記事一覧

米坂線 伊佐領-羽前松岡 (松岡)

下り普通1129D 2008年5月撮影

 カーブを曲がってくる列車を南側の国道から見下ろして撮影できる手う版ポイント。また踏切付近でも撮影可。
 この日は薄曇りで国道からの撮影者もいなかったため踏切北側へ回って撮影しました。

1.光線:午前中の早い時間は上り列車が順光。昼前以降は下り列車が順光(夕方近くは踏切北側から)になる。
2.あし:羽前松岡駅から徒歩10分前後。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:国道上は駐車不可。踏切の南側に2台。それ以外は北側に置くこと。

米坂線 伊佐領-羽前松岡 (朝篠)

上り普通1134D(後追い) 2008年5月撮影

 築堤を行く列車を真横から撮る場所。うまくゆけば田んぼの水鏡写真が撮れる。

1.光線:上下列車とも午後に側面が順光。
2.あし:羽前松岡駅から徒歩15分。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:道路が狭いので、農作業車の邪魔にならないよう置こう。

米坂線 伊佐領-羽前松岡 (大石)

上り快速3822D 2008年5月撮影

 緑の山や木立を抜ける列車を撮ることができる。道路脇の空き地からやや見下ろす感じで撮れる。また近くの踏切では上下両方狙える。

1.光線:午前中の上り列車が順光。下り列車は側面~後追いアングルになる。
2.あし:羽前松岡駅から徒歩30分。道路脇の造成地みたいな所。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:適当に停められる。

米坂線 羽前沼沢-伊佐領

下り普通1123D 2008年5月撮影

 国道沿いに線路があり、車利用なら手軽に撮れる場所として人気が高い。

1.光線:午前中の上り列車、午後の下り列車が順光。
2.あし:伊佐領駅から国道を徒歩35分。飲食店の駐車場端から又は国道から見下ろす。 (地図) 
3.食料:飲食店あり。
4.駐車:飲食店の駐車場を利用。

米坂線 手ノ子-羽前沼沢 (遅越)

上り 軌道試験列車 2008年5月撮影

 ここは割とマイナーな場所で、午前中の上り列車専用の場所です(下り列車は後追いになる)。

1.光線:午前中の上り列車が順光だが、手前に引くと側面は陰になる。
2.あし:羽前沼沢駅から徒歩40分。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:踏切付近に2台。それ以外は国道寄りの場所に数台。

米坂線 手ノ子-羽前沼沢 (間瀬)

下り普通1129D 2008年5月撮影

 この付近は間瀬橋からの下ろし撮影があまりにも有名だが、ちょっと隠れた感じのこういう場所で撮ってみた。

1.光線:午前中の上り列車、昼前からの下り列車が順光になる。
2.あし:羽前沼沢駅から徒歩50分。 (地図) 
3.食料:間瀬橋近くに茶屋。
4.駐車:道路は狭く、置けるスペースは2台程度。

米坂線 手ノ子-羽前沼沢 (落合)

上り普通1130D(後追い) 2008年5月撮影

 この場所はSカーブの前後で撮影でき、アングルもいろいろ楽しめる場所となっている。

1.光線:午前中の上り列車、午後の下り列車が順光になる。
2.あし:手ノ子駅から徒歩25分。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:だいたい無難に置ける。

米坂線 手ノ子-羽前沼沢 (駅西)

下り普通1131D 2008年5月撮影

 手ノ子を出発した下り列車を上から見下ろして撮れる場所。上り列車は後追い撮影になる。

1.光線:午後の下り列車が正面順光。側面はあまり陽が回らない。
2.あし:手ノ子駅から徒歩15分。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:カーブの急な坂道なので、注意して停めること。

米坂線 萩生-羽前椿

上り普通1124D 2008年5月撮影

 田んぼの中を行く列車を撮影できる場所。山区間とは異なる趣きのシーンも捉えたい。

1.光線:午前中の下り列車が順光。上り列車は夏場の早朝なら陽が回る。
2.あし:羽前椿駅から徒歩25分。踏切の前後から狙う。 (地図) 
3.食料:県道の信号交差点にセブン。
4.駐車:踏切の近くで駐車可。

米坂線 今泉-萩生 (白川鉄橋)

上り普通1128D 2008年4月撮影

 朝日連峰をバックに鉄橋と築堤を走るシーンを撮影できる。上り列車用で午前中早めは東側から、昼前からは西側から撮れる。

1.光線:上り列車向きで、朝~昼過ぎまで順光。夏場の午後遅くから川の反対側からの下り列車が順光になる。
2.あし:駅から徒歩30分。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:付近は農道になっているので、邪魔しないように。

米坂線 今泉-萩生 (田んぼ)

下り普通1127D 2008年4月撮影

 今泉駅の西側の田んぼから列車を撮る場所です。米坂線と山形鉄道の両方が狙えます。

1.光線:午前中早めの上り列車が順光。下り列車は午後遅くに線路の反対側から順光になる。
2.あし:駅から徒歩20分。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:農道だが、砂利道になっており、適当に置ける。

米坂線 羽前小松-犬川

上り普通1130D 2008年4月撮影

 田んぼから築堤を上がって鉄橋へ向かう上り列車を撮影できる。望遠系で後ろの建物の処理した方がよい。

1.光線:午後の上り列車が順光。
2.あし:どちらの駅からも徒歩20分前後。 (地図) 
3.食料:近くにローソン。
4.駐車:川の所に3台程度置ける。

米坂線 成島-中郡

下り普通1135D 2008年8月撮影

 田んぼの直線を緩やかに登ってくる列車を撮れる。また並行する道路が少し高い所を走っているので、真横から見下ろすように撮ることもできる。

1.光線:午前中は上り列車が、午後遅めは下り列車が順光になる。
2.あし:中郡駅から徒歩15分。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:踏切付近に数台程度置ける。

米坂線 米沢-南米沢

上り普通1124D 2008年8月撮影

 米沢市内で最上川の鉄橋を渡るシーンを撮れる場所、手すりがうるさいが、割り切ってしまおう。

1.光線:午前中の上り列車が、午後からは下り列車が順光。
2.あし:米沢駅から徒歩30分前後。 (地図) 
3.食料:北側の県道にファミマ。
4.駐車:不明。
5.その他:米沢駅前の駅レンタカー営業所に貸自転車あり。

陸羽東線 東長沢-長沢

下り臨時快速〔おもいで号〕 2008年4月撮影

 小国川に沿って新庄へラストスパートする列車は、この場所の大築堤をカーブして長沢を通過する。ここより東側にある鉄橋でも撮れる。

1.光線:お昼前後の下り列車が順光。上り列車は後追いアングルになる。
2.あし:長沢駅から徒歩10分ほどで道路から階段があり、そこを登ってゆくと線路に出る。線路の山側から望遠で狙えば割と安全に撮影できる。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:下の道路に置くしかないが、SL運転時は注意。

只見線 会津水沼-会津中川

下り臨時〔SL会津只見路号〕 2001年10月撮影

 下り列車を国道から俯瞰気味に撮影できる定番スポット。定員に限りがあるだけにSL運転時は夜中から並ぶ覚悟が必要。

1.光線:午前中の下り列車が順光。上り列車は後追い気味のアングルになる。上り列車はこの場所から更に若松寄りに行った場所に鉄橋を側面から捉える場所があるので、そこから撮ってもよし。
2.あし:会津水沼駅から徒歩15分。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:近くにスペースがあるが、SL運転時にはすぐに満杯になる。

釧網本線 茅沼-塘路

上り普通列車 1986年10月撮影

 釧路湿原を行く列車を大俯瞰できる場所。駅から山の下まで40分程かかるうえ、そこからスーパー崖登りで20分ほど。しかし、頂上からの俯瞰アングルは絶景に近い感動がある。また恐いのが下りる時で、砂地でもろく非常に滑りやすいから細心の注意で下りること。私も途中から滑り落ちました。
 実は近年、近くのサルボ展望台からの登山道が整備されており、サルボ展望台から更に西へ急な登山道を入った所のサルルン展望台というお立ち台ができ、楽に登れるようになったが、その付近からだとけっこう立木が邪魔だったりするそうですが、撮影された写真を見ると大して変わらないようです。

1.光線:南側は午後遅い時間が順光。北側はほぼ終日順光になる。
2.あし:塘路駅から徒歩60分。踏切から線路伝いに歩き、あとは目の前の崖を登るのみ。 (Y!地図) (goo地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:サルボ展望台の駐車場に止めて徒歩になる。車上荒らし多発なので注意。

(個人DATA:初回訪問1986年10月、訪問回数2回)

常磐線 亘理-逢隈 (直線)

上り 貨物 92レ隅田川行 2007年3月撮影

 田んぼの中を行く列車を容易に撮る事ができる。駅からも比較的近いので手頃。線路が南北に通っているため、専ら上り列車用であるが、夏場の早朝なら下り列車の正面にも日が当たるかも?

1.光線:下り列車がほぼ終日順光。午前中は東側から、午後は西側から狙う。
2.あし:亘理駅から徒歩15~25分ほどの畑の道。手前のカーブでも撮影出来たが、今は道路と踏切が作られたとのこと。 (Y!地図) 3.食料:亘理駅にNEWDAYS-mini。
4.駐車:農道に駐車となるので作業者に配慮を。

常磐線 亘理-逢隈 (カーブ)

上り 貨物 92レ隅田川行 2007年4月撮影

 亘理駅の北側がカーブになっており、その東西両側から撮ることができる。道路が新しく作られており、撮影当時よりは景色がうるさくなっている可能性あり。

1.光線:上り列車がほぼ終日順光。午前中は東側から、午後は西側から狙う。写真は午後の上り列車のため、イン側の側面は陰になった。
2.あし:亘理駅から徒歩10~15分ほどの畑の道。 (Y!地図) 3.食料:亘理駅にNEWDAYS-mini。
4.駐車:農道に駐車となるので作業者に配慮を。

宗谷本線 抜海-南稚内(こまどり原野)

上り 急行〔宗谷〕 札幌行 1986年10月撮影

 熊笹の広がる原野を行く列車をカーブで狙う。この区間はバックに利尻富士を入れられる場所があるが、残念ながら天候の変化が激しく、ばっちり見られる日は少ない。そんな時は、この熊笹のカーブで撮ることもできる。

1.光線:午前中の上り列車が順光。カーブまで引いてしまうと側面は影になる。
2.あし:南稚内駅から徒歩50分。途中から線路を歩くのでオススメはしない。 (Y!地図) (goo地図) 
3.食料:事前に用意のこと。南稚内駅から徒歩数分にコンビニあり。
4.駐車:車でのアプローチはできない。

(個人DATA:初回訪問1986年10月、訪問回数3回)

撮影地検索

検索フォーム
キーワード