下り 特急〔サザン17号〕和歌山市行 10000系ほか 2011年6月撮影
海を横目に走る列車を撮影できる。広角レンズが必要になります。
また反対側を向いた場所にSカーブがあり、午前中はSカーブを行く上り列車を順光で撮影できる。
1.光線:お昼前後の下り列車が順光。
2.あし:どちらの駅からも徒歩25分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:路上駐車になるので注意。
5.その他:尾崎・箱作駅から阪南市のコミュニティーバスがある。「箱の浦西」下車?
こちらは古い方のプログラムですが、2016年6月までの投稿記事をバックアップ分として稼働しています。
下り 特急〔サザン17号〕和歌山市行 10000系ほか 2011年6月撮影
海を横目に走る列車を撮影できる。広角レンズが必要になります。
また反対側を向いた場所にSカーブがあり、午前中はSカーブを行く上り列車を順光で撮影できる。
1.光線:お昼前後の下り列車が順光。
2.あし:どちらの駅からも徒歩25分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:路上駐車になるので注意。
5.その他:尾崎・箱作駅から阪南市のコミュニティーバスがある。「箱の浦西」下車?
上り 特急〔りんかん90号+こうや10号〕なんば行 11000系+30000系 2011年5月撮影《ワイド撮影》
鉄橋を行く上り列車を夏場限定で夕方近くに順光で撮影できる場所。西北を向いて走っているので、他の時期は正面に日が当たらない。なお8両編成だと後ろ2両が木の影になる。
奥の畑から俯瞰撮影できそうに見えたが、電柱が邪魔なうえ、入れないように棒で進入禁止になっているので、実質この場所からの撮影となる。
1.光線:夏場の夕方近くに上り列車が順光。
2.あし:林間田園都市駅から徒歩15分程度。 (地図)
3.食料:駅前北側にスーパーあり。
4.駐車:撮影地は徒歩か自転車・バイクでのアクセスになるので、駅近くの有料駐車場に止めて徒歩になる。
下り 特急〔こうや7号〕極楽橋行 30000系 2011年4月撮影《ワイド撮影》
住宅造成工事のため撮影できなくなっている可能性があります。
橋本へ向けて下り勾配を一気に降りてきた列車を撮影。春先には桜の木がアクセントになる、小さい踏切の西側が高くなっており、少し見下ろすような感じで撮れる。
1.光線:午後の下り列車が順光。上り列車は後追い撮影になる。
2.あし:御幸辻駅から徒歩5分程度の踏切付近。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:不可。
下り 臨時普通 下仁田行 2011年8月撮影《ワイド撮影》
鳥川の鉄橋を渡ると90度近い大カーブを描いて南東へ向かう。1.踏切から正面がちに狙う場所と、2.カーブの終端地点の主に2ヶ所で撮影できる。
踏切から正面狙いだと架線柱が片側でスッキリ撮れるので、人も早くから集まるが、今回のイベント列車の場合は正面が影になるので、順光で撮れるカーブ終端から撮影しました。
1.光線:午前中の下り列車が順光。アングル次第で昼過ぎまで撮れる。踏切からは昼前後に順光。
2.あし:根小屋駅から徒歩20分程度。 (地図) は2.のカーブ終端点。
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:基本的には路上駐車になるので配慮を。
:道路上からの撮影可
上り 臨時普通 高崎行 2011年8月撮影
鏑川の鉄橋を渡るシーンを撮ることができる場所。南側にある県道の入野橋からは午前中に、北側の河原からは春~夏場の午後に順光になる。
この日の狙いは午後の上りのデキだったので、正面は影るため、側面主体で撮影。
1.光線:南側からは午前の上り列車が順光。下り列車は川の西岸から午後に順光。
2.あし:今回撮影したゲートボール場までは徒歩10分。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:営農用軽トラかジムニー以外アクセス不可。
(個人DATA:初回訪問2008年12月、訪問回数2回)
下り 臨時普通 下仁田行 2011年8月撮影《ワイド撮影》
平地の風景を行く上信電鉄の沿線中、唯一山あいを行くのが終点の下仁田付近で、根小屋付近とともに午前中の下り列車を順光撮影できる区間である。
この日はデキのイベント列車で通過時刻が11時を回っていたので、トンネルの辺りから少し見下ろす感じで撮影。カーブの北側へ行けば完全順光も可能。
1.光線:下り列車が昼ごろから順光。
2.あし:下仁田駅から徒歩25分。レンタサイクル若干台数あり。 (地図)
3.食料:途中にセブンあり。
4.駐車:製材所へ出入りの車の邪魔になるので付近の車の駐車は禁止。少し離れた所に止めて歩くことになる。
下り 鮮魚列車 松阪行 2610系代走 2011年6月撮影
大阪府内でほぼ唯一畑の中で撮影できる場所。線路が南北に走っているので、基本的には下り列車向き。注目の鮮魚列車ですが、春~夏場は太陽が北側へ回りこんで正面は影ってしまうので、撮影時期が難しい。
1.光線:下り列車はほぼ順光。
2.あし:法善寺から徒歩10分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:周辺は細い道ばかりで自動車の乗入れは自粛のこと。
(個人DATA:初回訪問2011年4月、訪問回数2回)
上り 大阪阿部野橋ゆき 特急 16000系ほか 2011年6月撮影
朝の南大阪線の上り列車を順光で撮影できる希少な場所。注目は8連特急ですが、うまく先頭が16000系でない場合もあり、3本粘ってようやく6連ですが16000系を撮りました。
小さな踏切からの撮影で、キャパは2名ほど。朝の通学時間帯は中学生の他にバイクなども多く通るので三脚は1台しか立てられません。また道幅が狭く、自動車ではアクセス出来ないので注意。
1.光線:朝の上り列車が順光。
2.あし:古市駅から徒歩15分ほどの踏切。 (地図)
3.食料:近くにファミマ。
4.駐車:自動車でのアクセス不可。
下り 吉野ゆき 特急 26600系 2011年5月撮影《ワイド撮影》
壺阪山駅の北側に直線があり、適当に撮影。下草が伸びていて足回りが隠れそうな状態だったので、ちょうどスカートが出た時にシャッター切ったらワイヤーが被りました(泣) 下草の伸びない秋冬場がよさそうです。
1.光線:午前の下り列車が順光。
2.あし:壺阪山駅から徒歩5分。 (地図)
3.食料:国道を北へ数分歩くとスーパーあり。
4.駐車:不可
上り 大阪阿部野橋行 急行 6000系 2011年5月撮影
壺阪山駅の吉野寄りにある大きなカーブを行く列車を撮影。曲線半径がきつく、架線柱が立て込んでいるので、切り所が難しいが、朝の上り列車を順光で撮影できる。畑に降りての撮影も可。
1.光線:朝の上り列車と昼前後の下り列車が順光。
2.あし:壺阪山駅から徒歩数分の踏切近く。 (地図)
3.食料:駅の北側数分にスーパー。
4.駐車:若干台数なら置ける
上り 大阪阿部野橋ゆき 特急 16000系 2011年5月撮影《ワイド撮影》
吉野線の上り列車を午前中に順光撮影できる。なお、電線が少々邪魔なので位置取りには工夫が必要である。
また周辺道路が狭く、中学生の通学路にもなっているので、朝の撮影時には荷物をあまり広げないように。
1.光線:午前中の上りと午後の下りが順光。
2.あし:壺阪山駅から徒歩15分。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:周辺道路は狭いので駐車は不可。
:道路上からの撮影可
上り 臨時急行〔紀勢本線全通50周年フィナーレ号〕 2009年9月撮影
三瀬谷ダム上を細い道路が走っており、ここから鉄橋を走る列車をほぼ真横アングルで撮ることができる。
この日はイベント列車でしかも夕方の上り列車且つ歩きロケのため、ほとんど逆光となる他の場所は避けて、順当なこの場所での撮影としました。
1.光線:午後の列車がサイド側のみ日が当たる。
2.あし:三瀬谷駅から徒歩15分ほど。 (地図)
3.食料:道の駅が国道沿いに、さらにその東側徒歩数分の所にサークルK。
4.駐車:ダムの北側に数台のスペースとトイレあり。
(個人DATA:初回訪問1990年12月、訪問回数2回)
下り 貨物 2089レ 鵜殿行 2011年6月撮影《ワイド撮影》
三瀬谷の鉄橋といえば、まずココという大定番の場所。線路を跨ぐ道路陸橋が出来たのはここ10年程の話で、90年代に来た時は、線路脇から撮影していました。
線路の東側に木があって邪魔になり、西側側面を入れる形でのアングルに限定されるため、人気の下り貨物は順光では撮影できず、曇天の日などに西側から撮ることになります。
また川霧が立つことも多く、朝7時を回っても霧が晴れない時は急きょ他の場所へ移動しなくてはなりません。キャパは20人ぐらいは余裕で立てます。
1.光線:下り列車が昼前から夕方前まで順光。上り列車は後追い撮影になる。
2.あし:三瀬谷駅から徒歩15分強。 (地図)
3.食料:道の駅が国道沿いにあり、その東側徒歩数分の所にサークルK
4.駐車:朝7時ごろまでなら、近くの保育所の駐車場に暗黙の了解で置かせてもらう。他の時間帯は原則不可。
(個人DATA:初回訪問1990年12月、訪問回数3回)
上り 貨物 2088レ 稲沢行 2010年6月撮影《ワイド撮影》
上りの貨物列車を良い光線で撮れないかといろいろ探していましたが、三瀬谷の鉄橋の南側で線路が北西に向いて走る場所があり、結局そこで撮影。
背後には高速道路ができてしまって景色ブチ壊しですが、多くの場所が逆光になるので、致し方ないところでしょうか? 1本前の普通は晴れでしたが、肝心の貨物の時になって少し薄雲がかかってしまいました(落)
1.光線:下り列車は午前遅めに、上り列車は夏至の時期の夕方に順光。
2.あし:三瀬谷駅から徒歩20分弱。踏切脇には立ち入るなとばかりにロープが張ってあるので、そこよりも新宮寄りの場所から撮影。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:付近の道路は狭く離合困難なため、駐車は遠慮すること。離れた場所に止めて徒歩で戻ることになる。
上り 臨時特急〔鳥羽・勝浦号〕(後追い) 1994年2月撮影
海の中(と言っても湾内)を行く列車を撮ることができるとして、昔からの定番撮影地で、近鉄線も近くアクセスも容易。
上り 快速〔みえ14号〕 名古屋行(後追い) 2015年11月撮影
その後西側には金網が張られてしまい残念なことに、東側から午前中の列車しか適さなくなってしまいました。
1.光線:下り列車がほぼ終日順光。上り列車は後追い気味撮影になる。
2.あし:近鉄池の浦駅から徒歩15分。 (地図)
3.食料:池の浦駅から出た国道交差点にサークルK。
4.駐車:モーテル近くに置いて徒歩になる。無理に奥に入っていくと帰りが怖い。また置く台数が増えると営業妨害とかで排除されかねないので配慮を。
(個人DATA:初回訪問1986年4月、訪問回数4回)
下り 快速〔みえ9号〕 2010年6月撮影《ワイド撮影》
志摩スカイラインから海の中道を俯瞰撮影。アングルもレンズもお好みに選べる。列車を撮らなくても景色だけでも絶景だ。
1.光線:下り列車が午後順光。
2.あし:徒歩だとかなり時間がかかる。路線バスもなく、車かタクシー利用となる。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:カーブの西側に10台は置けるスペースあり。
上り 快速〔みえ18号〕 2010年6月撮影 《ワイド撮影》
朝熊山の山頂から大俯瞰で撮影できる。ここまで遠いと線路脇の金網も気にならないかな?
交通手段が車かタクシーぐらいしかないのがネックになる。
1.光線:午後順光。
2.あし:徒歩だと近鉄朝熊駅から登山道を3時間程度。実質は車かタクシー利用となる。 (地図)
3.食料:レストハウスあり。
4.駐車:無料。道路自体が有料なので。
:展望台にあり
上り 〔こまち18号〕東京行 2011年5月撮影 《ワイド撮影》
秋田駅を出てから1駅も行かないうちに市街地を抜けて一面に田んぼが広がる場所があり、ここで撮影。風が強くて残念ながら水鏡となならず。
1.光線:午前10時頃までの上り列車が順光(夏場の早朝を除く)。
2.あし:四ツ小屋駅から徒歩だと40分近くかかる。秋田中央交通バスが「目長田入口」辺りまで利用できる。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:細い農道しかないので、農作業時は不可。また落輪しやすいので注意。
下り 貨物 4075レ 東青森行 2011年5月撮影 《ワイド撮影》
防風林の脇を走る線路を行く列車を踏切脇から比較的容易に撮影できる。
1.光線:昼前後の上り列車と、夏場夕方の下り列車に順光期待。
2.あし:追分駅から徒歩40分程度、国道7号にバス路線あり。「牛坂二区」あたりで下車 (地図)
3.食料:国道の途中にローソン。
4.駐車:踏切手前のスペースに2~3台ほど置ける。南側の防風林へは乗り入れ禁止となっている。
上り 貨物 3098レ 福岡(タ)行 2011年5月撮影 《ワイド撮影》
八郎潟バックの国道ポイントが撮りづらくなり、撮影対象も上りの貨物列車などに向いてきたため、田んぼのある農道に下りてみたが、線路脇の草刈りが必要です。
1.光線:午前中の上り列車が順光。
2.あし:どちらの駅からも徒歩40分程度かかる。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:道路から土の道に入って置くため、農作業がある場合は停められない。