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函館本線 朝里-銭函 (朝里側)

上り 特急〔北海2号〕 1986年10月撮影

 海沿いの断崖下を走る列車を撮影できます。
 こちらは午後からの上り列車が順光になります。
 足場もよく安定して撮れます。

1.光線:午後の上り列車
2.あし:朝里駅から国道に出て銭函方面へ、およそ20分で、国道脇から適当に空き地に出て撮影。(地図)
 現在個人所有地になっているとの話もあり、撮影できるか否かは不明です。
3.食料:国道の小樽側にセブンイレブンあり。
4.駐車:国道の余地などに。

(個人DATA:初回訪問1985年3月、訪問回数2回)

函館本線 大麻-野幌

 接近危険 
下り 特急〔ライラック〕 2007年7月撮影

 この区間には有名な国道からの俯瞰アングルがあるが、ここは線路脇からカーブを行く列車を撮れる場所。高速で列車が通過し、汽笛もよく鳴らされる場所なので、オススメはしないが、私が北海道で初めて撮影した場所がここである。

1.光線:午前10時ごろ迄の下り列車が順光。その後は上り列車の正面のみ順光、午後遅くに上り列車の側面にも陽が回る。
2.あし:大麻駅から徒歩10分ほど。道路脇の草地から獣道を線路側へ下りる。冬場は足を踏み外して側溝に落ちる危険があるので注意。(地図)
3.食料:途中にローソンあり。
4.駐車:数台が置ける空き地らしき場所があるが、確証はないので、車が見える位置で撮影しよう。

上り 普通列車 2007年7月撮影

 カメラを反対方向へ向けると、カーブをやって来る上り列車の撮影もできる。このときは朝だったため逆光であるが、午後なら順光で撮れる。

(個人DATA:初回訪問1982年7月、訪問回数4回)

函館本線 岩見沢-峰延

上り 特急〔サロベツ〕 2008年7月撮影

 直線からゆるいカーブに差し掛かる列車を撮影する。高速で通過するため、線路からある程度離れて撮影したい。駅から遠い

1.光線:午後の上り列車が順光。下り列車は朝早くに反対側からの撮影で順光になる。
2.あし:峰延駅から徒歩60分。岩見沢駅からイオンまで毎時1~2本のバス便あり。 (地図)
3.食料:国道沿いにイオンSC。道の駅あり。
4.駐車:道は狭いが、所々置ける場所がある。

京急本線 品川-北品川

下り急行 北総7000系 2007年3月撮影

 JRの線路を渡る鉄橋を正面から捉えるアングル。カーブの踏切脇から中望遠~望遠で狙う。
 京急の他にも相互乗入れをしている都営・京成・北総・住都などの車両を一同に撮影できる。

1.光線:午後からの下り列車が順光になる。午後遅すぎると正面は陰る。正面だけなら昼前でも撮影可。
2.あし:両駅から徒歩数分。 (地図)
3.食料:品川駅周辺に多数。
4.駐車:不可。

(個人DATA:初回訪問1981年3月、訪問回数3回)

京王井の頭線 浜田山-高井戸

上り急行 2009年4月撮影

 この区間は高井戸駅東側で列車が下り勾配を降りてくる場所が有名だが、そこでは渋谷行きしか撮れない。この場所は両方にカメラを振れるので。両方向の列車を撮ることができる。柵をいかにかわすかがポイント。

1.光線:渋谷行は午前中。吉祥寺行は昼過ぎから順光。
2.あし:浜田山駅から徒歩数分。 (地図)
3.食料:浜田山駅周辺は商店街になっている。
4.駐車:軽1台ぐらいなら可。トラックなども通るので注意。

東急大井町線 自由が丘-九品仏

下り急行電車 2009年4月撮影

 自由が丘を出て、九品仏駅手前にカーブがあるが、その間の直線区間とカーブの人道用踏切の2箇所から撮影ができる。

1.光線:下り列車のみ午後から順光になる。午後遅すぎると建物の影になる。
2.あし:九品仏駅から徒歩5分。自由が丘からでも遠くない。 (地図)
3.食料:九品仏駅北側にセブン。
4.駐車:人道用踏切は一般車道を塞いだ形なので、短時間の停車なら可。直線区間の道路は駐車不可。

東急多摩川線 沼部-鵜の木

上り普通電車 2009年4月撮影

 閑静な住宅地の中を行く短編成の列車を撮れる。駅間は直線で、柵の低い所のため、手軽に撮ることができる。

1.光線:お昼前後の下り列車が順光になる。
2.あし:両駅から徒歩5~10分。作例の場所は沼部駅に一番近いポイントで、花が邪魔な人は鵜の木寄りへ行けばすっきり撮れる。 (地図)=scroll&lat=35.57841579&lon=139.67722995">(携帯用地図)
3.食料:両駅付近にコンビニあり。
4.駐車:不可。

東急東横線 自由が丘-田園調布

下り特急電車 2009年4月撮影

 自由が丘を出て勾配を登る列車をアウトカーブから撮影できる。原則として午後からの下り列車専用。

1.光線:昼から順光になるが、遅くなると建物の影になる。
2.あし:自由が丘駅から徒歩数分。 (地図)
3.食料:駅周辺に多数。
4.駐車:不可。

身延線 竪堀-入山瀬

上り普通電車 2006年10月撮影

 富士山をバックに特徴ある電車が撮れる場所として人気があったが、今や銀色のペラペラ電車になり、魅力も半減。富士山は晴れた風の強い日の午前中に見えやすい。

1.光線:上り列車がお昼前後2時間ずつ位が順光。上り列車は後追い撮影になる。
2.あし:竪堀駅から徒歩20分。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:近くに置けるのは1~2台程度。

身延線 富士根-源道寺

下り普通電車 2006年10月撮影

 夕方ごろの下り列車を順光で狙う場所。時期によっては正面まで陽が当たるかも?上り列車も撮れるが背景がもう一つ。

1.光線:上り列車はお昼前後が順光、下り列車は夏場の日当たりに期待。
2.あし:源道寺駅から徒歩10分弱。工場の駐車場端から撮影。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:企業の駐車場のため、勝手に置かないように。

身延線 西富士宮-沼久保 (大中里)

下り普通電車 2007年2月撮影

 西富士宮を出て勾配をくねくね登ってくるが、ちょうどカーブから顔を出した所を捉える、その先にカーブがあり、ここでは上り列車も撮れる。

1.光線:下り列車がお昼前後に順光。上り列車はほぼ終日逆光になる。
2.あし:西富士宮駅から徒歩20分ほど。 (地図)
3.食料:県道沿いにファミマ。
4.駐車:カーブの道路脇に若干のスペースあり。

身延線 西富士宮-沼久保 (東漸寺)

下り普通電車 2007年2月撮影

 単線のカーブを行く姿を比較的手軽に撮れる。午後は下り列車を見下ろすように撮れる。

1.光線:下り列車がほぼ正面順光。上り列車は正面がつぶれる。
2.あし:どちらの駅からも徒歩25分程度。(地図)
3.食料:東側にファミマあり。
4.駐車:踏切西側に数台程度置ける。

中央東線 鳥沢-猿橋

下り 特急〔あずさ〕 2000年12月撮影

 中央東線のハイライト-鳥沢鉄橋を渡る列車を撮れる。ここは東側・西側・鉄橋下といろんなアングルから撮れる。作例は西側から下り列車を撮る場所。

1.光線:午前中は東側から上り列車が、午後は西側から下り列車が順光。
2.あし:鳥沢駅から徒歩25分。 (地図)
3.食料:鳥沢駅近くにセブン有。
4.駐車:少数台なら可。

中央東線 長坂-小淵沢

上り 回送列車    2004年10月撮影

 八ヶ岳をバックにカーブを曲がってくる上り列車を撮影できる定番ポイント。上下線間が離れており、逆光ながら下り列車も撮れる。

1.光線:午後の上り列車が順光。下り列車は終日ほぼ逆光。
2.あし:長坂駅から徒歩10分程度。 (地図)
3.食料:駅前と途中の2ヵ所にコンビニ有。
4.駐車:ごく少数台置けたが、現在は不明。

中央東線 小野-塩尻 (Ωカーブ)

上り 普通電車 2007年9月撮影

 辰野回りの旧線区間で、今でも希少な単行電車クモハ123が走っている。ここは集落を避けて線路がΩ字状にカーブしており、ビデオで追うと面白い。
 また近くで、みどり湖-塩尻間の新線区間を行く列車も撮影できる。

1.光線:午前中の上り列車が順光。下り列車は午後順光になる。
2.あし:みどり湖駅から徒歩40分近くかかる。 (地図)
3.食料:線路北側の中学校近くにセブン。
4.駐車:少数台なら可。

氷見線 越中国分-雨晴

上り普通列車(午前) 1991年4月撮影

 富山の定番撮影地。鉄道ファンのみならず、ここを通る観光客の多くが立ち止まって写真を撮る景勝地になっている。富山湾とバックに立山連峰を入れるアングルと、海バックのみのアングルが2・3ヶ所ある。

1.光線:昼ごろから順光。海バックの場合遅くなると正面は影る。
2.あし:どちらの駅からでも徒歩15分前後。 (地図)
3.食料:付近に喫茶店・カフェレストランが1軒ずつ。
4.駐車:国道に数台停められるよう膨らんでいる。

中央西線 大桑-須原

下り貨物 2008年4月撮影

 下り列車がメインの撮影場所。鉄橋を挟んで勾配とカーブが続く場所で、EF64の唸るシーンを撮りたい。

1.光線:午前中の下り列車が順光。上り列車は午後から順光撮影可。
2.あし:どちらの駅からも徒歩20分強、須原から歩いた方が気分的には近い。 (地図)
3.食料:須原駅近くの国道にセブン。
4.駐車:付近の道が狭いが3台程度なら置ける。

中央西線 野尻-大桑

上り普通1828M 2008年4月撮影

 上り列車用の撮影地で、カーブから顔を出して直線へ出てきたところを捉える。ここより東側に国道がオーバークロスする場所があり、そこでも撮れるが、その後国道側に柵が出来たらしく、現在撮れるか否かは不明。

1.光線:お昼前後の上り列車が順光。下り列車は夏場の午前早めだと陽が当たるかも?
2.あし:大桑駅から徒歩20分。 (地図)
3.食料:すぐ近くに道の駅。
4.駐車:踏切西側に5台程度置ける。

中央西線 十二兼-野尻

上り特急〔しなの〕 2008年4月撮影

 上り列車向きの撮影場所だが、途中に線路脇に盛り土の場所があり、ここから下り列車も狙える。

1.光線:午後の上り列車が順光。下り列車はほぼ終日半逆光~逆光気味。
2.あし:野尻駅から徒歩20分ほど。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:道が狭くほとんど停める場所はない。

(個人DATA:初回訪問2008年4月、訪問回数2回)

中央西線 武並-恵那 (踏切東側)

下り 団体臨時列車 2006年11月撮影

 下り列車の定番撮影地。ここは反対を向くと上り列車も撮れる。

1.光線:午前中の下り列車が順光。上り列車は午後から順光になる。
2.あし:武並駅から徒歩15分。地図には載らないような小さな橋があり、そこを通ると楽。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:一応置けるが、アングルに入り込むことが多く、下り線の北の方に置くのがベター。

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