下り 貨物 5363レ 四日市港行 2014年2月撮影
四日市駅から南東へ線路が延びており、四日市港までの2.5kmほどの区間が通称「四日市港線」であるが、取扱い上は四日市駅構内の側線となっているとか。
ここは全国で唯一ここだけとなった可動式鉄道橋の上を、これまた希少になったDD51牽引の貨物列車が通るとあって、貨物ファンの熱い視線の注がれる場所となっています。注意点は、
1.列車は1日最大5往復設定されていますが、荷物量に左右され、平均2~3本のことが多いようです。
2.毎年4月下旬~7月上旬の間は、セメントのプラント点検のため長期運休します。
3.可動橋は休日には降りたままとなります。可動橋が降りるのは列車通過の20分程度前になります。
1.光線:午前中の下りが東側から、午後遅めの上りが西側から順光。
2.あし:四日市駅から徒歩20分~30程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:途中にローソン・サークルKあり。
4.駐車:路上駐車となるが、周辺の荷作業の邪魔にならないよう配慮を。
5.その他:四日市駅にはレンタサイクルがあり、1日120円と安くて便利。
6.ミニ情報:東側の合同庁舎近くには港湾労働者向けの食堂がある。
(個人DATA:初回訪問2014年2月、訪問回数2回)