下り 貨物 73レ 高松(タ)行 2004年1月撮影
南西へ向いた直線の線路で妹尾駅に入る区間で、この地域の定番ポイント。
1.光線:午後早めの下り列車が順光。夕方になると線路北側から順光になる。
2.あし:妹尾駅から徒歩10分ほど。 (地図)
3.食料:南側に数分歩いた小学校の近くにサークルK
4.駐車:不可。
こちらは古い方のプログラムですが、2016年6月までの投稿記事をバックアップ分として稼働しています。
下り 貨物 73レ 高松(タ)行 2004年1月撮影
南西へ向いた直線の線路で妹尾駅に入る区間で、この地域の定番ポイント。
1.光線:午後早めの下り列車が順光。夕方になると線路北側から順光になる。
2.あし:妹尾駅から徒歩10分ほど。 (地図)
3.食料:南側に数分歩いた小学校の近くにサークルK
4.駐車:不可。
下り 臨時急行〔鷲羽〕 宇野行 2002年3月撮影
早島を出てカーブで南へ向く下り列車を撮影。この場所は現在複線化工事で撮れなくなっている可能性あり。
いつも撮影してる場所より一つ南側の踏切付近で撮影。ちょうど列車に対して真正面からの日差しのため、側面は陰ってしまい、後ろの車両も線路脇の草に足回りが隠れ見事敗北。
1.光線:下り列車がほぼ終日順光。上り列車は後追い撮影になる。
2.あし:久々原駅から徒歩10分前後。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:踏切東側の道に停めるが、通行の邪魔にならぬように。
上り 臨時急行〔鷲羽〕 新大阪行 2002年3月撮影
宇野線内で午後に上りの列車が正面だけでも順光になる場所としての数少ない場所。夏場の夕方なら側面まで日が回るか?
この日は上りの撮影者がここへ集中し、帰りの常山駅は大混雑でした(笑)。
1.光線:午前中の下り列車、午後の上り列車(正面)が順光になる。
2.あし:常山駅から徒歩10分前後。 (地図)
3.食料:駅の北側1キロ程の所にファミレス・コンビニ・スーパーなどあり。
4.駐車:少数台なら適当に見つけて置ける。
上り 普通 中書島行 10000系 2008年7月撮影
本線では見られない10000系の撮影に。バックに病院や古い民家ががあり、背景的にはあまりよくないが、やや俯瞰気味に撮れる。
この日は桃山駅に赤い青春18きっぷを買いに来たので、ついでに寄り道がてら30分ほどかけてここまで歩いてきたが、ドカ汗かいて速攻でお茶1本飲み干した。
1.光線:午前中の下り列車・午後の上り列車が順光。
2.あし:桃山南口駅から徒歩8分。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:不可。堤防道路は自転車・歩行者用。
下り 普通 天満橋行 1900系 2006年11月撮影
堤防道路から俯瞰気味に撮影ができる。5両分しか入らないので、どちらかというとパン撮影ができるビデオ向き。
1.光線:午前中の上り列車(正面は影る)・午後の下り列車が順光。
2.あし:中書島駅から徒歩30分。淀からも35分程。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:道が少し膨らんだ場所がある。
上り 普通 出町柳行 5000系 2001年4月撮影
かつての撮影名所であったが、下り列車をカーブで撮る京都側は高速道路が出来て景色ぶち壊しになった。上り列車が鉄橋を行くシーンはOK。
1.光線:午前中の上り列車(正面は影る)・午後の下り列車が順光。
2.あし:八幡市駅から徒歩20分。 (地図)
3.食料:駅にコンビニ。
4.駐車:車通りがあるので、踏切から30mは離して停めること。
撮影不可
下り K特急 淀屋橋行 9000系 2006年11月撮影
Sカーブを車体をくねらせて走る列車を撮れる名撮影地でしたが、遂に開発の手が入り、住宅団地として工事が始まりました。完成後は道路との間にコンリート壁ができる模様で、絶望感が漂います。
1.光線:午前中の下り列車が順光。上り列車は後追い又はサイド気味のアングルになる。
2.あし:橋本駅から徒歩12分。 (地図)
3.食料:駅付近に店はなく事前に用意のこと。
4.駐車:近くに有料駐車場がある。
上り 臨時列車 2007年3月撮影
日本を代表する鉄橋風景として親しまれた餘部鉄橋。つくば万博日本館の映画でも登場しました。2010年8月にコンクリート橋に替えられて、今は見ることはできません。
1.光線:ほぼ終日逆光。期間が限られるが夕方なら北側にも陽が回る。
2.あし:餘部駅から徒歩15分。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:国道上や漁港近くには車は停められない(イベント列車運転時や海水浴シーズンには取締りあり)。鉄橋下の駐車場に停めるか、少し西側の道路に停める。
(個人DATA:初回訪問1986年8月、訪問回数3回)
下り急行〔かすが〕 2006年3月撮影
蒸気時代からの超有名撮影地で、阪神地区修学旅行臨が12系客車から181系気動車に変わった今でも一定の人気がある。
1.光線:下り列車に対し順光。午後からは山の上からの俯瞰撮影も可。上り列車は後追い撮影になる。
2.あし:加太駅から徒歩45分。コミュニティーバス路線もあるが、撮影で使えそうな時間帯には運行は無い。 (地図)
3.食料:飲み物の自販機ぐらいしかない。亀山などで用意のこと。
4.駐車:線路南側道路の余地に置きたくなるが、ここの地権者がかなりうるさく、不用意に停めていると怒鳴り込んでくるので、駐車には充分注意のこと。
(個人DATA:初回訪問2004年5月、訪問回数2回)
上り 快速〔みえ〕 名古屋行 2005年1月撮影
宮川の鉄橋を渡る列車を撮影できる。北側に近鉄線が走っており、そちらとの掛け持ち撮影もできる。
堤防から、河原から、そして橋の上からの3アングルあるが、橋から撮る場合は狭い場所のため、車などの通行の邪魔にならないよう注意。
1.光線:午前中の下り列車が東岸から、午後の上り列車が西岸から順光になる。
2.あし:山田上口駅から徒歩15~20分。西岸なら宮川駅から20分。 (地図)
3.食料:県道37号線の度会橋近くにいろいろ。
4.駐車:東岸は少し難しい、西岸は道路脇に若干のスペースあり。鉄橋北側の河原なら10台以上置ける。
(個人DATA:初回訪問2005年1月、訪問回数5回)
上り貨物列車 2007年9月撮影
松本から塩尻方面へ向かう上り列車を午後撮影することができる。
1.光線:午後の上り列車が順光(夏場の夕方などは正面が影る)。
2.あし:広丘駅から徒歩25分。一旦国道19号へ出て佐川急便の交差点を右へ入ると線路伝いの道を突き当たりの踏切まで進む。 (地図)
3.食料:国道沿いにいくつか店あり。
4.駐車:1~2台なら可。
上り 寝台急行〔銀河〕 2008年2月撮影
有名な六郷(多摩川)橋りょうを渡るシーンを撮影できる。ここは橋の手すりが車両の下回りを邪魔してしまうので、車両主体の写真は撮れない。あくまでも「多摩川を渡る○○」という景色を捉えるだけの場所、しかも川原はよく何だかんだで工事中になってたりします。
1.光線:午前中の上り列車が順光だが、正面に日が当たる時間は短い。下り列車は後追いのアングルになる。
2.あし:六郷土手駅から徒歩3分。 (地図)
3.食料:駅周辺にコンビニあり。
4.駐車:ゴルフ客以外は川原に入れないので、付近のコインパーキングに停める(六郷小学校近くまで行けば割と安い)。
5.その他:京急六郷土手駅のホーム端は定員2~3名
(個人DATA:初回訪問2004年12月、訪問回数3回)
下り普通列車 2007年9月撮影
小淵沢を発車し⊂字状に大カーブを描いて八ヶ岳山麓を走る。このカーブで南アルプスの山々をバックに列車を撮影できる。
1.光線:下り列車はほぼ終日順光なので、斜光が美しい朝夕がいい。上り列車は朝を除きほぼ終日順光になる。午前中は築堤下から順光、午後は築堤上から。
2.あし:小淵沢駅から徒歩40分近くかかる。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:閑散時は可。
上り 普通電車 2004年12月撮影
歩道橋から見下ろして撮影できる。東海道線のほかに横須賀線や京浜東北線などからめて撮影でき、京急の駅も近い。
その後、陸橋に手が入ったようで、現在撮影できるか否かは不明です。
1.光線:午前中の下り列車が順光。上り列車は正面が影る。
2.あし:東神奈川駅から徒歩12分。神奈川新町からは6分。 (地図)
3.食料:駅周辺にいろいろあり。
4.駐車:不可。神奈川新町駅周辺のタイムズ等に停めて徒歩になる。
下り 普通電車 沼津行 2007年2月撮影
富士山を真横に入れて列車を撮ることができる下り列車専用ポイント。この場所を行く列車を築堤真横から撮ることもできる。
1.光線:下り列車がほぼ1日順光。11時ごろかは踏切西側から順光になる。
2.あし:岩波駅から徒歩15分強。 (地図)
3.食料:国道へ出ればコンビニあり。
4.駐車:路上駐車となるが、狭い道が多いので停め方には注意のこと。
(個人DATA:初回訪問2002年3月、訪問回数3回)
上り 寝台特急〔富士+はやぶさ〕 2009年2月撮影
富士山をバックに東海道線の上り列車を撮れる場所。駅から線路沿いに歩くと何ヶ所かのポイントがあるが、今回は浜竹踏切内で撮影していて轢かれて死んだバカ公務員の亡霊が写り込むのは嫌なので、一番奥の伍仁原踏切西側のこのポイントで撮影した。ビデオ撮影に適した位置から標準レンズで撮ると左側に発光機の柱が入るのが難点。写真だけならもう少し後ろ(辻堂寄り)から望遠で狙おう。
1.光線:午前中の上り列車が順光。下り貨物なら午後も撮れる。
2.あし:辻堂駅から線路沿いに徒歩15分。 (地図)
3.食料:駅周辺にお店多数。
4.駐車:駅周辺のコインパーキングに停める。
上り 普通電車 2006年3月撮影
富士山が見えない場合、編成が短い場合や、ビデオパン撮影などであれば、辻堂駅から数分の線路沿いで充分撮影できる。
下り 特急〔踊り子〕 2006年3月撮影
鉄橋を走る列車をいろいろな角度から撮れる有名ポイント。運が良ければ新幹線も入れて撮れる場所もある。
1.光線:午後の下り列車が順光。上り列車は側面に日が当たる。
2.あし:早川駅から徒歩25分程で鉄橋の下に来れる。そこからはご自由に。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと(駅北側にセブン)。
4.駐車:鉄橋の下は月極め駐車場のため駐車不可。みかん山農道の空いているスペースに止める。南側は10台、北側は5台ほど置ける。
:道路上から撮影可
(個人DATA:初回訪問1991年1月、訪問回数3回)
上り 寝台特急〔富士+はやぶさ〕 2009年2月撮影
以前は人気のあった場所だったが、最近はごちゃごちゃしており、すっかり人気がなくなった場所である。
もちろん正面から狙えた線路内の場所へは現在は立ち入り禁止なので、ここの脇からと、トンネル上から狙うしかない。
1.光線:上り列車の正面に朝のみ日が当たる(冬場を除く)、あとは午前中側面のみ順光。
2.あし:早川駅から徒歩30分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:こちらは不可。鉄橋下のスペースは個人の駐車場。
(個人DATA:初回訪問1998年6月、訪問回数4回)
下り 団体臨時列車 2006年3月撮影
こちらは北側のミカン山から撮り下ろしたもの。天気の良い午後なら絶景です。また朝日を入れたシルエット写真などもトライできる。
1.光線:上下とも午後の列車がサイドのみ日が当たる。
2.あし:早川駅から徒歩40分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:ミカン山の農道になっており、農作業の邪魔にならない程度で2~3台停められる。
:道路上から撮影可
(個人DATA:初回訪問1990年1月、訪問回数3回)
上り 寝台特急〔富士+はやぶさ〕 2009年2月撮影
真鶴-湯河原間の線路脇が入れなくなったので、上り列車を撮れる数少ない場所としてこちらの人気が高まっている。しかし定員は数名と厳しい。
1.光線:朝の上り列車が順光になるが、正面まで日が当たる期間・時間は短い。
2.あし:根府川駅から徒歩30分。途中までバスも利用できるが本数は少ない。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:数台駐車は可能だが、海水浴シーズンなどは注意。