上り 寝台特急〔北斗星〕 上野行 2015年8月撮影
築堤を登っていく列車を撮影できるポイントで、周囲に高圧電線などもなく、スッキリ撮れる場所として人気があります。
1.光線:昼前後の上り列車が順光。
2.あし:越河駅から徒歩20分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:越河駅近くにセブン。
4.駐車:国道東側の農道に数台置ける。
こちらは古い方のプログラムですが、2016年6月までの投稿記事をバックアップ分として稼働しています。
下り 貨物9075レ 盛岡(タ)行 2012年3月撮影
下り列車を朝限定で順光撮影できる希少な場所。線路が北東へ向かっているので3月では厳しいかなと思ったが、光線的にはまずまず。
ただ背後の架線柱が支え柱付きでうるさく、串刺しを回避するためにかなりの望遠で圧縮してしまうと、後ろのタンク車が霞んでしまうのでレンズ設定の面では痛し痒しの場所です。
線路際での撮影となるので、貨物列車通過直前まで入らないこと。
1.光線:朝の下り列車が順光。
2.あし:一ノ関駅から徒歩だと45分程かかるが、途中まで路線バスが利用できる。本数の多い一関営業所バス停から20分ほど歩きました。 (地図)
3.食料:一関営業所バス停前にサンクス。
4.駐車:線路北側の道路上に1台のみ。それ以外は厳しい。
上り 貨物2078レ 仙台(タ)行 2012年3月撮影
山ノ目駅の東側が一直線に北上川の堤防になっており、堤防上から線路を俯瞰で撮れる。
前回来た時は、少し北側で撮ったものの、背景に重機置き場があってごちゃごちゃしていたので、今回は駅に近い側で撮影。線路際に地元民の乗用車が置いてあったので引きで撮影。
1.光線:午前中の上り列車が順光。
2.あし:山ノ目駅から徒歩10~15分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:堤防上に4台までなら置ける。
(個人DATA:初回訪問2010年9月、訪問回数2回)
下り 貨物9075レ 盛岡(タ)行 2012年3月撮影
国道4号のバイパス道路と東北本線の一部PC高架が完成し、中尊寺からの俯瞰撮影は景色が台無しになった代わりに、国道陸橋から列車の俯瞰撮影ができるようになりました。昔50系客車の撮影で来た時とは全く景色が変わっていました。
国道には下り方に広めの歩道が設置され、下り列車であれば安全に撮影ができます。満を持しての9075レ狙いでしたが、ああああぁぁぁぁ上り貨物がぁぁぁぁ・・・冷や冷やの撮影でした。
1.光線:朝の下り列車が順光。
2.あし:平泉駅から徒歩45分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:歩道が高くて片輪乗り上げ駐車ができないため、2台限定で跨線橋北側から歩道に乗り上げる。SLなどイベント時は注意が必要。中尊寺の臨時駐車場が線路南側に設けられる。
5.その他:平泉駅レンタサイクル 9時~16時まで(4月~11月末)
上り 貨物2078レ 仙台(タ)行 2012年3月撮影
陸中折居駅付近は線路の東側に田んぼが広がっており、駅からも割と近く比較的容易に撮影ができる。その中でも気に入ったのが駅の南側で築堤を行く列車を見上げる場所。ここは更に南側に線路際まで道が出ていて望遠気味に撮れる場所もあったが、下草が邪魔だったので、再度この位置まで戻ってきて撮影。
所々農業用水用の汲み上げ設備のような物があるので、上手くかわしてアングルを決めたい。
1.光線:午前中の上り列車が順光。
2.あし:陸中折居駅から徒歩10~15分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:道路は狭い所がほとんどのため、置き方には注意のこと。
上り 貨物2078レ 仙台(タ)行 2012年3月撮影
胆沢川の鉄橋の北側にカーブした築堤があり、そこを行く列車を撮影。ここはビデオパン撮影にももってこいの場所。
お目当ての2078レ通過時には、朝曇りで日が当たらなかったので少々残念な結果になったが、東北らしいっちゃらしい雰囲気の一枚かな。
なお胆沢川の鉄橋も柵が足回りにかかるが、まずまずの感じで撮れそうでした。
1.光線:朝の上り列車が順光。
2.あし:金ヶ崎駅から徒歩25分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:県道は通行量が多いので、農道へ入り込む形で停める。
上り 貨物2078レ 仙台(タ)行 2012年3月撮影
この区間は陸橋からの俯瞰や清水端踏切が有名であるが、あえて私はその南側の小築堤を行く場所で撮影。少し見上げる感じで撮るのが好きなのです。
現場は線路際に枝木が多いので後方が隠れてしまい、編成撮り写真には向いていません。機関車主体かビデオパン撮影向きの場所です。
1.光線:午前中の上り列車が順光。
2.あし:どちらの駅からも徒歩25分~30分程度。 (地図)
3.食料:国道沿いの六原寄りにファミマ。
4.駐車:路上駐車になるので配慮を、清水端踏切近くには撮影者に対する警告板が立てられています。
上り 貨物 3060レ広島(タ)行 2012年3月撮影
仙台近郊辺の区間も愛宕を過ぎると建物も閑散として撮影し易そうな場所が出てくる。ここは午前中の上り列車を順光で捉える良ポイントで、道路から見上げるアングルと、2名限定で架線柱の台座に立って列車レベルでの撮影が出来る。
なおこの場所にはBT吸上器があり、列車が近づくとビービーとやかましいので、ビデオ撮影には向いていない。
ED75狙いで来たのですが1650レは2回ともウヤで撃沈しました。EH500の初期タイプで我慢するか・・・
1.光線:午前中の上り列車が順光。
2.あし:愛宕駅から徒歩20分程度。 (地図)
3.食料:駅の北側にサンクス。
4.駐車:道路脇に3台ほど置ける。
(個人DATA:初回訪問2012年3月、訪問回数2回)
上り 貨物 92レ隅田川行 2009年9月撮影
小牛田駅の北側が一直線に田んぼの中を走っており、築堤を行く列車を撮れる。
田んぼの西側は枝木が邪魔になるため、午前中の上り列車専用とみた方がよい。
1.光線:午前中の上り列車が順光。
2.あし:小牛田駅から徒歩15分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:少数台なら砂利道に置ける。
上り 寝台特急〔北斗星〕上野行 2010年1月撮影 《ワイド撮影》
豊原の大鉄橋を下から見上げるシーンが撮れる有名ポイント。
光線の関係で朝は正面が影になって黒く潰れるが、冬場の日の出ぎりぎりなら黒潰れしないかと思って氷点下6度の中凍えながら狙ってみたが、右側から川モヤが立ちこめてきてぼやっとした写真になってしまった。快晴無風よりは少し風があれば良かったんだが、やはりここは午後メインの場所ですね。
1.光線:午前遅い時間から昼過ぎの上り列車が順光。
2.あし:豊原駅から徒歩40分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:行き違いもできない細い土道しかなく、停める場所もほとんどない。川の対岸の福島県側には数台停められそうなスペースがある。
上り 寝台特急〔北斗星〕上野行 2006年9月撮影
この区間は有名な大鉄橋の他に、上下線の別れた区間があり、駅からも割と近くて手ごろな撮影地である。曇ったのでここで朝のブルトレを撮影できた。晴れると側面は影になる。
1.光線:上り列車専用。昼前から順光になる。西側に数分歩けば下り線もあるが、正面はほぼ潰れる。
2.あし:白坂駅から徒歩15分。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:踏切付近に置けるほか、下り線の線路沿いも砂利道になっており、ここにも置ける。
(個人DATA:初回訪問2006年8月、訪問回数2回)
下り 貨物 5173レ郡山行 2006年9月撮影
この区間は陸橋上からの下り列車俯瞰場所と線路脇からの上り列車撮影をする場所の2ヶ所あり、駅から近いのが陸橋の場所になる。
1.光線:午前の下り列車を順光で撮れる場所。駅からも比較的近い。上り列車は昼から順光になる。
2.あし:久田野駅から徒歩10分のところに陸橋があり、そこから見下ろす。また線路脇に小道があり、午後はここから上り列車を撮れる。 (地図)
3.食料:陸橋より南にセブンイレブンが見えている。
4.駐車:陸橋上は当然駐車禁止。交通量も割と多い。陸橋下に止める。
(個人DATA:初回訪問2006年9月、訪問回数2回)
上り 寝台特急〔北斗星〕上野行 2007年4月撮影
田んぼの中を行く上下列車を撮れる場所。主に午前中が中心だが、午後からも撮れる。
1.光線:午前中の上り列車が順光。下り列車は後追い気味のアングルになる。
2.あし:矢吹駅から徒歩25分。 (地図)
3.食料:矢吹駅東口付近にファミマあり。
4.駐車:土道に2~3台程度置ける、狭いので落輪注意。
(個人DATA:初回訪問2007年4月、訪問回数2回)
下り 貨物 2071レ青森行 2006年8月撮影
郡山付近での夕方に撮影できるポイント。上り列車は午前中も撮影できる。
1.光線:カーブの区間は午後から順光。下り列車は夏場の夕方に日が回る。 踏切南側の直線を東側から午前中順光で撮れる。
2.あし:日和田駅から徒歩15分。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:道が狭いためほとんど置けないし、手前の幅の広めの道路上に置くと、アングル内に車が入ってしまう。
(個人DATA:初回訪問1997年10月、訪問回数2回)
上り 寝台特急〔北斗星〕上野行 2006年8月撮影
有名な単線のコンクリ橋を走るシーンが撮れる定番アングル。収容人数は意外と少ないので注意。天気が良ければバックに山が入る。
1.光線:午前中の上り列車が順光。下り列車は遠く後追いアングルになる。
2.あし:金谷川駅から徒歩25分。ガード下の所から線路沿いに木々に隠れるような土道があり、これを上ると斜面にへばりつくように構える。土道はぬかるんでいる事が多いので注意。また斜面上は季節によって蜂に注意。 (地図)
3.食料:金谷川駅前にスパー。
4.駐車:ガード下周辺に数台置ける。
上り 貨物 4086レ 大阪(タ)行 2006年8月撮影
上り列車が勾配を避けるために東寄りに大回りにルートを取る区間。午後からの定番ポイント。50人近くは許容人数がある。
1.光線:午後の上り列車が順光。
2.あし:南福島駅から徒歩40分。 (地図)
3.食料:南福島駅近くに食料スーパーあり。
4.駐車:10台程度なら余裕で置ける。
(個人DATA:初回訪問1982年8月、訪問回数3回)
上り 寝台特急〔カシオペア〕上野行 2010年1月撮影 《ワイド撮影》
午前中に上り列車を順光で撮影できる場所。この日はカシオペア号が越河付近の峠で空転し立ち往生。下りの北斗星が福島で運転打切り単機で救援。越河-藤田間を重連で走行した。
1.光線:主に午前中の上り列車が順光だが、夏場を中心に早朝は正面に陽が回らない。
2.あし:藤田駅から徒歩20分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:福祉バスなどの送迎道路になっているので、道路端まで寄せて停めること。
下り 東北本線開業120周年号 2007年10月撮影
藤田駅を出た列車は貝田へ向けて上り勾配を一気に駆け上がってくる。山に沿って右へ左へカーブをする所にハイライトポイントがある。
1.光線:午前中の下り列車が順光。上り列車はカーブから顔を出したところを撮る。
2.あし:貝田駅から徒歩40分。藤田からでも50分程度。カーブ地点へは下の舗装道路から土の道を上がってくる。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。でもここで食事する人はかなりの強者です。
4.駐車:舗装道路に適当に止める。
5.その他:養豚場があって、かなり香ばしいニオイがします。長居はしない方が良いでしょう。アンモニア系の刺激臭に弱い方は無理です。
(個人DATA:初回訪問2001年8月、訪問回数2回)
上り 臨時特急〔ひばり〕号 2001年8月撮影
この場所は基本的に上り列車の撮影ポイントで、線路を跨ぐ陸橋東側の盛り土から見下ろして撮影する。
1.光線:午前中~昼過ぎの上り列車が順光。下り列車は後追いアングルになる。
2.あし:越河駅から徒歩40分程度。線路西側の細い道よりも一旦国道へ出た方が分かりやすい。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:20台ぐらいは置ける。