道南いさりび鉄道 渡島当別-釜谷 (箱崎道路踏切)
- 2015/07/23 22:28
- カテゴリー:1.北 海 道 地 方, ・道南いさりび鉄道
私が訪問した全国の鉄道撮影地を路線別にまとめました。モバイル対応。
カテゴリー「1.北 海 道 地 方」の検索結果は以下のとおりです。
下り 寝台特急〔カシオペア〕 札幌行 2015年5月撮影
江差線の列車を海をバックに入れて撮影する場所はありますが、ここは海側から撮る場所です。夏の朝日を浴びてブルトレ撮影に挑戦。水鏡は今一つ。
線路脇の草が夏場はかなり伸びるので夏場は足回りがなり隠れてしまいますが、定番撮影地に飽きたらこういうのもいいでしょう。なお潮の干満差が大きいので、引き潮の時はコンクリートの浜とイボイボが現れます。上の写真は割りと潮がある状態です。
1.光線:夏場朝の下り列車が順光。
2.あし:茂辺地駅から徒歩20分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:漁港兼釣り場として20台程度停められる。
:駐車場にあり
(個人DATA:初回訪問2014年6月、訪問回数3回)
下り 臨時特急〔ラベンダーエクスプレス〕富良野行 2013年7月撮影
富良野の象徴~ワインハウスをバックに走る列車を撮れた場所ですが、背後の木が成長したため、直線区間での撮影は難しくなりました。一応滝川寄りの場所にワインハウスとラベンダー畑を背後にしてキハ40単行ならギリギリ入る場所はあります。
以前は踏切の東側でも撮れましたが、こちらはかなり草木が生長して撮りにくくなっています。
1.光線:午前中の下り、午後の上り列車が順光になる。
2.あし:富良野駅から徒歩15分程。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:路上駐車になるので配慮を。
:歩道上からの撮影可
(個人DATA:初回訪問1998年7月、訪問回数2回)
上り 普通 1568M 札幌行 2013年7月撮影
下り 普通 577M 医療大行(後追い) 2013年7月撮影
この区間は中間で大きくカーブしているため、カーブを利用した形でいろいろとアングルが楽しめます。気動車は来なくなりましたが、希少な735系が入る事も多いので、3連の単独編成を撮ることもできます。
下り 普通 571M 医療大行(後追い) 2013年7月撮影
こちらは少し東側の畑のカーブで撮影。篠路までの間では唯一開けた場所です。
1.光線:春~夏期の朝に下り列車が、他は昼前後に上り列車が順光になる。
2.あし:どちらの駅からも徒歩10分前後。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:篠路通を南に行くと何軒か飲食店あり。
4.駐車:路上駐車になるので配慮を。
下り 普通 2151M 旭川行 2013年7月撮影
銭函の海岸を行く下り列車を撮影できる。主に夏場の朝に順光になる。この2151Mは711系で小樽→旭川を走り通す列車で、乗ってよし撮ってよしの列車です。
なお撮影場所は、海から打ち上げられたゴミがかなり漂着しており、アングル内になるべく映り込まないよう配慮が必要です。
上り 普通 136M 小樽行(後追い) 2013年7月撮影
こちらは線路脇の人道から撮影。
海岸へ出るまでは線路脇の犬走りを歩くことになりますが、地元の漁業小屋の出入りの為に歩く事が黙認されているので、歩くことは問題ないですが、踏切が鳴ったら出来るだけ早めに横に避け、下り列車の撮影は危険なのでしないで下さい。
1.光線:夏場の朝の下り列車が順光。
2.あし:銭函駅から線路づたいに細い人道を徒歩10分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:駅の東側にローソン。
4.駐車:車でのアプローチは不可。踏切近くの路駐は漁民による監視があります。
(個人DATA:初回訪問1990年8月、訪問回数2回)
上り 快速〔エアポート151号〕 小樽行 2013年7月撮影
函館本線の海岸沿いを行く列車を撮影できるポイントの1つで、夏場に順光撮影ができる。
アングルは2つあり、手前のカーブを走る列車を中望遠で撮るのと、300mm程度の望遠で奥の直線を撮る方法がある。
場所は東小樽の海水浴場なので、海水浴シーズンは混む上、望遠レンズでジロジロ砂浜を写してるとお巡りさんがやって来るかも?
1.光線:夏場15~17時の上り列車が順光になる。
2.あし:小樽築港駅から国道を東へ徒歩20分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:駅の西側が巨大ショッピングセンター。
4.駐車:通常は簡単に置けるが、海水浴シーズンは停められない場合もあり。
撮影不可
下り 寝台特急〔トワイライトエクスプレス〕 札幌行 2013年7月撮影
よく苗穂駅の西側にある歩道橋から撮られている写真を見かけるので行ってみました。残念ながら大きな架線柱が中央に1つと、千歳線の線路には小さな架線柱が幾つも立ち並んでおり、あまり良い場所には思えません。加えて歩道橋の階段が狭い割には自転車で通る人が多く、三脚は不可、通るたびに邪魔者扱いされます。時間が無い時の非常時の撮影場所的な感じでしょうか?
苗穂駅橋上駅化移転工事に伴い、この歩道橋自体が廃止になりました。
1.光線:函館本線上り・千歳線下り列車が午後順光になる。
2.あし:苗穂駅から徒歩10分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:少し離れた所にコンビニ2軒。
4.駐車:わざわざ車で来る程の場所でもないかと。
下り 臨貨 8071レ 北見行 2012年9月撮影
有名な150KPの北側にある下り列車を写すポイントです。南側と違って草丈が高いので、辿り着くのが少々大変でした。草をかき分けてごそごそ進んでいると、先客の撮影者が鈴を鳴らしてくれた(熊払いの鈴?)ので容易く着けましたが、誰も居ない場合は少々迷うかも知れません。
プッシュプル運転の後ろの機関車まで入れて撮りたかったのですが、木に隠れて後ろ側の機関車は入りませんでした。大望遠で出てきた所を撮るのもありですね。
その後木が更に伸びている可能性があります。
1.光線:朝の下り列車が順光。
2.あし:旧金華駅から徒歩30分程で線路へ上がる小道があり、そこからさらに山肌を登り小1時間かかる。また留辺蘂駅近くから林道を9kmほど通ってくるルートもあり、こちらの方が歩く距離は短い。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:留辺蘂の街で事前に用意のこと。
4.駐車:金華側には駐車場が、林道経由の場合は路上駐車になる。
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