上り 臨時列車 2005年4月撮影
木知原駅の北西に手頃な築堤があり、オーバークロスする道路から俯瞰撮影できる。線路が下り坂になっており、奥の桜を入れて望遠で撮る(俯瞰ではなくなるが)とよい。
1.光線:午後の上り列車が順光。遅くなると前面は影る。
2.あし:木知原駅から徒歩15分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:交差地点の橋の下に置けるかも。
こちらは古い方のプログラムですが、2016年6月までの投稿記事をバックアップ分として稼働しています。
上り 臨時列車 2005年4月撮影
木知原駅の北西に手頃な築堤があり、オーバークロスする道路から俯瞰撮影できる。線路が下り坂になっており、奥の桜を入れて望遠で撮る(俯瞰ではなくなるが)とよい。
1.光線:午後の上り列車が順光。遅くなると前面は影る。
2.あし:木知原駅から徒歩15分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:交差地点の橋の下に置けるかも。
下り〔つばさ107号〕 400系 2009年9月撮影 《ワイド撮影》 B地点
大きなカーブを曲がって板谷峠へ向かう列車を撮れる。かつてのEF71+旧型客車や特急・急行の名撮影地。
作例のように田んぼから真横で撮ったり、線路に近づいて築堤下から見上げるように撮ったりとアングルはご自由に。
1.光線:下り列車は夏場の朝に順光、上り列車は午前中順光。午後は線路の西側から上り列車が順光。
2.あし:庭坂駅から徒歩30分前後。福島交通バス「庭坂荒町」バス停から徒歩10分。 (地図)
3.食料:福島などで事前に用意のこと。
4.駐車:適当に置けるが、農作業車の邪魔にならぬよう。
5.その他:福島交通バス 福島駅東口-庭坂荒町間 510円、30分~60分毎
午後からは線路の西側に回って撮影できる。柵の内側に入るが線路よりも高い丘になっているので節度を守れば撮影可。
上り〔つばさ116号〕 E3系2000代 2010年1月撮影 A地点
上り〔つばさ108号〕 400系 2009年9月撮影 C地点
大きなカーブを曲がり切った場所からは線路際と遠景で築堤を行く姿の2シーンを捉えることができる。上り列車の場合、線路際の木が邪魔になるので、アングルを低くして木をかわしたい。
1.光線:下り列車は午前中順光、上り列車は午後順光。
2.あし:庭坂駅から徒歩30分前後。福島交通バス「庭坂荒町」バス停から徒歩15分。 (地図)
3.食料:福島などで事前に用意のこと。
4.駐車:築堤下の果樹園脇に止める。JRの職員が時々見回りに来るので注意。
※同じ位置で下り列車を撮ると、架線柱や標識が邪魔になる。立入禁止看板とロープがあって、これ以上は線路側に入って撮影してはいけない。
下り〔つばさ101号〕E3系2000代 2009年9月撮影
このC地点から遠景でA地点の築堤を行くシーンを俯瞰撮影できる。
下り〔つばさ101号〕E3系2000代 2010年3月撮影 《ワイド撮影》
(個人DATA:初回訪問1982年8月、訪問回数5回)
上り〔つばさ108号〕 400系 2010年3月撮影
1.まず望遠で奥の直線を撮影(午前中なので側面は影る)
2.続いて標準で手前のカーブを撮影
有名な大カーブ(ここでは上記のC地点)の更に奥へ行けば連続カーブの区間がある。上り列車を望遠と標準で2~3ショット撮影できる。
なお、線路際はブッシュが多く生えており、下り列車の撮影は望遠での後追い撮影のみとなる。
上り列車でもブッシュが映り込む場合があり、写真撮影よりはビデオ撮影向きの場所である。軍手・鎌等が必需品。刺のある草木が多いので怪我をしないよう注意。
1.光線:上り列車が午後早めに順光。
2.あし:庭坂駅から徒歩40分前後。福島交通バス「庭坂荒町」バス停から徒歩25分。 (地図)
線路脇は立ち入り禁止であり線路脇は歩かないこと。上の大カーブ終点の撮影地の横に小さな小道があり、そこを数分歩くと貯木場があり、貯木場の中を歩いて線路脇まで上がれる。
3.食料:福島などで事前に用意のこと。
4.駐車:築堤下の果樹園脇に止める。JRの職員が時々見回りに来るので注意。
下り〔つばさ101号〕E3系2000代 2009年9月撮影
昔から撮影地として有名な赤岩の鉄橋。
実は橋を見下ろす場所があるのだが、撮影者がほとんど来なくなった現在は夏場は草木に覆われてしまい撮影が不可。仕方なく線路脇から撮影しましたが、冬場に一度来てみたいものです。
1.光線:終日逆光
2.あし:赤岩駅から徒歩15分位。保線用の小道を下りてゆく。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:四輪駆動車ならある程度近くまで下りられるが、一般車は駅近くに置いて歩くしかない。
上り〔つばさ118号〕 400系 2010年3月撮影
1.まず望遠で奥のカーブを撮影
2.続いて標準で手前のカーブを撮影
この場所は大きなカーブとS字カーブがあり、望遠で標準でと2~3ショット撮影することができる。
1.光線:上り列車はお昼前後が順光、下り列車はほぼ終日逆光(夏場の午後遅めなら順光期待)。
2.あし:大沢駅から徒歩30分前後。(地図)
3.食料:福島・米沢などで事前に用意のこと。
4.駐車:道が狭くほとんど止められない。
カメラを反対側に向けると下り列車が撮れる。バックの落雪防止柵が少々うるさい。
下り〔つばさ117号〕E3系2000代 2010年3月撮影 《ワイド撮影》
上り〔つばさ110号〕 E3系1000代 2009年9月撮影
高畠駅の北側は一直線で田んぼの中を走る姿を捉えることができる。
写真のみ撮影の人はその北側にある陸橋道路からの俯瞰撮影もおすすめ。
1.光線:上り列車がほぼ終日順光。但し午後の順光位置だと架線柱が邪魔になる。
2.あし:高畠駅から徒歩20分前後。(地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:付近の道路は狭いため駐車は難しい。陸橋道路の下なら2~3台置ける。
5.その他:駅にレンタサイクルあり(4月中旬~11月中旬)
下り 普通 423D 2010年1月撮影 《ワイド撮影》
バックに北アルプスの山を見ながら糸魚川へ向かう列車を撮影できることで人気の場所。
この日は朝一の422Dで南小谷に着き、全速力で歩いて来たが、「晴れ」の天気予報を聞いて既に30人近くが繰り出していました。
1.光線:基本的に逆光位置だが、朝夕の側面に陽があたる時が狙い目。
2.あし:南小谷駅から徒歩20分程度。 (地図)
3.食料:宮本橋からさらに北へ行った所にローソン。
4.駐車:7~8台程度置ける。
夏場の夕方などは踏切の西側からも撮れる。
下り 9405D〔リバイバル白馬号〕 2005年6月撮影
上り 臨時普通 9430D 2005年6月撮影
有名な宮本橋の撮影地より北へ200mほど行ったところにS字カーブがあり、見下ろすように撮れる。
途中に雪覆いがあってアクセントになる、カーブから顔を出したところを狙ってみた。
1.光線:午前中の上り列車が順光。
2.あし:南小谷駅から徒歩25分程度。 (地図)
3.食料:川の対岸にローソン。
4.駐車:道路が狭く、宮本橋付近に置いて歩くのが現実的。
下り 普通 429D 2010年2月撮影 《ワイド撮影》
大糸線では割と高い鉄橋のひとつで、前後の景色を入れた雄大な写真や、道路わきの土手から真横を行く列車を撮ることができる。
1.光線:基本的に逆光位置になる、昼前の上り列車なら順光。
2.あし:中土駅から徒歩30分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:付近に道幅の広い場所があり数台は置ける。
上り 普通 428D 2010年1月撮影 《ワイド撮影》
S字カーブをゆく列車を俯瞰撮影できる。撮影場所では左右の枝木が邪魔になり、きれいに撮れるのは実質3~4名。
ここで撮って200mダッシュすれば、山の南側の直線や駅を出たところを撮影できる。(冬場は滑るので自重すること)
1.光線:お昼前後の上り列車が順光。
2.あし:北小谷駅から徒歩20分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:撮影場所に1台と、その200mほど手前に3台ほどの駐車スペースがある。
一応順光で撮影して反対側も撮ろうと、凍った坂道を下りていったが、さすがに手前の直線下ろしは間に合わず、奥の北小谷駅を出た所を撮れた。
上り 普通 422D 2005年6月撮影
平岩駅を出て列車は大きく左にカーブした第8下姫川橋梁を渡るが、天気の良い日は白馬温泉付近からの大俯瞰ができる。
ビデオ撮影の都合上横アングルで撮影したが、縦アングルでの撮影の方が左側の公衆便所やその横の撮影者(白い点)をカットできてより良い。
1.光線:上り列車が順光。山合いのため、朝夕は日が陰る。
2.あし:平岩駅から徒歩30分程度、白馬温泉を過ぎてヘアピンカーブが3つほどある場所。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:カーブの所に2~3台置ける。
かなりの望遠で寄ると、平岩駅に停車中の列車も撮れる。
上り 9406D 臨時〔リバイバル白馬号〕 2005年6月撮影
上り 普通 430D(後追い) 2010年2月撮影 《ワイド撮影》
平岩を出た列車が勾配を上りながら大きなカーブの橋を渡る。カーブの周辺で手軽に撮れる。
この日は折からのべちゃ雪で、列車通過の僅かな時間だけでもレンズがびちゃびちゃに・・・
1.光線:お昼前後の上り列車、夏場の午後の下り列車が順光。
2.あし:平岩駅から徒歩15分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:5~6台の駐車スペースがある。
下り 普通 糸魚川行(シュプール号間合い) 1989年2月撮影
歩き鉄撮影で最も手軽なのがここ、平岩の鉄橋で、姫川とその支流の大所川の2つの鉄橋がある。
当時大糸線初めての私も、まずはここで撮影しました。
1.光線:午前~昼ごろの上り列車が順光。
2.あし:平岩駅から徒歩3分位。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:不可
上り 急行〔シュプール白馬・栂池号〕1989年2月撮影
“平岩の鉄橋”の2つ目は、姫川にかかる道路橋からの撮影。
最大の目玉であるDE15+20系+DD16によるシュプール号を撮影。今時だったらパニックになってただろう列車だが、この日は朝から一時激しい雪で、撮影していたのは3人だけ。しかもシャッターを早切りしてしまう始末。
天気が良ければ中望遠で鉄橋の所のみを写せばよい。
1.光線:午前中の上り列車が順光。
2.あし:平岩駅から徒歩5分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:不可
下り 普通 425D 2010年2月撮影 《ワイド撮影》
狭い谷間の続く大糸線の景色のなか、ここの場所は雄大な景色の中を走る。列車は安全に配慮してノロノロ運転を続ける。カメラをパンニングしながら撮れるのでビデオに最適。
1.光線:夏場の午後の上り列車が順光。
2.あし:平岩駅から徒歩30分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:チェーン着装場に数台置ける。
こちらは勾配を登る上り列車。熱いエンジンの唸りが聞こえそう。
上り 臨時普通 9430D 2005年6月撮影
上り 普通 428D 2010年2月撮影 《ワイド撮影》
国道148号線のトンネル内で一瞬片側だけ開いている場所があり、その外側にこのような鉄橋がある。
1.光線:午後の上り列車が順光。
2.あし:小滝駅から徒歩だと40分程度だが、狭いトンネル内は危険なので徒歩移動はオススメしない。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:トンネル内の東側に3台分の駐車スペースはあるが、カーブで見通しが悪く衝突事故の危険があるので、絶対に南側から来て右折で入らないこと。小滝駅まで行って折り返すこと。
上り 普通 430D 2010年1月撮影 《ワイド撮影》
大糸線で最も手軽に鉄橋の写真が撮れる場所の一つ。鉄橋の西側・北西側・北東側からとさまざまなアングルで撮れる。
国道にかかる大正橋から撮る場合は大型車の通行に注意すること。
1.光線:昼前~午後の上り列車が順光。冬場は14時ごろまで。
2.あし:小滝駅から徒歩5~10分。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:大正橋南側のT字交差点西側と、橋の北側(冬季は不可)にそれぞれ数台置ける。
上り 普通 432D 2010年1月撮影 《ワイド撮影》
大正橋の西へ行くと、そこから第2下姫川橋梁を渡る列車が撮れる。この日は私がいたこの場所はぎりぎり陽が当たり、第3橋梁側に居た人は陽が落ちていました。
その後1時間近くかけて根知駅まで歩き(この区間は国道のトンネル区間が少ないので歩ける)夕方の交換風景を撮影しました。
1.光線:昼前~15時ごろの上り列車が順光。
2.あし:小滝駅から徒歩10分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:第3下姫川橋梁と同じ。
下り 臨時普通 9427D(3枚とも後追い) 2005年6月撮影
下姫川の第1・第2・第3の鉄橋を俯瞰で撮れる場所があり、カメラをパン&ズームしながら追っていった。雪が積もる冬場は上がれない。
糸魚川行きのリバイバル白馬間合い運用の普通をまずは第3橋梁で
1.光線:9~15時ごろの上り列車が順光。
2.あし:小滝駅から徒歩15分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:第3下姫川橋梁と同じ。
続いて第2橋梁を渡り、
そして最後に一番奥の第1橋梁を渡る。