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カテゴリー「函館本線」の検索結果は以下のとおりです。

函館本線 七飯-大沼 (湖畔)

下り 寝台特急〔カシオペア〕 札幌行  2015年5月撮影

 駅から徒歩でも行ける昔からの定番撮影地。
 直線からカーブに入るので、3アングル程度楽しめる

 引きで撮るとこんな感じ。大沼寄りの道路が高くなっている場所からの俯瞰も出来ますが、光線が逆光か影になるので、この辺りが順光で撮れる限界。

1.光線:夏場中心に朝の下り列車、午後は上りが順光。
2.あし:大沼駅から徒歩20分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:大沼駅近くにサンクス。
4.駐車:池の脇に数台置けるスペースあり。
車椅子での撮影可否:脇を通る車に注意した上で道路上から可。

(個人DATA:初回訪問1992年2月、訪問回数3回)

函館本線 落部-野田生

下り 寝台特急〔北斗星〕 札幌行  2014年6月撮影

 海沿いを行く列車を高い段丘から俯瞰撮影できる名撮影地。駅から少し遠いものの訪れる価値はあります。昔は道路から直接撮れましたが、現在は駐車スペースから海側に入り込んだ草地から撮ります。

1.光線:午前の上り列車が順光、下りはほぼ逆光。
2.あし:落部駅から徒歩30分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:落部駅近くにセイコマ。
4.駐車:駐車スペース10台はいけるが、大型車が塞ぐ場合もあり。

(個人DATA:初回訪問1988年8月、訪問回数3回)

函館本線 朝里-銭函 (銭函海岸)

下り 普通 2151M 旭川行 2013年7月撮影

 銭函の海岸を行く下り列車を撮影できる。主に夏場の朝に順光になる。この2151Mは711系で小樽→旭川を走り通す列車で、乗ってよし撮ってよしの列車です。
 なお撮影場所は、海から打ち上げられたゴミがかなり漂着しており、アングル内になるべく映り込まないよう配慮が必要です。

上り 普通 136M 小樽行(後追い) 2013年7月撮影

 こちらは線路脇の人道から撮影。
 海岸へ出るまでは線路脇の犬走りを歩くことになりますが、地元の漁業小屋の出入りの為に歩く事が黙認されているので、歩くことは問題ないですが、踏切が鳴ったら出来るだけ早めに横に避け、下り列車の撮影は危険なのでしないで下さい。

1.光線:夏場の朝の下り列車が順光。
2.あし:銭函駅から線路づたいに細い人道を徒歩10分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:駅の東側にローソン。
4.駐車:車でのアプローチは不可。踏切近くの路駐は漁民による監視があります。

(個人DATA:初回訪問1990年8月、訪問回数2回)

函館本線 小樽築港-朝里

上り 快速〔エアポート151号〕 小樽行 2013年7月撮影

 函館本線の海岸沿いを行く列車を撮影できるポイントの1つで、夏場に順光撮影ができる。
 アングルは2つあり、手前のカーブを走る列車を中望遠で撮るのと、300mm程度の望遠で奥の直線を撮る方法がある。

 場所は東小樽の海水浴場なので、海水浴シーズンは混む上、望遠レンズでジロジロ砂浜を写してるとお巡りさんがやって来るかも?

1.光線:夏場15~17時の上り列車が順光になる。
2.あし:小樽築港駅から国道を東へ徒歩20分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:駅の西側が巨大ショッピングセンター。
4.駐車:通常は簡単に置けるが、海水浴シーズンは停められない場合もあり。

函館本線 札幌-苗穂 (歩道橋)

 撮影不可 
下り 寝台特急〔トワイライトエクスプレス〕 札幌行 2013年7月撮影

 よく苗穂駅の西側にある歩道橋から撮られている写真を見かけるので行ってみました。残念ながら大きな架線柱が中央に1つと、千歳線の線路には小さな架線柱が幾つも立ち並んでおり、あまり良い場所には思えません。加えて歩道橋の階段が狭い割には自転車で通る人が多く、三脚は不可、通るたびに邪魔者扱いされます。時間が無い時の非常時の撮影場所的な感じでしょうか?
 苗穂駅橋上駅化移転工事に伴い、この歩道橋自体が廃止になりました。

1.光線:函館本線上り・千歳線下り列車が午後順光になる。
2.あし:苗穂駅から徒歩10分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:少し離れた所にコンビニ2軒。
4.駐車:わざわざ車で来る程の場所でもないかと。

函館本線 塩谷-小樽 (長橋)

 確認要 
上り 臨客〔SLニセコ号〕 ニセコ行 2012年9月撮影

 小樽からくねくねと坂道を登りながら上がってくる列車を直線で捉えることが出来ます。北側に木立があって背景が隠れるならここで築堤にへばり付く形で、背景を入れたい場合は小樽寄りの場所でと好みで使い分けできました。

1.光線:午前遅めの上り列車が順光。
2.あし:小樽駅から徒歩40分。途中までバスも利用できる。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:小学校近くにファミマ・セイコマ。
4.駐車:路上駐車になるので配慮を。

函館本線 倶知安-小沢 (ワイスS字)

上り 臨客〔SLニセコ号〕 ニセコ行 2012年9月撮影

 小沢から倶知安へ向けて峠を登る列車を撮影できる場所の1つで、S字を描いているところから非常に人気の高い場所でした。アクセスも良く、国道を走るバスも利用できる。

1.光線:午前中の上り列車が順光。
2.あし:小沢駅から徒歩40分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:路上駐車になる。

函館本線 倶知安-小沢 (峠下)

下り 臨客〔SLニセコ号〕  小樽行 2012年9月撮影

 SLと羊蹄山を入れて撮れる場所として大人気だった場所で、特に雪を頂いている春先が最も美しく撮れます。昔はもっとサイドから狙えたのですが、その後木が成長して線路近くから望遠気味での撮影になっています。

1.光線:終日逆光。午後ならサイドに日が当たる。
2.あし:倶知安駅から徒歩40分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:路上駐車になる。
(個人DATA:初回訪問1985年3月、訪問回数4回)

函館本線 苗穂-白石 (カーブ)

 撮影不可 
上り 特急〔北斗4号〕函館行  2009年8月撮影


 複々線のカーブを行く列車を撮れる事で有名だったが、その後工事のために鉄板の囲いで覆われて立入り不能になっています。
 この場所よりも少し東側から脚立を使って撮る方法もあるようですが、もうそこまでして撮る程の場所でもないような。

1.光線:午前中の岩見沢・千歳方面行きが順光。
2.あし:苗穂駅から徒歩20分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:苗穂駅前にローソン。
4.駐車:不可。

函館本線 苗穂-白石 (苗穂駅東)

上り 特急〔スーパーとかち1号〕帯広行  2010年6月撮影 《FHD動画切り出し》

 札幌の市街地で手軽に列車の撮影が出来る場所は少ないが、この場所は柵が低く撮影が可能。長編成は入らない。
 仮設っぽい材料のパイプ柵の感じからして、今後本格的な柵を設置されれば、ここで撮れなくなる可能性がある。早い目に。

1.光線:午前中の岩見沢・千歳方面行きと、午後の札幌方面行きが順光。
2.あし:苗穂駅から徒歩数分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:苗穂駅前にローソン。
4.駐車:1台置ける。

函館本線 二股-蕨岱

下り 団体臨時列車 札幌行  2010年6月撮影 《FHD動画切り出し》

 木立の間の直線を登ってきた列車が、一瞬視界が開けた所でカーブをする。そのカーブを並行する国道から捉えることができる。カメラを北側へ振ると築堤を行く列車を横アングルで撮れる。
 国道は大型車も100km/h近くでバンバン飛ばしてくるので非常に危険。道路を渡る時は注意すること。

1.光線:午後の上り列車が順光。夏場の午後遅くに順光期待。
2.あし:二俣駅から徒歩40分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:10台程度置ける駐車場あり。国道上には絶対に止めないこと。この付近の国道5号はパトカー取締り重点区間。

函館本線 蕨岱-黒松内

下り 普通 2947D 小樽行  2010年6月撮影 《FHD動画切り出し》

 蕨岱駅の北側に道道がオーバークロスする場所があり、そこから撮影。夕方に雰囲気のある写真が撮れる。反対方向側は直線となっている。

1.光線:終日ほぼ逆光。反対側は午後早めの上り列車が順光。
2.あし:蕨岱駅から徒歩5分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:砂利道に寄せて2台程度置ける。交通量は多いので道道での路上駐車はダメ。

函館本線 深川-納内

上り 特急〔スーパーカムイ28号〕 札幌行  2009年6月撮影

 納内駅の西側に直線区間があり、線路の南側に土道を挟んで盛り土のお立ち台がある。夏場は線路脇の草が高くなるので撮影は少々難しくなる。

1.光線:午前中の下り列車、午後の上り列車が順光(夏場の夕方は線路北側から撮れる?)
2.あし:納内駅から徒歩30分ほどかかる。道が造成途中のようで、これより短くなるかも? (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:適当に置けるがアングル内に映り込む可能性あり。

函館本線 江部乙-妹背牛 (江部乙17号踏切)

上り 特急〔オホーツク6号〕 札幌行  2009年6月撮影

 石狩川鉄橋の南側の直線区間で、踏切からと、線路西側の田んぼからサイドアングルで撮影できる。
2019.6 現地確認、線路脇の木が伸びたため、田んぼからのサイドアングル撮影は難しくなりました。

1.光線:午後の上り列車が順光になる。
2.あし:江部乙駅から徒歩40分の所にある踏切とその北西に伸びる道路・田んぼ。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:江部乙駅近くの国道沿いにローソン、道の駅。
4.駐車:適当に置ける。
5.その他:汗をかいたら駅前のえべおつ温泉でひと風呂浴びるのもいかが?宿泊もやってるそうです。

函館本線 江部乙-妹背牛 (江部乙仲16丁目)

 草木伸々 
下り 特急〔オホーツク7号〕 網走行  2009年6月撮影 《ワイド撮影》

 夏至あたりの夕暮れに、下り列車の前面に陽が回りました。
 江部乙駅と石狩川の鉄橋の間に西側が築堤になっている踏切があり、上下両方の撮影ができる。主に午後の上り列車を狙えるが、夏場の夕方なら下り列車の良光線が期待できる。
 2019.6 現地を見ましたが、線路脇の木が伸びています。

1.光線:午後の上り列車が順光になる。
2.あし:江部乙駅から徒歩30分の所にある踏切。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:江部乙駅近くの国道沿いにローソン、道の駅。
4.駐車:適当に置ける。
5.その他:汗をかいたら駅前のえべおつ温泉でひと風呂浴びるのもいかが?宿泊もやってるそうです。

函館本線 砂川-滝川 (北6号踏切)

上り 臨時特急〔旭山動物園号〕 札幌行  2008年7月撮影

 午後の上り列車を撮影できる。夏場は線路際の草木が生い茂っておりけっこう撮影は難しかったりする。その後かなり木が伸びているようです。

1.光線:午後の上り列車が順光。遅すぎると正面は影る。
2.あし:砂川駅から徒歩40分弱。国道にバス便あり。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:路上に少数台なら置ける。

函館本線 野幌-高砂

 環境変化 
下り 普通151M 2007年7月撮影

 この場所は高架工事完成のため撮影環境が変わりました。現在この場所は高架の取り付け部分になっており、背後の線路脇にコンクリートの側壁があります。
 短い駅間に手頃な線路脇の畑があってそこから撮影ができ、札幌近郊で北海道らしい風景が駅近で手軽に撮れるのでオススメの場所でした。
 その後の状況はここより高砂駅寄りの場所で撮れますが、用地界の柵が設置され、線路近くまで寄れなくなっています。

1.光線:夏場の朝の下り列車、昼前~昼過ぎの上り列車が順光になる。
2.あし:高砂駅から徒歩数分。この時は野幌から歩いたが10分強で着いた。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:撮影地より野幌寄りにセブン。
4.駐車:空き地らしき土地があるが、私が行った時は工事中で囲ってあって車は入れなかった。

函館本線 七飯-大沼 (駒ケ岳俯瞰)

 要確認  
 上り 特急〔北斗〕 函館行  1985年3月撮影

 手軽に行ける有名撮影地でしたが、その後木々が伸びてきてるようで、最近の撮影例を見ないので、もしかしたら撮れなくなっている可能性があります。
 また大沼駅の大沼公園側の構内外れでもカーブを行く列車を駒ケ岳バックに撮影できます。

1.光線:午前中が順光。下り列車は後追いとなる。
2.あし:大沼駅から徒歩15分程度。(Y!地図) (goo地図)
3.食料:駅からの途中にセイコマ。
4.駐車:駐車場所なし。駐車場所はさらに函館寄りに行ったところ

(個人DATA:初回訪問1985年3月、訪問回数2回)

函館本線 朝里-銭函 (朝里側)

 要確認 
上り 特急〔北海2号〕 函館行  1986年10月撮影

 海沿いの断崖下を走る列車を撮影できます。
 こちらは午後からの上り列車が順光になります。
 足場もよく安定して撮れます。

1.光線:午後の上り列車
2.あし:朝里駅から国道に出て銭函方面へ、およそ20分で、国道脇から適当に空き地に出て撮影。(Y!地図) (goo地図)
 現在個人所有地になっているとの模様で、撮影できない可能性が高いです。
3.食料:国道の小樽側にセブンイレブンあり。
4.駐車:国道の余地などに。

(個人DATA:初回訪問1985年3月、訪問回数2回)

函館本線 大麻-野幌 (駅東)

 接近危険 
下り 特急〔ライラック〕 2007年7月撮影

 この区間には有名な国道からの俯瞰アングルがあるが、ここは線路脇からカーブを行く列車を撮れる場所。高速で列車が通過し、最近は汽笛もよく鳴らされる場所なので、オススメはしないが、私が北海道で初めて撮影した場所がここである。

1.光線:午前10時ごろ迄の下り列車が順光。その後は上り列車の正面のみ順光、午後遅くに上り列車の側面にも陽が回る。
2.あし:大麻駅から徒歩10分ほど。道路脇の草地から獣道を線路側へ下りる。冬場は足を踏み外して側溝に落ちる危険があるので注意。(Y!地図) (goo地図)
3.食料:途中にローソンあり。
4.駐車:数台が置ける空き地らしき場所があるが、確証はないので、車が見える位置で撮影しよう。

上り 普通列車 2007年7月撮影

 カメラを反対方向へ向けると、カーブをやって来る上り列車の撮影もできる。このときは朝だったため逆光であるが、午後なら順光で撮れる。

(個人DATA:初回訪問1982年7月、訪問回数4回)

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