とやま鉄道 呉羽-富山 (呉羽山俯瞰)
- 2009/02/20 00:34
- カテゴリー:4.北 信 越 地 方, ・いしかわ&とやま鉄道
私が訪問した全国の鉄道撮影地を路線別にまとめました。モバイル対応。
2009年02月の記事は以下のとおりです。
上り 急行〔能登〕上野行 2008年8月撮影
夏場限定、早朝の北陸・能登を順光で狙う。
大宮付近でも能登は撮れるが、順光でスッキリ撮れるとなると、熊谷付近まで足を伸ばす必要がある。
この日は駅から徒歩15分程の所にある自遊空間に泊まりこみ、朝4時出で30程歩いてきた。8月半ばだったので、すっかり日の出が遅くなってしまった。6月~7月でないと難しい。
1.光線:朝の上り列車専用。下り列車は午後遅くに順光になる。
2.あし:籠原駅から徒歩15分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:国道沿いにならいろいろお店はある。
4.駐車:線路南側に数台置けるが、アングル内に映り込み注意。
5.その他:近くに秩父鉄道の貨物線があるので、合わせて撮れる。
下り 普通列車 青森行 1996年1月撮影
海をバックに入れて側面がちに撮る、昔からの定番アングル。生コン工場の土砂・資材置き場になっており、操業中は立ち入り許可が必要かも知れません。ここのアングルが気に入らない・立ち入りできない場合は、東側のトンネル口付近から上り列車の撮影が可能です。
1.光線:側面からの撮影になり、午前中の側面に日が当たる。上り列車は後追い気味のアングルになるので、上り列車を狙うなら、東側のトンネル周辺で撮った方がよい。
2.あし:野内駅から徒歩15~20分。青森市営バス「浦島」下車。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。野内駅付近には何もない。
4.駐車:路線バスや大型車も通るため路上駐車不可。
(個人DATA:初回訪問1985年3月、訪問回数2回)
下り 特急〔つがる7号〕 2007年7月撮影
駅から近い場所で迫力あるシーンが撮れる。列車は高速で通過するので、十分線路から離れて撮影すること。
1.光線:下り列車が昼前から順光、車体側面まで陽が当たるのはさらに遅い時間になる。
2.あし:小柳駅南側に細い道があり3~7分位東へ歩いた場所で適当に。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:小柳駅から北へ5分程の所にファミマ。
4.駐車:道路は狭いうえに車も時々通るため、路上駐車は不可。
ちなみにカメラを反対側へ振ると、上り列車をアウトカーブで撮れる。線路が北東へ向いているため、光線も良くないし、バックに駅のホームも写る。夏場を中心とした朝なら順光になるかも?
この日の撮影は11時ごろだったので、前面はご覧のとおり影っている。
上り 特急〔スーパー白鳥14号〕 2007年7月撮影
(個人DATA:初回訪問2004年4月、訪問回数2回)
下り 特急〔北越1号〕新潟行 2001年2月撮影
有名な福浦八景を行くシーンのうち、一番西側にあるポイントで、下り列車を撮影するのに適している。道路から撮影してもよし、小さな歩道橋を渡って海側から撮影してもよしで、光線状態など現地の状況で使い分けられる。
1.光線:道路側から撮影の場合は午前中の下り列車が順光になるが、海側からの撮影の場合は側面は影になる。
2.あし:鯨波駅前の道を右(西)へ徒歩20分位。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:駅・撮影地付近に店はなく事前に用意のこと。
4.駐車:ちょうど撮影地付近の国道に10台程度止められる駐車帯があるが、大型車で満杯の場合もある。
(個人DATA:初回訪問1989年1月、訪問回数2回)
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