釧網本線 止別-知床斜里 (斜里川)
- 2020/03/06 13:23
- カテゴリー:1.北 海 道 地 方, 釧網本線
私が訪問した全国の鉄道撮影地を路線別にまとめました。モバイル対応。
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上り 2724D 普通 北見行 (後追い)2019年6月撮影《4K動画切り出し》
オホーツク海に沿って走る列車を夏場に線路の北側から撮れると思って行ってみました。以前は線路に上がって南側の草むらに入って撮りましたが、6月だったので北側から日が当たって撮れると思って行ったのですが、7時半の時点で側面は影になっていました。線路より低い場所なので、海があまり入らないのが妥協点です。
1.光線:夏場の早朝の下り列車が順光?
2.あし:斜里駅から徒歩1時間以上。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:細い砂利道しかなく、時より漁業関係者の車が通るので、駐車場所には気を遣います。
上り 普通列車 1986年10月撮影
釧路湿原を行く列車を大俯瞰できる場所。駅から山の下まで40分程かかるうえ、そこからスーパー崖登りで20分ほど。しかし、頂上からの俯瞰アングルは絶景に近い感動がある。また恐いのが下りる時で、砂地でもろく非常に滑りやすいから細心の注意で下りること。私も途中から滑り落ちました。
実は近年、近くのサルボ展望台からの登山道が整備されており、サルボ展望台から更に西へ急な登山道を入った所のサルルン展望台というお立ち台ができ、楽に登れるようになったが、その付近からだとけっこう立木が邪魔だったりするそうですが、撮影された写真を見ると大して変わらないようです。
1.光線:南側は午後遅い時間が順光。北側はほぼ終日順光になる。
2.あし:塘路駅から徒歩60分。踏切から線路伝いに歩き、あとは目の前の崖を登るのみ。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:サルボ展望台の駐車場に止めて徒歩になる。車上荒らし多発なので注意。
(個人DATA:初回訪問1986年10月、訪問回数2回)
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