エントリー
カテゴリー「津軽線」の検索結果は以下のとおりです。
津軽線 瀬辺地-蟹田 (海岸)
上り 急行〔はまなす〕青森行 2011年6月撮影《ワイド撮影》
午前中の上り列車を順光で撮影できる。国道から海岸に出られるので、広角レンズで海を入れたり、線路際から奥の直線を望遠で狙ったりすることができる。
夏場の〔はまなす〕は太陽が北側に回り込むため、正面は影になるが、海沿いを走る雰囲気はこの場所ぐらいしかない。 私が訪れた当日は羽越線のSL絡みで10名程が来ており(半分は西日本のナンバー)、関西弁を喋る人々は海岸へ降り、その他の人々は線路脇から望遠でかぶりついていました。
夏場は「晴れ」予報であっても、朝は海霧が出やすいので、撮影は運次第です。
1.光線:午前中(角度によっては10時頃まで)の上り列車が順光。
2.あし:どちらの駅からも徒歩25分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:蟹田駅近くにデイリー。
4.駐車:撮影場所の南側の浜に10台近く置ける。
(個人DATA:初回訪問2011年6月、訪問回数3回)
津軽線 瀬辺地-蟹田 (国道沿い)
下り 寝台特急〔北斗星〕札幌行 2011年6月撮影 《ワイド撮影》
夏場の朝の下り〔北斗星〕を狙える場所として、一度は行きたい場所とされている。しかし同時に夏場は海霧が発生しやすいので、一度で撮れれば幸運でしょう。
1.光線:夏至時期の早朝の下り列車が順光。
2.あし:蟹田駅から徒歩20分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:蟹田駅近くにデイリー。
4.駐車:北側へ徒歩3分程の所にチェーン着装場のような場所がありそこに数台置けるが、〔はまなす〕も撮るなら、予め海岸の撮影地に置いて徒歩で来た方がよい。5分程で来れる。
5.その他:蟹田駅前の待合室は夜も開放とのことです。
:道路上からの撮影可、車に注意。
(個人DATA:初回訪問2011年5月、訪問回数3回)
津軽線 中小国-新中小国信号場 (田んぼ)
津軽線 奥内-後潟
上り 急行〔はまなす〕青森行 2010年8月撮影 《FHD動画切り出し》
午前中の上り列車を順光撮影できる定番ポイント。朝の上り〔はまなす〕を撮るためにここへ来ましたが、8月下旬ともなるとかなり条件は厳しかった。水平線から雲が立つと、日の出時刻からしばらく経たないと日が当たらない事も多い。また夏至時期を中心に早朝は太陽が北側に回り込むので〔はまなす〕は正面に日が当たらない。収容は10名ほど。
1.光線:午前中(角度によっては10時頃まで)の上り列車が順光。
2.あし:奥内駅から徒歩15分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:道路から入る狭い農道があり、奥から順番に入れれば4~5台は置ける。
5.その他:青森市営バス後潟線「内真部岸田」下車。1日10便ほどがある。
津軽線 瀬辺地-蟹田 (土手)
上り 貨物 4094レ 名古屋(タ)行 2007年7月撮影
陸奥湾の青い海を横目に青森へ向かう列車を手軽に俯瞰撮影できる。この日は午前中で側面が影ってしまうが、朝上ってくる貴重なED79重連の貨物を撮りに。逆に曇った方が良かったかも?
斜面を手軽に登れるので、写真のみの人は高い所まで登ればより俯瞰撮影が出来るし、ビデオパン撮影したければ作例のように少しだけ登った位置からなら、青森方面へもカメラを振れる。
1.光線:午後の上り列車が順光。下り列車は後追い撮影になる。
2.あし:蟹田駅から徒歩15分。線路西側にある斜面を登る。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:駅近くにヤマザキ。
4.駐車:道路上に車は置けるが、アングル内にもろに映り込むので注意。
(個人DATA:初回訪問1991年1月、訪問回数4回)
ページ移動
- 前のページ
- 次のページ
- ページ
- 1