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東海道新幹線 三河安城-名古屋

上り こだま号 東京行 2003年9月撮影

 愛知県内で新幹線を撮る場所はあまりないのですが、数少ない地平で撮れる場所として訪問してみました。
 場所的にはお昼前後の上り向きですが、この日は引退間近の100系を狙うため、半逆光の条件でトライ。
 撮影当時から10年以上経っているため、現在の状況は不明です。

1.光線:昼前後の上りが順光。下り列車は後追い撮影になる。
2.あし:野田新町駅から徒歩20分程度。当時は東刈谷駅から25分程歩きました。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:東刈谷駅側にコンビニ・スーパーなど。
4.駐車:道路上に停めるので配慮のこと。
車椅子での撮影可否:道路上からの撮影可

東海道新幹線 豊橋-三河安城 (三河大塚)

下り こだま663号 名古屋行  2012年8月撮影

 東海道線の撮影ついでに行った場所で、下り列車に対してきれいな直線になっており、手軽に正面上から撮影ができる。 なお金網の目がやや小さいためレンズを突き出すことはできず、大口径レンズでは金網がケラレてしまいます。
 また上り列車に対しては、トンネルを出てカーブで来る列車を撮る事ができますが、編成の後ろの方までは入りません。
 
1.光線:午前中の上り列車、午後の下り列車が順光。
2.あし:三河大塚駅から徒歩15分ほど、東海道線の撮影地のすぐ北側。 (Y!地図) (goo地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:東海道線の線路北側辺りに停める。

東海道新幹線 米原-京都 (フジテック前)

下り こだま645号 新大阪行  2012年10月撮影

 米原駅の西側で東海道線と新幹線の線路が大きく分かれる場所で、西側にフジテックのエレベーター工場塔があるので印象のある人もいるかと思います。
 ここでは新幹線の下りと東海道線の上下列車の撮影が可能です。
 現在付近の道路整備中で、整備完了後は路上駐車が厳しくなる可能性があります。
 
1.光線:新幹線は午後の下り列車が順光。
2.あし:近江鉄道フジテック前駅から徒歩15分ほど。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:工事中の橋を渡って北側の道路に今は停められる。
車椅子での撮影可否:道路上からの撮影可

東海道新幹線 小田原-熱海 (玉川鉄橋)

下り こだま655号 名古屋行  2006年3月撮影

 東海道線の名撮影地の山側に新幹線が並行しており、みかん山から俯瞰や、海をバックに運が良ければ東海道線の列車との並走シーンも撮れる。直線が短いので、せいぜい6両程度しか写らないが、風景写真用のスポットなのでその辺は承知置きを。

1.光線:午後の下り列車が順光。夕方は山影になる。
2.あし:早川駅から徒歩30分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:農作業車の通行を妨げないように数台は置ける。
5.その他:国道を走るバスは平日のみ1時間1本程度ある。

東海道新幹線 米原-京都 (歩道橋)

上り のぞみ20号  2010年8月撮影 《ワイド撮影》

 京都を発車した列車はしばらく東海道本線と併走するが、ここから京都タワーを入れて撮ることができる。上手くいけば、画面左下側に新幹線の下を90度で横切る京阪電車と絡めて撮ることもできる。
 この日は粘っているうちに夕立に遭い(山陰線が不通になる程の大雨でした)、あえなく退散。河原町を出た時はカンカン照りだったのに・・・
 なおアングルとしては、中央に邪魔な架線柱があるため、編成としてきれいには撮れないので、あくまでも京都タワーを入れた風景写真としての撮影になります。

1.光線:午前の上り列車が順光。
2.あし:JR・京阪東福寺駅から徒歩数分。また河原町から市バス207系統で「今熊野」下車徒歩数分。 (地図)
3.食料:東福寺駅付近にファミマとデイリー。
4.駐車:不可。

東海道新幹線 東京-品川 (交通会館)

下り 〔のぞみ29号〕 500系 2010年2月撮影 《ワイド撮影》

 東京を出てすぐに新幹線を撮影できる場所。
 交通会館3階のデッキは無料とあって連日賑わいを見せた。この日は朝から雪が降ったせいか、引退10日前というのに意外と空いていた。

1.光線:お昼前後の下り列車が順光。上り列車は側面~後追いになる。
2.あし:有楽町駅すぐ。なお3階デッキの北側はオープンカフェのため、お客以外は立入禁止。 (地図)
3.食料:いろいろあり。
4.駐車:有料駐車場などに停めること。

東海道新幹線 東京-品川 (東京タワー)

下り 〔のぞみ29号〕 500系 2010年2月撮影

 東京タワーと新幹線を組み合わせて手軽に撮影できる場所。
 ガラス越しの撮影になるので反射や色温度の補正ができるフィルターがあると便利。

1.光線:午前中が順光。
2.あし:浜松町駅徒歩3分。汐留芝離宮ビルポケモンセンター前。 (地図)
3.食料:周辺にいろいろあり。
4.駐車:有料駐車場などに停めること。

東海道新幹線 東京-品川 (貿易センタ)

下り 〔のぞみ29号〕 500系 2010年2月撮影

 浜松町の直線を行く新幹線を大俯瞰撮影できる。ここ世界貿易センタービル展望台から見下ろせば、新幹線も小さないもむしに。なお三脚の使用は禁止されています。
 ガラス越しの撮影のため、PL系やアンバー系のフィルターがあるとよい。

1.光線:午後の下り列車が順光。上り列車は後追いか逆光撮影になる。
2.あし:浜松町駅横の世界貿易センタービル40階:シーサイドトップ(入場料620円)。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:有料駐車場などに停めること。

 ちなみに望遠で狙うと新橋界隈も撮れるが、複層ガラスなのか画像がダブって見える気がする。

東海道新幹線 東京-品川 (田町)

下り 〔のぞみ29号〕 500系 2010年2月撮影

 田町駅南側の階段から撮影できる。ビルの影が落ちるので、少し望遠で奥の位置で切る必要がある。
 ほとんど“駅撮り”に近いが、一応改札口を出ている事と、新幹線としては駅間なので掲載をしました。

1.光線:昼前~昼過ぎの下り列車が順光。
2.あし:田町駅すぐ横。 (地図)
3.食料:周辺にいろいろあり。
4.駐車:有料駐車場などに停めること。

(個人DATA:初回訪問2007年12月、訪問回数3回)

東海道新幹線 品川-新横浜 (西馬込)

上り 〔のぞみ6号〕 500系(後追い) 2007年12月撮影

 都内を走る新幹線をスッキリと撮れる場所。最近更に高くて頑丈な金網の工事をしている場所があり、ここでの撮影も出来なくなる可能性がある。

1.光線:午後の下り列車が順光。上り列車は後追い撮影になる。
2.あし:西馬込駅から徒歩10分ほど。 (地図)
3.食料:国道沿いにコンビニ数軒。
4.駐車:不可。

(個人DATA:初回訪問2007年12月、訪問回数2回)

東海道新幹線 三島-新富士

下り 300系 2008年1月撮影

 富士山をバックに真横から新幹線を入れるアングル。日本の風景の象徴でもある。

1.光線:真横アングルなので日中に順光。列車の前面も順光にこだわるなら標準的な東海道山陽新幹線の法則で。
2.あし:岳南富士岡駅から徒歩20~30分。 (地図)
3.食料:途中にローソン有。
4.駐車:舗装道路は大型車の通行も多いので、土道に入って停めること。
車椅子での撮影可否:道路上からの撮影可

東海道新幹線 新富士-静岡

下り こだま号 300系 2008年1月撮影

 富士山をバックに富士川を渡る昔からの撮影名所。平日でも人は多く、鉄道ファン以外のカメラマンも多い。

1.光線:午後の下り列車が順光。
2.あし:富士川駅から徒歩15分程で堤防道路に着く、そこから更に河川敷の中段へ下りて川原へ向かう。川原は更にその下になるが、川原まで下りずに中段でも撮れる。トータルで30分ほどかかる。 (地図)
3.食料:富士川駅の北側にセブン有。
4.駐車:10台ぐらいは余裕で置ける。

東海道新幹線 静岡-掛川

上り 〔のぞみ6号〕500系 2008年2月撮影

 有名な茶畑を行くシーンを撮れる。静かな茶畑を切り裂くように500系が走り去る。

1.光線:午前中の上り列車が順光。下り列車は後追い撮影になる。
2.あし:菊川駅から徒歩40分弱。 (地図)
3.食料:駅近辺で用意のこと。
4.駐車:茶畑の地主の迷惑にならないよう停めること、数台位は置ける。

(個人DATA:初回訪問2008年2月、訪問回数2回)

東海道新幹線 浜松-豊橋 (浜名湖)

下り のぞみ号 700系 2008年2月撮影

 浜名湖を渡るシーンを撮れる。東海道線と並行しており、晴れの場合は順光側からの撮影のため手前の東海道線が少々邪魔になるので、側面が影になるのを覚悟か、或いは曇天であれば線路北側へ回って町道の橋から撮る方法もある。

1.光線:午後の下り列車が順光。
2.あし:新居町駅から徒歩25分程度。 (地図)
3.食料:駅横と途中にコンビニあり。
4.駐車:近くの道路脇に駐車帯があるが、店舗の邪魔にならないよう西寄りに停めること。

(個人DATA:初回訪問1991年1月、訪問回数7回)

東海道新幹線 浜松-豊橋 (弁天入口)

下り のぞみ号 N700系 2008年2月撮影

 浜名湖を渡って直線でやってくる下り列車を撮ることができる。金網の幾つかが広くなっており、そこからレンズを突き出して撮る。

1.光線:午後中の下り列車が順光。上り列車は後追い撮影になる。交通量が多いので、上り列車を無理して正面から撮らないこと。
2.あし:新居町駅から徒歩15分。 (地図)
3.食料:新居町駅横にデイリー。
4.駐車:不可。

東海道新幹線 浜松-豊橋 (新居関)

下り こだま号 300系 2009年3月撮影

 浜名湖の入り江を走る新幹線を撮影できる。うまい具合に舟が留っていれば漁港のような雰囲気も出せる。注意するのはケーブルの位置で、形式毎にライトの高さが違うため注意。
 この日は500系狙いでカメラの高さを合わせていたので、その前にやってきた300系のライトの位置とケーブルが丁度被った。

1.光線:午後の下り列車が順光。
2.あし:新居町駅から新居関跡の交差点を右折、東海道線をくぐって新幹線の築堤下の道を東へ、住宅地南東側の舟溜まりまで徒歩15分程度。 (地図)
3.食料:新居町駅横にデイリー。
4.駐車:住宅地なので停め方には注意すること。

東海道新幹線 岐阜羽島-米原 (大野木)

下り こだま号 100系 2001年5月撮影

 ほぼ下り列車専用のアングル。近くの東海道線との掛け持ちで撮影できる場所。上り列車の撮影はさらに東側へ10分ほどの場所になる。

1.光線:昼過ぎからの下り列車が順光。
2.あし:近江長岡駅から県道を徒歩20分位で高架橋に着き、そこから川沿いに東に歩くと伊吹山を真横に入れられる、更に神社を過ぎて川を渡ったあたりで40分程になる。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:撮影地付近に4~5台可。
5.その他:湖国バスで近江長岡から1つ目の村木バス停から徒歩10分程度。
車椅子での撮影可否:道路上からの撮影可

(個人DATA:初回訪問1979年8月、訪問回数4回)

東海道新幹線 岐阜羽島-米原 (村木)

下り〔のぞみ29号〕500系 2010年1月撮影 《ワイド撮影》

 伊吹山をバックに真横から新幹線を撮影できる。送電鉄塔や携帯電話の電波塔があるので上手く処理したい。
 またここより西側の県道付近からは下り列車を編成で撮ることができる。また大野木ポイントへも東側へ数分なのでいろいろアングルを楽しめる。

1.光線:朝を除く日中ほぼ順光。
2.あし:近江長岡駅から県道を徒歩20分程度で新幹線のガードに着く(ここでも下り列車を撮影できる)。そこから川の土手道を10分ほど歩いた辺りになる。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:新幹線のガード付近に停めて、そこから徒歩になる。

(個人DATA:初回訪問2003年1月、訪問回数2回)

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