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関西本線 富田浜-四日市

下り 貨物 5271レ 四日市行  2014年2月撮影

 富田浜を出ると四日市の手前まではしばらく一直線の線路が続き、途中で鉄橋を渡るための築堤がありますが、そこが撮影ポイントで、堤防からの見下ろし気味のアングルもよし、畑の中から見上げるアングルもよしアングルが楽しめる場所です。なお鉄橋はプレート型なので車体半分が隠れてしまいます。
 なお上り列車は足回りが隠れやすいのであまりよくない。

1.光線:午前9時頃から昼頃までの下り列車が、早朝の上り列車が順光。
2.あし:JRの駅からは遠く、最も近いのは近鉄阿倉川駅で徒歩20分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:若干台数可。
5.その他:四日市駅にはレンタサイクルあり。

(個人DATA:初回訪問2013年7月、訪問回数3回)

四日市港線 四日市-四日市港

下り 貨物 5363レ 四日市港行  2014年2月撮影

 四日市駅から南東へ線路が延びており、四日市港までの2.5kmほどの区間が通称「四日市港線」であるが、取扱い上は四日市駅構内の側線となっているとか。
 ここは全国で唯一ここだけとなった可動式鉄道橋の上を、これまた希少になったDD51牽引の貨物列車が通るとあって、貨物ファンの熱い視線の注がれる場所となっています。注意点は、
 1.列車は1日最大5往復設定されていますが、荷物量に左右され、平均2~3本のことが多いようです。
 2.毎年4月下旬~7月上旬の間は、セメントのプラント点検のため長期運休します。
 3.可動橋は休日には降りたままとなります。可動橋が降りるのは列車通過の20分程度前になります。

1.光線:午前中の下りが東側から、午後遅めの上りが西側から順光。
2.あし:四日市駅から徒歩20分~30程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:途中にローソン・サークルKあり。
4.駐車:路上駐車となるが、周辺の荷作業の邪魔にならないよう配慮を。
5.その他:四日市駅にはレンタサイクルがあり、1日120円と安くて便利。
6.ミニ情報:東側の合同庁舎近くには港湾労働者向けの食堂がある。

(個人DATA:初回訪問2014年2月、訪問回数2回)

関西本線 永和-弥富 (白鳥信号場)

下り臨時特急〔鈴鹿F1号〕 2006年10月撮影

 白鳥信号場は周囲が田んぼになっており、写真を撮るにはまずまずの環境。高圧鉄塔がちょっと邪魔になる。
2014年現在、線路脇の草がかなりボウボウなのと、一部は木も成長してしてきたので苦しいです。

1.光線:夏場の朝の上りと、昼前~昼過ぎの下り列車が順光になる。
2.あし:近鉄佐古木駅から徒歩10分ほどの田んぼの中。 (地図) 
3.食料:近くにセブンイレブン。
4.駐車:農作業の邪魔にならない程度で1~2台なら可、落輪には注意。

(個人DATA:初回訪問2003年10月、訪問回数2回)

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