記事一覧

常磐線 石岡-羽鳥

下り 普通電車(後追い) 2007年1月撮影

 ゆるやかなカーブを曲がる列車を捉える。
 この場所の他に一つ北側の踏切脇が牛舎になっており、運が良ければ牛と列車を組み合わせた撮影ができる。

1.光線:お昼前後の上り列車が順光。下り列車は逆光か後追い撮影になる。
2.あし:羽鳥駅から徒歩25分。駅東側の道を線路に沿って南下、牧場辺りから東へ反れるがそのまま南下し一角進むと小さな踏切があり、そこから線路脇の畑に上がる。 (地図) 
3.食料:羽鳥駅前にHOTSPAR。
4.駐車:道が狭く車の駐車は不可。

常磐線 友部-内原

下り 普通電車 2006年12月撮影

 この区間はかつては上下線が別れた場所での撮影が多かったが、電留線が出来たり、土地を金網で覆ったりと撮影に向かなくなってきた。そこで、駅からも近く手軽に撮影できるこの場所での撮影となった。

1.光線:下り列車は早朝が順光(冬場を除く)。上り列車は朝~昼過ぎまで順光になる。午後遅めなら線路北側へ廻っても撮れる。
2.あし:友部駅から徒歩20分。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:道路に停められるが、場合によってはアングル内に映り込む。

(個人DATA:初回訪問2006年10月、訪問回数3回)

常磐線 内原-赤塚 (陸橋道路上)

2枚とも 下り 普通電車 2002年3月撮影
1.上野方を向いて撮影、今は想像つかないほどの変貌ぶりに。

2.上の列車の後追いアングル、こちらはほとんど変わらない。

 昔から有名な内原カーブの定番ポイントに陸橋道路ができたところまではよかった。まだイオンタウンが出来る前の青々とした畑が記憶にある。
 この写真はちょうど陸橋道路上からの撮影。2枚目の後追いアングルは現在でも撮影できる。

1.光線:下り列車は午前中早めが順光。上り列車は昼前~午後が順光になる。
2.あし:内原駅から徒歩30分。かつては小さな踏切があったが、イオンが出来てから踏切が廃止され陸橋下の線路を横切るか、赤塚寄りの踏切まで廻ることとなった。 (地図) 
3.食料:内原駅近くにセイコーマートと個人商店もあり。
4.駐車:陸橋道路の下に数台可。

常磐線 内原-赤塚 (陸橋道路下)

上り 特急〔スーパーひたち〕 2006年10月撮影

 昔から有名な内原カーブだったが、陸橋道路はできるわ巨大スーパーはできるわと、景色が一変してしまった。水戸線からの列車も含めて効率良く撮れる場所ではあるが・・・
 こちら側のアングルは昔とさほど景色は変わっていません。

1.光線:下り列車は午前中早めが順光。上り列車は昼前~午後が順光になる。
2.あし:内原駅から徒歩30分。かつては小さな踏切があったが、イオンが出来てから踏切が廃止され陸橋下の線路を横切るか、赤塚寄りの踏切まで廻ることとなった。 (地図) 
3.食料:内原駅近くにセイコーマートと個人商店もあり。
4.駐車:陸橋道路の下に数台可。

(個人DATA:初回訪問1993年3月、訪問回数4回)

内房線 太海-安房鴨川 (房州大橋)

下り 普通 171M 安房鴨川行  2011年1月撮影《ワイド撮影》

 外房の海をバックにカーブの鉄橋を渡る列車を撮ることができる。車体が順光になるのは午後遅い時間帯になる。
 また午前中は道路橋側から順光で列車のみを撮ることもできる。

1.光線:冬場を除く午後遅めの上り列車が順光。下り列車は後追い撮影になる。
2.あし:江見駅から徒歩30分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:工事用の土地に2~3台置かせてもらう。工事で使っているときは停められない。徒歩数分の所に道の駅がありそこから歩きになる。

内房線 和田浦-江見 (花園)

下り 普通 165M 安房鴨川行 2011年1月撮影《ワイド撮影》

 冬でも温暖な南房総の花畑の中を行く列車が撮れる場所として有名だったが、その後背後にホテルができて少々景色が悪くなった。また花畑も野地からハウス栽培に変わったので、純粋に「花と海と列車」という欲張りなアングルは難しくなってきている。写真は背後のホテルを避けてカメラを左側へ振っています。

1.光線:午後遅い時間帯の上り列車が順光。下り列車は後追い撮影になる。
2.あし:和田浦駅から徒歩30分程度。 (地図)
3.食料:和田浦駅付近にローソン。
4.駐車:花卉農家用の駐車帯には停めぬこと。町営温泉らしきドームのある場所に置ける場合はそこから徒歩で上がる。

新京成線 三咲-滝不動

下り 普通 京成津田沼行 8000形 2010年2月撮影《ワイド撮影》

 滝不動駅の北側にある畑の端から直線できれいに撮影できる。南側にマンションがあり、冬場の朝は日当たりが悪い。また狭い踏切は通学生やバイクなどの通りが多いので、三脚や荷物を広げての居座りは慎むこと。

1.光線:午前遅め~昼過ぎの下り列車が順光。
2.あし:滝不動駅から徒歩10分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:不可。

新京成線 滝不動-高根公団 (駅南)

上り 普通 くぬぎ山行 800形(後追い) 2010年2月撮影《ワイド撮影》

 滝不動駅の南側が大きなカーブになっており、柵も低いことから比較的簡単に撮れるが、カーブがきついので、編成全部を収めようとすると街路灯などの処理が少々難。

1.光線:午前中の下り列車が順光。
2.あし:滝不動駅から徒歩数分。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:不可

新京成線 滝不動-高根公団 (牧場横)

下り 普通 新津田沼行 800形 2010年2月撮影《ワイド撮影》

 大きくカーブを描いて南東方向へ向かう線路を行く列車を撮影できる。手前が牧場になっており、その隣の砂利敷きの駐車場から撮影できる。上り列車は後追い撮影になる。

1.光線:午前10時ごろまでの下り列車が順光。
2.あし:高根公団駅から徒歩数分。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:撮影場所は月極駐車場で他車はもちろん駐車禁止。

京成本線 堀切菖蒲園-お花茶屋

下り 普通 津田沼行 3300形 2009年10月撮影《ワイド撮影》

 都心から最も近く線路脇で電車を撮れる場所だが、さすがに景色がごちゃごちゃしているので、時間が無い時などに行く場所としてとらえた方がよいかも。
 この日は旧色3編成ともお昼前にこの付近で運用があったので、ホームに何人も撮影者がいたが、ここで撮ってたのは私だけ。そんなに駅を出て歩きたくないのかなぁ?

1.光線:午前中の下り列車が順光。
2.あし:お花茶屋駅から徒歩数分。 (地図)
3.食料:駅周辺にいろいろあり。
4.駐車:不可

(個人DATA:初回訪問2007年4月、訪問回数3回)

京成本線 青砥-高砂

上り 特急〔スカイライナー〕上野行 2010年9月撮影《ワイド撮影》

 なか川の鉄橋を渡る各列車を撮影でき、各社のさまざまな車両を楽しめる。

1.光線:午前中は東側から下り列車が、午後は西側から上り列車が順光
2.あし:どちらの駅からも徒歩数分。 (地図)
3.食料:駅周辺で用意のこと。
4.駐車:不可

京成金町線 高砂-柴又

下り 普通 京成金町行 3300形(後追い) 2009年10月撮影《ワイド撮影》

 高架工事の進む高砂駅の喧騒からわずか数百mの位置だが、静かな住宅街の中を走る場所で撮れる。高砂側は渡りポイントが移設されて少々うるさくなっているので、金町側へ向いて撮る方がよいだろう。

1.光線:お昼前後の上り列車が順光。
2.あし:柴又駅から徒歩数分。 (地図)
3.食料:駅周辺にいろいろあり。
4.駐車:不可

京成本線 臼井-京成佐倉 (浄水場北)

下り 特急〔シティーライナー〕成田空港行 2011年1月撮影《ワイド撮影》

 大きなカーブを曲がる列車をアウト側から迫力で狙える。また畑の中からも狙えるが、線路脇のホッチキスが邪魔になる。踏切は定員2名ほど。

1.光線:午前中の下り列車が順光。
2.あし:京成佐倉駅から徒歩25分程度。途中の田町車庫バス停からは徒歩数分。 (地図)
3.食料:橋の東側にローソン。
4.駐車:川原の砂利道に置ける。

(個人DATA:初回訪問2009年4月、訪問回数2回)

京成本線 大佐倉-京成酒々井

上り 普通 上野行 3300形(後追い) 2009年10月撮影《ワイド撮影》

 田畑の中のストレート築堤を行く列車を撮影できる人気の場所だったが、線路脇に防護用のホッチキスが出来てからは、足回りがかぶるとして人気が衰退してしまいました。

1.光線:朝の下り列車と午後早めの上り列車が順光。
2.あし:どちらの駅からも徒歩15~20分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:線路の北側はアスファルト道だが、置けるか否かは不明。

京成成田空港線 印旛日本医大-成田湯川

下り 特急〔スカイライナー〕成田空港行 2010年9月撮影《ワイド撮影》

 スカイライナー本来の高速走行が見られる区間は駅から遠かったり高架区間だったりと撮影が難しいが、ここは駅から割と近い(というか背後に駅が写っている)ので、開業当初は多くの人が訪れていたが、ほとぼりも冷めて今は閑散としています。ただ、道路工事が行われているので、将来景色ブチ壊しになる可能性があります。
 なお道路橋から撮ると架線が邪魔になるので、少しサイド側から狙った方が良いでしょう。

1.光線:午前中の下り列車が順光。
2.あし:印旛日本医大駅から徒歩10分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:すぐ南側の公園に駐車場・トイレもあり。
5.その他:印旛日本医大駅へは京成佐倉やJR小林駅などからのバスもある。

紀勢本線 冷水浦-加茂郷 (冷水)

上り 普通電車 和歌山行 113系 2007年5月撮影

 午前中に和歌山行の列車を順光撮影できる希少な場所。バックに海を入れる事もできるが、長い編成は収まらない。広角レンズがあると便利。
※線路戸籍上は和歌山行は下りですが、JR西日本の運行形態の扱いが和歌山行は上り列車を名乗るため、表記もJR西日本に準じたものとします。

1.光線:午前中の和歌山行が順光。
2.あし:冷水浦駅から徒歩10分ほど (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:場所が狭く、駐車は難しいと思われる。

東海道本線 柏原-近江長岡 (清滝南)

上り 快速 金山行 117系  2004年2月撮影 

 伊吹山をバックに上り列車を撮影できる。ほぼ上り列車専用の撮影場所。下り列車はサイド狙いか後追い撮影になる。

1.光線:午前中の上り列車が順光。
2.あし:柏原駅から徒歩20分弱。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:狭い土道なので車の進入は難しいかも?

東海道本線 柏原-近江長岡 (清滝北)

上り 貨物列車  2001年5月撮影 

 伊吹山をバックに上り列車を撮影できる場所では一番有名な場所で、道路からもアクセスし易く、多くの人が訪れる場所だが、線路間のロープが少々邪魔である。

1.光線:午後の上り列車が順光。
2.あし:柏原駅から徒歩30分前後。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:踏切近くに数台置ける場所と畑へ入る道にも置ける。

(個人DATA:初回訪問1979年8月、訪問回数5回)

東海道本線 近江長岡-柏原 (村木カーブ)

下り 特急〔しらさぎ11号〕 富山行 2001年5月撮影

 伊吹山を見ながら線路が大きくカーブをしているところで、基本的には上り列車の撮影場所だが、夏場の夕方近くには下り列車も撮影できる。

1.光線:午後の上り列車が順光だが、夏場の夕方近くには下り列車が順光になる。
2.あし:どちらの駅からも徒歩40分近くかかる。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:土の農道でぬかるんでスタックするので、奥まで入らない方がよい。

東海道本線 柏原-近江長岡 (村木直線)

下り 特急〔しらさぎ9号〕 富山行  2001年5月撮影

 村木のカーブの西側にあたる直線区間。真正面が伊吹山になるが、列車を編成で撮る場合は、山は入らない。

1.光線:午前中の上り列車と午後の下り列車が順光。
2.あし:近江長岡駅から徒歩30分前後。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:道路上は大型車が通るのでなるべく置かずに、少し入った所に置くようにしたい。

(個人DATA:初回訪問1998年2月、訪問回数3回)

撮影地検索

検索フォーム
キーワード