上り 貨物72レ 吹田行 2012年10月撮影
東海道線の複々線区間で歩道橋などから俯瞰できる場所は少ないが、ここはちょうど駅の中間となるものの、比較的容易に行ける場所で、線路脇の市道から県道陸橋へ上がる階段から撮影が出来ます。東側の階段から下り列車も撮れますが、線路脇の木が被るかも。
1.光線:早朝を除く午前中の上り列車が順光。
2.あし:立花駅から徒歩15分 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:駅周辺でいろいろ。また途中の踏切北にローソン。
4.駐車:路上駐車をする場合は注意。
こちらは古い方のプログラムですが、2016年6月までの投稿記事をバックアップ分として稼働しています。
下り 特急〔サンダーバード〕大阪行 2008年4月撮影
関西の定番スポットであったサントリー前も遂にアーバン金網が張られてしまい撮影は困難になりました。上記の写真は金網設置前に撮影したもの。
現在ではこのように金網が張られていますが、高さは約1.8mもなくしかも手前にガードレールがあるので、手持ちであればガードレールに登れば撮影できそうです。ただしブヨブヨのお腹が揺れて手ブレを招くので、お腹の脂肪を落として腹筋を鍛えましょう(笑)。
それよりかは、写真用品メーカーから出している“クリップ”を使って金網上部のパイプに固定すれば比較的楽なことでしょう。液晶モニタがバウンスできるカメラに限られますが。
1.光線:朝の上り列車と午後遅い時間の下り列車が順光。
2.あし:山崎駅から徒歩10分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:山崎駅前にデイリー。
4.駐車:不可。
(個人DATA:初回訪問1989年10月、訪問回数5回)
環境悪化
関西での定番ポイントだが、最近は柵が作られ、許容人数もかなり厳しくなってきた。更に木が伸び、家が建ったため、この場所から下り列車を午前中に撮るのは厳しい。一方上り列車は夏場の朝を中心に順光期待が持てたのですが、最近宅地化されて上りは絶望に近い状況になっています。
近況についてはこちらの記事を参照下さい。
上り 貨物 2005年6月撮影
下り 貨物51レ 2005年6月撮影
下り列車は2005年の時点で、手前の民家の草木がだいぶ伸び、2010年以降に次々と家が建ったためかなり厳しくなっており、無理をして撮影をせず、他の場所へ回った方がよかろう。
1.光線:午前中の下り列車が順光、踏切の西側から午後も順光。上り列車も夏場中心に朝なら日が当たる。
2.あし:島本駅から徒歩15分。山崎からでも20分程。道が分かりにくい場合は西国街道を歩くとよい。(Y!地図) (goo地図)
3.食料:山崎側の途中にファミマ、島本側の途中にセブンあり。
4.駐車:原則駐車不可だが、踏切西側の道路がやや広いので、早朝など人通りの少ない時間帯なら可。
上り 特急〔はまかぜ2号〕 2010年11月撮影 《ワイド撮影》
尼崎-立花間には踏切や陸橋があり、それらの場所の中から一番手軽なのが立花駅から2つ目の踏切。上り列車専用できれいな直線を走ってくる列車を撮れる。
この日は1Dを上淀鉄橋で撮った後に電車で移動。立花駅から大急ぎで歩いて来たが、踏切到着前に鳴り出して大慌てでカメラを取り出して撮影。一番引いた状態だったのでお約束の如く障検装置が・・・ なお定員は手持ちで2名程度です。
1.光線:午前中の上り列車が順光。
2.あし:立花駅から徒歩数分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:駅前や周辺にいろいろあり。
4.駐車:交通量が多いので路上駐車は不可。近辺の有料駐車場に停めること。
上り 特急〔はまかぜ4号〕 2010年11月撮影
三ノ宮の高架線を行く列車を撮影できる。神戸らしい風景の場所だが、電柱などが少々うるさく、列車主体で撮りたい人には不向きな場所です。
神戸人の私としては、ここを行く181系〔はまかぜ〕は取りあえず記録しておきたいところ。4号は通常ならド逆光ですが、曇ったのが幸い、ここで撮っておきました。
1.光線:午前中の上り列車が順光。
2.あし:さんプラザの駐車場からの撮影となるため、駐車客以外は原則立入禁止だが、数分間程度で意中の列車を撮るだけであれば、警備員の人も見逃してくれることが多い。当然ながら三脚は不可。立ち退くよう注意された場合は素直に従うこと。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:神戸の繁華街のど真ん中です。
4.駐車:ここ自体が駐車場です。
(個人DATA:初回訪問198?年?月、訪問回数5回位)