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紀勢本線 紀伊長島-三野瀬(道瀬)

下り 貨物 2089レ 鵜殿行  2011年12月撮影《ワイド撮影》

 バックに海を入れて軽く俯瞰撮影できる名所でしたが、砂浜に人工的な盛り土が現れて少々景色が壊れてしまいました。(先日見たところ無くなっていました。)
 駅から歩いて行ける場所なので、この日も前日に松阪のネカフェで泊って朝1の普通列車で行っても紀勢貨物に余裕で間に合いました。
 もっと高い所から俯瞰出来るかと後ろの山に上り掛けたところ、地面からワイヤーが飛んできて、危うく手を切るところでした。当たり所が悪いと失明していたかも知れません。そういえば、駅からここまで往復に何度となく猿の鳴き声が響いており、猿害除けのワナかも知れません。山に分け入るのは要注意。

1.光線:下り列車が午後順光。
2.あし:三野瀬駅から徒歩20分ほど。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:路上に数台置ける。

中央本線 辰野-信濃川島(中央ストレート)

下り 試9165M 試運転列車 塩尻行 2013年2月撮影

 辰野駅を出ると大きくカーブした後に一直線の線路を加速する。ここは線路の西側に沿う道路から柵なしで楽々狙える好ポイントで、上り下りどちらも撮影できる。朝は線路の北側からの撮影になるが、少々草が邪魔になる。

1.光線:13時頃までは上りが、14時頃からは下りが順光。
2.あし:辰野駅から徒歩20分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:駅からの途中にショッピングセンター。
4.駐車:路上駐車になるので住民と他の撮影者へ配慮を。
車椅子での撮影可否:道路上からの撮影可

中央本線 辰野-信濃川島(踏切西カーブ)

上り 試9166M 試運転列車 辰野行(後追い) 2013年2月撮影

 辰野町中央の直線を過ぎると踏切を境に大きくカーブしており、ここも線路脇に柵や邪魔な草木がないことから、インカーブで列車を狙える好ポイントとなっている。すぐ脇に家があるので、あまり賑やかにしないこと。
 この日は訓練車狙いで、意外と人が来てましたが、残念ながら下り列車は日が落ちてしまったので、上りの後追いのみに。

1.光線:だいたい9時~13時頃に上りが、14時頃からは下りが順光。
2.あし:辰野駅から徒歩25分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:駅からの途中にショッピングセンター。
4.駐車:路上駐車になるので住民と他の撮影者へ配慮を。
車椅子での撮影可否:道路上からの撮影可

中央本線 辰野-信濃川島(伊那富)

上り 臨時 ありがとう123系 ぐるっと善知鳥号 2013年3月撮影

 信濃川島を辰野方向に向けて出発すると緩いカーブを2つ抜けた辺りから南北の直線があり、線路東側にある道路から南進する上り列車を狙うことができる。
 線路の西側は建物が建っているので、実質午前中の上り列車のみの撮影場所となる。
 この日はせっかくの臨時列車だったが、倒木により大幅に遅れてきたため、この場所の通過も12時を回ってしまい、側面は影ってしまいました。

1.光線:午前中の上り列車がが順光。
2.あし:信濃川島駅から徒歩20分ほど。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:あまり店はないが、国道沿いに小さな蕎麦屋がある。
4.駐車:路上駐車になるので住民と他の撮影者へ配慮を。
車椅子での撮影可否:道路上からの撮影可

中央本線 信濃川島-小野

上り 普通 162M  辰野行 2013年3月撮影

 小野駅を出た上り列車を狙おうと南側にある踏切から正面狙いの人が数人構えていたが、そこは午後は完全に側面が影になるのと順光側は草が邪魔ななため、それより南側にある緩いカーブで撮影。
 この場所は写真を撮るには今一つの場所だが、カメラを150度近く振れるので、ビデオパン撮影にはいい場所かも。

1.光線:午後の上り列車が順光。
2.あし:小野駅から徒歩10分ほど。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:道路脇に土の空き地があり、そこへ置けるかも?

中央本線 小野-塩尻(北小野)

下り 普通 165M  塩尻行 2013年3月撮影《ワイド撮影》

 小野駅の塩尻寄りにストレートの築堤があり、ここを行く列車を狙える。
 この日は昼間の最後の下り列車を撮りに来たが、通過数分前に日が落ちてしまいましたが、なかなかいい雰囲気。ミニエコーはこの角度で見るのが一番いいかも?

1.光線:昼前後の上り列車が順光。
2.あし:小野駅から徒歩15分ほど。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:塩尻寄りの国道沿いにセブン。
4.駐車:路上駐車になるので配慮を。
車椅子での撮影可否:道路上からの撮影可

しなの鉄道 軽井沢-中軽井沢(屋敷裏踏切)

上り 普通 2734M 軽井沢行 2013年3月撮影

 浅間山をバックに走る上り列車を順光で撮れるとして定番なポイント。場所が狭いのでアングルは限られる上、虎ロープや背後の建物も少々うるさいが、やはり順光で撮りたいという気持ちがここへ向かわせるのであります。
 ①踏切から望遠で撮る(浅間山は諦め) ②少し離れて引きで撮る ③線路際路肩から撮る ~ぐらいで、1番乗りだったので③の線路際から撮ってみましたが、位置的にはあまり良くなかったかな?

1.光線:午前遅めの上り列車が順光、下り列車は後追いになる。
2.あし:中軽井沢駅から徒歩10分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:付近の国道沿いにYショップ、洋食屋など。
4.駐車:細い人道なので車は乗入れ不可。北側の道路は交通量が多いので駐車不可、少し離れた所に置いて徒歩で来ること。
近くにトイレあり:役場・ホームセンター又は橋の北側にある神社駐車場

山陰本線 並河-千代川

上り 特急〔はしだて6号〕京都行 2013年3月撮影

 両駅のちょうど中間地点あたりに両脇が田畑の中を行く小築堤ストレートになっており、農道から楽に撮影できる。
 線路の東側はかなりの草木ぼうぼうなので、午後の上り列車を狙いましたが、強い冬型の天気で次々と雲が流れ、列車が来た時は太陽の近くだけ意地悪に雲が流れるいつものパターン。

1.光線:上り列車が日中ほぼ順光になる。夏場の夕方は下り列車に順光期待。
2.あし:両駅駅から徒歩20分程度。 (Y!地図) (goo地図) 
3.食料:並河駅周辺と国道沿いに幾つか店あり。
4.駐車:4WD軽トラ専用の細い土道なので、進入不可。

山陰本線 八木-吉富

下り 特急〔はしだて7号〕天橋立行 2013年2月撮影

 八木駅から吉富駅へ向かうと線路の東側を国道が並行するように通っているが、この付近がやや西北西に向かっているので、夏場を中心に夕方の下り列車を順光で狙える。2月末にしてはまずますの光線。
 線路の東側が国道なので、立ち並ぶ電柱が鬱陶しいし、大型貨物が後ろ被りするリスクもあるので、良位置という程でもない場所ではある。

1.光線:上り列車が昼前後に順光。下り列車は時期により夕方に順光が期待できる。
2.あし:八木駅から徒歩20分程度。 (Y!地図) (goo地図) 
3.食料:駅近くにセブン。
4.駐車:国道上は駐車不可、農道もスタックし易いので進入しないこと。南側の道に停めて徒歩になるか?

山陰本線 鍼灸大学前-胡麻

上り 特急〔きのさき16号〕京都行 2013年3月撮影

 色々な所が紹介されている有名撮影地。気持ちよいストレートを走って来る列車を正面から望遠で狙いたいところだが、踏切近くの線路脇にガード手摺りがあって目障りなので、望遠派の人は15m程踏切から離れた位置から撮る。なお獣害除けの電気網には触れないように。
 私はビデオパン撮影のため、踏切よりもさらに100m程進んだ田んぼ脇の場所に陣取り。時より小雪の舞う底冷えの厳しいコンディションでした。

1.光線:上り列車が午前中に順光。下り列車は後追いになる。午後からは側面は影になる。
2.あし:鍼灸大学前駅から徒歩15分程度。 (Y!地図) (goo地図) 
3.食料:何もないので事前に用意のこと。
4.駐車:踏切付近に10台程度は置ける。
車椅子での撮影可否:踏切近くの道路上からの撮影可

福知山線 道場-三田 (駅東)

下り 特急〔こうのとり1号〕城崎温泉行(後追い) 2013年2月撮影

 人口が急激に増えている三田市だが、ここは国道を1本挟んで東側が田んぼのままになっていて、駅から割りと近くと行きやすい。
 直線の田んぼの中なので、編成主体の写真の他に流し撮りなどにも向いている。背景のマンションの処理が難しい。
 ※写真を最近撮影のものに差し替えました。

1.光線:午前中の上り列車と、午後からの下り列車が順光になる。(冬場を除く早朝は線路北側から順光)
2.あし:三田駅から徒歩15分。 (Y!地図) (goo地図) 
3.食料:三田駅周辺にいろいろ。
4.駐車:農道は原則一般車の進入厳禁、農閑期でも地元農家の軽トラがよく通るので、踏切付近の道路の歩道上に乗上げて停めるのが無難。
車椅子での撮影可否:道路上からの撮影可

(個人DATA:初回訪問2005年10月、訪問回数6回)

近鉄名古屋線 富吉-佐古木

下り 中川方面 試運転列車 50000系 2013年3月撮影 《ワイド撮影》

 富吉駅の西側の直線で撮影。8年ぶりに来たところ、駅に近い側には真新しい柵が出来ており、この辺のアングルでしか撮れなくなりました。下り列車は時間がない場合の処置用の場所として。上り列車はまずまずか?

1.光線:11時ごろまでの上り列車と、午後は15時ごろまでの下り列車が順光。夏場の夕方は線路北側から順光。
2.あし:富吉から徒歩10分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:富吉駅より国道1号沿いにセブン、食料スーパーなど。
4.駐車:不可。
車椅子で撮影可:道路上から撮影可

(個人DATA:初回訪問2005年4月、訪問回数2回)

しなの鉄道 信濃追分-御代田(駅西陸橋)

上り 普通 2628M 軽井沢行(後ろは下り普通 757M 小諸行)2013年2月撮影

 信濃追分駅前の道を御代田方向へ歩いて数分ほどで線路を跨ぐ陸橋があり、そこから下を走る列車を撮影できる。
 狭い道路陸橋を車が行き交うため、三脚を立てるのは不可。また陸橋の東側は金網になっているので、西側方向のみの撮影となる。

1.光線:上り列車が午前に順光だが、冬場は日の当たる時間が短い。
2.あし:駅から徒歩8分ほど。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:周辺にアトリエ兼カフェみたいな店があるが、季節&曜日限定でしか開いていないので、事前に用意すること。
4.駐車:前後の区間を入れて、道路は狭く、交通量が多いので不可。

しなの鉄道 信濃追分-御代田(築堤北)

上り 普通 2734M 軽井沢行 2013年2月撮影

 浅間山を見ながら大きくカーブする築堤の一番北東側に位置する場所で、サイドから浅間山を入れるアングルと、上り列車を正面がちに入れるアングルがある。
 ここへ初めて来た1982年は、周辺には建物も木立もなく、もっと手前からカメラを振れば何ショットも連続で狙える場所でしたが、それも昔話。今は何軒かの家や木立に阻まれて限定したアングルしか撮れなくなっています。

1.光線:上り列車が朝に順光の他、日中は上下ともサイド順光。
2.あし:信濃追分駅から徒歩25分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:信濃追分駅前には何もないので事前に用意すること。
4.駐車:築堤の北側に僅か台数が置ける模様。

(個人DATA:初回訪問1982年3月、訪問回数2回)

しなの鉄道 信濃追分-御代田(牧場前)

上り 普通 764M 軽井沢行(後追い) 2013年2月撮影

 浅間山をバックに築堤上を行く列車をロング~アップで入れられる場所。また、ビデオなら170度近くをパンしながら追える絶好の撮影場所でもある。

1.光線:昼ごろの下り列車が順光、上り列車は午前中にサイド順光。
2.あし:信濃追分駅から徒歩25分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:この付近は駐車不可なので注意。
5.その他:牧場への車の出入りを邪魔しないように。

しなの鉄道 信濃追分-御代田(築堤南)

下り 普通 763M 小諸行  2012年2月撮影

 浅間山バックの築堤の南端にあたる場所で、カーブする列車を狙える定番スポットとなっているが、最近何者かによって線路脇の桜の木が切断されて、列車自体はスッキリ撮れるようにはなったのですが、春に桜の咲いている姿を入れての列車の撮影は当分の間は出来なくなってしまいました。

1.光線:下り列車が昼ごろに順光。
2.あし:信濃追分駅から徒歩35分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:道路脇に数台のスペース有。

しなの鉄道 御代田-平原(中仙道東)

下り 普通 769M 小諸行  2013年2月撮影

 同じ浅間山を入れるアングルでも、御代田駅の西側では周辺が開けた田畑になっているので、趣の違った写真が撮れます。後ろにあるビニールハウスなどをいかに処理できるかが課題。

1.光線:午後早めの下り列車が順光。
2.あし:御代田駅から徒歩20分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:御代田駅北側数分にセブン、撮影地南側数分にローソン。
4.駐車:農道に2台ほど止められるが、軽トラの通行を邪魔せぬこと。

しなの鉄道 御代田-平原(中仙道西)

上り 普通 770M 軽井沢行(サイド+後追い)  2013年2月撮影


 信州らしい爽やかな高原の雰囲気を持った木立を横目に走る列車をサイドから、カメラを東へ向けると浅間山をバックにも撮れる場所で、ビデオパン撮影にもってこいの場所です。
 スチル写真としては、信号機や線路脇の雑草が気になる場所ではあります。

1.光線:朝の上り列車と、午後早めの下り列車が順光。
2.あし:御代田駅から徒歩30分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:中仙道を南に数分でローソン。
4.駐車:付近は軽1~2台がやっと置ける程度。普通車はもっと手前に置いた方が無難。
車椅子での撮影可否:道路上からの撮影可

阪神なんば線 出来島-福

上り※ 普通 西九条行 7801・7901形 2007年11月撮影

 阪神なんば線の数少ない踏切&地平駅がある福駅付近で踏切を通る上り列車を撮影できる場所で、写真は西大阪線時代のものです。
 ※なお阪神なんば線に改称後は、路線の戸籍上は尼崎が起点ですが、列車運行上は難波から尼崎方面行が下り列車となります。
 
1.光線:昼前後の上り列車が順光。
2.あし:福駅西側にある踏切  (Y!地図) (goo地図) 
3.食料:駅近くの国道沿いにファミマ。
4.駐車:不可。

山陽電鉄 霞ヶ丘-舞子公園

上り 直通特急 阪神梅田行 5000系 2012年10月撮影

 急カーブを曲がって来る列車を撮影できる。作例では24mm程度の広角レンズで撮影しています。基本的に上り列車向きの場所。
 
1.光線:午前遅めの上り列車が順光、下り列車は夏場の夕方等に順光になる。
2.あし:霞ヶ丘駅から徒歩数分ほど  (Y!地図) (goo地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:不可。
車椅子での撮影可否:道路上からの撮影可

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