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東海道本線 三河大塚-三河三谷(星越俯瞰)

下り 回送列車 名古屋方面行 2013年10月撮影

 東海道線で数少ない海を見ながら走る区間で、大きく俯瞰をして撮影ができるポイントでしたが、最近は海側に大きなマンションが建ってしまい、海を入れての撮影が難しくなってきたため、純粋に望遠で列車編成狙いに興じる人が多くなっています。
 そのため、ベストの立ち位置も変わっており、この写真のように線路寄りの位置ではなく、南側に10mほど離れた位置がベストの立ち位置となっています。この日は既に10人ほどがスタンバってたにも関わらず、通過20分前に到着した私が、昔の一番良位置で撮影できました。風景を入れずに望遠で編成撮影するために、ここへ来るとか馬鹿じゃね?と思ったのは私だけのようでした。

1.光線:午後の下りが順光。上り列車は後追い撮影になる。
2.あし:両駅からどちらも徒歩25分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:三河三谷駅近くコンビニ、王将・すき家など。
4.駐車:教会の駐車場には原則停めないこと。「関係者以外立入禁止」と書いた札も貼られている。車は道路に数台停められるスペースがあります。特に土休日など教会で行事のある日は注意。でも地元三河ナンバーの撮り鉄たちは平気で車を駐車場内に停めてましたが。
車椅子での撮影可否:教会の駐車場内からの撮影可

(個人DATA:初回訪問2011年11月、訪問回数3回)

東海道本線 木曽川-岐阜

上り 快速 金山行 2011年12月撮影

 木曽川橋梁を渡って築堤を駆け下りてくる上り列車を撮影できる。また反対側からは下り列車も撮影可。最近線路脇の柵が近くまで伸びてきた感があり、そのうちここでの撮影もできなくなるかも?

1.光線:上り列車はほぼ終日順光。下り列車は夏場の夕方に順光になる。
2.あし:木曽川駅・名鉄黒田駅から徒歩15分ほど。 (地図)
3.食料:駅近くにサークルK。
4.駐車:中学校のグランド脇に停められるがアングル内に写り込む可能性あり。また休日はグランド利用者による駐車で既にいっぱいになってる事もある。
車椅子での撮影可否:道路上からの撮影可

(個人DATA:初回訪問1998年2月、訪問回数5回)

東海道本線 由比-興津 (興津川東岸)

上り 〔ホームライナー沼津2号〕沼津行  2004年10月撮影

 午前中の上り列車を撮る名ポイントだったが、2009年のブルトレ廃止前辺りに不法駐車を繰り返す撮影者対策としてなのか、河原を完全に樹木で目隠しされたような形で撮影出来なくなりました。 上の写真はそんな木など植えられる前のスッキリと撮れた時代のものです。
 その後最近は潮風の影響なのか木が傷みだして背丈が縮んできたようで、あくまで列車の窓から見た感じですが、木の隙間から或いは高い脚立を利用すれば撮れる可能性が期待できるので、掲載することにしました。時間に余裕のある人は一度現地で確認してみて下さい。なおくれぐれもその辺に車を停めないように。地元民からの反発を再度招きかねないので。

1.光線:朝の上り列車が順光。
2.あし:興津駅から徒歩約25分。 (地図)
3.食料:途中にローソン。
4.駐車:不法駐車は住民とのトラブルの元。撮影場所近くには停めないこと。

(個人DATA:初回訪問1998年1月、訪問回数4回)

東海道本線 柏原-近江長岡 (清滝南)

上り 快速 金山行 117系  2004年2月撮影 

 伊吹山をバックに上り列車を撮影できる。ほぼ上り列車専用の撮影場所。下り列車はサイド狙いか後追い撮影になる。

1.光線:午前中の上り列車が順光。
2.あし:柏原駅から徒歩20分弱。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:狭い土道なので車の進入は難しいかも?

東海道本線 柏原-近江長岡 (清滝北)

上り 貨物列車  2001年5月撮影 

 伊吹山をバックに上り列車を撮影できる場所では一番有名な場所で、道路からもアクセスし易く、多くの人が訪れる場所だが、線路間のロープが少々邪魔である。

1.光線:午後の上り列車が順光。
2.あし:柏原駅から徒歩30分前後。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:踏切近くに数台置ける場所と畑へ入る道にも置ける。

(個人DATA:初回訪問1979年8月、訪問回数5回)

東海道本線 近江長岡-柏原 (村木カーブ)

下り 特急〔しらさぎ11号〕 富山行 2001年5月撮影

 伊吹山を見ながら線路が大きくカーブをしているところで、基本的には上り列車の撮影場所だが、夏場の夕方近くには下り列車も撮影できる。

1.光線:午後の上り列車が順光だが、夏場の夕方近くには下り列車が順光になる。
2.あし:どちらの駅からも徒歩40分近くかかる。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:土の農道でぬかるんでスタックするので、奥まで入らない方がよい。

東海道本線 柏原-近江長岡 (村木直線)

下り 特急〔しらさぎ9号〕 富山行  2001年5月撮影

 村木のカーブの西側にあたる直線区間。真正面が伊吹山になるが、列車を編成で撮る場合は、山は入らない。

1.光線:午前中の上り列車と午後の下り列車が順光。
2.あし:近江長岡駅から徒歩30分前後。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:道路上は大型車が通るのでなるべく置かずに、少し入った所に置くようにしたい。

(個人DATA:初回訪問1998年2月、訪問回数3回)

東海道本線 函南-三島 (竹倉踏切)

上り普通電車 2007年2月撮影

 富士山バックにブルトレを撮れる有名な場所であったが、その後築堤に手すりが付いたり、同軸ケーブルが張られたりして、現在は竹倉踏切付近からのアングルぐらいしか撮る場所がなくなった。

1.光線:午前中の上り列車が順光。下り列車は後追い撮影になる。
2.あし:三島二日市駅から徒歩35分。三島駅からバス便もあり竹倉下車。 (地図) 
3.食料:途中にサークルKあり。
4.駐車:路上駐車をする撮影者が後を絶たず、私有地内の駐車場にまで勝手に停める不届き者まで出たことに、近隣住民の怒りを買う。付近は全面駐車禁止。

(個人DATA:初回訪問1979年1月、訪問回数3回)

東海道本線 由比-興津 (興津川鉄橋)

下り普通電車 2007年2月撮影

 静岡地区の定番ポイントであったが、あまりにも撮影者による不法駐車が多いことなのか、川原に木を植えて目隠しされてしまい、東岸から上り列車は撮影できなくなってしまった。今は西岸から下り列車を写すのみ。

1.光線:午後の下り列車が順光。上り列車は後追い気味のアングルになる。
2.あし:興津駅から徒歩20分。 (地図) 
3.食料:途中にローソンあり。
4.駐車:橋の西側に1~2台のスペースあり。それ以外は不可。

(個人DATA:初回訪問1998年1月、訪問回数5回)

東海道本線 興津-清水

上り寝台特急〔富士+はやぶさ〕 2009年1月撮影

 狭い旧市街地の中をくねらせながら列車が走り抜ける。Sカーブを利用して迫力ある写真を撮りたい。

1.光線:午前中の上り列車・午後の下り列車が順光。冬場の早朝は南側の家の影になる。
2.あし:興津駅から徒歩10分強。 (地図) 
3.食料:近くにスーパーあり。
4.駐車:スーパーの南側に車を停められるスペースがある。

(個人DATA:初回訪問2004年10月、訪問回数3回)

東海道本線 島田-金谷

上り貨物 2007年3月撮影

 茶畑を見ながら走る列車を撮れる。静岡らしい風景。横を走る大井川鉄道は木立に隠れてしまう。

1.光線:午前中の上り列車・午後の下り列車が順光。
2.あし:金谷駅から徒歩15~20分。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:金谷駅東のカーブの陸橋南側に2~3台停車スペースあり、そこからは歩きになる。狭い農道ばかりのため、むやみに停めぬこと。

東海道本線 金谷-菊川 (倉沢下ろし)

上り寝台特急〔富士+はやぶさ〕 2009年3月撮影

 東海道線で最も駅間の時間がかかる区間。茶畑のカーブ中を列車が車体をくねらせながら走る。一番有名なのが、この倉沢下ろしだが、他にもいろいろアングルはある。

1.光線:午前中の上り列車が順光だが、正面に陽が当たる期間は限られる。
2.あし:菊川駅から徒歩だと70分かかる。金谷駅から静鉄バスで六本松下バス停下車徒歩20分。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。六本松下バス停付近にセブン。
4.駐車:20台ぐらいは停められるが、道路工事が行われてる場合は駐車不可なことも。

(個人DATA:初回訪問1986年11月、訪問回数4回)

東海道本線 三河大塚-三河三谷

上り寝台特急〔さくら+はやぶさ〕 2005年2月撮影

 昔から朝の上りブルトレを撮れる場所として有名だったが、西側の山から海を入れて下り貨物を撮るのが最近は流行り。

1.光線:午前中の上り列車・午後の下り列車が順光。
2.あし:三河大塚駅から上り撮影地点の踏切まで徒歩15分。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。国道まで出ればコンビニ・飲食店あり。
4.駐車:踏切の西側に停めるが、アングル内に入る可能性大で要注意。
5.その他:踏切北側の陸橋から新幹線も撮れる。

東海道本線 三河塩津-三ヶ根

上り寝台特急〔さくら+はやぶさ〕 2005年2月撮影

 三河塩津駅の開業に伴い、朝のブルトレ撮影が便利になった場所。踏切は小さく、許容人数は限られる。

1.光線:午前中の上り列車は正面順光。下り列車は午後遅くに順光になる。
2.あし:三河塩津(蒲郡競艇場前)駅から徒歩10分ほど。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:踏切は車両通行不可。少し離れた場所に停める。

(個人DATA:初回訪問2005年1月、訪問回数2回)

東海道本線 岡崎-西岡崎

下り新快速電車 2006年9月撮影

 この区間は矢作川の橋が有名だが、手すりが邪魔で個人的に好みでないことから、ここの田んぼの中でのアングルで撮ることにした。夕方の新快速を待ってたら、みるみると雷雲がやってきて稲光が・・・
 2012/1現在 この場所の東側の踏切を塞いで道路陸橋を造る工事を行っています。場合によってはここも背景に影響があるかも知れません。

1.光線:午前中の上り列車・午後の下り列車が順光。
2.あし:西岡崎駅から徒歩15分。その先の踏切東側でも撮れる。 (地図) 
3.食料:国道沿いにファミマ。
4.駐車:道は狭いが、工夫次第で駐車可。

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