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カテゴリー「6.近 畿 地 方」の検索結果は以下のとおりです。

阪和線 堺市-三国ヶ丘 (金岡第二踏切)

上り 普通 天王寺行 2017年7月撮影 《4K動画切り出し》
阪和線
 堺市駅から2つ目の踏切は、遮断機脇に2名ほど立てるスペースがあり、ここから上り列車を撮ることができます。午後から順光になる下り列車は架線柱が邪魔になります。写真は日中の鳳からの普通ですが、下り列車が被ってきてあわやというタイミングでした。

1.光線:朝の上り列車と、午後遅めの下り列車が順光。
2.あし:堺市駅から徒歩数分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:駅周辺にいろいろ。
4.駐車:不可。付近のコインPなどに停めるしかない。

阪和線 和泉橋本-東佐野 (見出川)

下り 普通 熊取行 2017年7月撮影 《4K動画切り出し》
阪和線
 この区間は朝の上り列車を順光で撮る場所が有名だが、それ以外に雰囲気を変えて築堤を行く列車を見上げるようにして撮れる場所がここです。線路脇の草が茂っているので、6両でも後ろのほうは少々キツイです。

1.光線:昼前後の下り列車が順光。
2.あし:東佐野駅から徒歩15分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:不可。

阪和線 堺市-三国ヶ丘 (切通し)

上り 普通 天王寺行 2017年7月撮影 《4K動画切り出し》

 堺市駅近辺は地平を走るため、大人の顔の高さ辺りから構えて狙うことが出来ます。特に堺市-三国ヶ丘間は、切り通しを走るので、少し俯瞰気味に撮れるのがいい感じです。朝8時の上りですが、ちょっとケーブルの影が落ちて気になるといえば気になります。
 作例は切り通しからの撮影ですが、途中の踏切からも狙えます。

1.光線:朝の上り列車と、午後遅めの下り列車が順光。
2.あし:堺市駅から徒歩5~10分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:駅周辺にいろいろ。
4.駐車:不可。付近のコインPなどに停めるしかない。

南海本線 鶴原-井原里 (ポニー畑)

下り 特急〔ラピートβ41号〕 関西空港行 2014年5月撮影《ワイド撮影》

 南海本線で畑が広がる数少ない区間で、特に空港連絡列車の場合は、この辺りでしか田畑で撮れる場所はありません。
 場所は畑の中の小道からの撮影で、望遠正面狙い~斜め45度あたりまでが狙えますが、一部の場所では追い撮り・ビデオパン撮影が出来ない位置もあります。
 この場所の農場主の方は列車撮影に理解のある人なので、畑に足を踏み入れたりせず、節度を守っていれば、追い出されたりなどはないでしょう。見かけたら気持ちよく挨拶しましょう。
 作例はポニーの飼われている囲い柵北側から撮影。その北側の鶴原6号踏切付近からも撮れる。

1.光線:下りが昼前後~夕方順光。上り列車は春~夏の朝を中心に順光になる。夏場の15時以降は線路北側から順光。
2.あし:井原里駅から徒歩5分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:狭い農道のため自家用車の乗入れは禁止。また周辺道路も駐車余地がなく、駐車場もないので、電車+徒歩アクセスとなります。
車椅子での撮影可否:線路南側農道端から撮影可

(個人DATA:初回訪問2014年5月、訪問回数4回)

阪急伊丹線 塚口-稲野 (塚口ホーム際踏切)

上り 普通 塚口行 3100系 2014年1月撮影

 塚口駅すぐ北側にある90度の急カーブにある踏切から手軽に撮影できます。季節・時間帯によっては建物の影が落ちることと、架線柱の間隔が短いために、影がよく落ちます。
 自転車・バイクが頻繁に通ることや、午前中は商店への納入のトラックも通るので、荷物を広げての撮影待機は慎むこと。三脚は南側に1台・北側に2台程度立てられます。

1.光線:午前中の上りが順光。
2.あし:塚口駅から徒歩2分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:駅周辺にいろいろ店舗あり。
4.駐車:不可、駅南側に幾つかコインPあり。

阪急伊丹線 塚口-稲野 (塚口住宅踏切)

上り 普通 塚口行 3100系 2014年1月撮影

 住宅地の中をほぼ一直線に敷かれた線路を走る伊丹線ですが、風景も似たり寄ったりで、わざわざ遠くまで撮影場所を求めて移動する程でもないので、塚口-稲野間の踏切で手軽に撮るのが常套。
 交通量が多く、また架線柱が構図の邪魔になるため、踏切から右腕を乗り出す形での撮影になるので、手持ち限定1名・三脚不可です。

1.光線:午後の上りが順光。
2.あし:塚口駅から徒歩4分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:駅周辺にいろいろ店舗あり。
4.駐車:不可

阪急宝塚線 服部天神-曽根

上り 急行 梅田行 3000系 2014年1月撮影

 くねくねとカーブが多い阪急宝塚線ですが、大きくカーブで顔を出した電車を正面がちに踏切から手軽に捉える場所です。
 場所は服部天神駅から2つ目の踏切で、踏切が狭いうえに、バイク・自転車の往来が頻繁なため、定員は2名程度、三脚は1台限定です。電車待ちの間は踏切を通る人の邪魔にならないよう開けておきましょう。

1.光線:10~12時ごろの上りが順光。
2.あし:服部天神駅から徒歩2分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:駅周辺にいくつか店舗あり。
4.駐車:不可

南海高野線 萩原天神-北野田

下り 特急〔こうや5号+りんかん85号〕 極楽橋・橋本行 2013年11月撮影

 南海高野線で難波方向から乗っていて、初めて田畑が広がる場所で、南海独特の鋼鉄の柵も低いので、列車の撮影も楽にできる場所となっています。
 場所は畑の中の農道からの撮影で、正面狙いの他に、ビデオパン撮影もできますが、作業小屋があるので、上手くかわす必要があります。
 作例の列車は難波10時発の8連特急ですが、この時間になると側面の光線は少々影気味になります。

1.光線:朝の下りが順光。上り列車は後追い撮影になる。
2.あし:北野田駅からも徒歩15分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:北野田駅近くにスーパー・マクドなど。
4.駐車:狭い農道で乗り入れは禁止のうえ、周辺道路も駐車余地がないので、駅近くのコインPに停めて徒歩となります。
車椅子での撮影可否:農道上から撮影可

(個人DATA:初回訪問2012年11月、訪問回数2回)

阪神電鉄本線 香枦園-打出

上り 普通 阪神梅田行 5000系 2011年9月撮影

下り 直特 山陽姫路行 5000系 2013年6月撮影

 高架工事が進む阪神本線の中でも、ほぼ手付かずで残っているのが芦屋市内の区間で、震災後も大きく街並みに変化がなく、住宅街を行く列車を撮影できます。
 夏場の夕方近くには下り列車が順光になるが、家の影が伸びるので17時頃までが限界か。
 なお、この場所をはじめ、阪神電鉄の線路は建築限界ギリギリに線路を通している感があり、撮影時に身を乗り出したりすると非常に危険で、他の鉄道で慣れている感覚でいると思わぬ事故になるので注意。
 
1.光線:午前中の上り列車が順光、下り列車は夏場の夕方に順光になる。
2.あし:打出駅から徒歩数分ほど  (Y!地図) (goo地図) 
3.食料:駅周辺にいろいろ。
4.駐車:少し北側にコインP有。

(個人DATA:初回訪問2011年9月、訪問回数3回)

阪神なんば線 福-伝法

 環境変化 
下り 快急 三宮行き 1000系 2013年6月撮影

 淀川の鉄橋を渡るシーンを撮れる、西大阪線の淀川鉄橋は低い位置にあり、トラス部分が中央だけのため、両端は割とすっきりしている。川の両側からと南側に並行する道路の橋上のどこからでもOK。西側は10両編成でもトラスに掛からず入ります。
※ 18/12/9 ついに橋の架け替え工事に着工されました。

1.光線:午前中は東行きが、午後は西行きが順光。
2.あし:福側は駅から徒歩10分、伝法側は駅から徒歩5分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:福駅南西側にファミマ。
4.駐車:踏切のある道路は狭いため駐車不可。
車椅子での撮影可否:橋上から可能、通行する自転車に注意

(個人DATA:初回訪問2007年11月、訪問回数3回)

山陽本線 須磨-塩屋 (鉢伏山上)

下り 回送 117系 2013年6月撮影

 美しい須磨の海岸を見ながら走る列車を山からの大俯瞰で捉える場所。夏場の午後に下り列車が順光になる。
 前回9月に来た時は17時ごろに山影になって75列車は撃沈したので、日の長さに余裕のある6月で再トライ。その貨物75レの通過前に117系原色車の回送が通ったのでラッキーでした。
 基本的にアングルは固定なので下り列車専用となる。キャパは数名が限度。
 また、ここには世界に1つしかない「カーレーター」という乗り物があるので、訪問のついでにぜひ乗っておきたい。

1.光線:夏場の16時~17時の下り列車が順光。
2.あし:須磨浦ロープウェイ鉢伏山上駅から直ぐの展望台。ロープウェイは夏場は18時まで運行するが、それ以外は早く終わるので注意。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:山上からリフトで更に登った回転展望台に喫茶室がある。
4.駐車:須磨浦公園駅前の駐車場等に止める。
近くにトイレあり:すぐ近く

(個人DATA:初回訪問2011年9月、訪問回数2回)

山陽本線 上郡-三石 (別名)

下り 団体臨時列車 2013年6月撮影

 築堤上を走る下り列車をスッキリと撮影できた名所でしたが、カーブ区間が下草で撮りづらくなったため、道路を挟んで南側の直線からほぼ固定アングルになるものの、8両以下なら撮影が可能です。線路脇近くに電柱が立っているため、8両以上の編成の場合は編成を電柱に大きく切られる格好になります。

下り 団体臨時列車 1997年5月撮影

 昔のカーブ築堤上の様子。この頃はスッキリと撮影できで長めの編成でも余裕でした。現在はかなり線路脇の草木が伸びています。
 JR東海の機関車がJR東日本の客車を牽いて、JR西日本の岡山エリアまで入るとか、今なら狂乱大パニック物の列車ですが、この日は数名が居た程度でした。

1.光線:午前遅めの下り列車が順光。上り列車は午前中サイドに日が当たる。
2.あし:上郡駅から徒歩1時間程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:少し離れた場所に停める。
車椅子での撮影可否:歩道上から撮影可

(個人DATA:初回訪問1997年5月、訪問回数2回)

山陰本線 並河-千代川

上り 特急〔はしだて6号〕京都行 2013年3月撮影

 両駅のちょうど中間地点あたりに両脇が田畑の中を行く小築堤ストレートになっており、農道から楽に撮影できる。
 線路の東側はかなりの草木ぼうぼうなので、午後の上り列車を狙いましたが、強い冬型の天気で次々と雲が流れ、列車が来た時は太陽の近くだけ意地悪に雲が流れるいつものパターン。

1.光線:上り列車が日中ほぼ順光になる。夏場の夕方は下り列車に順光期待。
2.あし:両駅駅から徒歩20分程度。 (Y!地図) (goo地図) 
3.食料:並河駅周辺と国道沿いに幾つか店あり。
4.駐車:4WD軽トラ専用の細い土道なので、進入不可。

山陰本線 八木-吉富

下り 特急〔はしだて7号〕天橋立行 2013年2月撮影

 八木駅から吉富駅へ向かうと線路の東側を国道が並行するように通っているが、この付近がやや西北西に向かっているので、夏場を中心に夕方の下り列車を順光で狙える。2月末にしてはまずますの光線。
 線路の東側が国道なので、立ち並ぶ電柱が鬱陶しいし、大型貨物が後ろ被りするリスクもあるので、良位置という程でもない場所ではある。

1.光線:上り列車が昼前後に順光。下り列車は時期により夕方に順光が期待できる。
2.あし:八木駅から徒歩20分程度。 (Y!地図) (goo地図) 
3.食料:駅近くにセブン。
4.駐車:国道上は駐車不可、農道もスタックし易いので進入しないこと。南側の道に停めて徒歩になるか?

山陰本線 鍼灸大学前-胡麻

上り 特急〔きのさき16号〕京都行 2013年3月撮影

 色々な所が紹介されている有名撮影地。気持ちよいストレートを走って来る列車を正面から望遠で狙いたいところだが、踏切近くの線路脇にガード手摺りがあって目障りなので、望遠派の人は15m程踏切から離れた位置から撮る。なお獣害除けの電気網には触れないように。
 私はビデオパン撮影のため、踏切よりもさらに100m程進んだ田んぼ脇の場所に陣取り。時より小雪の舞う底冷えの厳しいコンディションでした。

1.光線:上り列車が午前中に順光。下り列車は後追いになる。午後からは側面は影になる。
2.あし:鍼灸大学前駅から徒歩15分程度。 (Y!地図) (goo地図) 
3.食料:何もないので事前に用意のこと。
4.駐車:踏切付近に10台程度は置ける。
車椅子での撮影可否:踏切近くの道路上からの撮影可

福知山線 道場-三田 (駅東)

下り 特急〔こうのとり1号〕城崎温泉行(後追い) 2013年2月撮影

 人口が急激に増えている三田市だが、ここは国道を1本挟んで東側が田んぼのままになっていて、駅から割りと近くと行きやすい。
 直線の田んぼの中なので、編成主体の写真の他に流し撮りなどにも向いている。背景のマンションの処理が難しい。
 ※写真を最近撮影のものに差し替えました。

1.光線:午前中の上り列車と、午後からの下り列車が順光になる。(冬場を除く早朝は線路北側から順光)
2.あし:三田駅から徒歩15分。 (Y!地図) (goo地図) 
3.食料:三田駅周辺にいろいろ。
4.駐車:農道は原則一般車の進入厳禁、農閑期でも地元農家の軽トラがよく通るので、踏切付近の道路の歩道上に乗上げて停めるのが無難。
車椅子での撮影可否:道路上からの撮影可

(個人DATA:初回訪問2005年10月、訪問回数6回)

阪神なんば線 出来島-福

 環境変化 
上り※ 普通 西九条行 7801・7901形 2007年11月撮影

 阪神なんば線の数少ない踏切&地平駅がある福駅付近で踏切を通る上り列車を撮影できる場所で、写真は西大阪線時代に撮影したものです。
 ※なお阪神なんば線に改称後は、路線の戸籍上は尼崎が起点ですが、列車運行上は難波から尼崎方面行が下り列車となります。
 ・淀川橋梁架け替えに伴い、福駅付近の立体交差事業も行なわれることになり、ここでの撮影も出来なくなります。
 
1.光線:昼前後の上り列車が順光。
2.あし:福駅西側にある踏切  (Y!地図) (goo地図) 
3.食料:駅近くの国道沿いにファミマ。
4.駐車:不可。

山陽電鉄本線 霞ヶ丘-舞子公園

上り 9410H 直特 阪神梅田行  2012年10月撮影

 急カーブを曲がって来る列車を撮影できる。作例では24mm程度の広角レンズで撮影しています。基本的に上り列車向きの場所ですが、

下り 9437H 直特 姫路行 2017年8月撮影 《4K動画切出し》

 このように下りの列車も午後遅めを中心に狙えます。右側に保線用側線が写りますが。
 
1.光線:午前遅めの上り列車が順光、下り列車は春夏期の午後遅めに順光になる。
2.あし:霞ヶ丘駅から徒歩数分ほど  (Y!地図) (goo地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:不可。
車椅子での撮影可否:道路上からの撮影可。なお霞ヶ丘駅はバリアフリー非対応
(個人DATA:初回訪問2012年10月、訪問回数2回)

山陽電鉄本線 林崎松江海岸-藤江

下り 9443H 直特 姫路行  2011年9月撮影

 意外と市街地や県道沿いを走る事が多い山陽電鉄線のため、田んぼなどで撮影できる場所は少ないですが、この場所が田んぼで撮影できる神戸寄りの東端のポイントとなります。
 構図的には西側の田んぼが高くなっているので、下り列車を見下ろすような形での撮影がよいでしょう。
 
1.光線:午前の上り列車と午後の下り列車が順光。
2.あし:林崎松江海岸駅から徒歩20分、JR西明石駅からの方が近い。  (Y!地図) (goo地図) 
3.食料:林崎松江海岸駅前にローソン、西明石ルート途中にスーパー
4.駐車:不可。

山陽電鉄本線 白浜の宮-妻鹿 (トンネル東)

上り 924K 普通 阪急三宮行  2012年10月撮影

 御旅山の下をくぐるトンネルを出てきた列車を撮影できる。また、長めの望遠レンズを使えば、トンネル西側まで撮れる。基本的に上り列車向きの場所。
 
1.光線:午前中の上り列車が順光、下り列車は後追いになる。
2.あし:白浜の宮駅から徒歩10分ほど  (Y!地図) (goo地図) 
3.食料:途中の国道沿いにローソン。
4.駐車:路上駐車になるので注意。
車椅子での撮影可否:道路上からの撮影可

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