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近鉄名古屋線 富吉-佐古木

下り 中川方面 試運転列車 50000系 2013年3月撮影 《ワイド撮影》

 富吉駅の西側の直線で撮影。8年ぶりに来たところ、駅に近い側には真新しい柵が出来ており、この辺のアングルでしか撮れなくなりました。下り列車は時間がない場合の処置用の場所として。上り列車はまずまずか?

1.光線:11時ごろまでの上り列車と、午後は15時ごろまでの下り列車が順光。夏場の夕方は線路北側から順光。
2.あし:富吉から徒歩10分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:富吉駅より国道1号沿いにセブン、食料スーパーなど。
4.駐車:不可。
車椅子で撮影可:道路上から撮影可

(個人DATA:初回訪問2005年4月、訪問回数2回)

石北本線 上川-白滝 (第2号踏切)

下り 73D 特急〔オホーツク3号〕 網走行 2012年9月撮影

 上川の市街地東側にある踏切から適当に撮影。晴れると影になりやすいので、曇天時などの場所として。

1.光線:朝の下り列車が順光。
2.あし:上川駅から徒歩20分弱。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:駅近くにセイコマ。
4.駐車:路上駐車になるので配慮を。

石北本線 上川-白滝 (上川東町)

上り 74D 特急〔オホーツク4号〕 札幌行 2012年9月撮影

 上川の市街地のはずれの方にあるカーブで撮影、ここからだと建物が写らないので、山合い感が得られます。

1.光線:午後の上り列車が順光。
2.あし:上川駅から徒歩20分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:駅近くにセイコマ。
4.駐車:路上駐車になるので配慮を。

石北本線 相内-東相内 (美園跨線橋)

下り 臨貨 8071レ  北見行 2012年9月撮影

 国道の陸橋から手軽に列車を撮影することができる。歩道もあるので安全に撮影ができます。背後にある建物の処理が難しい。

1.光線:午前中の下り列車が順光。
2.あし:どちらの駅からも徒歩30分。国道を走るバスも利用できる(西17号線下車)。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:相内側にコンビニあり。
4.駐車:歩道に乗り上げての停車になる。

石北本線 生田原-西留辺蘂 (150KP北側)

下り 臨貨 8071レ  北見行 2012年9月撮影

 有名な150KPの北側にある下り列車を写すポイントです。南側と違って草丈が高いので、辿り着くのが少々大変でした。草をかき分けてごそごそ進んでいると、先客の撮影者が鈴を鳴らしてくれた(熊払いの鈴?)ので容易く着けましたが、誰も居ない場合は少々迷うかも知れません。
 プッシュプル運転の後ろの機関車まで入れて撮りたかったのですが、木に隠れて後ろ側の機関車は入りませんでした。大望遠で出てきた所を撮るのもありですね。
 その後木が更に伸びている可能性があります。

1.光線:朝の下り列車が順光。
2.あし:旧金華駅から徒歩30分程で線路へ上がる小道があり、そこからさらに山肌を登り小1時間かかる。また留辺蘂駅近くから林道を9kmほど通ってくるルートもあり、こちらの方が歩く距離は短い。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:留辺蘂の街で事前に用意のこと。
4.駐車:金華側には駐車場が、林道経由の場合は路上駐車になる。

石北本線 瀬戸瀬-遠軽 (救世橋)

下り 71D 特急〔オホーツク1号〕 網走行 2012年9月撮影

 湧別川に架かる鉄橋を行く列車を、並行する国道の橋から手軽に撮影することができる。北東向きに走るため、前面はほぼ影になるが、緑深き山合の川を行く風景を撮る場所として。
 歩道は鉄橋とは反対側にあるので車道からの撮影になるので注意。

1.光線:午前中に再度側のみ順光。
2.あし:瀬戸瀬駅から徒歩20分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:南側に大きな無料駐車場あり、短時間なら橋の北側に1台程度置くスペースあり、または歩道に乗り上げての停車になる。

石北本線 瀬戸瀬-遠軽 (43号線踏切)

下り 臨貨 8071レ  北見行 2012年9月撮影

 遠軽の街に入って平坦な区間を走る列車を撮ることが出来る。線路周りの草丈が高いのでアングル的には苦しいが、どうしても撮っておきたい列車の撮影場所として。通信ケーブルが被るので線路に近付いて望遠で撮る形になります。

1.光線:夏場の朝の下り列車が順光。
2.あし:遠軽駅から徒歩60分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:街の中心部にいろいろ。
4.駐車:路上駐車になるので配慮を。

石北本線 白滝-丸瀬布 (白滝発祥の地)

下り 臨貨 8071レ  北見行 2012年9月撮影

 白滝発祥の記念碑の裏側から湧別川沿いにカーブを描く列車を俯瞰撮影できる。南側が山になっているので、季節によっては日当たりが悪いこともあります。

1.光線:朝の下り列車が順光。
2.あし:白滝・丸瀬布どちらの駅からも徒歩2時間半。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:丸瀬布駅近くにセイコマ、レストランあり。
4.駐車:数台止められる駐車帯あり。

石北本線 上川-白滝 (上白滝跨線橋)

下り 臨貨 8071レ  北見行 2012年9月撮影

 国道の陸橋から手軽に列車を撮影することができる。遠軽側には歩道があるが、上川側には歩道がないので通行する車に注意。無料の高速道路ができてからはほとんど車の通行はなくなっているようです。直線の奥にカーブの鉄橋があり、望遠で狙うのもよいでしょう。

1.光線:朝の下り列車が順光。
2.あし:白滝駅から徒歩50分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:白滝の街には何もない。
4.駐車:歩道に乗り上げての停車になる。

函館本線 塩谷-小樽 (長橋)

 確認要 
上り 臨客〔SLニセコ号〕 ニセコ行 2012年9月撮影

 小樽からくねくねと坂道を登りながら上がってくる列車を直線で捉えることが出来ます。北側に木立があって背景が隠れるならここで築堤にへばり付く形で、背景を入れたい場合は小樽寄りの場所でと好みで使い分けできました。

1.光線:午前遅めの上り列車が順光。
2.あし:小樽駅から徒歩40分。途中までバスも利用できる。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:小学校近くにファミマ・セイコマ。
4.駐車:路上駐車になるので配慮を。

函館本線 倶知安-小沢 (ワイスS字)

上り 臨客〔SLニセコ号〕 ニセコ行 2012年9月撮影

 小沢から倶知安へ向けて峠を登る列車を撮影できる場所の1つで、S字を描いているところから非常に人気の高い場所でした。アクセスも良く、国道を走るバスも利用できる。

1.光線:午前中の上り列車が順光。
2.あし:小沢駅から徒歩40分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:路上駐車になる。

函館本線 倶知安-小沢 (峠下)

下り 臨客〔SLニセコ号〕  小樽行 2012年9月撮影

 SLと羊蹄山を入れて撮れる場所として大人気だった場所で、特に雪を頂いている春先が最も美しく撮れます。昔はもっとサイドから狙えたのですが、その後木が成長して線路近くから望遠気味での撮影になっています。

1.光線:終日逆光。午後ならサイドに日が当たる。
2.あし:倶知安駅から徒歩40分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:路上駐車になる。
(個人DATA:初回訪問1985年3月、訪問回数4回)

しなの鉄道 信濃追分-御代田 (駅西陸橋)

上り 普通 2628M 軽井沢行(後ろは下り普通 757M 小諸行)2013年2月撮影

 信濃追分駅前の道を御代田方向へ歩いて数分ほどで線路を跨ぐ陸橋があり、そこから下を走る列車を撮影できる。
 狭い道路陸橋を車が行き交うため、三脚を立てるのは不可。また陸橋の東側は金網になっているので、西側方向のみの撮影となる。

1.光線:上り列車が午前に順光だが、冬場は日の当たる時間が短い。
2.あし:駅から徒歩8分ほど。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:周辺にアトリエ兼カフェみたいな店があるが、季節&曜日限定でしか開いていないので、事前に用意すること。
4.駐車:前後の区間を入れて、道路は狭く、交通量が多いので不可。

しなの鉄道 信濃追分-御代田 (築堤北)

上り 普通 2734M 軽井沢行 2013年2月撮影

 浅間山を見ながら大きくカーブする築堤の一番北東側に位置する場所で、サイドから浅間山を入れるアングルと、上り列車を正面がちに入れるアングルがある。
 ここへ初めて来た1982年は、周辺には建物も木立もなく、もっと手前からカメラを振れば何ショットも連続で狙える場所でしたが、それも昔話。今は何軒かの家や木立に阻まれて限定したアングルしか撮れなくなっています。

1.光線:上り列車が朝に順光の他、日中は上下ともサイド順光。
2.あし:信濃追分駅から徒歩25分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:信濃追分駅前には何もないので事前に用意すること。
4.駐車:築堤の北側に僅か台数が置ける模様。

(個人DATA:初回訪問1982年3月、訪問回数2回)

しなの鉄道 信濃追分-御代田 (牧場前)

 環境変化 
上り 普通 764M 軽井沢行(後追い) 2013年2月撮影


 浅間山をバックに築堤上を行く列車をロング~アップで入れられる場所。また、ビデオなら170度近くをパンしながら追える絶好の撮影場所でもある。
※ 新しい情報がコメント欄にあります。 2018.10.25

1.光線:昼ごろの下り列車が順光、上り列車は午前中にサイド順光。
2.あし:信濃追分駅から徒歩25分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:この付近は駐車不可なので注意。
5.その他:牧場への車の出入りを邪魔しないように。

(個人DATA:初回訪問1987年4月、訪問回数2回)

しなの鉄道 信濃追分-御代田 (築堤南)

下り 普通 763M 小諸行  2012年2月撮影

 浅間山バックの築堤の南端にあたる場所で、カーブする列車を狙える定番スポットとなっているが、最近何者かによって線路脇の桜の木が切断されて、列車自体はスッキリ撮れるようにはなったのですが、春に桜の咲いている姿を入れての列車の撮影は当分の間は出来なくなってしまいました。

1.光線:下り列車が昼ごろに順光。
2.あし:信濃追分駅から徒歩35分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:道路脇に数台のスペース有。

しなの鉄道 御代田-平原 (中仙道東)

下り 普通 769M 小諸行  2013年2月撮影

 同じ浅間山を入れるアングルでも、御代田駅の西側では周辺が開けた田畑になっているので、趣の違った写真が撮れます。後ろにあるビニールハウスなどをいかに処理できるかが課題。

1.光線:午後早めの下り列車が順光。
2.あし:御代田駅から徒歩20分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:御代田駅北側数分にセブン、撮影地南側数分にローソン。
4.駐車:農道に2台ほど止められるが、軽トラの通行を邪魔せぬこと。

しなの鉄道 御代田-平原 (中仙道西)

上り 普通 770M 軽井沢行(サイド+後追い)  2013年2月撮影


 信州らしい爽やかな高原の雰囲気を持った木立を横目に走る列車をサイドから、カメラを東へ向けると浅間山をバックにも撮れる場所で、ビデオパン撮影にもってこいの場所です。
 スチル写真としては、信号機や線路脇の雑草が気になる場所ではあります。

1.光線:朝の上り列車と、午後早めの下り列車が順光。
2.あし:御代田駅から徒歩30分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:中仙道を南に数分でローソン。
4.駐車:付近は軽1~2台がやっと置ける程度。普通車はもっと手前に置いた方が無難。
車椅子での撮影可否:道路上からの撮影可

阪神なんば線 出来島-福

 環境変化 
上り※ 普通 西九条行 7801・7901形 2007年11月撮影

 阪神なんば線の数少ない踏切&地平駅がある福駅付近で踏切を通る上り列車を撮影できる場所で、写真は西大阪線時代に撮影したものです。
 ※なお阪神なんば線に改称後は、路線の戸籍上は尼崎が起点ですが、列車運行上は難波から尼崎方面行が下り列車となります。
 ・淀川橋梁架け替えに伴い、福駅付近の立体交差事業も行なわれることになり、ここでの撮影も出来なくなります。
 
1.光線:昼前後の上り列車が順光。
2.あし:福駅西側にある踏切  (Y!地図) (goo地図) 
3.食料:駅近くの国道沿いにファミマ。
4.駐車:不可。

山陽電鉄本線 霞ヶ丘-舞子公園

上り 9410H 直特 阪神梅田行  2012年10月撮影

 急カーブを曲がって来る列車を撮影できる。作例では24mm程度の広角レンズで撮影しています。基本的に上り列車向きの場所ですが、

下り 9437H 直特 姫路行 2017年8月撮影 《4K動画切出し》

 このように下りの列車も午後遅めを中心に狙えます。右側に保線用側線が写りますが。
 
1.光線:午前遅めの上り列車が順光、下り列車は春夏期の午後遅めに順光になる。
2.あし:霞ヶ丘駅から徒歩数分ほど  (Y!地図) (goo地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:不可。
車椅子での撮影可否:道路上からの撮影可。なお霞ヶ丘駅はバリアフリー非対応
(個人DATA:初回訪問2012年10月、訪問回数2回)

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