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江差線 釜谷-渡島当別(大釜谷踏切)

上り 特急〔スーパー白鳥38号〕 新青森行  2014年6月撮影

 インカーブで海と編成を入れる場所があるか探して、この大釜谷踏切に来てみましたが、草ぼうぼうだったのでインカーブは難しく、背後の山に少し登った所から俯瞰気味に撮ろうとしましたが、電柱が邪魔になるので、結局アップで撮影。

 引きで撮るとこんな感じ。海は背景に入りますが電柱が見事に邪魔なので、ビデオ撮り用でもいいかも。

1.光線:夏場の夕方上り列車が順光。
2.あし:釜谷駅から徒歩20分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:踏切の北側に1~2台。

江差線 釜谷-渡島当別(箱崎道路踏切)

上り 特急〔白鳥22号〕 新青森行  2015年5月撮影(3枚とも)
1.奥の海沿いを行くシーン

2.Sカーブを行くシーン (下りのブルトレを撮る場所)

3.広角レンズで海を入れて全景を

 この場所は朝の下りブルトレ撮影地として有名ですが、昼前後に上り列車を撮れる場所としても良撮影地です。
 奥の海沿いを行くシーンやSカーブを望遠で撮り、広角で全景を入れれば1粒で3度おいしいとはまさにこれ。

1.光線:昼前後の上り列車が順光。
2.あし:両駅どちらからも徒歩35分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:踏切脇に3台。

江差線 渡島当別-茂辺地

下り 寝台特急〔カシオペア〕 札幌行  2015年5月撮影

 江差線の列車を海をバックに入れて撮影する場所はありますが、ここは海側から撮る場所です。夏の朝日を浴びてブルトレ撮影に挑戦。
 線路脇の草が夏場はかなり伸びるので夏場は足回りがなり隠れてしまいますが、定番撮影地に飽きたらこういうのもいいでしょう。

1.光線:夏場朝の下り列車が順光。
2.あし:茂辺地駅から徒歩20分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:漁港兼釣り場として20台程度停められる。

(個人DATA:初回訪問2014年6月、訪問回数3回)

江差線 渡島当別-釜谷(Sカーブ)

下り 寝台特急〔北斗星〕 2010年6月撮影 《ワイド撮影》

 Sカーブを曲がってくる列車を捉える。左側の背景には青い海が広がるのだが、この日は北斗星通過の20分位前から曇りだして残念な結果に。また函館側へカメラを向ければ上り列車も撮れる。
 既に先客がいたので、架線柱がかぶる位置でしか置けず。10名程の立てる場所があるが、ベスト位置で構えられるのは2名程度しかない。

1.光線:午前中の下り列車と午後の上り列車が順光。
2.あし:渡島当別駅から30分程歩くと右上へ上がる道路があり、そこを上がった踏切から線路脇の畑を函館側へ200m程戻る。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:踏切付近に3台。

海峡線 吉岡海底-知内

下り 快速〔海峡〕 函館行  1988年8月撮影

 青函トンネルに出入りする列車を撮影することができます。構図的にはやや遠景で引いた感じから望遠で寄っても撮れます。その後お立ち台も出来ましたが、木が成長してきたので、若干撮影しづらくなってきました。

1.光線:位置的にはほぼ終日逆光だが、夏場の午後遅い時間帯は側面に陽が当たり、上り列車は順光になる。
2.あし:知内駅からは徒歩15分ほど。木古内-松前間のバスでは湯の里保育所前下車し、少し戻るかたちになる。(Y!地図) (goo地図) 
3.食料:道の駅しりうちが駅前にあり。
4.駐車:お立ち台近くに数台スペースあり。

(個人DATA:初回訪問1988年8月、訪問回数4回)

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