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カテゴリー「9.九 州 地 方」の検索結果は以下のとおりです。
肥薩おれんじ鉄道 薩摩大川-西方 (俯瞰)
草木伸々
下り 普通電車 717系 西鹿児島行 2004年3月撮影
この場所は定番ポイントで撮影を終えて帰る人が多いのですが、少し山側へ登れば海をバックに真横から見下ろして撮影ができる。手前の道路上に撮影者や車がいないのが条件になります。
この日は前日の雨がうそのように晴れ上がり、悲しいほどに蒼い海の景色が広がりました。
※ 最近は草木が伸びてしまい、この位置からの撮影はほぼ不可とのこと。(2017年11月:読者様より情報提供) 2017年12月に現地再々訪して確認済み。
1.光線:上り下り列車ともに午前中にサイド順光になる。
2.あし:西方駅から徒歩20分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:撮影ポイントの南側徒歩3分位の所の道路が広くなっているので、そこに停める。
(個人DATA:初回訪問2004年3月、訪問回数2回)
肥薩おれんじ鉄道 西方-薩摩高城(大迫踏切)
下り 寝台特急〔はやぶさ〕 西鹿児島行 1997年10月撮影
南国らしい風景の中を走る列車を撮ることができる。道路に邪魔な大型車がやって来ると台無しになるリスクはありますが…。撮影場所は2ヶ所あり、安全に撮れる大迫踏切(地図)からと、脇を大型車がバンバン通って少し危険ですが、編成が撮れる踏切より南側の国道脇(上の写真)となりますが、今は大迫踏切から撮ると草木が伸びたので2両程しかまともに入らないようです。
1.光線:午後の下り列車が順光。上り列車は後追い撮影になる。
2.あし:薩摩高城駅から徒歩15分ほど。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:駐車帯に停めると自分の車が写ってしまうので注意。
肥薩線 八代-段 (S字)
上り 〔SL人吉号〕熊本行 2010年8月撮影
線路と道路の隔てのない場所を行く列車を撮影できる。適度にS字カーブしているので、望遠で奥のS字を撮ってもよい。県道は比較的車が通るので路上に駐車はできない。
また線路脇に柵はないが、危険防止のため、線路の盛り土には踏み入れず、道の端に立って写すこと。定員は3名程度。狭いので三脚も立てないこと。一脚で縦アングルにするのがベスト。段駅から1km辺りと2km辺りの2ヶ所ある。地図は遠い方。
1.光線:夏場限定で午後遅めの上り列車が比較的光線が良い。
2.あし:段駅から徒歩30分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:道路脇に2台のみスペースあり。それ以外の道路上の駐車は厳禁。
肥薩線 海路-吉尾 (アウトカーブ)
肥薩線 海路-吉尾 (インカーブ)
筑豊本線 筑前垣生-鞍手
環境変化
上り 普通列車 門司港行 1997年5月撮影
くの字に緩やかにカーブした場所で撮影。当時は線路脇に少し土砂が積み上げられた所から、少し見下ろす感じで撮れました。またこの場所の北側の田んぼから線路を見上げるように撮影もできました。
訪問から相当年月が経っているので、現状は不明です。
※ 航空写真を見ると、同じ場所に電池が並んでいるので、おそらく丘は潰されていると思われます。
1.光線:上り列車が夏場の朝に順光
2.あし:鞍手駅から徒歩15分。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:線路西側の道路しか置けそうな場所はないが、トラックの出入りが多そうなので注意。
(個人DATA:初回訪問1997年5月、訪問回数2回)
筑豊本線 勝野-小竹
上り 普通列車 若松方面行 1997年5月撮影
田んぼの中の低い築堤を行く列車を撮影できる。上下列車とも撮影可能。写真は上り列車。南側の道路陸橋からの俯瞰も可。
1.光線:午後遅めの下り列車が順光。
2.あし:勝野駅から徒歩10分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:不明。
筑豊本線 中間-筑前垣生
要確認
下り 普通列車 飯塚行 1997年5月撮影
上下線間が開いている場所があって、以前はそこから撮影できましたが、電化工事後の現在は立入禁止になっている可能性が高いので必ず確認して下さい。現在の撮影可否状況を一報いただけると幸いです。
1.光線:下り列車が午後遅くに順光
2.あし:中間駅から徒歩数分。 (地図)
3.食料:東側の県道沿いにセブン・ローソン有。
4.駐車:周辺は細い路地のため駐車不可。
肥薩線 八代-段 (おれんじ鉄道並行区間)
上り 〔SL人吉号〕熊本行 2009年7月撮影
続報 この場所は道路の拡張工事により、線路側に道路がせり出したため余裕がなく、アングル内に道路が映ったり、夕方のSL通過時には道路の影が落ちます。
八代駅を出てしばらくは肥薩線とおれんじ鉄道が並行して走っている区間があり、線路南側の道路から俯瞰気味に撮影できる。
この日は前日に大雨で山口県内が不通、半日遅れで八代に着いた時にはもう15時で、上りSLが来るまでに奥まで入る交通手段が無かったため、八代駅から歩いてここで撮影。夏場だったので、正面にも陽が当たってくれた。上りSLはもちろん煙は吐かない。
下りのSLなら少し煙を期待できる、なお線路北側の踏切付近からの撮影になり、アングルは限られる模様。
1.光線:午前中の下り列車が順光(午前早めは線路の反対側から順光)、春~夏期の夕方近くに上り列車が順光。
2.あし:八代駅から徒歩15分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:八代駅内にコンビニ。
4.駐車:車通りは割と多いので、少し離れた場所を探して(線路の北側等)停めること。
5.その他:おれんじ鉄道八代駅にレンタサイクルあり。
(個人DATA:初回訪問2003年4月、訪問回数3回)
肥薩線 坂本-葉木
肥薩線 鎌瀬-瀬戸石 (鉄橋西)
肥薩線 鎌瀬-瀬戸石 (鉄橋北)
肥薩線 吉尾-白石
下り 〔SL人吉号〕人吉行 2009年8月撮影
下りのSL人吉号を俯瞰で狙える場所はないかと列車の窓からロケハンした際に以前目に留まった場所。
この日は八代から特急で入ったため、停車する一勝地駅からレンタサイクルで炎天下の中を走らせること1時間。汗だくの中坂道を押して上がり、何とか見下ろせる場所へ。本当は更に奥地にもそれらしい場所はありそうだが、勾配が急すぎて断念。撮影した場所は電信柱と列車の足回りが少しかぶってしまう、あまり良い位置でもなかったが、雰囲気はなかなかのもの。涼しい時期に徒歩で奥地へ登って開拓してみたい。
1.光線:お昼前後の下り列車が順光。
2.あし:吉尾駅から徒歩20分程度、集落奥の墓地に入らせてもらう。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:県道に停められそうな場所はある、そこから徒歩。