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カテゴリー「山口線」の検索結果は以下のとおりです。
山口線 宮野-仁保 (大山路踏切北側)
下り〔SLやまぐち号〕 2009年8月撮影 《FHD動画切り出し》
SLやまぐち号運行開始当初からの超有名場所で、アクセスも良いことから光線が悪いにも関わらず多くの人が集まる。基本的に北側から撮影するため、曇天の日がオススメ。
この日は宮野駅から30分かけて歩いて来たところ、雨にもかかわらず既に50人近くが出ていた。雨は10時過ぎにやんで、ちょうど撮りごろ(?)に。
下り〔SLやまぐちあすか〕 2010年10月撮影 《FHD動画切り出し》
また2枚目は10年秋のあすか入線時のもので、コスモスがかなりの背丈で、カメラ位置を前回よりも数十センチ高い2m以上にしても足りません。そのため多くの人が正面がちか、もっとサイド位置から構えていました。
なおSLはこの後の勾配に備えてスピードを上げた状態で走ってくるので、煙はけっこうなびきます。
1.光線:下り列車は逆光。上り列車はこの位置より西側の場所から写すと夕方前から順光で撮れる。
2.あし:宮野駅から徒歩30分程度。路線バスもあり「スポーツの森」で下車し徒歩15分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:宮野駅近くにセブン。
4.駐車:道路に路上駐車になるので注意。時々路中取締りも来ます。また交通課以外のお巡りさんも何度も来ます。
(個人DATA:初回訪問2008年8月、訪問回数3回)
山口線 宮野-仁保 (大山路踏切南側)
下り〔SLやまぐちなにわ〕 2010年10月撮影 《FHD動画切り出し》
下り〔SLやまぐちあすか〕 2010年10月撮影
大山路踏切はインカーブ側でも撮影できる。
こちらは晴天時にサイド順光になるので、晴れた日にはこちらから撮りたいが、4両目から後ろの足元が隠れてしまうのが難点。光線優先なら割り切ってこちらで撮ってもよいだろう。
斜めの角度から撮ると光線が悪いため、ナンバープレートは反射せずに黒潰れしてしまった。ナンバーをきれいに写したいなら正面から望遠系で狙うべしか。
1.光線:下り列車が午前中にサイド順光。
2.あし:宮野駅から徒歩30分程度。路線バスもあり「スポーツの森」で下車し徒歩15分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:宮野駅近くにセブン。
4.駐車:近所の農家への出入りの道をうかつに塞ぐと即110番されます。この日も早々に通報、交通課による路中取締りがありました。それ以外の通報がない日も警ら課や地域課のお巡りさんがSL運転日には(2010年から?)見回りに来ます。
(個人DATA:初回訪問2008年8月、訪問回数3回)
山口線 宮野-仁保 (大山路直線)
下り〔SLやまぐちDX〕 2008年8月撮影
この区間は大きくSカーブを描いており、踏切を中心に人が集まる。この日は逆光でかつ人だかりのする踏切付近を避けて山の中へ。ここだと正面望遠かぶりつき逆光写真よりはマシかな?と思って来てみたら、さすが勾配区間。夏場でも真っ黒の煙を上げましたが、なびいた上に日差しをさえぎってC56に影が落ちちゃいました。
また夏場は草が伸びるので、築堤に近づくよりも少し高い後ろの畑から撮った方が良さそうです。
1.光線:下り列車は午前中に側面のみ陽が当たる。上り列車は午前中順光になる。
2.あし:仁保駅から徒歩40分程だが、分かりにくいため実際はもっとかかり、宮野からの方が近そうだ。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:造成地みたいな所がありそこに置ける。
山口線 仁保-篠目 (田代定番)
下り〔SLやまぐちDX〕 2008年8月撮影
トンネルを出て直線勾配を登ってゆく姿を撮影できる。基本的には逆光位置だが、真夏などトップライトの時なら、機関車正面は影側だがナンバープレートが光り、この位置でも十分撮れる。
1.光線:終日逆光。朝のみ側面に陽が当たる。
2.あし:仁保駅から徒歩だと100分程かかるが、途中のKDDI前あたりまで路線バスが利用できる。そこから徒歩で1時間位。病院跡裏から獣道を15分ほど上がれば線路脇に出る。そして山肌にへばりつくようにして立つ。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:山口市内などで事前に用意のこと。
4.駐車:仁保病院跡の裏手に砂利・草地の駐車場があり、暗黙の了解で使わせてもらう。病院跡は閉鎖されて駐車できなくなる模様。
5.その他:JRバス山口駅にレンタサイクルあり、8時~17時半で土日も営業。
(個人DATA:初回訪問1993年6月、訪問回数2回)
山口線 長門峡-渡川
下り 〔SLやまぐちなにわ〕 津和野行 2010年10月撮影 《FHD動画切り出し》
まず望遠で鉄橋を渡るシーンを。ナンバープレートが光ってくれた。
続いて広角(35mm相当)に引いて撮影、最後尾まで何とか入った。
ここもSLやまぐち号運行開始当初からの超有名場所。駅からも近く、国道沿いなのでSL運転時は鉄道ファン以外にも一般の人まで来て大変混雑する。しかしスッキリした鉄橋を爆煙を上げて走る姿は一度撮っておきたいもの。
アングルは、1.奥の民家横から長めの望遠で狙う方法、2.作例のように田んぼの農道から広角~望遠で狙う方法、3.鉄橋の袂から広角盾位置であおり撮影をする方法、の主に3通りがあります。
また煙は吐かないし柵が邪魔になるが、上り列車を国道側から撮ることもできます。
ちなみに今回の〔なにわ〕の時は8時半ごろ、〔あすか〕の時は7時過ぎの段階で三脚が満杯でした。
1.光線:午前中は作例のように正面が影になるが、鉄橋上に機関車がいる時に望遠で狙うとナンバープレートがギラリと光りました。午後は上り列車が順光。
2.あし:長門峡駅から徒歩10分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:国道沿いに道の駅など。
4.駐車:道の駅南側の駐車場や北側の空き地に止めて歩くのが一般。SL運転がない時は撮影場所まで車で入ってもよい。この日は撮影場所付近の道路も車で埋まっていたが、農作業のトラックが通れず「どかんかい~!」と激高され、移動させられていました。
(個人DATA:初回訪問2009年3月、訪問回数3回)
山口線 徳佐-船平山間 (Sカーブ南)
山口線 徳佐-船平山 (Sカーブ北)
下り〔SLやまぐちなにわ〕 津和野行 2010年10月撮影 《FHD動画切り出し》
Sカーブを行くやまぐち号を撮影できる。場所も広く収容人数も多い。構図的には望遠で奥のS字を狙うのと、引いてアウトカーブを狙う2通りがあります。
難点は川向かいの道路に追っかけ族が車を止めるとアングル内に入ってしまう事。怒号の大唱和大会になります。
2008年夏の大怒号大会の様子を動画サイトなどで見て学習した人が多かったのか、2010年秋のなにわでは奥に車で停めた追っかけ馬鹿は僅かでした。
1.光線:下り列車に対してはほぼ逆光。上り列車は午後から順光になる。
2.あし:徳佐駅から徒歩15~20分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:徳佐駅の南西側10分程の所にセブン。
4.駐車:道路沿いに数十台は列を作ります。
(個人DATA:初回訪問2008年8月、訪問回数4回)
山口線 船平山-津和野 (白井の里)
上り〔SLやまぐちDX〕 2008年8月撮影
上りのやまぐちを撮る定番だが、マナーの悪さから近隣住民の怒りを買い、一時期立入り禁止になり、地元や観光協会などの協議の上、立ち入りが許されたとの事です。
いまだに重連運転がある週の土曜日など関東ナンバーの車が多く集まる時はゴミの放置が多いと住民から苦情も多く、この日も大勢の撮影者を前に地元の自治会長からの一言がありました。その後ろで近くの住民からは「もう来るな!」と撮影者へ罵声も浴びせていました。
その後の対応は、定番ポイントで撮影をし、他の山林には入らないことを条件に、駐車場として小学校の校庭を開放するなどの対策が採られています。
1.光線:午後の上り列車が順光。下り列車は後追い撮影になる。
2.あし:津和野駅から徒歩だと2時間かかる。レンタサイクル利用が便利。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:町内か、途中の道の駅も利用できる。
4.駐車:1kmほど奥にある名賀小学校の校庭を駐車場として開放しており、そこへ置いて徒歩で戻ること。SL通過前にはパトカーが来て、路上の車の移動を命じられます。
5.その他:再度立入禁止にならないよう、ゴミは放置せず、田んぼへ足を踏み入れないこと。
山口線 船平山-津和野 (白井竹やぶ)
上り 普通 2534D 山口行 2010年10月撮影 《FHD動画切り出し》
直線からカーブにかかる部分をきれいに撮れるので、けっこう人気がありましたが、最近「許可なく立入り禁止」の看板が張ってあります。但し看板の張り主についていろいろ噂話なども飛び交っているようですが真相は分かりません。
今回の訪問時にはSLはプッシュプル運転のためここで撮っても無駄なので、早朝に下見のみしてさっさと別の場所へ行きました。なお現地では既に半月前から「自治会許可済」と書いた張り紙をしたロープで場所取りされていました。
SL重連やジョイトレを撮りたい場合は、相当前から場所取りをする必要があります。
1.光線:上り列車が午後に順光。
2.あし:津和野駅から徒歩2時間ぐらいかかる。レンタサイクルも利用できる。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意を。
4.駐車:白井地区は基本的に奥にある小学校の校庭が開放された日はそこへ停めること。
山口線 船平山-津和野 (白井県道カーブ)
上り SL〔やまぐちなにわ〕新山口行 2010年10月撮影 《FHD動画切り出し》
白井の直線部分は下から撮るのが定番ですが、国道のカーブ上の墓跡に10名ほど立てるスペースがあります。位置的には竹やぶの斜め左下あたりになります。地主の方と非常に協力関係を保てたため、10日朝にチェーンソーで線路脇の邪魔な木を倒してくれました。そして撮影場所の枝木も切り落としてくれて、さらに5名ほどの許容量が増えました。当日居合わせた我々撮影者で1人300円位ずつお金を出し合って5千円程度集め、地主の方に謝礼しました。
しかし前日の撮影者?の放置したペットボトル等には激怒されており、マナー問題でこれ以上立入禁止場所を増やさないよう気をつけること。カーブ地点に丁度ポールがあるので、望遠で切り取るか連結面でシャッターを切るなどの工夫が必要です。
写真はプッシュプル運転の状況ですが、煙が巻いて後ろのC56は霞んでしまいました。
1.光線:上り列車が午後遅めに順光。
2.あし:津和野駅から徒歩2時間ぐらいかかる。レンタサイクルも利用できる。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意を。
4.駐車:白井地区は基本的に奥にある小学校の校庭が開放された日はそこへ停めること。
山口線 船平山-津和野 (鷲原トンネル口)
上り 特急〔スーパーおき3号〕 2009年8月撮影
鷲原俯瞰ポイントは急な斜面を登る必要があるため、登れない場合は、この登り口の所である隧道前で撮る事ができます。予備的な存在の場所ですので、本命は上に上がりたいところ。
1.光線:午後の上り列車が順光。
2.あし:津和野駅から路線バスで「津和野温泉・なごみの里」下車、白井方面へ300m程歩いた十字を左へ入って行くと線路へ登る小道がある。そこからは10分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:津和野駅に駅弁・駅そばあり。道の駅も利用できる。
4.駐車:SL撮影目的で道の駅に長時間駐車できるかは不明。
5.その他:津和野駅からレンタサイクルでも来れる。
山口線 船平山-津和野 (鷲原俯瞰)
上り〔SLやまぐち号〕 2009年8月撮影
やまぐち号は津和野駅を出るとぐんぐんと上り勾配を登ってゆく。ここは津和野の町を見下ろしながら走ってくる列車を撮影できる。しかし許容人数は数名で、しかもきつい獣道を登る必要がある上、薮蚊との戦いが待っている。この日も登るのを諦めて線路脇で撮っている人も見かけた。それなりの装備がない人は登らないように。
SL重連+マイテ+12系5両の8連だったので、最後尾が後ろの電柱に被りましたが、普段の編成なら余裕で撮れます。
1.光線:午後の上り列車が順光。
2.あし:津和野駅から路線バスで「津和野温泉・なごみの里」下車、白井方面へ300m程歩いた十字を左へ入って行くと線路へ登る小道がある。そこからは10分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:津和野駅に駅弁・駅そばあり。道の駅も利用できる。
4.駐車:SL撮影目的で道の駅に長時間駐車できるかは不明。
5.その他:津和野駅からレンタサイクルでも来れる。
山口線 船平山-津和野 (鷲原サイド)
山口線 船平山-津和野 (津和野城山)
上り SL〔やまぐちあすか〕 新山口行 2010年10月撮影 《FHD動画切り出し》
1.津和野大橋を渡る
2.つづいて小学校付近のカーブ築堤を登る
3.さらに本門前踏切付近を走る
津和野城址から町を大俯瞰できる。今回は特にプッシュプル運転のため、どこよりもはっきり撮れそうな場所と思い、初めて登ってみました。広場には30台ほど三脚を立てられる。普段なら5人程度とのこと。
津和野大橋から本門前踏切にかけてと、その先は反射光ギラリ狙いで後ろ撃ちも数名なら可能。その間ずっと追って撮れるため、凄まじいシャッター音の嵐が続き、途中でメモリが満杯になったり、バッテリが切れて撮れなくなる人も見られました。
なお熊の出没情報があったため登山道は歩行禁止で、リフトが動いている日中の10時~17時しか上がれませんでした。
1.光線:上り列車が午後遅めに順光。
2.あし:津和野駅からリフト乗り場まで徒歩25ほど、リフト山上駅から広場までは足場の悪い道を徒歩20分ぐらいかかる。しんどければ途中の城跡でもアングル限定だが撮れる。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意を。山上には飲み物の自販機1台のみで、水道・トイレも無いので注意。
4.駐車:リフト乗り場下に無料駐車場10台ほど。
5.その他:小型リフトの為、大型の裸三脚や大型銀箱を持つのは難しい。三脚は必ずベルト付かケースに収容すること。リフトは往復450円。
山口線 日原-青原
山口線 石見横田-本俣賀
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