宗谷本線 下沼-豊富 (秋葉跨線橋)
- 2016/02/27 14:20
- カテゴリー:1.北 海 道 地 方, 宗谷本線
私が訪問した全国の鉄道撮影地を路線別にまとめました。モバイル対応。
カテゴリー「宗谷本線」の検索結果は以下のとおりです。
下り 普通 4327D 稚内行 2010年6月撮影 《FHD動画切り出し》
昔は熊笹に覆われた谷間であったが、そこに橋が架かって道路が整備された事から宅地化が進んだ。
この稚内大橋の東詰めからは抜海方面を、西詰めからは南稚内方面をそれぞれ見下ろす事ができる。(写真は東詰めから抜海方面を見下ろしたもの)
1.光線:(東詰め)夏場の朝の下り列車が順光。(西詰め)午後の上り列車が順光。
2.あし:南稚内駅から徒歩25分ほど。路線バスあり(禎心会病院方面)。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:橋の西側へ行った三叉路にセイコーマート。東側数分にモスバーガー。
4.駐車:交通量が多いため、路上駐車は禁止。東詰めの場所の北側にアパート空き地があり、昼間はそこに停められる。
参考までに 宗谷バスのサイト(PC用)
下り 普通 4323D 稚内行 2010年6月撮影 《FHD動画切り出し》
抜海のハイライトだが、利尻富士がなかなか安定して見られる事はなく、列車の時間に合わせて撮れるのは極めて難しい。
この日は朝8時過ぎに急速に晴れてきて、利尻富士全体を拝めたのも束の間、30分程でみるみる下界から雲が湧いてきて、列車が通る頃にはわずかに頂上付近のみとなった。その後昼間じゅうガスがかかり、15時を回る頃まで晴れなかった。ここより南に4kmほどの抜海駅周辺は1日中晴れていたのに・・・、そんな場所である。
1.光線:朝の下り列車が順光。
2.あし:抜海駅から徒歩70分程(南稚内駅からは80分)で線路下の保守用入口があり、階段を上り、線路脇を稚内方向へ数分歩いて、小さな排水路を過ぎて線路脇の丘に登る。見通しが悪く危険なので線路上を歩かないこと。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:保線用入口の脇の歩道上に2台。保線の車が来ないならもう1台、ここより南北に少し走るとそれぞれ10台ぐらいのスペースがある。
5.その他:稚内市内から途中の「坂ノ下」まで路線バスあり。バス停から保線入口までは徒歩30分前後。割と本数はある。
ちなみにカメラを反対側へ振ると、このような感じで撮れる。側面は北側なので影になりますが。
下り 特急〔スーパー宗谷1号〕稚内行(後追い) 2010年6月撮影 《FHD動画切り出し》
上り 特急〔スーパー宗谷4号〕札幌行 2010年6月撮影
最果ての地を行くにふさわしい有名撮影地だが、熊笹に覆われた丘に上がるにはびしょ濡れになる場合があってたどり着くのにも一苦労。加えて天候が安定せず、夏場などはすぐに霧がかかる事が多いため、きれいに写真が撮れるかは運次第。
1.光線:午後の上り列車が順光。
2.あし:抜海駅から徒歩70分程(南稚内からは80分)で線路下の保守用入口があり、階段を上り、さらには熊笹の中を掻き分けること20分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:保線用入口の脇の歩道上に2台。保線の車が来ないならもう1台、ここより南北に少し走るとそれぞれ10台ぐらいのスペースがある。
5.その他:稚内市内から途中の「坂ノ下」まで路線バスあり。バス停から保線入口までは徒歩30分前後。割と本数はある。
全国の鉄道撮影地を現在 約1,700ヶ所掲載中です。 ★★駅ホームでの撮影場所の掲載はありません★★