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中央西線 武並-恵那 (踏切西側)

下り 臨時快速〔さわやかウォーキング〕 2003年10月撮影

 下り列車の定番撮影地の1つ。長い編成だと後ろのカーブにかかる。

1.光線:午前中の下り列車が順光。
2.あし:武並駅から徒歩12分。地図には載らないような小さな橋があり、そこを通ると楽。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:一応置けるが、アングルに入り込むことが多く、下り線の北の方に置くのがベター。

中央西線 瑞浪-釜戸 (中切)

上り 団体臨時列車 2006年12月撮影

 午前中~昼過ぎまでの上り列車を撮れる場所。線路と同じ位の高さの畑があり、その脇から撮影可。下り列車を撮りたい場合は、ここより北側へ行く。

1.光線:午前中~昼過ぎまでの上り列車が順光。
2.あし:釜戸駅から徒歩25分。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:線路の東側に置くとアングルに入るので注意。

中央西線 瑞浪-釜戸 (公文垣内)

上り 団体臨時列車 2006年11月撮影

 この場所は少し高い所から見下ろして撮影できる場所ですが、お目当ての列車通過間際に線路脇に車を止められるとアウトとなるリスクもある。

1.光線:下り列車は午後に順光。上り列車はここより東側の位置から午前中に撮れなくもない。
2.あし:釜戸駅から徒歩40分弱。本数は少ないが路線バスがある。線路の南側に少し離れて高さ20m程の高台になっており、そこの畑の端っこから撮り下ろす。 (地図)
3.食料:瑞浪駅周辺は市街地だが、釜戸側は何もない。
4.駐車:高台の道路は狭く、住民の監視も強いので不可。少し離れた所を見つけて停めるしかない。
5.その他:本数は少ないが路線バスもあり、この日は帰りにうまく瑞浪までバスに乗れた。

(個人DATA:初回訪問年月、訪問回数2回)

中央西線 多治見-土岐市 (上野)

上り 特急〔しなの84号〕名古屋行 2003年5月撮影

 特徴あるクロを後追い撮影。

 多治見駅の北東側、国道19号線の手前に小さな人道踏切があり、そこで撮影。

1.光線:上り列車が午後に順光。
2.あし:多治見駅から徒歩10分程度。 (地図)
3.食料:駅周辺や国道沿いにいろいろあり。
4.駐車:不明。

太平洋石炭販売 弁天ヶ浜東

春採行き11時ごろ 2008年7月撮影

 海沿いを行く石炭列車を手軽に撮れる場所です。 列車本数はその日の輸送量によって決まり、日によっては全く列車が走らないこともある。私が訪れた日は5往復走ってくれた。

1.光線:午前中の東行き列車が順光。西行き列車は後追いアングルになる。
2.あし:釧路駅から徒歩なら45分。また釧路駅から18又は53系統のバスで千代の浦下車し徒歩数分。バスは毎時2~3本と便利。 (地図)
3.食料:1つ手前のバス停付近にセイコーマート。
4.駐車:普段は道路上に駐車OK。

太平洋石炭販売 春採湖北側

知人行き13時半ごろ 2008年7月撮影

 春採湖を挟んで対岸を行く石炭列車を撮ることができる。湖北側が遊歩道になっており、湖面に突き出るように東屋がある。

1.光線:終日逆光だが、夏場の午後遅い時間帯であれば陽が回る。
2.あし:千代の浦バス停から徒歩10分前後。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:幼稚園付近の公園にトイレと数台分の駐車スペースあり。

太平洋石炭販売 春採湖西南

春採行き14時ごろ(後追い) 2008年7月撮影

 春採湖沿いを走る列車を正面から写すアングル。小さい踏切があり、そこに2~3名が立てる。

1.光線:午後の西行き列車が正面順光。側面は夏場の午後遅めのみ当たる。
2.あし:千代の浦バス停から線路を渡るか、泥沼橋詰から徒歩10分前後。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:撮影地付近に2~3台可。

太平洋石炭販売 春採湖俯瞰

知人行き14時半ごろ 2008年7月撮影

 最も有名なアングル。この場所はパチンコ店の駐車場端っこから見下ろしての撮影となる。何年か前に来た時は全く動かない日で空振りを食らったが、今回は満を持して・・・。

1.光線:午後の西行き列車が順光。東行き列車は後追いアングルになる。
2.あし:釧路駅から18系統白樺台線で「観月園」下車すぐ。 (地図)
3.食料:すぐ横がセイコーマート。
4.駐車:パチンコ店の駐車場に停めさせてもらう。ほとんど暗黙の了解と思われるが、立ち退くよう言われた場合は、おとなしく従うこと。歩いて来たように見せかけるため、撮影場所に車を横付けしない方が賢明。

(個人DATA:初回訪問年月、訪問回数2回)

しなの鉄道 千曲-屋代

上り戸倉行き 2009年3月撮影

 上り列車を撮影できる。朝は線路の東側から撮影できるので、邪魔なロープを気にしなくてもよい。

1.光線:上り列車専用で、午前中早目に東側から、それ以降は西側から順光になる。午後遅くなると正面が影る。下り列車は終日逆光。
2.あし:屋代駅から徒歩15分。駅から一旦線路の東側へ出ると分かりやすい。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:閑散時であれば少数台可。

しなの鉄道 戸倉-千曲

回送列車 2009年3月撮影

 上下の列車の撮影ができる。上り列車は線路際から(ロープ有)、下り列車は田んぼからのアングルになる。

1.光線:昼間の上り列車が順光。下り列車は夕方近くに順光になる。
2.あし:戸倉駅から徒歩15分。自動車修理工場の先のあぜ道を入る。 (地図) 
3.食料:国道沿いにローソン、そば屋などあり。
4.駐車:1~2台なら可。

しなの鉄道 滋野-田中

下り快速長野行き 2009年3月撮影

 手軽に俯瞰撮影をする場所をさがしていたら、時間がなくなってきてここで撮影、俯瞰というほどのものでもないが・・・。朝の名物9連快速を撮ったが、6両目ぐらいまでしか分からない。

1.光線:上下ともほぼ終日逆光だが、朝のみ下り列車は側面に、上り列車は正面にも陽が当たる。
2.あし:田中駅から徒歩20分。線路北側の道路が突き当たった所の家の線路側に小道があり、それを更に進むと畑のある台地に上がれる。(地図) 
3.食料:国道まで出ればセブンあり。
4.駐車:西側の道路上に停めることになる。

島原鉄道 吾妻-古部

上り普通列車 2008年3月撮影

 こちらは古部駅の西側。海を入れての撮影はなかなかできないが、カーブした鉄橋などを入れて撮影できる。

1.光線:午前中の下り列車、午後早めの上り列車が順光。
2.あし:古部駅から徒歩数分。 (地図) 
3.食料:古部駅よりも大正寄りの国道にローソン。
4.駐車:道路上に停めることになる。2~3台はOK。

島原鉄道 古部-大正

下り普通列車 2008年3月撮影

 海沿いのSカーブを曲がってくる列車を撮影できる。その先の踏切からも海を右半分に入れた構図で撮影できる。

1.光線:午前中の下り列車、昼過ぎの上り列車が順光。陽が低いと木の影になってしまう。
2.あし:どちらの駅から徒歩10分位。 (地図) 
3.食料:古部駅寄りの国道にローソン。
4.駐車:1台分のスペースあり。あとは踏切の東側道路に駐車となる。

島原鉄道 島鉄湯江-大三東

上り普通列車 2007年8月撮影

 大三東駅北側の堤防と畑の横を線路が走っている。堤防に立って広角レンズを構えれば海も入る。

1.光線:午前中の下り列車が順光。夏場の午後遅くには上り列車にも陽が当たる。
2.あし:大三東駅から徒歩10分弱。 (地図) 
3.食料:すぐ横がファミマ。
4.駐車:ファミマで買い物をしたうえで、1~2本程度撮らせてもらいましょう。長居は禁物。

(個人DATA:初回訪問2007年8月、訪問回数3回)

島原鉄道 島鉄本社前-南島原

下り普通列車 2008年3月撮影

 入り江の横を走る列車を撮影できる。側面にも日が当たる午後の撮影がよい。

1.光線:午後の下り列車が順光。上り列車はサイド~後追い気味のアグルになる。
2.あし:南島原駅から徒歩3分。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:不可。

廃止された南目線には次のような撮影地がありました。
・深江-布津新田間
・布津新田-布津
・西有家-龍石間
・龍石-北有馬間
・有馬吉川-東大屋間
・白浜海水浴場前-加津佐間

山陰本線 泊-松崎

下り 寝台特急〔出雲〕出雲市行 2006年3月撮影

 もう何も言うことはありません。ブルトレ撮影の定番中の定番ポイントでした。今は荒れてるのかな?

1.光線:午前中の下り列車が順光。上り列車は後追い撮影になる。
2.あし:泊駅から徒歩35分。 (地図) 
3.食料:松崎駅付近にポプラ。泊駅側には無い模様。
4.駐車:適当に停められる。

中央線 立川-日野

下り 臨時快速〔さよなら301系〕高尾行 2003年8月撮影 

 多摩川の鉄橋を渡る下り列車を撮れる場所。上り列車は足回りが隠れるので、実質下り列車専用。下り列車も足回りにケーブルが被りますが・・・。

1.光線:午前中~昼過ぎの下り列車が順光。
2.あし:日野駅から徒歩12分。 (地図)
3.食料:日野駅前や周辺にコンビニ他いろいろあり。
4.駐車:撮影者と住民が路上駐車をめぐって何度もトラブルになっており、住民の監視も厳しくここでの路上駐車は厳禁。駅近くの駐車場などに停めて徒歩で来ること。

中央線 高尾-相模湖 (小山神社)

下り 普通電車 2007年4月撮影

 同じ電車を後追い撮影。ロープを上手くかわしたい。

 高尾を出ると急に山の中へ入り込むのが中央線の特徴で、ここを特急から快速・普通の他に多客臨などが走る日には、さながら走る電車見本のようになる。
 踏切の北側から撮るため、列車側面は影り、光線状態としてはもう一つの場所であるが、上り列車は午前に程よいS字を正面順光で捉えられる。 

1.光線:午前中は上り列車が、午後は下り列車が正面順光。
2.あし:高尾駅から徒歩だと40分はかかる。駅前から小仏行き京王バスが出ており、裏高尾で下車。 (地図)
3.食料:高尾駅前などで用意のこと。
4.駐車:ほとんど置ける場所はない。

(個人DATA:初回訪問1981年4月、訪問回数2回)

中央線 高尾-相模湖 (日影カーブ)

下り 特別快速 2007年4月撮影

上り 普通電車 2007年9月撮影

 ここが東京都かと思うほどの山の中を走るシーンを撮影できる。作例の場所のほか、ここよりさらに西側の大下バス停付近の南側斜面からの下ろしアングルもある。圏央道の取り付け部が少々景色をぶち壊してきました。

1.光線:午後の下り列車が順光。上り列車は側面が影る。
2.あし:高尾駅から小仏行きバスで日影又は大下で下車し徒歩数分。 (地図)
3.食料:高尾駅などで事前に用意のこと。
4.駐車:道が狭いためほとんど停める所はない。

(個人DATA:初回訪問2007年4月、訪問回数2回)

関西本線 永和-弥富 (白鳥信号場)

下り臨時特急〔鈴鹿F1号〕 2006年10月撮影

 白鳥信号場は周囲が田んぼになっており、写真を撮るにはまずまずの環境。高圧鉄塔がちょっと邪魔になる。
2014年現在、線路脇の草がかなりボウボウなのと、一部は木も成長してしてきたので苦しいです。

1.光線:夏場の朝の上りと、昼前~昼過ぎの下り列車が順光になる。
2.あし:近鉄佐古木駅から徒歩10分ほどの田んぼの中。 (地図) 
3.食料:近くにセブンイレブン。
4.駐車:農作業の邪魔にならない程度で1~2台なら可、落輪には注意。

(個人DATA:初回訪問2003年10月、訪問回数2回)

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