羽越本線 村上-間島 (大月)
- 2015/03/10 22:46
- カテゴリー:2.東 北 地 方, 羽越本線 (交流区間)
私が訪問した全国の鉄道撮影地を路線別にまとめました。モバイル対応。
カテゴリー「2.東 北 地 方」の検索結果は以下のとおりです。
下り 回2021レ 青森行 2013年8月撮影
ここは手前に日本海を入れて海水浴場近くを走る列車を俯瞰撮影出来る場所で、基本的に午後の上り列車向きの場所です。
この日はあけぼの号が、新潟県内での大雨のために途中駅で運転を打ち切り、半日以上遅れて回送列車として新津を出発。酒田を過ぎたこの辺りでちょうど午後の日差しになるので追い撮りにすることにして、ここで撮影。キャパはせいぜい3名程度。
※2017年再訪してみたら、見事に草木が刈られて、10人以上楽にキャパが取れるようになっていました。
1.光線:午後の上り列車が順光。
2.あし:吹浦駅から徒歩30分程度。少々分かりにくい。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:私道になるため、乗り付けずに、必ず手前の町道に置いて徒歩で入ること。
(個人DATA:初回訪問2013年8月、訪問回数3回)
下り 寝台特急〔あけぼの〕 青森行 2014年5月撮影
浜館公園にある3階建ての展望台から日本海沿いに走る線路を一望できる。下り列車は北向きに走るため、夏場の朝でなければ正面は影るが、それでも晴れれば雄大で美しい絶景が広がる。
展望台は小さいので、2階・3階にそれぞれ数名が立てば満杯になる。
また良位置の3人ずつ位がサイドアングルで撮影でき、ビデオパン撮影にももってこいの場所である。
この日は心配された雨が朝上がって、幸運にも天気が回復したが、もの凄い強風に見舞われて、かなり辛い撮影でした、オマケに列車通過前になって、線路際にかぶりつき望遠馬鹿が現れる始末。こんな所で線路際撮影するなよなとボヤきながら、皆さん位置修正していました。
1.光線:夏場朝の下り列車が順光。
2.あし:西目駅から徒歩だと1時間程度かかる (Y!地図) (goo地図)
3.食料:西目駅近くの国道沿いにローソン。
4.駐車:駐車場あり、十台程度は停められる。
下り 寝台特急〔あけぼの号〕 青森行 2012年5月撮影
下り列車で順光になる場所が少ない羽越本線の中で、線路がやや東向きになっており、朝遅めの時間帯でも順光撮影が可能として有名なポイント。
線路の手前が自動車解体工場になっており、景色的には悪いため、縦位置望遠狙いとアングルは限られる。
この日は今にも降りだしそうなコンディションと条件は悪かったので、機会があれば再訪したいですね。
1.光線:朝の下り列車が順光。
2.あし:桂根駅から徒歩15分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:国道沿いにデイリー。
4.駐車:道路はバスが通るため、絶対に駐車禁止。詰めて3台程度置けるか。
5.桂根駅は普通列車の停車が少ないので、1日6本程度だがバスでのアクセスもできる。秋田市・マイタウンバス西部線、境川停留所下車。
下り 寝台特急〔日本海号〕 青森行 2011年6月撮影 《ワイド撮影》
夏至近くの日の出時刻限定で下り列車の正面に日が当たるとして人気の定番スポット。線路脇からと陸橋道路からの俯瞰の2アングルがある。線路は北北西に向いているので夏至の時季を外すと正面順光は難しい。日本海の通過時刻は5:20ごろだったので、丁度いい感じ。
撮影場所横は住宅なので静かにすること。
1.光線:夏至前後の朝5時台の下り列車が順光。
2.あし:新屋駅から徒歩20分弱。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:駅付近にローソン、撮影地東側にデイリー。
4.駐車:橋の下に2台程度と、俯瞰撮影なら、高架上り口の東側歩道上に若干台数可。
:道路上から撮影可
(個人DATA:初回訪問2011年5月、訪問回数2回)
上り 〔とき312号〕 東京行 2013年3月撮影
都内の地上で新幹線の撮れる場所としては田端駅近くでの撮影が有名だが、それより南側にある西日暮里側まで来れば新幹線の高架が更に低くなるので、より多く車体を入れての撮影が出来る。なお一番手前の場所で切るとボンネットに電線の影が横たわるので、もう1本奥で切るのがベター。
10時ごろに立て続けに2本上がってくる200系を狙ったものの、太陽はほぼ真正面から当っていたため、側面まで光線が回りませんでした。
上野方へ振り向くと、小さいながら背景にスカイツリーを見ることもできます。逆光ですが。
面白いのは、田端の車庫へ下りて行く回送列車を狙うこともできるので、後追い撮影ですが十分待っている甲斐はあると思います。
1.光線:昼前後の上り列車が順光。下り列車は後追いでかつ側壁が邪魔になる。
2.あし:地図上では西日暮里の方が近いが、上り坂になるので、田端から来た方が楽。徒歩5分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:駅周辺にいろいろ。
4.駐車:不可。
下り 〔たにがわ79号〕 ガーラ湯沢行(後追い) 2013年3月撮影
北とぴあの展望台から東京方・大宮方両方を望む事ができますが、やはり順光で撮れる北側で撮りたいものです。
新幹線は架線柱が立て込んでるのと、手前で電線が被るため、意外と下り列車の後追いがスッキリ撮れます。
キャパは10名ほどで、朝9時から開場しますが、この日は催し物の関係で開場が30分早まったため、運良くK47の臨時列車を撮ることが出来ました。というか「通常運用になぜ入ってないのよ!」と言いたいところでしたが・・・
また並行する東北線の列車も大俯瞰で撮れます。ガラス越し撮影になるので、映像はややクスんだ感じになるのは覚悟の上で。
1.光線:10時ごろまでの上り列車が順光、奥の直線は10時~12時頃に順光。下り列車は後追いになる。
2.あし:王子駅北側の北とぴあ17階(開場9時~) (Y!地図) (goo地図)
3.食料:展望ロビーでの飲食は禁止。
4.駐車:地下が駐車場。
:手前の部分は難しいか? :施設内
上り 〔はやて34号〕 東京行 2011年5月撮影《ワイド撮影》
有名な青森市内で新幹線を俯瞰撮影できる定番スポットです。少し左側から超望遠レンズで木の左側で切り取ってしまうアングルと、比較的全体を入れたアングルの2通りがあります。トンネル上付近で金網伝いに登る場所もありましたが、正面がちで景色が今一つのようです。
ビデオパン撮影はできませんが、高倍率ズームを使えば新青森発車後からトンネルに入る直前まで引きながら追うこともできます。
1.光線:午後の上り列車が順光。下り列車は後追いになる。
2.あし:新青森駅から徒歩だと50分近くかかる。青森駅から三内丸山遺跡まで市営バスがある。工業団地まで来るバスは1日2本のみ。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:数台程度なら置ける。
上り 普通列車(後追い) 2007年4月撮影
長瀬川という川を挟んで川桁側と猪苗代側に程よい築堤のカーブが展開し、やや見上げるような形で撮ることができる。構図的には築堤カーブを駆け下りてくる列車を望遠→引き→パンして真横撮り→ケツ追いと4アングルを楽しめる。
下り 快速〔あいづライナー5号〕(後追い) 2007年4月撮影
カメラを西側へ振ると、バックに磐梯山を入れた猪苗代らしい風景が展開する。午前中はこちらが順光になるので、磐梯山バックで撮るのがよい。
1.光線:午前中の上り列車と午後の下り列車が順光。
2.あし:川桁駅から徒歩25分ほど (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:地元車の通行に配慮して適当に停める。
:道路上からの撮影可
下り SLばんえつ物語号 新潟行 2012年4月撮影《ワイド撮影》
慶徳地区には撮影ポイントがいくつかあるが、天気が良ければSLを順光で撮れる線路西側から撮りたい。
喜多方を出発してある程度速度がついているため、上り坂ながら、期待するほど煙は出ないことも多い。
アングルは望遠で狙ってよし、引きで撮ってもよし、機関車真横アングルも狙えるのでお好みで場所を選べる。
1.光線:午後の下り列車が順光。
2.あし:喜多方駅から徒歩40分ほどかかる。路線バスは土休日運休。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:三洋工場の駐車場には停めないこと、道路上の余地に数台停められる。
5.その他:喜多方駅周辺に貸自転車(9時~17時:4月~10月)があるので、それを使えば楽に来れる。
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