上り 臨時特急〔旭山動物園号〕 2008年7月撮影
午後の上り列車を撮影できる。夏場は線路際の草木が生い茂っておりけっこう撮影は難しかったりする。
1.光線:午後の上り列車が順光。遅すぎると正面は影る。
2.あし:砂川駅から徒歩40分弱。国道にバス便あり。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:路上に少数台なら置ける。
こちらは古い方のプログラムですが、2016年6月までの投稿記事をバックアップ分として稼働しています。
上り 臨時特急〔旭山動物園号〕 2008年7月撮影
午後の上り列車を撮影できる。夏場は線路際の草木が生い茂っておりけっこう撮影は難しかったりする。
1.光線:午後の上り列車が順光。遅すぎると正面は影る。
2.あし:砂川駅から徒歩40分弱。国道にバス便あり。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:路上に少数台なら置ける。
上り 特急〔オホーツク6号〕 2009年6月撮影
江部乙駅と石狩川の鉄橋の間に西側が築堤になっている踏切があり、そことその先の2ヶ所の踏切付近でも編成写真の撮影ができる(写真は地図より2ヶ所北の踏切で撮影)。主に午後の上り列車を狙える。
1.光線:午後の上り列車が順光になる。
2.あし:江部乙駅から徒歩30分の所にある踏切と更にその北に2ヶ所踏切がある。 (地図)
3.食料:江部乙駅近くの国道沿いにローソンとセイコーマート。
4.駐車:適当に置ける。
5.その他:汗をかいたら駅前のえべおつ温泉でひと風呂浴びるのもいかが?宿泊もやってるそうです。
下り 特急〔オホーツク6号〕 2009年6月撮影 《ワイド撮影》
夏至あたりの夕暮れに、下り列車の前面に陽が回りました。
上り 特急〔スーパーカムイ28号〕 2009年6月撮影
納内駅の西側に直線区間があり、線路の南側に土道を挟んで盛り土のお立ち台がある。夏場は線路脇の草が高くなるので撮影は少々難しくなる。
1.光線:午前中の下り列車、午後の上り列車が順光(夏場の夕方は線路北側から撮れる?)
2.あし:納内駅から徒歩30分ほどかかる。道が造成途中のようで、これより短くなるかも? (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:適当に置けるがアングル内に映り込む可能性あり。
撮影不可
下り 普通151M 2007年7月撮影
この場所は高架工事のため撮影不可になりました。
短い駅間に手頃な線路脇の畑があってそこから撮影が出来る。札幌近郊で北海道らしい風景が駅近で手軽に撮れるのでオススメ。夏場はかなり草丈が伸びるので高めの三脚が必要。
1.光線:夏場の朝の下り列車、昼前~昼過ぎの上り列車が順光になる。
2.あし:高砂駅から徒歩10分弱。この時は野幌から歩いたが10分強で着いた。 (地図)
3.食料:撮影地より野幌寄りにセブン。
4.駐車:空き地らしき土地があるが、私が行った時は工事中で囲ってあって車は入れなかった。
下り 普通 741S 2009年4月撮影
住宅街の中を行く下り列車を順光で撮れる場所。歩道橋の階段からの撮影で、上り列車は後追いのみになる。
1.光線:午前の下り列車のみ順光になる。
2.あし:小鶴新田駅から線路沿いに徒歩8分。 (地図)
3.食料:小鶴新田駅の北側数分の所にヨークベニマル・セブンイレブン。
4.駐車:おそらく不可。
下り 回送 871S 2007年3月撮影
小鶴新田を出て東へ進む列車を順光で捉える場所。福田町の電留線へ回送される電車も狙える。
1.光線:午前中の下り列車が順光。
2.あし:小鶴新田駅から徒歩15分。福田町からでも20分。 (地図)
3.食料:福田町駅近くにセブン。
4.駐車:車の往来が意外とあるので、原則的には停めないこと。
:道路上から撮影可、車の通行に注意。
(個人DATA:初回訪問2007年3月、訪問回数2回)
上り SL 常紋号試運転 2009年6月撮影
常紋峠の金華側で、大きくカーブする下り列車と、金華から登ってくる上り列車を撮る2アングルと、更に横からも撮れる場所もあるが、こちらは金華側から登ってくる上り列車を写す場所で、有名な下り列車を写す場所とは徒歩で数分ほど離れている。
1.光線:午前の下り列車が順光。
2.あし:金華駅から徒歩30分程で線路へ上がる小道があり、そこからさらに山肌を登り小1時間かかる。また留辺蘂駅近くから林道を9kmほど通ってくるルートもある。 (地図)
3.食料等:留辺蘂などで事前に用意のこと。国道沿いにコンビニあり。
4.駐車:少数台なら置けるが、SL運転時は金華駅近くに駐車場が用意され、そこからの歩きとなる。
5.その他:携帯・ワンセグともOK。2008年秋には熊の出没で警察も出動し、SL通過30分前で撮影者が退去を余儀なくされたとのこと。
下り SL 常紋号試運転 2009年6月撮影
蒸気機関車時代からの難所、常紋峠に挑む183系気動車や季節運転のDD51貨物列車の撮影で人気が再燃している。最近はさらにSL常紋号の運転で脚光を浴びている。望遠で奥のS字カーブと広角で手前のカーブを狙う2アングルあるが、奥のS字を狙えるのは10名程度。
1.光線:季節にもよるが、奥のS字カーブは昼前、手前のカーブは昼過ぎに順光になる。15時頃までにほとんど影る。
2.あし:生田原駅から徒歩2時間。踏切から20分程度で左下に下りられそうな鉄ちゃん道がある。 (地図)
3.食料:生田原駅近くにセイコーマート。
4.駐車:撮影地点近くに数台置けるが、SL運転時は4km手前の舗装道路終点で自動車進入禁止となり、1時間かけて歩きとなる。
5.その他:携帯圏外。熊除けグッズを持参のこと。
下り 貨物 2009年3月撮影
昔から有名なカーブ築堤を見上げる定番撮影地。見上げるアングル以外に、もう少し奥の田んぼ辺りからサイド狙いもできる。
1.光線:昼前~昼過ぎの下り列車が順光。朝の上り列車も狙えなくはない。
2.あし:教育大前駅から徒歩30分程度。 (地図)
3.食料:国道沿いにコンビニあり。
4.駐車:1~2台なら何とか置ける。
:道路上からの撮影可
下り 貨物 2007年8月撮影
この区間は有名な大カーブの他に、こういった直線区間もあるので、有名アングルに飽きたらこちらで撮るのもよい。
1.光線:早朝を除く午前中の下り列車が順光。夏場は7時ごろまで上り列車に陽が当たる。
2.あし:東郷駅から徒歩15分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:住宅地で交通量も程々にあるため、少し離れた所に置くこと。
:道路上からの撮影可
(個人DATA:初回訪問2006年9月、訪問回数4回)
下り 寝台特急〔はやぶさ〕 2009年3月撮影
有名な東福間の大カーブを行く列車を撮影できる。
カーブの西側・南側・東側と3方向から狙え、アングルも自由に楽しめる。
1.光線:午前~昼過ぎにかけての下り列車が順光。上り列車はサイド~後追い気味のアングルになる。
2.あし:東郷・東福間どちらの駅からでも徒歩25分。県道97号には路線バスもある。 (地図)
3.食料:東福間駅からの途中にセブン。
4.駐車:踏切近くに2~3台と、八並交差点付近に1~2台置けそう。
(個人DATA:初回訪問2006年9月、訪問回数4回)
下り 臨時快速〔ムーンライト九州〕 2006年7月撮影
多々良川の鉄橋を渡る列車を撮影できる。実質下り列車向き。また隣に西鉄と臨港線もはしっているので、合わせて撮れる。
1.光線:午前遅め~昼過ぎの下り列車が順光。上り列車は後追い撮影になる。
2.あし:貝塚駅から徒歩10分強。団地の端っこに川沿いの遊歩道に通ずる出入り口があり、そこを通ると早い。 (地図)
3.食料:行動の交差点にセブン。
4.駐車:おそらく不可かと。
下り 特急〔かもめ+ハウステンボス+みどり〕 2006年7月撮影
博多近郊で手軽に下り列車を順光撮影できた場所だったが、遂に金網が張られてしまいました。 現在このアングルでの撮影は不可
下り 特急〔ゆふDX1号〕 2010年12月撮影《ワイド撮影》
反対側(線路西側)から脚立を使えば下り列車を昼前から順光で狙えます。雨上がりの朝で凄い朝もやに・・・
1.光線:午前~昼頃の下り列車が順光。
2.あし:都府楼南駅から徒歩7分。踏切を渡って次のトの字を右折、すぐの土道を線路方向に歩く。昔は第4種踏切があったが、金網整備と共に廃止されている。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:不明。
(個人DATA:初回訪問2005年月、訪問回数4回)
下り 特急〔有明13号〕 熊本行 2009年3月撮影
南瀬高の北側はゆるいカーブになっており、午後から下り列車を撮影できる。上り列車は順光にはならないが夕方の側面キラリを期待できる。線路の東側は道路で、ガードレールがあり邪魔であるので、実質線路の西側の畑の道から撮影となるが、たまに犬の散歩で人が通るので注意。
1.光線:下り列車が午後に順光。上り列車はサイド~後追い気味のアングルになる。
2.あし:南瀬高駅から徒歩10分。駅北側の踏切は渡らずに一旦西へ進み、五叉路を斜め右に進んで田んぼの中の道を線路へ向かう。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:両方の道が行き止まりなので車の往来はほとんどないが、農作業があるときは自粛すること。
:砂利道になります
下り 寝台特急〔はやぶさ〕 2009年1月撮影
瀬高から渡瀬までの2駅間は緩いカーブはあるもののほぼ一直線の田んぼの区間が続く。この駅間で何ヶ所か撮れる場所があり、今回は駅から歩いて最も近いこの場所で撮影。
1.光線:午前中の下り列車が順光。上り列車は後追い気味のアングルになる。
2.あし:南瀬高駅から徒歩15分。駅から2つめの踏切を渡り、用水路沿いに南へ進んで保育所近くの踏切付近。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:道が狭く、車体幅の広い農作業車が通るので路上駐車は難しい。
:道路上からの撮影可
上り 寝台特急〔はやぶさ〕 2008年12月撮影
この区間は大野下駅西側での下り列車狙いの場所が有名だが、こちらは午後から上り列車を撮影できる場所。鳥避け用に釣り糸が張ってあるので、上手く避けて撮影したい。
1.光線:午後の上り列車が順光。夕方遅くなると側面が影る場合もある。
2.あし:長洲駅から徒歩25分。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:農作業をしていなければ、農道のT字部分に停められる。
下り 寝台特急〔はやぶさ〕 2009年1月撮影
あまり知られていない場所のようだが、私のお気に入りの場所。下り列車はちょうどロープが切れる場所があり、上り列車も夕陽を浴びて進むシーンが撮れる。
1.光線:下り列車は午前遅めに順光。上り列車は夕方近くに順光になる。
2.あし:肥後伊倉駅から徒歩25分。道が分かりにくいので注意。一旦線路をくぐって、本村の集落を通ると早く行けるが、2ヶ所ほど迷う場所がある。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:踏切の北側に2台、南側は坂の途中はやめて、もっと下の所に置くしかない。
(個人DATA:初回訪問2009年1月、訪問回数2回)
下り 寝台特急〔はやぶさ〕 2008年12月撮影
直線で東へ向いてきた線路が新幹線の高架下付近で少しカーブする。ここでロープが途切れるので丁度狙い目。この日41レは1時間遅れで来たので残念ながら正面が影ってしまった。
1.光線:午前中の下り列車が順光。上り列車は2つ西側の踏切付近から午後順光になる。
2.あし:木葉駅から国道を西へ徒歩20分でスーパーの信号交差点をを左に入る。川を渡ってそのまま進んだ踏切を左へ。 (地図)
3.食料:木葉駅近くの国道沿いにローソン。
4.駐車:新幹線の高架下あたりに停める。
5.その他:直線区間の踏切では下り列車を撮るにはロープが邪魔。
上り 寝台特急〔はやぶさ〕 2009年3月撮影
この場所は午後遅い上り列車がメインとなる場所ですが、線路際から午前中の下り列車も撮れます。
1.光線:下り列車は午前中、上り列車は午後遅めに順光。
2.あし:田原坂駅から徒歩25分。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:線路横に1台分程のスペースがあるが、そこへ置くとアングルに映り込む場合があるので、線路の東側や、西側の坂道に停めること。
下り 寝台特急〔はやぶさ〕 2008年10月撮影
カーブを曲がってきた列車を撮影できる。下り列車向き。線路際の草と短めの架線柱の処理が難しい。
1.光線:午前中の下り列車が順光。上り列車は後追い撮影になる。
2.あし:田原坂駅から徒歩数分。踏切の先に国道との分岐点があり、そこから撮れる。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:1~2台なら置ける。