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富良野線 西中-ラベンダー園 (ファーム富田)

上り 〔富良野・美瑛ノロッコ6号〕旭川行  2010年6月撮影 《ワイド撮影》

 ファーム富田の中に新たに木造の展望台ができ、そこから左手を見るとラベンダー園駅の北側を走る姿の撮影もできるようになった。

1.光線:午後の下り列車が順光。
2.あし:ラベンダー園(臨)駅から徒歩数分。中富良野駅からは徒歩25分。 (地図)
3.食料:ファーム富田内で軽食もとれる。
4.駐車:無料駐車場が整備されているが、繁忙期は順番待ち覚悟を。

富良野線 鹿討-学田

下り 〔富良野・美瑛ノロッコ3号〕富良野行  2010年6月撮影 《ワイド撮影》

 線路沿いに田んぼが広がり、富良野岳・十勝岳をバックに列車を撮影できる。脇に北海道らしい倉庫を入れて撮影。

1.光線:午後の下り列車が順光。
2.あし:鹿討駅から徒歩10分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:所々道路脇に2台程度置ける。
車椅子で撮影可:道路脇から撮影可、車の通行に注意。

富良野線 学田-富良野 (田んぼ)

上り 〔富良野・美瑛ノロッコ2号〕美瑛行 2010年6月撮影 《ワイド撮影》

 芦別岳をバックに走る富良野線の列車を撮影できる。6月初旬あたりに行けば田植えの後の水鏡と残雪の山を入れることができる。

1.光線:午前中にサイドのみ順光。
2.あし:学田駅から徒歩10分。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:砂利道の脇のスペースに3~4台置ける。

根室本線 島ノ下-富良野 (空知川)

下り 普通2429D 釧路行  2010年6月撮影 《ワイド撮影》

 空知川の鉄橋を渡る列車をサイドから撮影。臨時列車などが入る時にもよいかも。上手くいけば右手に雪を頂いた十勝連峰も見える(高圧電線が少々邪魔になる)

1.光線:昼前~昼過ぎにサイド順光。
2.あし:富良野駅から徒歩だと40分近くかかる。ハイランドふらの行きバスが1日3本あり。学田2丁目下車徒歩数分 (地図)
3.食料:市内にいろいろあり、北の峰の国道沿いにセイコーマート。
4.駐車:砂利道に2台程度置ける。
5.その他:富良野駅周辺にレンタサイクルあり。

千歳線 北広島-上野幌 (西の里俯瞰)

下り 急行〔はまなす〕札幌行  2010年6月撮影 《ワイド撮影》

 切通しの中を行く列車を撮れる昔からの有名撮影地。順光で狙えるのは道路橋の南側から撮る上り列車になるが、北海道ではよくある朝曇りの場合は、下りの寝台列車なども狙える。
 架線の写り込みが気になる場合は、木の柵を越えて線路近くまで下りて行くと確かにかわせるが、編成の後ろまで入らなくなるし、ここで撮る意味がないかも。

1.光線:午前中の上り列車が順光。
2.あし:どちらの駅からも遠い。国道にJRバスが1時間に2~3本あり、西の里交差点付近のバス停(椴山か?)下車でここから徒歩10分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。国道の1つ西角にローソン。
4.駐車:道路橋南側に2台程度置ける。早朝から地元のダンプなども多く通るため、停め方には注意すること。

千歳線 島松-北広島 (西側サイド)

下り 急行〔はまなす〕札幌行  2010年6月撮影 《ワイド撮影》

 道道から真横に千歳線の線路を見ることができ、サイドアングルで撮影が出来る。この日は北海道特有の天気予報は「晴れ」なのに朝曇りが起きたため、本来逆光である〔はまなす〕を撮影。写真よりはビデオパン撮影向きの場所。

1.光線:午後の列車が順光になる。
2.あし:島松駅から徒歩30分。 (地図)
3.食料:駅周辺にセイコーマートとセブン。
4.駐車:砂利道に2~3台程度置ける。

千歳線 恵庭-恵み野 (陸橋)

上り 貨物列車 3066レ 越谷(タ)行  2010年6月撮影

 恵み野駅から南側のカーブポイント撮影地へ行く途中に市道の陸橋があり、そこから上り列車の撮影が可能。

1.光線:午後の上り列車が順光になる。
2.あし:恵み野駅から徒歩10分。 (地図)
3.食料:恵み野駅前にヨーカドー
4.駐車:陸橋下に路上駐車になる。

函館本線 苗穂-白石 (カーブ)

 撮影不可 
上り 特急〔北斗4号〕函館行  2009年8月撮影

 複々線のカーブを行く列車を撮れる事で有名だったが、その後工事のために鉄板の囲いで覆われて立入り不能になっています。
 この場所よりも少し東側から脚立を使って撮る方法もあるようですが、もうそこまでして撮る程の場所でもないような。

1.光線:午前中の岩見沢・千歳方面行きが順光。
2.あし:苗穂駅から徒歩20分。 (地図)
3.食料:苗穂駅前にローソン。
4.駐車:不可。

函館本線 苗穂-白石 (苗穂駅東)

上り 特急〔スーパーとかち1号〕帯広行  2010年6月撮影 《ワイド撮影》

 札幌の市街地で手軽に列車の撮影が出来る場所は少ないが、この場所は柵が低く撮影が可能。長編成は入らない。
 仮設っぽい材料のパイプ柵の感じからして、今後本格的な柵を設置されれば、ここで撮れなくなる可能性がある。早い目に。

1.光線:午前中の岩見沢・千歳方面行きと、午後の札幌方面行きが順光。
2.あし:苗穂駅から徒歩数分。 (地図)
3.食料:苗穂駅前にローソン。
4.駐車:1台置ける。

函館本線 二股-蕨岱

下り 団体臨時列車  2010年6月撮影 《ワイド撮影》

 木立の間の直線を登ってきた列車が、一瞬視界が開けた所でカーブをする。そのカーブを並行する国道から捉えることができる。カメラを北側へ振ると築堤を行く列車を横アングルで撮れる。
 国道は大型車も100km/h近くでバンバン飛ばしてくるので非常に危険。道路を渡る時は注意すること。

1.光線:午後の上り列車が順光。夏場の午後遅くに順光期待。
2.あし:二俣駅から徒歩40分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:10台程度置ける駐車場あり。国道上には絶対に止めないこと。この付近の国道5号はパトカー取締り重点区間。

函館本線 蕨岱-黒松内

下り 普通 2947D 小樽行  2010年6月撮影 《ワイド撮影》

 蕨岱駅の北側に道道がオーバークロスする場所があり、そこから撮影。夕方に雰囲気のある写真が撮れる。反対方向側は直線となっている。

1.光線:終日ほぼ逆光。反対側は午後早めの上り列車が順光。
2.あし:蕨岱駅から徒歩5分。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:砂利道に寄せて2台程度置ける。交通量は多いので道道での路上駐車はダメ。

室蘭本線 長万部-静狩 (旭浜直線)

 立入禁止 
上り 寝台特急〔トワイライトエクスプレス〕 2010年6月撮影 《ワイド撮影》

 一直線に進む区間の長万部側の開始点。ここより長万部側に緩いSカーブがある。本来は午前中の下り列車を写す場所だが、この日は曇ったので、上りトワイライトを南側から撮影。
 線路の北側に回ってみたが、一段低くなる上、障害物もあってアングルとしても悪く撮影には向かない。晴天時上りトワイライトを順光で撮る位置は、ここより300m程静狩方にある踏切脇がある。

1.光線:午前中の下り列車が順光。
2.あし:長万部駅から徒歩40分程かかる。国道から左に入る砂利道があるのですぐ分かる。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:2台程度は置けましたが、その後ここへはいる進入口に立入禁止の看板とロープが設置されました。

室蘭本線 小幌-礼文 (トンネル東)

上り 普通 478D 長万部行 2010年6月撮影 《ワイド撮影》

 礼文華山トンネルの東側に直線区間があり、トンネルを出入りする列車を撮影できる。

1.光線:午前中の下り列車と、お昼~14時ごろまでの上り列車が順光。
2.あし:礼文駅から徒歩だと30分強かかる。森林公園が目標。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:2台程度置ける。

室蘭本線 小幌-礼文 (カーブ下)

上り 特急〔北斗14号〕 2010年6月撮影 《ワイド撮影》

 有名な90度カーブを築堤下から撮影できる場所。上り列車のみ撮影可。

1.光線:午後の上り列車が順光。
2.あし:礼文駅から徒歩25分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:大型車も通るため、道路端に目一杯寄せて止めること。

室蘭本線 小幌-礼文 (カーブ俯瞰)

特急〔スーパ北斗7号(右)と10号(左)〕 2010年6月撮影 《ワイド撮影》

 有名な大カーブを国道脇から俯瞰するアングル。この日は幸運?にも上下スーパー北斗同士のすれ違いが見られました。

1.光線:午前中の下り列車が順光。
2.あし:礼文駅から徒歩40分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:撮影者が多いためか路側帯が設けられた。ここに10台程度置ける。大型車が頻繁に通るため危険、ここでのUターンはしないこと。

(個人DATA:初回訪問1995年8月、訪問回数2回)

室蘭本線 小幌-礼文 (田んぼ)

下り 団体臨時列車 2010年6月撮影 《ワイド撮影》

 線路沿いに田んぼが広がり、その後ろを直線で南北に線路が通っている。南へ向いて走ってくる下り列車が狙い目。
 この日は晴天にもかかわらず、強風で横殴りの海霧が吹いて、田んぼの畦ぶつかって舞い上がるなど、画面奥の方が少しもやった感じとなった。
 水鏡期待のローアングル位置だったため、先頭スカートが見切れています。

1.光線:午後早めの下り列車が順光。
2.あし:礼文駅から徒歩10分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:1台置ける、あとは路上駐車となる。

室蘭本線 礼文-大岸 (踏切)

下り 特急〔北斗11号〕 2010年6月撮影 《ワイド撮影》

 礼文駅の南側にある踏切より撮影。下り通過列車は一番奥の線路を走る。15時近くなるとさすがに正面は影になりました。

1.光線:お昼前後の下り列車が順光。
2.あし:礼文駅から徒歩4分。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:2台程度置ける

室蘭本線 礼文-大岸 (展望台)

上り 団体臨時列車 2010年6月撮影 《ワイド撮影》

 大岸の海岸に1か所飛び出たような茶津崎という岩があり、そこに展望台が整備された。展望台からは東側を見ることができ、また展望台へ登る階段からは西側の景色を見ることができる。

1.光線:下り列車は西側から午前中に、上り列車は展望台からお昼前後に順光。
2.あし:どちらの駅からも徒歩25分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:駐車場&トイレあり。

室蘭本線 洞爺-有珠

下り 寝台特急〔トワイライトエクスプレス〕 2010年6月撮影 《ワイド撮影》

 海側を走る室蘭本線の中で、珍しく山の中を走る場所で、程よくS字に曲がった線路を俯瞰撮影できる。
 S字部分の望遠狙いの他に、広角でアウトカーブ俯瞰の角度もあるので、カメラ複数台で楽しみたい。

1.光線:朝の下り列車が順光。
2.あし:有珠駅から徒歩25分程度。有珠駅より2つめの踏切脇の道を登って行くと逆トの字があり、左へ入り更に左へ進むと木立の下に数名が立てる場所がある。 (地図)
3.食料:有珠駅前の国道にサンクス。
4.駐車:細い砂利道のみ、止め方には配慮すること。1~2台しか置けない。

室蘭本線 北舟岡-稀府

下り 寝台特急〔北斗星〕 2010年6月撮影 《ワイド撮影》

 噴火湾沿いに走る室蘭本線のうち、海をバックに順光で撮影できる場所の一つ。畑の端に立たせてもらうが、良アングルの収容人数は3~4名と厳しい。

1.光線:朝の下り列車が順光、上り列車は後追いになる。
2.あし:北舟岡駅から徒歩約20分。踏切脇から畑に上がり畑の端を北舟岡側へ歩く。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:踏切脇に3台置ける。

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