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山陽電鉄 霞ヶ丘-舞子公園

上り 直通特急 阪神梅田行 5000系 2012年10月撮影

 急カーブを曲がって来る列車を撮影できる。作例では24mm程度の広角レンズで撮影しています。基本的に上り列車向きの場所。
 
1.光線:午前遅めの上り列車が順光、下り列車は夏場の夕方等に順光になる。
2.あし:霞ヶ丘駅から徒歩数分ほど  (Y!地図) (goo地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:不可。
車椅子での撮影可否:道路上からの撮影可

山陽電鉄 林崎松江海岸-藤江

下り 直通特急 山陽姫路行 5000系 2011年9月撮影

 意外と市街地や県道沿いを走る事が多い山陽電鉄線のため、田んぼなどで撮影できる場所は少ないですが、この場所が田んぼで撮影できる神戸寄りの東端のポイントとなります。
 構図的には西側の田んぼが高くなっているので、下り列車を見下ろすような形での撮影がよいでしょう。
 
1.光線:午前の上り列車と午後の下り列車が順光。
2.あし:林崎松江海岸駅から徒歩20分、JR西明石駅からの方が近い。  (Y!地図) (goo地図) 
3.食料:林崎松江海岸駅前にローソン、西明石ルート途中にスーパー
4.駐車:不可。

山陽電鉄 白浜の宮-妻鹿 (トンネル東)

上り 普通 阪急三宮行 3000系 2012年10月撮影

 御旅山の下をくぐるトンネルを出てきた列車を撮影できる。また、長めの望遠レンズを使えば、トンネル西側まで撮れる。基本的に上り列車向きの場所。
 
1.光線:午前中の上り列車が順光、下り列車は後追いになる。
2.あし:白浜の宮駅から徒歩10分ほど  (Y!地図) (goo地図) 
3.食料:途中の国道沿いにローソン。
4.駐車:路上駐車になるので注意。
車椅子での撮影可否:道路上からの撮影可

山陽電鉄 白浜の宮-妻鹿 (御旅山)

上り 直通特急 阪神梅田行 8000系 2012年10月撮影

 灘のけんか祭りで有名な姫路市白浜地区にある西山公園からの俯瞰。誰でも簡単に登れ、車でのアクセスもOK。但し、祭りの期間中はここの山肌が見物人で埋め尽くされる。
 この位置からのアングル的は家が少々邪魔になるので、タウンガイド的な写真になります。

 こちらは妻鹿駅からの登山道が途中でちょうどトンネルポータル上を通っており、そこから撮影したもの。
 
1.光線:午前中遅めの上り列車が順光、下り列車は後追いになる。
2.あし:妻鹿駅から徒歩20分ほど  (Y!地図) (goo地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:普段は可能
近くにトイレあり:山上にあり

山陽電鉄 妻鹿-飾磨 (市川)

上り 直通特急 阪神梅田行  2012年10月撮影

 妻鹿駅を下りると直ぐ西側に市川の鉄橋があり、道路から簡単に撮る事ができます。道路の交通量が意外と多いため、大きな三脚を立てて撮ることはできません。
 
1.光線:朝の上り列車が北側から、午前遅めは南側から順光。
2.あし:妻鹿駅下車すぐ。 (Y!地図) (goo地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:不可

上り 普通 新開地行  2012年10月撮影

 ちなみに線路南側はこのようになっており、鉄橋の黄色い手摺りが邪魔な感じになります。また立ち位置もより狭くなりキツイです。

山陽電鉄 亀山-手柄

上り 直通特急 阪神梅田行 5000系 2012年12月撮影

 ※2015年4月確認 金網あり
 姫路-飾磨間は南北にほぼ一直線で線路が通っており、上り列車を順光で写すのに適している。その中でもここの区間は車窓に一時的だが田んぼが開けるので格好の撮影場所でしたが、遂に畑側に金網が張られてしまいました。
 撮るとしたら、東側の線路脇にガードレールがあるので、その辺から下り列車を撮るしかなさそうです。
 また田んぼの中を通る道路はかつての飾磨港線配線跡で、亀山駅の駅名票も残っているので、散歩がてらに訪れてみるのをおすすめします。
 
1.光線:上り列車がほぼ1日順光、下り列車は後追いになる。
2.あし:手柄駅から徒歩8分ほど、亀山駅からは一旦西側の県道62号へ出て北進し12分ほど。 (Y!地図) (goo地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:飾磨港線跡の道路は自転車歩行者専用道なので、かなり離れた場所に停めて徒歩になるか、午前中に線路東側の住宅地道路からの撮影とすることもできる。
車椅子での撮影可否:道路上からの撮影可

山陽電鉄本線 須磨寺-須磨

上り 普通 3000系 2009年4月撮影

 須磨駅を出てカーブを曲がってきた上り電車をアウトカーブから捉えることができる。

1.光線:夏場の朝の上り列車が順光。下り列車は須磨寺駅の出発シーンを昼頃から順光で撮れる。
2.あし:須磨寺駅から徒歩4分、須磨駅からでも6分ほど。 (地図)
3.食料:須磨駅周辺にローソン、すき家あり。
4.駐車:路上駐車になるので注意。

山陽電鉄本線 須磨-須磨浦公園

上り 阪神特急 2009年9月撮影

 風光明媚な須磨浦公園駅を出発した電車を撮る、かつての撮影名所であったが、金網が作られて撮り辛くなったこと、線路脇の木が成長したため、あまりスッキリと撮れなくなってしまった場所である。現在ではどちらかと言うとビデオ向きかな?

1.光線:午前中の上り電車が順光。
2.あし:須磨浦公園駅から徒歩5分程度。 (地図)
3.食料:周辺にレストランなどはあるが、お弁当持って公園内で食べてもよい。
私が幼稚園の遠足の時に、ここの公園でお弁当を食べ、南側の線路を走る111系スカ色を見て驚いた記憶があります。
4.駐車:有料駐車場に入れること。

なお上り電車の後追いで東側にカメラを振った様子。
2000年頃に立てられた金網が邪魔なうえ、松の植林もされ、下り電車の撮影は事実上不可に。

近くにトイレ:公園内にあり

(個人DATA:初回訪問大昔、訪問回数:何回も)

山陽電鉄本線 尾上の松-高砂(加古川東岸)

上り 特急 5000系 2009年4月撮影

 山陽電車の見せ場、加古川の鉄橋を渡るシーンを撮ることができる。川の東西どちらからも撮ることができ、上流へ10分ほど歩けば山陽新幹線の撮影ポイントもある。

1.光線:午前中の上り列車が東岸から、午後の下り列車が西岸から順光になる。
2.あし:東岸は尾上の松駅から徒歩15分程度。西岸は高砂駅から徒歩8分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:東岸は細い路地しかなく、事実上駐車は不可。西岸は堤防脇に若干のスペースあり。
5.その他:高砂駅西側にレンタサイクルありとのこと詳細は不明。

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