上り 直通特急 阪神梅田行 5000系 2012年10月撮影
急カーブを曲がって来る列車を撮影できる。作例では24mm程度の広角レンズで撮影しています。基本的に上り列車向きの場所。
1.光線:午前遅めの上り列車が順光、下り列車は夏場の夕方等に順光になる。
2.あし:霞ヶ丘駅から徒歩数分ほど (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:不可。
:道路上からの撮影可
こちらは古い方のプログラムですが、2016年6月までの投稿記事をバックアップ分として稼働しています。
上り 直通特急 阪神梅田行 5000系 2012年12月撮影
※2015年4月確認 金網あり
姫路-飾磨間は南北にほぼ一直線で線路が通っており、上り列車を順光で写すのに適している。その中でもここの区間は車窓に一時的だが田んぼが開けるので格好の撮影場所でしたが、遂に畑側に金網が張られてしまいました。
撮るとしたら、東側の線路脇にガードレールがあるので、その辺から下り列車を撮るしかなさそうです。
また田んぼの中を通る道路はかつての飾磨港線配線跡で、亀山駅の駅名票も残っているので、散歩がてらに訪れてみるのをおすすめします。
1.光線:上り列車がほぼ1日順光、下り列車は後追いになる。
2.あし:手柄駅から徒歩8分ほど、亀山駅からは一旦西側の県道62号へ出て北進し12分ほど。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:飾磨港線跡の道路は自転車歩行者専用道なので、かなり離れた場所に停めて徒歩になるか、午前中に線路東側の住宅地道路からの撮影とすることもできる。
:道路上からの撮影可
上り 普通 3000系 2009年4月撮影
須磨駅を出てカーブを曲がってきた上り電車をアウトカーブから捉えることができる。
1.光線:夏場の朝の上り列車が順光。下り列車は須磨寺駅の出発シーンを昼頃から順光で撮れる。
2.あし:須磨寺駅から徒歩4分、須磨駅からでも6分ほど。 (地図)
3.食料:須磨駅周辺にローソン、すき家あり。
4.駐車:路上駐車になるので注意。
上り 阪神特急 2009年9月撮影
風光明媚な須磨浦公園駅を出発した電車を撮る、かつての撮影名所であったが、金網が作られて撮り辛くなったこと、線路脇の木が成長したため、あまりスッキリと撮れなくなってしまった場所である。現在ではどちらかと言うとビデオ向きかな?
1.光線:午前中の上り電車が順光。
2.あし:須磨浦公園駅から徒歩5分程度。 (地図)
3.食料:周辺にレストランなどはあるが、お弁当持って公園内で食べてもよい。
私が幼稚園の遠足の時に、ここの公園でお弁当を食べ、南側の線路を走る111系スカ色を見て驚いた記憶があります。
4.駐車:有料駐車場に入れること。
なお上り電車の後追いで東側にカメラを振った様子。
2000年頃に立てられた金網が邪魔なうえ、松の植林もされ、下り電車の撮影は事実上不可に。
:公園内にあり
(個人DATA:初回訪問大昔、訪問回数:何回も)
上り 特急 5000系 2009年4月撮影
山陽電車の見せ場、加古川の鉄橋を渡るシーンを撮ることができる。川の東西どちらからも撮ることができ、上流へ10分ほど歩けば山陽新幹線の撮影ポイントもある。
1.光線:午前中の上り列車が東岸から、午後の下り列車が西岸から順光になる。
2.あし:東岸は尾上の松駅から徒歩15分程度。西岸は高砂駅から徒歩8分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:東岸は細い路地しかなく、事実上駐車は不可。西岸は堤防脇に若干のスペースあり。
5.その他:高砂駅西側にレンタサイクルありとのこと詳細は不明。