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長野電鉄 柳原-村山 (村山橋東詰)

下り B特急 須坂行 2011年2月撮影《ワイド撮影》

 珍しい鉄道・道路併用橋の村山橋であるが、老朽化・道路の拡張のために架け替えが行われた。架け替え後も併用橋の形で幸いにも残ったが、橋の形が変わり、線路と道路の間の柵が高くなった。また、線路脇にも柵が出来ている。
 この日は日曜とあって、足回りに柵が被るのに必死で列車狙いで撮っていた勘違いな人もいたが、ここでの狙いは、やはり 1.望遠で車と列車との併走シーンと、2.引きで橋の銘板を入れて併用橋全体を撮る。 そういうための場所なんですがね。
 立ち位置は橋の銘板が写るガードレール付近で、ここは踏切完成後は道路となるので、完成後は撮りにくくなる。

1.光線:午前中の下り列車が順光。
2.あし:村山駅から徒歩数分。 (地図) 
3.食料:撮影地の東側にデイリー。
4.駐車:河川敷などに置く事になるが、工事の関係で置けない場合もあるので注意。現在踏切道、河川道路工事のため一般車の乗り入れはできません。 道路の南側にもスペースがあるので、そこへ停めるか。コンビニで買い物して少しの間、置かせてもらうかなど。

 下の写真は旧村山橋時代のもの、柵も低く、簡単に車との併走シーンが撮れた。
上り 普通 長野行(後追い) 2006年8月撮影

(個人DATA:初回訪問2006年8月、訪問回数2回)

長野電鉄 信濃吉田-朝陽

上り 特急〔ゆけむり〕14A 代走 2011年2月撮影 《ワイド撮影》

 カーブの築堤を行く列車を撮影できる。下り列車の場合は、バックに新幹線の高架橋を入れての撮影もできる。

1.光線:午前中の下り列車と、午後の上り列車が順光。
2.あし:どちらの駅からも徒歩20分程度。 (地図)
3.食料:駅前から5分程南に行った角にセブン有。
4.駐車:道が狭い住宅地で、線路沿いの道に置くと他の撮影者がいる時は写り込む場合もあり。

長野電鉄 都住-桜沢 (直線俯瞰)

下り 特急〔ゆけむり〕5A 代走 2011年2月撮影 《ワイド撮影》

 両駅の中間に小さな盛り土があり、そこから下り列車を俯瞰気味に撮影することができる。左側の枝木が邪魔になるので、場所に余裕がある割にはベスト位置は3名程度しかなく、光線も9時か10時ごろまでなので、この日訪れた時の5Aゆけむりでは厳しかったが、うっすらと影ったのが幸い?という結果に。

1.光線:朝の下り列車のみ順光。
2.あし:桜沢駅から徒歩15分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:県道に1~2台スペースあるが、冬場は雪でふさがっている。

長野電鉄 朝陽-附属中学前

下り 普通107レ 湯田中行 2010年8月撮影 《ワイド撮影》

 長野市内で最初に田園風景が広がる区間。夏場を中心に朝は線路北側からの撮影もできる。

1.光線:午前中は下り列車が、午後は上り列車が順光。
2.あし:朝陽駅から徒歩10分弱。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:1~2台なら置けなくはない程度。

(個人DATA:初回訪問2006年8月、訪問回数3回)

長野電鉄 北須坂-小布施 (鉄橋南)

上り 特急ゆけむり(代走) 14A長野行 2010年2月撮影 《ワイド撮影》

 松川の鉄橋は架線柱が片持ちで、西側に立っているため、すっきり編成を撮る場合は東側から撮るとよい。但し一番南側がプレートガーターなので、中望遠気味に撮ることになる。

1.光線:午前中の上り列車が順光。
2.あし:北須坂駅から徒歩20分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:堤防道路に入れる場合は道路上に順番に停める。入れない場合は、少し東側の公園付近に停める。

長野電鉄 北須坂-小布施 (鉄橋北)

下り B特急 19B湯田中行 2010年6月撮影 《ワイド撮影》

 松川の鉄橋を渡る下り列車を夏場限定で北側から撮れる。線路と同レベルの堤防道路や川原のどちらからも撮れる。

1.光線:夏場の朝に東側から、夕方に西側から日が当たる。
2.あし:小布施駅から徒歩20分程度。堤防道路は繋がっていない。 (地図)
3.食料:国道沿いにデイリー
4.駐車:線路東側の堤防道路に数台置ける。

長野電鉄 都住-桜沢 (田んぼ)

上り 特急ゆけむり16A 長野行 2010年6月撮影 《ワイド撮影》

 夏場を中心に午後の上り列車を順光で狙える場所。近くの踏切から午前の下りも撮れる。

1.光線:夏場の午後の上り列車が順光。
2.あし:都住駅から徒歩20分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:路上駐車になるので注意。

長野電鉄 桜沢-延徳

下り 普通 105レ湯田中行 2010年6月撮影 《ワイド撮影》

下り 特急ゆけむり9A(代走)湯田中行(後追い)2010年6月撮影 《ワイド撮影》

 夏場を中心に朝の湯田中行が順光で撮れる場所。また線路西側が田んぼになっており、田植えの時期には水鏡も期待できる。

1.光線:午前中に線路東側から、午後は線路西側から順光になる。
2.あし:桜沢駅から徒歩10分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:路上駐車になるので注意。

長野電鉄 信濃竹原-夜間瀬 (鉄橋西)

下り 特急〔ゆけむり〕(後追い) 2008年12月撮影 

上り 特急〔ゆけむり〕 2006年8月撮影 

 夜間瀬川にかかる鉄橋で、橋のどちらからでも撮影ができる。
 こちらは午後順光位置である西側からの撮影で、堤防から斜め位置が定番。他に河原から撮ったり、線路脇の盛り土から正面狙いをするなど幾つかのアングルがある。

1.光線:上り列車が昼頃から順光になる。また夏場を中心に午後遅くなると鉄橋の北側からの光線になる。
2.あし:信濃竹原駅から徒歩10分弱。 (地図) 
3.食料:夜間瀬橋付近のセブンは閉店、事前に用意のこと。
4.駐車:普段は河川敷に10台ぐらいは停められる。
車椅子で撮影可:河川敷・堤防道路から撮影可

(個人DATA:初回訪問2006年8月、訪問回数4回)

長野電鉄 信濃竹原-夜間瀬 (国道橋)

上り B特急 4B長野行  2010年2月撮影 《ワイド撮影》

 夜間瀬の鉄橋を南側の国道橋上から狙ったもの。バックに山も入り新緑や紅葉の季節はもちろん、雪晴れもいいだろうと期待して行ったが、残念ながら晴れなかった。

1.光線:ほぼ1日サイド順光(夏場は15時頃から影る)
2.あし:夜間瀬駅から徒歩10分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:橋の西詰め近くに1~2台可

長野電鉄 信濃竹原-夜間瀬 (鉄橋北)

上り B特急 18B 長野行 2006年8月撮影

 夜間瀬の鉄橋は夏場は15時頃から日差しが北側へ回るため、北側から撮影しようとするが鉄橋付近では架線柱が邪魔なので、どこか俯瞰できないかと歩いているうちに、こんな所まで来てしまいました。なかなかの雰囲気

1.光線:夏場の夕方近くにサイドに日が当たる。
2.あし:夜間瀬駅から徒歩25分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:路上駐車になる。

長野電鉄 信濃竹原-夜間瀬 (鉄橋東)

下り 普通 301レ湯田中行 2010年6月撮影《ワイド撮影》

 有名な夜間瀬の鉄橋を東側から撮影する場所。川原からも堤防に登ってもどちらでも撮れる。

1.光線:午前中の下り列車が順光。
2.あし:夜間瀬駅から徒歩15分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:川原に置ける
車椅子で撮影可:河川敷から撮影可

(個人DATA:初回訪問2007年9月、訪問回数2回)

長野電鉄 信濃竹原-夜間瀬 (果樹園)

下り 特急 湯田中行  2006年8月撮影

 りんご畑の中を行く下り列車を順光で撮影できる。かつての特急の主役であった2000系は昼間の運用から外れたが、たまに代走で走る日が狙い目。

1.光線:昼前~午後にかけての下り列車が順光。午後遅くなると正面が影る。
2.あし:夜間瀬駅から徒歩5分。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:付近の道は狭いので、駐車には工夫が必要。

長野電鉄 夜間瀬-上条

下り 特急ゆけむり9A(代走) 2010年2月撮影 《ワイド撮影》

 上条駅の手前が手頃な直線になっており、駅からも徒歩直ぐなので手軽に撮れる反面、道路の処理の関係で、カメラを構える場所に少々悩むかも。

1.光線:午後早めの下り列車が順光。
2.あし:上条駅から徒歩3分。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:1~2台可
車椅子での撮影可否:道路上からの撮影可

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