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カテゴリー「山陰本線 (浜坂以東)」の検索結果は以下のとおりです。

山陰本線 下山-和知 (質美川東側)

上り 特急〔きのさき6号〕 京都行  2014年11月撮影 

 有名な“下山の鉄橋”をサイドから狙うポイントで、電化されて架線柱が立ちましたが、それなりに見栄えのする風景です。
 撮影場所は国道から東側にある山の中腹に登って撮ったもので、モヤがなければ更に上段まで登れば川面まで見える絶景が展開します。

1.光線:午前中の上下列車がサイド順光。
2.あし:下山駅から徒歩15分程で国道交差点に出て、さらに東側の山に登る小道を10分ほどかけて登る。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:麓の市道に路上駐車となるので注意。

(個人DATA:初回訪問1997年10月、訪問回数2回)

山陰本線 山家-綾部 (角畑)

下り 特急〔はしだて7号〕 天橋立行  2014年11月撮影 

 山家駅の西側には何ヶ所かの踏切があり、線路は田畑より少し高く土が盛られていので、スッキリと撮れる。晩秋の16時台ともなれば光線は厳しい状況でした。

1.光線:午前中の上り列車と、午後の下り列車が順光。
2.あし:山家駅から徒歩30分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:狭い市道ばかりなので路上駐車は注意。
車椅子での撮影可否:比較的安定した道からの撮影です。

山陰本線 並河-千代川

上り 特急〔はしだて6号〕京都行 2013年3月撮影

 両駅のちょうど中間地点あたりに両脇が田畑の中を行く小築堤ストレートになっており、農道から楽に撮影できる。
 線路の東側はかなりの草木ぼうぼうなので、午後の上り列車を狙いましたが、強い冬型の天気で次々と雲が流れ、列車が来た時は太陽の近くだけ意地悪に雲が流れるいつものパターン。

1.光線:上り列車が日中ほぼ順光になる。夏場の夕方は下り列車に順光期待。
2.あし:両駅駅から徒歩20分程度。 (Y!地図) (goo地図) 
3.食料:並河駅周辺と国道沿いに幾つか店あり。
4.駐車:4WD軽トラ専用の細い土道なので、進入不可。

山陰本線 八木-吉富

下り 特急〔はしだて7号〕天橋立行 2013年2月撮影

 八木駅から吉富駅へ向かうと線路の東側を国道が並行するように通っているが、この付近がやや西北西に向かっているので、夏場を中心に夕方の下り列車を順光で狙える。2月末にしてはまずますの光線。
 線路の東側が国道なので、立ち並ぶ電柱が鬱陶しいし、大型貨物が後ろ被りするリスクもあるので、良位置という程でもない場所ではある。

1.光線:上り列車が昼前後に順光。下り列車は時期により夕方に順光が期待できる。
2.あし:八木駅から徒歩20分程度。 (Y!地図) (goo地図) 
3.食料:駅近くにセブン。
4.駐車:国道上は駐車不可、農道もスタックし易いので進入しないこと。南側の道に停めて徒歩になるか?

山陰本線 鍼灸大学前-胡麻

上り 特急〔きのさき16号〕京都行 2013年3月撮影

 色々な所が紹介されている有名撮影地。気持ちよいストレートを走って来る列車を正面から望遠で狙いたいところだが、踏切近くの線路脇にガード手摺りがあって目障りなので、望遠派の人は15m程踏切から離れた位置から撮る。なお獣害除けの電気網には触れないように。
 私はビデオパン撮影のため、踏切よりもさらに100m程進んだ田んぼ脇の場所に陣取り。時より小雪の舞う底冷えの厳しいコンディションでした。

1.光線:上り列車が午前中に順光。下り列車は後追いになる。午後からは側面は影になる。
2.あし:鍼灸大学前駅から徒歩15分程度。 (Y!地図) (goo地図) 
3.食料:何もないので事前に用意のこと。
4.駐車:踏切付近に10台程度は置ける。
車椅子での撮影可否:踏切近くの道路上からの撮影可

山陰本線 竹野-佐津 (佐津川)

上り 特急〔はまかぜ6号〕 2010年10月撮影
 1.短い鉄橋を渡る。日没ぎりぎりで、逆光の影響は少なかった。

 2.後追い撮影。線路際の機器が少々うるさい。

 播但線内で昼間に撮影をして、日没前に上りのはまかぜ6号を撮る場所はないかと探していて時間切れとなり、佐津駅東側の短い鉄橋で撮影。
 鉄橋の南側に手すりがあることと東側の築堤も線路際の機器がうるさく、列車写真にはあまり良い場所ではなかったので、ビデオパン撮影メインで撮りました。
 なお同じ日に播但線内で撮影していた人もこの近くのトンネル上道路から撮っていたようで、写真メインならそちらの方がよいかも?

1.光線:午前中は上りが、午後は下りが順光。
2.あし:佐津駅から徒歩数分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:駐車スペースは無いが、人通りのない川の土手道があり、そこへ1台ずつ置ける。

山陰本線 園部-船岡

上り 軌道試験列車 2006年11月撮影

 小さなトンネルを出てきた上り列車を順光で捉える。

1.光線:上り列車が昼前から順光。下り列車は後追いで順光になる。
2.あし:船岡駅から徒歩20分前後。 (Y!地図) (goo地図) 
3.食料:事前に用意のこと
4.駐車:線路脇の道路に置くとアングル内に映り込むので少し離れて停めること。
(個人DATA:初回訪問2005年11月、訪問回数3回)

山陰本線 船岡-日吉

上り 特急〔きのさき〕 2006年11月撮影

 ここは桂川鉄橋を渡る列車を撮るシーンと、踏切の西側からは望遠で川に沿って走る列車の2ヶ所のアングルがある。
木が伸びてしまっている可能性があります。

1.光線:上り列車は鉄橋部分が昼過ぎまで、奥の川沿いは午後に順光。下り列車は後追い気味のアングルになる。
2.あし:船岡駅から徒歩10分。 (Y!地図) (goo地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:踏切東側にスペースあり。

山陰本線 鎧-餘部 (旧餘部橋りょう)

 線路切替    
上り 臨時列車 2007年3月撮影

 日本を代表する鉄橋風景として親しまれた餘部鉄橋。ここからの眺めはつくば万博日本館の映画でも登場しました。2010年8月にコンクリート橋に替えられて、今は見ることはできません。

1.光線:ほぼ終日逆光。期間が限られるが夕方なら北側にも陽が回る。
2.あし:餘部駅から徒歩15分。 (Y!地図) (goo地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:国道上や漁港近くには車は停められない(イベント列車運転時や海水浴シーズンには取締りあり)。鉄橋下の駐車場に停めるか、少し西側の道路に停める。

 

(個人DATA:初回訪問1986年8月、訪問回数3回)

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