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カテゴリー「・南海電鉄」の検索結果は以下のとおりです。

南海本線 鶴原-井原里 (ポニー畑)

下り 特急〔ラピートβ41号〕 関西空港行 2014年5月撮影《ワイド撮影》

 南海本線で畑が広がる数少ない区間で、特に空港連絡列車の場合は、この辺りでしか田畑で撮れる場所はありません。
 場所は畑の中の小道からの撮影で、望遠正面狙い~斜め45度あたりまでが狙えますが、一部の場所では追い撮り・ビデオパン撮影が出来ない位置もあります。
 この場所の農場主の方は列車撮影に理解のある人なので、畑に足を踏み入れたりせず、節度を守っていれば、追い出されたりなどはないでしょう。見かけたら気持ちよく挨拶しましょう。
 作例はポニーの飼われている囲い柵北側から撮影。その北側の鶴原6号踏切付近からも撮れる。

1.光線:下りが昼前後~夕方順光。上り列車は春~夏の朝を中心に順光になる。夏場の15時以降は線路北側から順光。
2.あし:井原里駅から徒歩5分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:狭い農道のため自家用車の乗入れは禁止。また周辺道路も駐車余地がなく、駐車場もないので、電車+徒歩アクセスとなります。
車椅子での撮影可否:線路南側農道端から撮影可

(個人DATA:初回訪問2014年5月、訪問回数4回)

南海高野線 萩原天神-北野田

下り 特急〔こうや5号+りんかん85号〕 極楽橋・橋本行 2013年11月撮影

 南海高野線で難波方向から乗っていて、初めて田畑が広がる場所で、南海独特の鋼鉄の柵も低いので、列車の撮影も楽にできる場所となっています。
 場所は畑の中の農道からの撮影で、正面狙いの他に、ビデオパン撮影もできますが、作業小屋があるので、上手くかわす必要があります。
 作例の列車は難波10時発の8連特急ですが、この時間になると側面の光線は少々影気味になります。

1.光線:朝の下りが順光。上り列車は後追い撮影になる。
2.あし:北野田駅からも徒歩15分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:北野田駅近くにスーパー・マクドなど。
4.駐車:狭い農道で乗り入れは禁止のうえ、周辺道路も駐車余地がないので、駅近くのコインPに停めて徒歩となります。
車椅子での撮影可否:農道上から撮影可

(個人DATA:初回訪問2012年11月、訪問回数2回)

南海本線 鶴原-井原里 (鶴原5号踏切)

下り 特急〔サザン25号〕和歌山市行 10000系ほか 2011年5月撮影《ワイド撮影》

 厳重に柵で覆われている南海電鉄の大阪府下の沿線だが、この辺まで来ると所々柵がない場所があって列車の撮影ができる。
 撮影した場所は田んぼで、水鏡を狙って訪問したが、水の張りが足らなかったようだ。なお後ろの住宅の処理が難しいので良い位置でカットしたい。
 反対方向は柵があるので、実質下り専用の撮影地となります。

1.光線:午後の下り列車が順光。
2.あし:鶴原駅から徒歩5分。駅の東側の道を南下し、一旦南東へ進んでから踏切のある道へ出る。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:西側の府道沿いにローソン。
4.駐車:細い道ながら車の往来が多いため路上駐車不可。車では来ないように。
(個人DATA:初回訪問2011年5月、訪問回数2回)

南海本線 箱作-淡輪

下り 特急〔サザン17号〕和歌山市行 10000系ほか 2011年6月撮影

 海を横目に走る列車を撮影できる。広角レンズが必要になります。
 また反対側を向いた場所にSカーブがあり、午前中はSカーブを行く上り列車を順光で撮影できる。

1.光線:お昼前後の下り列車が順光。
2.あし:どちらの駅からも徒歩25分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:路上駐車になるので注意。
5.その他:尾崎・箱作駅から阪南市のコミュニティーバスがある。「箱の浦北」下車。

南海高野線 紀見峠-林間田園都市

上り 特急〔りんかん90号+こうや10号〕なんば行 11000系+30000系 2011年5月撮影《ワイド撮影》

 鉄橋を行く上り列車を夏場限定で夕方近くに順光で撮影できる場所。西北を向いて走っているので、他の時期は正面に日が当たらない。なお8両編成だと後ろ2両が木の影になる。
 奥の畑から俯瞰撮影できそうに見えたが、電柱が邪魔なうえ、入れないように棒で進入禁止になっているので、実質この場所からの撮影となる。

1.光線:夏場の夕方近くに上り列車が順光。
2.あし:林間田園都市駅から徒歩15分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:駅前北側にスーパーあり。
4.駐車:撮影地は徒歩か自転車・バイクでのアクセスになるので、駅近くの有料駐車場に止めて徒歩になる。

南海高野線 林間田園都市-御幸辻

 環境変化 
下り 特急〔こうや7号〕極楽橋行 30000系 2011年4月撮影《ワイド撮影》

 今はこの景色は見られません。線路の左側は山を切り開いて、4車線のバイパス道路となっており、辛うじて残った踏切から撮るしかなく、完全に景色がぶち壊れました。
 橋本へ向けて下り勾配を一気に降りてきた列車を撮影。春先には桜の木がアクセントになる、小さい踏切の西側が高くなっており、少し見下ろすような感じで撮れたのですが、一気に開発の波が押し寄せ、景色が一変しているようです。

1.光線:午後の下り列車が順光。上り列車は後追い撮影になる。
2.あし:御幸辻駅から徒歩5分程度の踏切付近。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:不可。

南海高野線 美加の台-千早口 (俯瞰)

上り 急行 なんば行 1000系 2009年9月撮影

 上り列車を俯瞰で撮影できる場所。北を向いて走っているので、日中は逆光になってしまう。曇天か夏場の夕方に撮るのがよい。

1.光線:ほぼ終日逆光。夏場の夕方は正面のみ日が当たる。
2.あし:千早口駅から徒歩15分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:1~2台ほどのスペースあり。

南海高野線 美加の台-千早口 (踏切)

下り 特急〔りんかん〕橋本行 30000系 2009年9月撮影

 上記の俯瞰場所アングルの奥に踏切が写っているが、ここから下り列車を撮影できる。

1.光線:午前遅め~昼過ぎの下り列車が順光。
2.あし:千早口駅から徒歩10分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:不可

南海高野線 天見-紀見峠

下り 急行橋本行 6000系 2010年4月撮影 《FHD動画切り出し》

 県境の紀見峠のトンネルを出てきた下り列車を写せる場所。線路はここから橋本までぐんぐん下り勾配になっている。上り列車の撮影にはあまり向かない。

1.光線:下り列車が午後順光。
2.あし:紀見峠駅から徒歩5分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:不可

南海高野線 橋本-紀伊清水 (カーブ)

下り 各停 極楽橋行 2300系 2009年9月撮影 《FHD動画切り出し》

 この区間は紀ノ川の鉄橋をはさんで両側にそれぞれ90度近いカーブがあり、南側のカーブでは築堤になっているために撮影がしやすくなっている。

1.光線:午後の下り列車が順光。
2.あし:橋本駅から徒歩20分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:橋本駅周辺でいろいろあり。
4.駐車:鉄橋近くに若干のスペースがあり、そこから徒歩。

※画像高圧縮不具合の関係で車体の輪郭がガタついてますがご了承を。

南海高野線 九度山-高野下

下り 観光列車〔天空3号〕極楽橋行 2200系 2010年5月撮影 《FHD動画切り出し》

 九度山を過ぎていよいよ高野山へ分け入ってくるが、その途中に渓流を渡る鉄橋がある。ここは遊歩道になっており、天空号は速度を落としてシャッターチャンスを演出する。
 アングル的には遊歩道からの見上げる構図のみとなる。

1.光線:昼過ぎの下り列車が順光。
2.あし:高野下駅から徒歩20分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:橋本などで事前に用意のこと。
4.駐車:途中まで車で入れる道はあるが、落輪すると崖下へドボンなので、車では来ない方がよい。

南海高野線 高野下-下古沢 (俯瞰)

下り 特急〔こうや号〕極楽橋行 30000系 2010年5月撮影 《FHD動画切り出し》


 特徴的なコの字カーブを俯瞰で見下ろせる場所がある。ここから見下ろすと極楽橋方面へ登って行く勾配のきつさがわかる。
 この写真の2枚目の列車がいる位置が下のSカーブの位置になる。

1.光線:午前中の上下列車がサイド順光。
2.あし:高野下駅から徒歩15分程度。農道が上下2段になっており、もちろん上段から写した方が景色がよい。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:橋本などで事前に用意のこと。
4.駐車:軽なら1~2台ほど置けなくもないが、余地がないので車で来ない方がよい。

南海高野線 高野下-下古沢 (Sカーブ南側)

上り 特急〔こうや〕なんば行 2010年4月撮影

 高野下駅から極楽橋方面へ向かうと、川に沿って大きくコの字型にカーブを描いて線路が敷かれており、その途中にSカーブがある。
 
1.光線:上り列車が午前中に順光。
2.あし:高野下駅から徒歩10分前後。国道から左斜め上に入る道を入って行くと児童館?があり、その周辺。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:橋本などで事前に用意のこと。
4.駐車:不可

南海高野線 高野下-下古沢 (Sカーブ北側)

下り 観光列車〔天空3号〕極楽橋行 2010年4月撮影

 上記のSカーブを北側から写したもの。大きくカーブした後にSカーブに入る。狭い敷地を縫うようにして走り、架線柱も門型のため処理が難しい。写真よりはビデオ向きの場所である。
 なお架線柱が若干山側に傾けているのか、三脚の水平出しで構えると傾いて写るので注意。
 
1.光線:終日ほぼ逆光。又は南側の山影になる。
2.あし:高野下駅から徒歩10分程。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:橋本などで事前に用意のこと。
4.駐車:不可

南海本線 鳥取ノ荘-箱作

 撮影不可? 
上り 急行 なんば行 7000系 2005年11月撮影

 “南海”電車なのになかなか海が見えない。でもここでは見えます、しかも写せます。 国道側からは金網で囲まれてしまったようで、アクセス不能かも知れません。

1.光線:午前中早めの上り列車が順光になる。
2.あし:どちらの駅からも徒歩15分程。 (Y!地図) (goo地図) 
3.食料:駅付近にコンビニ、その他あり。
4.駐車:不明。

南海本線 紀ノ川-和歌山市

 撮影困難 
上り 急行 なんば行 7000系(後追い) 2005年11月撮影

 紀ノ川の北側の築堤を走るシーンと、鉄橋を渡るシーンが撮れたのですが、近年家が建ってしまい、このアングルでの撮影はできない模様です。 正面がちに望遠で狙ってもかなり難しいようです。

1.光線:築堤は午前中の下り列車が順光。鉄橋は上り列車は午後に側面のみ日が当たる。
2.あし:紀ノ川駅から徒歩20分。JR紀和駅からも同じぐらい。 (Y!地図) (goo地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:河川敷に降りる道辺りに停められる。

南海高野線 我孫子前-浅香山

上り 準急 なんば行(後追い) 2001年5月撮影

 大和川の鉄橋を渡るシーンを撮影できる。鉄橋の西側からは電線が邪魔になってしまうので、午前中向きの場所である。


下り 準急 和泉中央行 2017年7月撮影 《4K動画切り出し》

 上記の線路に近い側はその後草木が伸びて撮りにくくなっている感じなので、少し離れた場所から撮りました。

1.光線:朝を除くお昼ごろまでの下り列車が順光。上り列車は後追いアングルになる。
2.あし:浅香山駅から徒歩8分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:駅近くにヤマザキ。
4.駐車:付近は工事が行われており、路上駐車も難しい。

(個人DATA:初回訪問2001年5月、訪問回数3回)

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