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津軽線 蟹田-中小国

上り 急行〔はまなす〕 青森行  2015年8月撮影

 中小国駅西側のストレートが有名で人が集まるが、こちらも直線のいい感じで撮れる。但し後ろがカーブしているので、増結された長い編成の場合は後ろまで入らない。逆光になるが、下り列車の場合は全編成収まります。


1.光線:朝の上り列車が順光。
2.あし:中小国から徒歩20分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:農道に3台程度、踏切の近くの下り列車を狙う場所ならもう数台置ける。

東北本線 貝田-越河(築堤)

上り 寝台特急〔北斗星〕 上野行  2015年8月撮影

 築堤を登っていく列車を撮影できるポイントで、周囲に高圧電線などもなく、スッキリ撮れる場所として人気があります。

1.光線:昼前後の上り列車が順光。
2.あし:越河駅から徒歩20分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:越河駅近くにセブン。
4.駐車:国道東側の農道に数台置ける。

東北本線 黒田原-豊原(俯瞰)

上り 寝台特急〔北斗星〕 上野行  2011年12月撮影

 小高い丘の上から列車を見下ろして撮影できる定番ポイント。同時撮影はできないが、少しの移動で上下どちらの列車も撮れる。
 道が狭く、車を置く場所がほとんど無いため、車でのアクセスは注意。
 車窓からの確認ですが、最近草が伸びてる感があります。

1.光線:朝の下り列車と、昼前後の上り列車が順光。
2.あし:黒田原駅から徒歩25分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:黒田原駅南4分の所にファミマ。
4.駐車:詰めて3台程度。

石巻線 小牛田-上涌谷

下り 普通 1643D 女川行 2015年3月撮影(後追い)

 小牛田駅の東側は大きなカーブを曲がった先から一面の田んぼが広がっており、東北本線と絡めて撮ることもできます。
 私はビデオパン撮影するので田んぼの中から撮りますが、写真のみの人なら、駅に近い側に道路陸橋があるので、そこから俯瞰で撮る方法もあります。

1.光線:午後の上り列車が順光。
2.あし:小牛田駅から徒歩20分程度 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:小牛田駅の西側に街が広がってる。
4.駐車:農道になるので配慮を。

石巻線 涌谷-前谷地(トンネル南)

下り 貨物 651レ 石巻港行 2015年3月撮影

 石巻線の定番撮影地、トンネルの南側撮影地。農道から簡単に撮れるので、訪れる人も多いですが、田んぼの中なので、農作業の妨げにならないようわきまえましょう。
 なおアングルですが、線路脇の草がちょうど望遠レンズで狙っていい場所だけ刈られていたので、久しぶりに望遠で撮りました。なお上り列車は草で足回りが被るので広角で撮った方が良いと思われます。

1.光線:早朝を除く午前中の下り列車が順光。
2.あし:前谷地駅から徒歩15分程度 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:国道108号沿いにコンビニあり。
4.駐車:農道になるので配慮を。

石巻線 涌谷-前谷地(田んぼ)

下り 普通 1625D 女川行 2015年3月撮影

 この区間は定番のトンネル南口が有名ですが、田んぼの中を行く列車を手軽に撮れる場所もあるので、定番撮影地へ行くまでにあるので、早朝などはここで先に撮っておくこともできる。

1.光線:朝の下り列車が順光。それ以降は線路の南側から順光。
2.あし:前谷地駅から徒歩数分程度 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:国道108号沿いにコンビニ
4.駐車:農道になるので配慮を。

石巻線 佳景山-鹿又

下り 貨物 1657レ 石巻港行 2015年3月撮影

 佳景山駅から歩いて数分もすれば、カーブした線路を行く列車が撮れ、さらにその先まで歩けば直線区間を行く列車も撮れる。
 小さな踏切辺りまでが限界で、そこを過ぎると鹿又側は草木が邪魔になる場所が多い。

1.光線:午前は下りが、午後は上り列車が順光。
2.あし:佳景山駅から徒歩5~10分程度 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:近くにCoCo
4.駐車:農道に止めるので配慮を。

石巻線 沢田-浦宿(沢田)

上り 普通 1631D 女川行 2015年3月撮影(後追い)

 石巻線の車窓で万石浦が見えるのは、駅名にある万石浦駅ではなく、次の沢田駅を過ぎた辺りからだが、津波で壊れた護岸の復興工事が行なわれているため、鉄の波板で覆われた護岸とその奥を行く列車、それと長玉を使って対岸に出た列車も撮れる。

1.光線:昼前後の上り列車が順光。
2.あし:沢田駅から徒歩数分程度 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:浦宿寄りにファミマ。石巻寄りにイオン。
4.駐車:復興工事の妨げにならないよう適当に止める。

石巻線 沢田-浦宿(苔ノ浦)

上り 普通 1630D 小牛田行 2015年3月撮影(後追い)

 石巻線の車窓ハイライト~万石浦の景色ですが、地上から撮影となると、思ったほど場所がなく、道路側から狙う感じになるが、この場所は僅かに浜側に出た場所から撮ることができる。

1.光線:午前の下り列車が順光。
2.あし:沢田駅から徒歩30分程度 (Y!地図) (goo地図) 宮城交通バス「苔浦」停留所すぐ。
3.食料:沢田駅からの途中にファミマ。
4.駐車:駐車余地なし、大型車両が行き交う国道上は駐車厳禁。

羽越本線 新津-京ヶ瀬

下り 貨物 4061レ 札幌(タ)行  2012年6月撮影

 新潟県内随一の長大鉄橋である阿賀野川の橋りょうを渡る列車を撮るポイント。
 河川敷も広大で、農地になっていて内堤防に登っての撮影になります。
 駅から少々遠いですが、一度は訪れたい場所です。

1.光線:朝の下り列車が順光。
2.あし:京ヶ瀬駅から徒歩40分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:河川敷に置ける。

羽越本線 坂町-平林

上り 貨物 4060レ 大阪(タ)行  2012年6月撮影

 荒川鉄橋南側で築堤を上り下りする列車をサイド気味に撮影できるポイント。
 上り列車は望遠で狙ってもよし、115系やいなほ号をサイドでとアングルを使い分けられる。

1.光線:午前中の上り列車が順光。
2.あし:坂町駅から徒歩20分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:すぐ近くにセブン。
4.駐車:路上駐車になるので配慮を。
車椅子での撮影可否:道路上から撮影可

羽越本線 村上-間島(三面川)

上り 特急〔いなほ10号〕 新潟行  2012年6月撮影

 村上近辺での撮影地と言えば、ここを外すわけにはいきません。それほどの大定番撮影地で、鉄橋を走る列車をきれいに編成で抑えられるので、電車特急からSL列車までオールマイティにいけます。
 アングルは鉄橋下から見上げるものと、少し後ろの盛り土からの2つがあります。どちらで撮っても納得の良撮影地ですが、駅から少々遠い。

1.光線:上り列車が朝以外に順光。
2.あし:村上駅から徒歩35分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:駅周辺で用意。
4.駐車:若干台数可。

羽越本線 村上-間島(岩ヶ崎)

下り 特急〔いなほ7号〕 秋田行  2012年6月撮影

 日本海を横目に下り列車を順光で撮れる場所があるかと探していたら、こういう場所があり、編成としてはギリギリだが風景写真としては中々いい場所でした。残念ながら晴れにならず薄曇りのコンディションでした。

1.光線:夏場の夕方近くに正面順光。
2.あし:間島駅から徒歩45分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:1・2台のみ。

羽越本線 村上-間島(大月)

上り 特急〔いなほ12号〕 新潟行  2012年6月撮影

 この駅間は複線区間であるが、ちょうど上下線の線路が別れるためにカーブをしている場所で、カーブを曲がり始めた列車を狙える好撮影地です。
 うまい具合に田植えの水を張った時季だったので、水鏡が見られました。

1.光線:午後の上り列車が順光。
2.あし:間島駅から徒歩30分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:若干台数可。

羽越本線 今川-越後寒川(畑俯瞰)

下り 特急〔いなほ3号〕 酒田行  2014年5月撮影

 段々畑から日本海をバックにサイドから撮影できる場所で、駅らも割と近い。気合いを入れれば山に登っての撮影もできる。畦道が狭いので畑を踏み荒らさないように。
 夏場の海水浴シーズンは有料駐車場以外は車が止められなくなるので注意。

1.光線:午前中にサイド順光。
2.あし:今川駅から徒歩10分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:踏切付近に2・3台置けるが、海水浴シーズンは規制されるので有料駐車場に停めること。

羽越本線 今川-越後寒川(蓬莱山)

上り 特急〔いなほ8号〕 新潟行  2012年6月撮影

 景勝笹川流れの北側のハイライトである、そそりたつ岩がある風景を俯瞰撮影する名撮影地。
 山登りもそう難しくはないので、大型三脚担いで登れましたが、最低限ベルトは必要です。
 また頂上付近にはスズメバチがいるので、少々苦労しました。

1.光線:昼前の上り列車が順光。
2.あし:今川駅から徒歩30分程度。線路を横切る獣道のような跡を見つけたら、その先は鉄っちゃん道が出来ているので登って行ける。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:若干台数可。

羽越本線 小岩川-あつみ温泉

下り 特急〔いなほ1号〕 酒田行  2011年8月撮影

 午前中に日本海を入れて下り列車を順光撮影出来る定番撮影地。
 段々畑から見下ろして海を眺めながら気持ちよく撮影できる場所だが、唯一の難点は、背後の道路にトラックが通って列車と被ることがあるので運頼み。

1.光線:午前中の下り列車が順光。
2.あし:小岩川駅から徒歩25分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:小岩川駅寄りに駐車スペースがあるが、ここへ置くとアングル内に入る可能性あり。

羽越本線 酒田-本楯

上り 特急〔いなほ8号〕 新潟行  2013年8月撮影

 酒田駅を出ると、しばらく市街地を走った後に一気に田んぼの中を走る風景が展開されるが、ここがその辺りの場所で、遮るものもなく、格好の撮影場所です。
 下り列車も撮れますが、バックに道路陸橋が入るので、下り列車を撮る場合はなるべく本楯側から撮ります。

1.光線:昼前頃から上り列車が順光。
2.あし:駅から徒歩だと50分位かかるので、駅のレンタサイクルを使うと便利。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:農道に停めるので作業に配慮を。

羽越本線 本楯-南鳥海

上り 貨物 4094レ 名古屋(タ)行  2011年8月撮影

 ここはバックに鳥海山を入れて緩いカーブを曲がってくる列車を撮れる昔からの定番中の定番撮影地。
 鳥海山には夏まで雪が残るが、この場所から残雪を入れて撮れるのは、せいぜい6月下旬辺りまででしょうか?

1.光線:午後の上り列車が順光。
2.あし:南鳥海駅から徒歩20分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:路上駐車になるので配慮を。
車椅子での撮影可否:道路上から撮影可

羽越本線 遊佐ー吹浦(遊佐側)

上り 特急〔いなほ10号〕 新潟行  2013年8月撮影

 ここは田んぼの中を線路が大きくカーブを描いており、ビデオパン撮影にもってこいの場所です。
 駅からの距離はありますが、遊佐駅にはレンタサイクルがあるので、20分位で来れます。

1.光線:上り列車がほぼ終日順光。
2.あし:遊佐駅から徒歩だと45分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:道路上に駐車となるので配慮を。
車椅子での撮影可否:道路上から撮影可

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