妙高はねうまライン 春日山-直江津 (中島踏切)
- 2012/05/14 00:30
- カテゴリー:4.北 信 越 地 方, ・えちごトキめき鉄道
私が訪問した全国の鉄道撮影地を路線別にまとめました。モバイル対応。
カテゴリー「4.北 信 越 地 方」の検索結果は以下のとおりです。
上り 普通 556M 金沢行 2011年3月撮影 《FHD動画切り出し》
川向かいから対岸を走る列車を撮ることができる。但し下り列車は虎ロープが掛かり、上り列車は順光になる条件が厳しい。
この日は時折激しい氷雨が降る中、バス停の小屋で待ちつつ、ちょうど雨が上がったので、お目当ての食パン電車を撮影し、17:04の町営バスで倶利伽羅駅へ戻りました。
1.光線:下り列車がお昼前後に順光、上り列車は夏場の夕方に順光になるのでは?(未確認)
2.あし:中津幡駅から徒歩30分。津幡駅から徒歩なら40分程。町営バス「東荒屋」停留所付近。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:途中にローソン、倶利伽羅側に道の駅あり。
4.駐車:停留所付近がチェーン着装場になっており、10台程度停められる。
(個人DATA:初回訪問2011年3月、訪問回数2回)
下り 普通 447M 富山行(後追い) 2011年3月撮影 《FHD動画切り出し》
この付近の築堤は高くなっており、また上下線が少し離れているため、上りは南側から、下りは北側から撮らないと足元が隠れてしまう。ビデオパン撮影可。
訪問時は曇天で、しかも獲物の列車は最後尾がクハ419だったので、倶利伽羅駅から笠谷踏切は通過して迷わず後追い撮影もできるここへ立ち、前から後ろから両方撮影できました。
1.光線:南側から上り列車が昼過ぎにまで順光。下り列車は北側から後追いなら夕方辺りに日が当たる。
2.あし:倶利伽羅駅から徒歩20分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:線路をくぐる道が狭い。それなりに工夫を。また積雪期は除雪されないので注意。
(個人DATA:初回訪問2011年3月、訪問回数2回)
下り 特急〔北越5号〕 2010年12月撮影 《FHD動画切り出し》
この区間での定番ポイントがここ。カーブを曲がってきた下り列車を正面がちに捉えることができるほか、上り列車はアウトカーブで撮影できる。
踏切の金沢寄りから撮ると下り列車がメインに、踏切の富山寄りから撮った場合は上り下り両方の列車を撮影できる。ビデオパン撮影できる富山寄りの位置から撮影したが、下り列車はかなり望遠で寄る必要がある。
1.光線:下り列車は午前中、上り列車が午後遅めに順光。
2.あし:倶利伽羅駅から徒歩数分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。倶利伽羅駅には飲物の自販機程度。
4.駐車:駅の西側に駐車場2ヶ所。駅に近い側は町民用なので、撮影地に近い西側の駐車場に停める。空いておれば踏切南側へダイレクトで乗り付けられる。
上り 普通 430M 金沢行 2010年12月撮影 《FHD動画切り出し》
踏切の富山寄りの位置からは上り列車がアウトカーブできれいに撮影できる。
上り 普通 422M 福井行 2011年3月撮影 《FHD動画切り出し》
この区間は線路の北側に街道が並行しており、線路と街道の間は住宅や町工場などが続くため、背景は今一つですが、どうしても撮りたい列車が出てた場合の場所として。線路間に虎ロープがあるので、基本的には上り列車向きです。
この日はどうしても朝の419系重連を狙いたく、前日夜に呉羽駅で下車。ゴーゴーカレーで食事し、向かいのネカフェで仮眠。朝5時半起きで出発してロケハン。雪が降ってきたため結局ここで撮影しすぐに呉羽駅へ戻り、高山線のゴハチ2往復目の撮影へ向かいました。
なお道路陸橋からの俯瞰撮影は、電線がちょっと掛かってしまいます。
1.光線:朝の下り列車と、昼過ぎの上り列車が順光。
2.あし:呉羽駅から徒歩20分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:県道沿いにサンクス。
4.駐車:周辺は細い路地のため駐車は難しい。冬季は通行も不可。
下り 普通 443M 富山行 2011年1月撮影 《FHD動画切り出し》
呉羽トンネル西側の上にある道路から下り列車を俯瞰撮影できる。なお最近になって新幹線の工事が進んできており、画面の左手の方でなんだかんだやっています。将来こちらの方にも影響があるかも知れません。
1.光線:下り列車が午前中に順光。
2.あし:呉羽駅又は路面電車大学前から徒歩35分。日中の時間帯であれば、コミュニティバスも利用できる。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:途中の病院近くにサークルK。
4.駐車:撮影ポイントの近くの退避箇所に1~2台置ける。それ以外は離れた所を見つけるなどするしかない。付近の住宅への出入り道路への駐車は厳禁。
下り 特急〔雷鳥23号〕 2009年12月撮影 《FHD動画切り出し》
人気の湯尾カーブですが、定番の線路東側からスキー場の看板をバックに入れた構図の他に、午後は線路西側のその看板付近からも撮影できます。
この日は14系なにわ狙いで来ましたが、猛吹雪で午後から運休列車も出はじめ、近くで何発も雷が落ちだしたので団臨は諦めて一時避難、その後少し天気が持ち直した(と言ってもこんな感じ)ので、雷鳥号などを撮影してこの年の撮り納めとなりました。積雪が多いと列車の足回りが隠れてしまうので注意。
1.光線:上り列車がほぼ終日順光。
2.あし:湯尾駅から徒歩20分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:原則的に駐車不可。
全国の鉄道撮影地を現在 約1,700ヶ所掲載中です。 ★★駅ホームでの撮影場所の掲載はありません★★