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予讃線 伊予市-向井原 (尾崎)

下り 普通列車 2008年10月撮影

 線路東側から下り列車を撮れる場所。4両編成あたりまでが収まる。

1.光線:午前中の下り列車が順光。上り列車は後追いになる。
2.あし:両駅から徒歩20分程度。 (地図)
3.食料:伊予市寄り数分の所にローソン。
4.駐車:歩いて数分の所に少数台置ける。

予讃線 伊予市-向井原 (ため池)

下り普通列車 2008年10月撮影

 ため池の脇を走る列車を撮影できる。

1.光線:下り列車がほぼ終日順光。上り列車は逆光になる。
2.あし:向井原駅から徒歩15分程度。 (地図) 
3.食料:向井原駅近くの国道沿いにサンクス。
4.駐車:保育所脇に1~2台置ける。

予讃線 高野川-伊予上灘

下り 臨時急行〔うわじま〕 宇和島行 2005年4月撮影

 上灘川の鉄橋を渡るシーンを撮影できる。下り列車向き。

1.光線:午前中の下り列車が順光。上り列車は後追い撮影になる。
2.あし:伊予上灘駅から徒歩20分。駅前を右へ進み鉄橋の下をくぐって、T字路を右へ入る。 (地図)
3.食料:駅前に小さなお店あり、国道沿いに道の駅。
4.駐車:撮影地付近にはあまり置けないので、イベント列車の際は少し離れた場所に置くことになる。

予讃線 伊予大洲-西大洲 (肱川堤防)

上り 普通列車 2008年10月撮影

 肱川の鉄橋を渡るシーンが撮れる。東側・西側・お城の辺りからとさまざまなアングルから撮れる定番スポット。

1.光線:午前中の上り列車が、午後は下り列車が順光になる。
2.あし:(東岸)伊予大洲駅から徒歩10分強、(西岸)西大洲駅から徒歩20分弱。 (地図) 
3.食料:大洲駅周辺にいろいろあり。
4.駐車:河川敷に数台置ける。

(個人DATA:初回訪問1988年8月、訪問回数5回)

予讃線 伊予大洲-西大洲 (お城バック)

下り 普通列車 2008年10月撮影

 肱川鉄橋を渡る列車を、お城を入れて北側からサイド狙いで撮れる場所。
 晴れた日の昼間は逆光になるので、夕方近くに撮影するとよい。

1.光線:日中は逆光、夏場の夕方なら側面にまで陽が当たるかも?
2.あし:西大洲駅から徒歩20分程で自販機が並ぶ場所があり、その北側に川原に降りられる細い人道がある。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:5台ほど置ける。

予讃線 西大洲-伊予平野

上り普通列車 2008年9月撮影

 田んぼの中のカーブを行く列車をきれいに撮れる人気の場所。

1.光線:午前中は上り列車が、午後の早めに下り列車が順光になる。
2.あし:西大洲駅から徒歩10分。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:狭い農道しかなく、置けるのは2~3台。

(個人DATA:初回訪問2008年9月、訪問回数2回)

予讃線 下宇和-立間

上り普通列車 2008年10月撮影

 宇和海をバックに勾配を登ってくる列車を撮れる。上り列車向き。

1.光線:朝の上り列車が正面のみ順光。下り列車は後追い気味のアングルになる。夕方には側面に陽が当たって夕陽ギラリも期待。
2.あし:どちらの駅からも徒歩55分ほどかかる。長いトンネルを歩くのが嫌なので立間側から歩きました。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:国道から入った農道に少数台置ける。

(個人DATA:初回訪問1989年2月、訪問回数3回)

東海道本線 函南-三島 (竹倉踏切)

上り普通電車 2007年2月撮影

 富士山バックにブルトレを撮れる有名な場所であったが、その後築堤に手すりが付いたり、同軸ケーブルが張られたりして、現在は竹倉踏切付近からのアングルぐらいしか撮る場所がなくなった。

1.光線:午前中の上り列車が順光。下り列車は後追い撮影になる。
2.あし:三島二日市駅から徒歩35分。三島駅からバス便もあり竹倉下車。 (地図) 
3.食料:途中にサークルKあり。
4.駐車:路上駐車をする撮影者が後を絶たず、私有地内の駐車場にまで勝手に停める不届き者まで出たことに、近隣住民の怒りを買う。付近は全面駐車禁止。

(個人DATA:初回訪問1979年1月、訪問回数3回)

東海道本線 由比-興津 (興津川鉄橋)

下り普通電車 2007年2月撮影

 静岡地区の定番ポイントであったが、あまりにも撮影者による不法駐車が多いことなのか、川原に木を植えて目隠しされてしまい、東岸から上り列車は撮影できなくなってしまった。今は西岸から下り列車を写すのみ。

1.光線:午後の下り列車が順光。上り列車は後追い気味のアングルになる。
2.あし:興津駅から徒歩20分。 (地図) 
3.食料:途中にローソンあり。
4.駐車:橋の西側に1~2台のスペースあり。それ以外は不可。

(個人DATA:初回訪問1998年1月、訪問回数5回)

東海道本線 興津-清水

上り寝台特急〔富士+はやぶさ〕 2009年1月撮影

 狭い旧市街地の中をくねらせながら列車が走り抜ける。Sカーブを利用して迫力ある写真を撮りたい。

1.光線:午前中の上り列車・午後の下り列車が順光。冬場の早朝は南側の家の影になる。
2.あし:興津駅から徒歩10分強。 (地図) 
3.食料:近くにスーパーあり。
4.駐車:スーパーの南側に車を停められるスペースがある。

(個人DATA:初回訪問2004年10月、訪問回数3回)

東海道本線 島田-金谷

上り貨物 2007年3月撮影

 茶畑を見ながら走る列車を撮れる。静岡らしい風景。横を走る大井川鉄道は木立に隠れてしまう。

1.光線:午前中の上り列車・午後の下り列車が順光。
2.あし:金谷駅から徒歩15~20分。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:金谷駅東のカーブの陸橋南側に2~3台停車スペースあり、そこからは歩きになる。狭い農道ばかりのため、むやみに停めぬこと。

東海道本線 金谷-菊川 (倉沢下ろし)

上り寝台特急〔富士+はやぶさ〕 2009年3月撮影

 東海道線で最も駅間の時間がかかる区間。茶畑のカーブ中を列車が車体をくねらせながら走る。一番有名なのが、この倉沢下ろしだが、他にもいろいろアングルはある。

1.光線:午前中の上り列車が順光だが、正面に陽が当たる期間は限られる。
2.あし:菊川駅から徒歩だと70分かかる。金谷駅から静鉄バスで六本松下バス停下車徒歩20分。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。六本松下バス停付近にセブン。
4.駐車:20台ぐらいは停められるが、道路工事が行われてる場合は駐車不可なことも。

(個人DATA:初回訪問1986年11月、訪問回数4回)

東海道本線 三河大塚-三河三谷

上り寝台特急〔さくら+はやぶさ〕 2005年2月撮影

 昔から朝の上りブルトレを撮れる場所として有名だったが、西側の山から海を入れて下り貨物を撮るのが最近は流行り。

1.光線:午前中の上り列車・午後の下り列車が順光。
2.あし:三河大塚駅から上り撮影地点の踏切まで徒歩15分。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。国道まで出ればコンビニ・飲食店あり。
4.駐車:踏切の西側に停めるが、アングル内に入る可能性大で要注意。
5.その他:踏切北側の陸橋から新幹線も撮れる。

東海道本線 三河塩津-三ヶ根

上り寝台特急〔さくら+はやぶさ〕 2005年2月撮影

 三河塩津駅の開業に伴い、朝のブルトレ撮影が便利になった場所。踏切は小さく、許容人数は限られる。

1.光線:午前中の上り列車は正面順光。下り列車は午後遅くに順光になる。
2.あし:三河塩津(蒲郡競艇場前)駅から徒歩10分ほど。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:踏切は車両通行不可。少し離れた場所に停める。

(個人DATA:初回訪問2005年1月、訪問回数2回)

東海道本線 岡崎-西岡崎

下り新快速電車 2006年9月撮影

 この区間は矢作川の橋が有名だが、手すりが邪魔で個人的に好みでないことから、ここの田んぼの中でのアングルで撮ることにした。夕方の新快速を待ってたら、みるみると雷雲がやってきて稲光が・・・
 2012/1現在 この場所の東側の踏切を塞いで道路陸橋を造る工事を行っています。場合によってはここも背景に影響があるかも知れません。

1.光線:午前中の上り列車・午後の下り列車が順光。
2.あし:西岡崎駅から徒歩15分。その先の踏切東側でも撮れる。 (地図) 
3.食料:国道沿いにファミマ。
4.駐車:道は狭いが、工夫次第で駐車可。

伊東線 来宮-伊豆多賀

上り普通電車 1982年5月撮影

 この区間は海をバックに風光明媚な風景写真を撮れるところだったが、その後建物などが建ったりして現在も撮れるか否かは不明です。

1.光線:午後側面のみ日が当たる。前面は終日逆光。下り列車は後追い撮影になる。
2.あし:伊豆多賀駅から徒歩20分程度。 (地図) 
3.食料:県道沿いにファミマ。
4.駐車:不明。

南海本線 鳥取ノ荘-箱作

 撮影不可? 
上り 急行 なんば行 7000系 2005年11月撮影

 “南海”電車なのになかなか海が見えない。でもここでは見えます、しかも写せます。 国道側からは金網で囲まれてしまったようで、アクセス不能かも知れません。

1.光線:午前中早めの上り列車が順光になる。
2.あし:どちらの駅からも徒歩15分程。 (地図) 
3.食料:駅付近にコンビニ、その他あり。
4.駐車:不明。

南海本線 紀ノ川-和歌山市

 撮影不可 
上り 急行 なんば行 7000系(後追い) 2005年11月撮影

 紀ノ川の北側の築堤を走るシーンと、鉄橋を渡るシーンが撮れたのですが、近年家が建ってしまい、このアングルでの撮影はできない模様です。 正面がちに望遠で狙ってもかなり難しいようです。

1.光線:築堤は午前中の下り列車が順光。鉄橋は上り列車は午後に側面のみ日が当たる。
2.あし:紀ノ川駅から徒歩20分。JR紀和駅からも同じぐらい。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:河川敷に降りる道辺りに停められる。

南海高野線 我孫子前-浅香山

上り準急 なんば行き(後追い) 2001年5月撮影

 大和川の鉄橋を渡るシーンを撮影できる。鉄橋の西側からは電線が邪魔になってしまうので、午前中向きの場所である。

1.光線:お昼ごろまでの下り列車が順光。上り列車は後追いアングルになる。
2.あし:浅香山駅から徒歩8分。 (地図) 
3.食料:駅近くにヤマザキ。
4.駐車:付近は工事が行われており、路上駐車も難しい。

(個人DATA:初回訪問2001年5月、訪問回数2回)

山口線 日原-青原

上り 貨物 5676レ 美祢行 2009年6月撮影 

 山口線内でも最も長い鉄橋を渡る列車の姿を撮影できる。夏場の夕方には貨物列車も撮影できるかも?
 写真は日が影ったのが逆に幸い?して、この位置から上りの貨物列車を撮影できました。通常岡見貨物は上下とも正面逆光になります。

1.光線:朝の上り列車が順光。
2.あし:日原駅から徒歩40分程度。 (地図)
3.食料:近くにポプラあり。
4.駐車:国道上は駐車厳禁。少し離れた場所へ停めること。

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