道南いさりび鉄道 渡島当別-釜谷 (大釜谷踏切)
- 2015/07/23 22:38
- カテゴリー:1.北 海 道 地 方, ・道南いさりび鉄道
私が訪問した全国の鉄道撮影地を路線別にまとめました。モバイル対応。
カテゴリー「1.北 海 道 地 方」の検索結果は以下のとおりです。
下り 寝台特急〔カシオペア〕 札幌行 2015年5月撮影
江差線の列車を海をバックに入れて撮影する場所はありますが、ここは海側から撮る場所です。夏の朝日を浴びてブルトレ撮影に挑戦。水鏡は今一つ。
線路脇の草が夏場はかなり伸びるので夏場は足回りがなり隠れてしまいますが、定番撮影地に飽きたらこういうのもいいでしょう。なお潮の干満差が大きいので、引き潮の時はコンクリートの浜とイボイボが現れます。上の写真は割りと潮がある状態です。
1.光線:夏場朝の下り列車が順光。
2.あし:茂辺地駅から徒歩20分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:漁港兼釣り場として20台程度停められる。:駐車場にあり
(個人DATA:初回訪問2014年6月、訪問回数3回)
下り 臨時特急〔ラベンダーエクスプレス〕富良野行 2013年7月撮影
富良野の象徴~ワインハウスをバックに走る列車を撮れた場所ですが、背後の木が成長したため、直線区間での撮影は難しくなりました。一応滝川寄りの場所にワインハウスとラベンダー畑を背後にしてキハ40単行ならギリギリ入る場所はあります。
以前は踏切の東側でも撮れましたが、こちらはかなり草木が生長して撮りにくくなっています。
1.光線:午前中の下り、午後の上り列車が順光になる。
2.あし:富良野駅から徒歩15分程。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:路上駐車になるので配慮を。:歩道上からの撮影可
(個人DATA:初回訪問1998年7月、訪問回数2回)
上り 普通 1568M 札幌行 2013年7月撮影
下り 普通 577M 医療大行(後追い) 2013年7月撮影
この区間は中間で大きくカーブしているため、カーブを利用した形でいろいろとアングルが楽しめます。気動車は来なくなりましたが、希少な735系が入る事も多いので、3連の単独編成を撮ることもできます。
下り 普通 571M 医療大行(後追い) 2013年7月撮影
こちらは少し東側の畑のカーブで撮影。篠路までの間では唯一開けた場所です。
1.光線:春~夏期の朝に下り列車が、他は昼前後に上り列車が順光になる。
2.あし:どちらの駅からも徒歩10分前後。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:篠路通を南に行くと何軒か飲食店あり。
4.駐車:路上駐車になるので配慮を。
下り 普通 2151M 旭川行 2013年7月撮影
銭函の海岸を行く下り列車を撮影できる。主に夏場の朝に順光になる。この2151Mは711系で小樽→旭川を走り通す列車で、乗ってよし撮ってよしの列車です。
なお撮影場所は、海から打ち上げられたゴミがかなり漂着しており、アングル内になるべく映り込まないよう配慮が必要です。
上り 普通 136M 小樽行(後追い) 2013年7月撮影
こちらは線路脇の人道から撮影。
海岸へ出るまでは線路脇の犬走りを歩くことになりますが、地元の漁業小屋の出入りの為に歩く事が黙認されているので、歩くことは問題ないですが、踏切が鳴ったら出来るだけ早めに横に避け、下り列車の撮影は危険なのでしないで下さい。
1.光線:夏場の朝の下り列車が順光。
2.あし:銭函駅から線路づたいに細い人道を徒歩10分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:駅の東側にローソン。
4.駐車:車でのアプローチは不可。踏切近くの路駐は漁民による監視があります。
(個人DATA:初回訪問1990年8月、訪問回数2回)
上り 快速〔エアポート151号〕 小樽行 2013年7月撮影
函館本線の海岸沿いを行く列車を撮影できるポイントの1つで、夏場に順光撮影ができる。
アングルは2つあり、手前のカーブを走る列車を中望遠で撮るのと、300mm程度の望遠で奥の直線を撮る方法がある。
場所は東小樽の海水浴場なので、海水浴シーズンは混む上、望遠レンズでジロジロ砂浜を写してるとお巡りさんがやって来るかも?
1.光線:夏場15~17時の上り列車が順光になる。
2.あし:小樽築港駅から国道を東へ徒歩20分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:駅の西側が巨大ショッピングセンター。
4.駐車:通常は簡単に置けるが、海水浴シーズンは停められない場合もあり。
撮影不可
下り 寝台特急〔トワイライトエクスプレス〕 札幌行 2013年7月撮影
よく苗穂駅の西側にある歩道橋から撮られている写真を見かけるので行ってみました。残念ながら大きな架線柱が中央に1つと、千歳線の線路には小さな架線柱が幾つも立ち並んでおり、あまり良い場所には思えません。加えて歩道橋の階段が狭い割には自転車で通る人が多く、三脚は不可、通るたびに邪魔者扱いされます。時間が無い時の非常時の撮影場所的な感じでしょうか?
苗穂駅橋上駅化移転工事に伴い、この歩道橋自体が廃止になりました。
1.光線:函館本線上り・千歳線下り列車が午後順光になる。
2.あし:苗穂駅から徒歩10分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:少し離れた所にコンビニ2軒。
4.駐車:わざわざ車で来る程の場所でもないかと。
下り 普通 4327D 稚内行 2010年6月撮影 《FHD動画切り出し》
昔は熊笹に覆われた谷間であったが、そこに橋が架かって道路が整備された事から宅地化が進んだ。
この稚内大橋の東詰めからは抜海方面を、西詰めからは南稚内方面をそれぞれ見下ろす事ができる。(写真は東詰めから抜海方面を見下ろしたもの)
1.光線:(東詰め)夏場の朝の下り列車が順光。(西詰め)午後の上り列車が順光。
2.あし:南稚内駅から徒歩25分ほど。路線バスあり(禎心会病院方面)。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:橋の西側へ行った三叉路にセイコーマート。東側数分にモスバーガー。
4.駐車:交通量が多いため、路上駐車は禁止。東詰めの場所の北側にアパート空き地があり、昼間はそこに停められる。
参考までに 宗谷バスのサイト(PC用)
下り 普通 4323D 稚内行 2010年6月撮影 《FHD動画切り出し》
抜海のハイライトだが、利尻富士がなかなか安定して見られる事はなく、列車の時間に合わせて撮れるのは極めて難しい。
この日は朝8時過ぎに急速に晴れてきて、利尻富士全体を拝めたのも束の間、30分程でみるみる下界から雲が湧いてきて、列車が通る頃にはわずかに頂上付近のみとなった。その後昼間じゅうガスがかかり、15時を回る頃まで晴れなかった。ここより南に4kmほどの抜海駅周辺は1日中晴れていたのに・・・、そんな場所である。
1.光線:朝の下り列車が順光。
2.あし:抜海駅から徒歩70分程(南稚内駅からは80分)で線路下の保守用入口があり、階段を上り、線路脇を稚内方向へ数分歩いて、小さな排水路を過ぎて線路脇の丘に登る。見通しが悪く危険なので線路上を歩かないこと。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:保線用入口の脇の歩道上に2台。保線の車が来ないならもう1台、ここより南北に少し走るとそれぞれ10台ぐらいのスペースがある。
5.その他:稚内市内から途中の「坂ノ下」まで路線バスあり。バス停から保線入口までは徒歩30分前後。割と本数はある。
ちなみにカメラを反対側へ振ると、このような感じで撮れる。側面は北側なので影になりますが。
下り 特急〔スーパー宗谷1号〕稚内行(後追い) 2010年6月撮影 《FHD動画切り出し》
上り 特急〔スーパー宗谷4号〕札幌行 2010年6月撮影
最果ての地を行くにふさわしい有名撮影地だが、熊笹に覆われた丘に上がるにはびしょ濡れになる場合があってたどり着くのにも一苦労。加えて天候が安定せず、夏場などはすぐに霧がかかる事が多いため、きれいに写真が撮れるかは運次第。
1.光線:午後の上り列車が順光。
2.あし:抜海駅から徒歩70分程(南稚内からは80分)で線路下の保守用入口があり、階段を上り、さらには熊笹の中を掻き分けること20分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:保線用入口の脇の歩道上に2台。保線の車が来ないならもう1台、ここより南北に少し走るとそれぞれ10台ぐらいのスペースがある。
5.その他:稚内市内から途中の「坂ノ下」まで路線バスあり。バス停から保線入口までは徒歩30分前後。割と本数はある。
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