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青い森鉄道 西平内-浅虫温泉 (入り江)

下り 特急〔スーパー白鳥21号〕函館行 2010年8月撮影 《ワイド撮影》

 陸奥湾の入り江に沿って走る下り列車を撮れる。最近この場所には国道4号のバイパス橋が掛かったが、橋の上から入り江を入れて撮ろうとすると、「ほたて広場 海浜公園」の大きな文字が目障りになるうえ、線路側には歩道はなく、路側帯からの撮影になるので結構危険で、オススメはできない。
 下から見上げるように撮影するこの位置では、手前に入り江を入れて撮影することができ、且つ浜の文字はあまり気にならない程度なので、むしろこちらの方が景色派にはよいかも?

1.光線:下り列車が午後遅くに順光になる。
2.あし:浅虫温泉駅から徒歩20分ほど。 (地図) 
3.食料:道の駅があり軽食などがとれる。営業は18時まで。途中にはミニストップ。
4.駐車:道路脇に2~3台ほど停められる。あとは道の駅に停めて徒歩。
車椅子で撮影可:道路上から撮影可 近くにトイレあり:道の駅利用

青い森鉄道 乙供-千曳

上り 貨物 2072レ 八戸(貨)行 2010年1月撮影 《ワイド撮影》

 上り列車を撮影できる場所。本来は線路近くからの撮影となるが、この時は冬場で道が雪で埋まっており、代わりの場所を探している間にお目当ての貨物列車が来てしまい、手前の道路脇から撮影したもの。ちょうど雪はやんだが、冬場の15時過ぎで暗かった。したがってこの写真はあんまり参考にはなりませんが・・・。

1.光線:下り列車がほぼ1日順光。
2.あし:乙供駅から徒歩20分ほどの線路脇。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:不明。

岩手銀河鉄道 厨川-巣子

上り 貨物 2009年8月撮影

 線路にかかる歩道橋から撮影出来る場所。歩道橋には金網が掛かっているので承知を。
 夕方のED75重連貨物を狙いに行ったが、道路橋をもう少し目立たなくするよう画角を引いた方が良かったかな?

1.光線:午後の上り列車が順光。
2.あし:厨川駅から徒歩15分程度。 (地図)
3.食料:線路西側のバス道沿いにコンビニあり。
4.駐車:不可

岩手銀河鉄道 滝沢-渋民

上り 貨物 2008年8月撮影

 線路上にかかる陸橋から撮影できる定番ポイント。
 狭い陸橋上を時々車が通るため、三脚を大きく広げての撮影はできない。

1.光線:午後の上り列車が順光。夕方早めに影るので注意。
2.あし:滝沢駅から徒歩30分程度。 (地図)
3.食料:駅付近にローソン・サンクス。
4.駐車:少し離れた場所に止める。

岩手銀河鉄道 好摩-岩手川口

上り普通列車 1996年1月撮影

 田んぼの中の直線を盛岡方面に向けて疾走する列車を撮影できる。また正面は影るが、バックに岩手山を入れて下り列車も撮影可。花輪線との掛け持ちもできる。

1.光線:午前中の上り列車が順光。下り列車は正面が影る。
2.あし:好摩駅から徒歩15分。 (地図) 
3.食料:好摩駅西側3分の所にヤマザキ。
4.駐車:農作業車の邪魔をしないように土道に停める。

青い森鉄道 三戸-諏訪ノ平

下り寝台特急〔はくつる81号〕

 鉄橋あり果樹園あり変化に飛んだアングルでいろいろと撮影することができる。

1.光線:午前中の下り列車が正面順光。上り列車は午後順光になる。
2.あし:諏訪ノ平駅から徒歩25分。作例の場所の他に鉄橋を北からも南からも狙える。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:路上に駐車となる。農作業車には配慮を。

青い森鉄道 諏訪ノ平-剣吉

下り寝台特急〔はくつる81号〕

 この場所は夏場の早朝にいちかバチかトライした所で、道路からの俯瞰撮影で見晴らしは良いが基本的に逆光位置となる。

1.光線:午前中の下り列車が側面順光(正面は?)。上り列車は午後遅い時間帯に側面に陽が当たるか不明。
2.あし:諏訪ノ平駅から徒歩15分。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:近くに5台程度置けるスペースがあったが、現在は不明。

青い森鉄道 苫米地-北高岩

下り普通列車 1996年1月撮影

 カーブ区間で上下線が少し離れており、線路間の継電箱あたりから撮ることができたが現在は不明。上り列車は線路の南側から撮れる。

1.光線:午前中の下り列車が順光。上り列車は午後が順光になる。
2.あし:苫米地駅から徒歩15分ほどで線路の下をくぐる小道がありさらに進むと上下線が分かれた部分に継電箱がある。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:線路北側の道路上に適当に。

青い森鉄道 西平内-浅虫温泉

下り 普通列車 青森行

 田んぼの中の直線を疾走する列車を撮れる。下り列車は少し上り勾配を上がるので、迫力あるシーンが期待できる。

1.光線:午前中の上り列車、午後の下り列車が順光。
2.あし:西平内駅から徒歩30分。作例は下り列車用の地点であり、上り列車はもっと駅に近い側から側面ぎみに捉える。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:路上駐車になるが、台数はあまり停められない。

青い森鉄道 浅虫温泉-野内

下り 普通列車 青森行 1996年1月撮影

 海をバックに入れて側面がちに撮る、昔からの定番アングル。生コン工場の土砂・資材置き場になっており、操業中は立ち入り許可が必要かも知れません。ここのアングルが気に入らない・立ち入りできない場合は、東側のトンネル口付近から上り列車の撮影が可能です。

1.光線:側面からの撮影になり、午前中の側面に日が当たる。上り列車は後追い気味のアングルになるので、上り列車を狙うなら、東側のトンネル周辺で撮った方がよい。
2.あし:野内駅から徒歩15~20分。青森市営バス「浦島」下車。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。野内駅付近には何もない。
4.駐車:路線バスや大型車も通るため路上駐車不可。

青い森鉄道 矢田前-小柳

下り 特急〔つがる7号〕 2007年7月撮影

 駅から近い場所で迫力あるシーンが撮れる。列車は高速で通過するので、十分線路から離れて撮影すること。

1.光線:下り列車が昼前から順光、車体側面まで陽が当たるのはさらに遅い時間になる。
2.あし:小柳駅南側に細い道があり3~7分位東へ歩いた場所で適当に。 (地図) 
3.食料:小柳駅から北へ5分程の所にサークルK。
4.駐車:道路は狭いうえに車も時々通るため、路上駐車は不可。

 ちなみにカメラを反対側へ振ると、上り列車をアウトカーブで撮れる。線路が北東へ向いているため、光線も良くないし、バックに駅のホームも写る。夏場を中心とした朝なら順光になるかも?
 この日の撮影は11時ごろだったので、前面はご覧のとおり影っている。
上り 特急〔スーパー白鳥14号〕 2007年7月撮影

(個人DATA:初回訪問2004年4月、訪問回数2回)

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