下り 寝台特急〔トワイライト・エクスプレス〕 札幌行 2015年2月撮影
札幌近郊で人気がある定番撮影地の一つ。光線的にはあまり良くないので、曇天時などがよいでしょう。夏至時季の早朝なら日が当たるかも。
1.光線:ほぼ終日逆光。
2.あし:両駅から徒歩だと50分近くかかる。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:駅近辺の道道沿いにコンビニ。
4.駐車:十台程度可。
こちらは古い方のプログラムですが、2016年6月までの投稿記事をバックアップ分として稼働しています。
下り 急行〔はまなす〕札幌行 2010年6月撮影 《ワイド撮影》
切通しの中を行く列車を撮れる昔からの有名撮影地。順光で狙えるのは道路橋の南側から撮る上り列車になるが、北海道ではよくある朝曇りの場合は、下りの寝台列車なども狙える。
架線の写り込みが気になる場合は、木の柵を越えて線路近くまで下りて行くと確かにかわせるが、編成の後ろまで入らなくなるし、ここで撮る意味がないかも。
1.光線:午前中の上り列車が順光。
2.あし:どちらの駅からも遠い。国道にJRバスが1時間に2~3本あり、西の里交差点付近のバス停(椴山か?)下車でここから徒歩10分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。国道の1つ西角にローソン。
4.駐車:道路橋南側に2台程度置ける。早朝から地元のダンプなども多く通るため、停め方には注意すること。
下り 急行〔はまなす〕札幌行 2010年6月撮影 《ワイド撮影》
道道から真横に千歳線の線路を見ることができ、サイドアングルで撮影が出来る。この日は北海道特有の天気予報は「晴れ」なのに朝曇りが起きたため、本来逆光である〔はまなす〕を撮影。写真よりはビデオパン撮影向きの場所。
1.光線:午後の列車が順光になる。
2.あし:島松駅から徒歩30分。 (地図)
3.食料:駅周辺にセイコーマートとセブン。
4.駐車:砂利道に2~3台程度置ける。
上り 貨物列車 3066レ 越谷(タ)行 2010年6月撮影
恵み野駅から南側のカーブポイント撮影地へ行く途中に市道の陸橋があり、そこから上り列車の撮影が可能。
1.光線:午後の上り列車が順光になる。
2.あし:恵み野駅から徒歩10分。 (地図)
3.食料:恵み野駅前にヨーカドー
4.駐車:陸橋下に路上駐車になる。
上り 特急〔北斗4号〕 2009年6月撮影
西の里信号所の西側に踏切があり、その脇から撮影。
1.光線:午前中の上り列車が順光。
2.あし:どちらの駅からも遠い。国道にJRバスが1時間に2~3本あり、西の里交差点付近のバス停(椴山か?)下車でここから徒歩20分程度。途中から砂利道になる。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:2台程度停められる。
下り 特急〔とかち6号〕 2009年8月撮影
恵庭-恵み野間は途中で線路が大きくカーブしており、障害物もなくスッキリ撮ることができる。
1.光線:昼前~昼過ぎの上り列車が順光、夏場を中心に15時頃から下り列車が順光になる。
2.あし:恵み野駅から徒歩15分程度。 (地図)
3.食料:恵み野駅前にヨーカ堂、付近にセイコーマート。
4.駐車:一応停められるが、住宅地のため停め方には配慮を。
上り 特急〔スーパー北斗16号〕 2009年8月撮影
同じ位置から上り列車を撮影。アウトカーブできれいに映る。15時を回っていたので正面は陰っています。
下り 急行〔はまなす〕 2009年6月撮影
千歳線は植苗駅付近から線路は真北に向かい、その後北西に進路を取る。
この真北に向かっての直線区間は線路脇が少し高い土道になっており、そこから撮影できる。夏場の朝のブルトレなどが狙い目だが、太陽が上手く当たってくれるか運まかせ。
この日も明け方の雲に邪魔されて日は当たらなかった、撮影を終えて帰り始めた頃に、お約束通り太陽が顔を出した。まっ、そんなもんさ。
1.光線:下り列車は夏場の早朝のみ、上り列車は日中に順光。
2.あし:作例場所までは植苗駅から徒歩で40分程かかるが、その手前でも撮れる。 (地図)
3.食料:植苗駅近くには何もないので事前に用意のこと。
4.駐車:作例近くの踏切脇に2台ほどスペースがあり、そこから数分歩く。無理に土道へ乗り入れない方がよい。