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羽越本線 新津-京ヶ瀬

下り 貨物 4061レ 札幌(タ)行  2012年6月撮影

 新潟県内随一の長大鉄橋である阿賀野川の橋りょうを渡る列車を撮るポイント。
 河川敷も広大で、農地になっていて内堤防に登っての撮影になります。
 駅から少々遠いですが、一度は訪れたい場所です。

1.光線:朝の下り列車が順光。
2.あし:京ヶ瀬駅から徒歩40分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:河川敷に置ける。

羽越本線 坂町-平林

上り 貨物 4060レ 大阪(タ)行  2012年6月撮影

 荒川鉄橋南側で築堤を上り下りする列車をサイド気味に撮影できるポイント。
 上り列車は望遠で狙ってもよし、115系やいなほ号をサイドでとアングルを使い分けられる。

1.光線:午前中の上り列車が順光。
2.あし:坂町駅から徒歩20分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:すぐ近くにセブン。
4.駐車:路上駐車になるので配慮を。
車椅子での撮影可否:道路上から撮影可

羽越本線 村上-間島(三面川)

上り 特急〔いなほ10号〕 新潟行  2012年6月撮影

 村上近辺での撮影地と言えば、ここを外すわけにはいきません。それほどの大定番撮影地で、鉄橋を走る列車をきれいに編成で抑えられるので、電車特急からSL列車までオールマイティにいけます。
 アングルは鉄橋下から見上げるものと、少し後ろの盛り土からの2つがあります。どちらで撮っても納得の良撮影地ですが、駅から少々遠い。

1.光線:上り列車が朝以外に順光。
2.あし:村上駅から徒歩35分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:駅周辺で用意。
4.駐車:若干台数可。

羽越本線 村上-間島(岩ヶ崎)

下り 特急〔いなほ7号〕 秋田行  2012年6月撮影

 日本海を横目に下り列車を順光で撮れる場所があるかと探していたら、こういう場所があり、編成としてはギリギリだが風景写真としては中々いい場所でした。残念ながら晴れにならず薄曇りのコンディションでした。

1.光線:夏場の夕方近くに正面順光。
2.あし:間島駅から徒歩45分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:1・2台のみ。

羽越本線 村上-間島(大月)

上り 特急〔いなほ12号〕 新潟行  2012年6月撮影

 この駅間は複線区間であるが、ちょうど上下線の線路が別れるためにカーブをしている場所で、カーブを曲がり始めた列車を狙える好撮影地です。
 うまい具合に田植えの水を張った時季だったので、水鏡が見られました。

1.光線:午後の上り列車が順光。
2.あし:間島駅から徒歩30分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:若干台数可。

羽越本線 今川-越後寒川(畑俯瞰)

下り 特急〔いなほ3号〕 酒田行  2014年5月撮影

 段々畑から日本海をバックにサイドから撮影できる場所で、駅らも割と近い。気合いを入れれば山に登っての撮影もできる。畦道が狭いので畑を踏み荒らさないように。
 夏場の海水浴シーズンは有料駐車場以外は車が止められなくなるので注意。

1.光線:午前中にサイド順光。
2.あし:今川駅から徒歩10分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:踏切付近に2・3台置けるが、海水浴シーズンは規制されるので有料駐車場に停めること。

羽越本線 今川-越後寒川(蓬莱山)

上り 特急〔いなほ8号〕 新潟行  2012年6月撮影

 景勝笹川流れの北側のハイライトである、そそりたつ岩がある風景を俯瞰撮影する名撮影地。
 山登りもそう難しくはないので、大型三脚担いで登れましたが、最低限ベルトは必要です。
 また頂上付近にはスズメバチがいるので、少々苦労しました。

1.光線:昼前の上り列車が順光。
2.あし:今川駅から徒歩30分程度。線路を横切る獣道のような跡を見つけたら、その先は鉄っちゃん道が出来ているので登って行ける。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:若干台数可。

羽越本線 小岩川-あつみ温泉

下り 特急〔いなほ1号〕 酒田行  2011年8月撮影

 午前中に日本海を入れて下り列車を順光撮影出来る定番撮影地。
 段々畑から見下ろして海を眺めながら気持ちよく撮影できる場所だが、唯一の難点は、背後の道路にトラックが通って列車と被ることがあるので運頼み。

1.光線:午前中の下り列車が順光。
2.あし:小岩川駅から徒歩25分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:小岩川駅寄りに駐車スペースがあるが、ここへ置くとアングル内に入る可能性あり。

羽越本線 酒田-本楯

上り 特急〔いなほ8号〕 新潟行  2013年8月撮影

 酒田駅を出ると、しばらく市街地を走った後に一気に田んぼの中を走る風景が展開されるが、ここがその辺りの場所で、遮るものもなく、格好の撮影場所です。
 下り列車も撮れますが、バックに道路陸橋が入るので、下り列車を撮る場合はなるべく本楯側から撮ります。

1.光線:昼前頃から上り列車が順光。
2.あし:駅から徒歩だと50分位かかるので、駅のレンタサイクルを使うと便利。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:農道に停めるので作業に配慮を。

羽越本線 本楯-南鳥海

上り 貨物 4094レ 名古屋(タ)行  2011年8月撮影

 ここはバックに鳥海山を入れて緩いカーブを曲がってくる列車を撮れる昔からの定番中の定番撮影地。
 鳥海山には夏まで雪が残るが、この場所から残雪を入れて撮れるのは、せいぜい6月下旬辺りまででしょうか?

1.光線:午後の上り列車が順光。
2.あし:南鳥海駅から徒歩20分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:路上駐車になるので配慮を。
車椅子での撮影可否:道路上から撮影可

羽越本線 遊佐ー吹浦(遊佐側)

上り 特急〔いなほ10号〕 新潟行  2013年8月撮影

 ここは田んぼの中を線路が大きくカーブを描いており、ビデオパン撮影にもってこいの場所です。
 駅からの距離はありますが、遊佐駅にはレンタサイクルがあるので、20分位で来れます。

1.光線:上り列車がほぼ終日順光。
2.あし:遊佐駅から徒歩だと45分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:道路上に駐車となるので配慮を。
車椅子での撮影可否:道路上から撮影可

羽越本線 遊佐ー吹浦(吹浦側)

下り 特急〔いなほ7号〕 秋田行  2013年8月撮影

 羽越本線は下り列車を午後から撮影出来る場所は少ないのですが、ここは線路が秋田方面へ向かって北西に向いていることから、夏場の夕方に下り列車が順光で撮影できる場所です。
 この日は残念ながら夕方の雲に太陽が隠れてしまいました。

1.光線:夏場の夕方に下り列車が、上り列車は季節を問わず午前中順光。
2.あし:吹浦駅から徒歩30分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:道路上に駐車となるので配慮を。
車椅子での撮影可否:道路上から撮影可

羽越本線 吹浦ー女鹿(釜磯)

下り 回2021レ 青森行  2013年8月撮影

 ここは手前に日本海を入れて海水浴場近くを走る列車を俯瞰撮影出来る場所で、基本的に午後の上り列車向きの場所です。
 この日はあけぼの号が、新潟県内での大雨のために途中駅で運転を打ち切り、半日以上遅れて回送列車として新津を出発。酒田を過ぎたこの辺りでちょうど午後の日差しになるので追い撮りにすることにして、ここで撮影。キャパはせいぜい3名程度。

1.光線:午後の上り列車が順光。
2.あし:吹浦駅から徒歩30分程度。少々分かりにくい。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:私道になるため、乗り付けずに、必ず手前の町道に置いて徒歩で入ること。

羽越本線 吹浦-女鹿(鳥崎踏切)

下り 寝台特急〔あけぼの〕 青森行  2014年5月撮影

 日本海をバックにSカーブをゆく線列車を撮影出来る昔からの定番撮影地。
 以前は道路からの直接撮れたが、現在では松の木のある斜面に少し登った所から狙う。中望遠以上が必要。

1.光線:夏場の朝の下り列車が順光。
2.あし:吹浦駅から徒歩40分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:若干台数可。

(個人DATA:初回訪問1986年9月、訪問回数3回)

羽越本線 小砂川-上浜(岩場)

下り 寝台特急〔あけぼの〕 青森行  2014年5月撮影

 浜館公園にある3階建ての展望台から日本海沿いに走る線路を一望できる。下り列車は北向きに走るため、夏場の朝でなければ正面は影るが、それでも晴れれば雄大で美しい絶景が広がる。
 展望台は小さいので、2階・3階にそれぞれ数名が立てば満杯になる。

 また良位置の3人ずつ位がサイドアングルで撮影でき、ビデオパン撮影にももってこいの場所である。
 この日は心配された雨が朝上がって、幸運にも天気が回復したが、もの凄い強風に見舞われて、かなり辛い撮影でした、オマケに列車通過前になって、線路際にかぶりつき望遠馬鹿が現れる始末。こんな所で線路際撮影するなよなとボヤきながら、皆さん位置修正していました。

1.光線:夏場朝の下り列車が順光。
2.あし:西目駅から徒歩だと1時間程度かかる (Y!地図) (goo地図)
3.食料:西目駅近くの国道沿いにローソン。
4.駐車:駐車場あり、十台程度は停められる。

羽越本線 仁賀保-西目(展望台)

下り 寝台特急〔あけぼの〕 青森行  2014年5月撮影

 浜館公園にある3階建ての展望台から日本海沿いに走る線路を一望できる。下り列車は北向きに走るため、夏場の朝でなければ正面は影るが、それでも晴れれば雄大で美しい絶景が広がる。
 展望台は小さいので、2階・3階にそれぞれ数名が立てば満杯になる。

 また良位置の3人ずつ位がサイドアングルで撮影でき、ビデオパン撮影にももってこいの場所である。
 この日は心配された雨が朝上がって、幸運にも天気が回復したが、もの凄い強風に見舞われて、かなり辛い撮影でした、オマケに列車通過前になって、線路際にかぶりつき望遠馬鹿が現れる始末。こんな所で線路際撮影するなよなとボヤきながら、皆さん位置修正していました。

1.光線:夏場朝の下り列車が順光。
2.あし:西目駅から徒歩だと1時間程度かかる (Y!地図) (goo地図)
3.食料:西目駅近くの国道沿いにローソン。
4.駐車:駐車場あり、十台程度は停められる。

羽越本線 道川-下浜(下山踏切)

下り 寝台特急〔あけぼの号〕 青森行  2011年5月撮影

 朝の下り列車を順光で狙える場所として有名なポイント。線路が真北からやや東よりに向いているため、桂根-新屋の直線に比べて順光時間が長く取れる。但し、踏切脇からの撮影で、良位置キャパは3人程度と少ない。

1.光線:夏場の朝の上り列車が順光。
2.あし:下浜駅から徒歩15分程度。国道を走るバスも利用できる。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:国道の酒田寄りに駐車帯あり10台程度置ける。

羽越本線 桂根-新屋(Sカーブ)

下り 寝台特急〔あけぼの号〕 青森行  2012年5月撮影

 下り列車で順光になる場所が少ない羽越本線の中で、線路がやや東向きになっており、朝遅めの時間帯でも順光撮影が可能として有名なポイント。
 線路の手前が自動車解体工場になっており、景色的には悪いため、縦位置望遠狙いとアングルは限られる。
 この日は今にも降りだしそうなコンディションと条件は悪かったので、機会があれば再訪したいですね。

1.光線:朝の下り列車が順光。
2.あし:桂根駅から徒歩15分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:国道沿いにデイリー。
4.駐車:道路はバスが通るため、絶対に駐車禁止。詰めて3台程度置けるか。
5.桂根駅は普通列車の停車が少ないので、1日6本程度だがバスでのアクセスもできる。秋田市・マイタウンバス西部線、境川停留所下車。

羽越本線 桂根-新屋(直線)

下り 寝台特急〔日本海号〕 青森行  2011年6月撮影 《ワイド撮影》

 夏至近くの日の出時刻限定で下り列車の正面に日が当たるとして人気の定番スポット。線路脇からと陸橋道路からの俯瞰の2アングルがある。線路は北北西に向いているので夏至の時季を外すと正面順光は難しい。日本海の通過時刻は5:20ごろだったので、丁度いい感じ。
 撮影場所横は住宅なので静かにすること。

1.光線:夏至前後の朝5時台の下り列車が順光。
2.あし:新屋駅から徒歩20分弱。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:駅付近にローソン、撮影地東側にデイリー。
4.駐車:橋の下に2台程度と、俯瞰撮影なら、高架上り口の東側歩道上に若干台数可。
車椅子での撮影可否:道路上から撮影可

(個人DATA:初回訪問2011年5月、訪問回数2回)

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