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身延線 西富士宮-沼久保 (東漸寺)

下り普通電車 2007年2月撮影

 単線のカーブを行く姿を比較的手軽に撮れる。午後は下り列車を見下ろすように撮れる。

1.光線:下り列車がほぼ正面順光。上り列車は正面がつぶれる。
2.あし:どちらの駅からも徒歩25分程度。(地図)
3.食料:東側にファミマあり。
4.駐車:踏切西側に数台程度置ける。

中央西線 武並-恵那 (踏切東側)

下り 団体臨時列車 2006年11月撮影

 下り列車の定番撮影地。ここは反対を向くと上り列車も撮れる。

1.光線:午前中の下り列車が順光。上り列車は午後から順光になる。
2.あし:武並駅から徒歩15分。地図には載らないような小さな橋があり、そこを通ると楽。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:一応置けるが、アングルに入り込むことが多く、下り線の北の方に置くのがベター。

中央西線 武並-恵那 (踏切西側)

下り 臨時快速〔さわやかウォーキング〕 2003年10月撮影

 下り列車の定番撮影地の1つ。長い編成だと後ろのカーブにかかる。

1.光線:午前中の下り列車が順光。
2.あし:武並駅から徒歩12分。地図には載らないような小さな橋があり、そこを通ると楽。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:一応置けるが、アングルに入り込むことが多く、下り線の北の方に置くのがベター。

中央西線 瑞浪-釜戸 (中切)

上り 団体臨時列車 2006年12月撮影

 午前中~昼過ぎまでの上り列車を撮れる場所。線路と同じ位の高さの畑があり、その脇から撮影可。下り列車を撮りたい場合は、ここより北側へ行く。

1.光線:午前中~昼過ぎまでの上り列車が順光。
2.あし:釜戸駅から徒歩25分。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:線路の東側に置くとアングルに入るので注意。

中央西線 瑞浪-釜戸 (公文垣内)

上り 団体臨時列車 2006年11月撮影

 この場所は少し高い所から見下ろして撮影できる場所ですが、お目当ての列車通過間際に線路脇に車を止められるとアウトとなるリスクもある。

1.光線:下り列車は午後に順光。上り列車はここより東側の位置から午前中に撮れなくもない。
2.あし:釜戸駅から徒歩40分弱。本数は少ないが路線バスがある。線路の南側に少し離れて高さ20m程の高台になっており、そこの畑の端っこから撮り下ろす。 (地図)
3.食料:瑞浪駅周辺は市街地だが、釜戸側は何もない。
4.駐車:高台の道路は狭く、住民の監視も強いので不可。少し離れた所を見つけて停めるしかない。
5.その他:本数は少ないが路線バスもあり、この日は帰りにうまく瑞浪までバスに乗れた。

(個人DATA:初回訪問年月、訪問回数2回)

中央西線 多治見-土岐市 (上野)

上り 特急〔しなの84号〕名古屋行 2003年5月撮影

 特徴あるクロを後追い撮影。

 多治見駅の北東側、国道19号線の手前に小さな人道踏切があり、そこで撮影。

1.光線:上り列車が午後に順光。
2.あし:多治見駅から徒歩10分程度。 (地図)
3.食料:駅周辺や国道沿いにいろいろあり。
4.駐車:不明。

関西本線 永和-弥富 (白鳥信号場)

下り臨時特急〔鈴鹿F1号〕 2006年10月撮影

 白鳥信号場は周囲が田んぼになっており、写真を撮るにはまずまずの環境。高圧鉄塔がちょっと邪魔になる。
2014年現在、線路脇の草がかなりボウボウなのと、一部は木も成長してしてきたので苦しいです。

1.光線:夏場の朝の上りと、昼前~昼過ぎの下り列車が順光になる。
2.あし:近鉄佐古木駅から徒歩10分ほどの田んぼの中。 (地図) 
3.食料:近くにセブンイレブン。
4.駐車:農作業の邪魔にならない程度で1~2台なら可、落輪には注意。

(個人DATA:初回訪問2003年10月、訪問回数2回)

東海道本線 函南-三島 (竹倉踏切)

上り普通電車 2007年2月撮影

 富士山バックにブルトレを撮れる有名な場所であったが、その後築堤に手すりが付いたり、同軸ケーブルが張られたりして、現在は竹倉踏切付近からのアングルぐらいしか撮る場所がなくなった。

1.光線:午前中の上り列車が順光。下り列車は後追い撮影になる。
2.あし:三島二日市駅から徒歩35分。三島駅からバス便もあり竹倉下車。 (地図) 
3.食料:途中にサークルKあり。
4.駐車:路上駐車をする撮影者が後を絶たず、私有地内の駐車場にまで勝手に停める不届き者まで出たことに、近隣住民の怒りを買う。付近は全面駐車禁止。

(個人DATA:初回訪問1979年1月、訪問回数3回)

東海道本線 由比-興津 (興津川鉄橋)

下り普通電車 2007年2月撮影

 静岡地区の定番ポイントであったが、あまりにも撮影者による不法駐車が多いことなのか、川原に木を植えて目隠しされてしまい、東岸から上り列車は撮影できなくなってしまった。今は西岸から下り列車を写すのみ。

1.光線:午後の下り列車が順光。上り列車は後追い気味のアングルになる。
2.あし:興津駅から徒歩20分。 (地図) 
3.食料:途中にローソンあり。
4.駐車:橋の西側に1~2台のスペースあり。それ以外は不可。

(個人DATA:初回訪問1998年1月、訪問回数5回)

東海道本線 興津-清水

上り寝台特急〔富士+はやぶさ〕 2009年1月撮影

 狭い旧市街地の中をくねらせながら列車が走り抜ける。Sカーブを利用して迫力ある写真を撮りたい。

1.光線:午前中の上り列車・午後の下り列車が順光。冬場の早朝は南側の家の影になる。
2.あし:興津駅から徒歩10分強。 (地図) 
3.食料:近くにスーパーあり。
4.駐車:スーパーの南側に車を停められるスペースがある。

(個人DATA:初回訪問2004年10月、訪問回数3回)

東海道本線 島田-金谷

上り貨物 2007年3月撮影

 茶畑を見ながら走る列車を撮れる。静岡らしい風景。横を走る大井川鉄道は木立に隠れてしまう。

1.光線:午前中の上り列車・午後の下り列車が順光。
2.あし:金谷駅から徒歩15~20分。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:金谷駅東のカーブの陸橋南側に2~3台停車スペースあり、そこからは歩きになる。狭い農道ばかりのため、むやみに停めぬこと。

東海道本線 金谷-菊川 (倉沢下ろし)

上り寝台特急〔富士+はやぶさ〕 2009年3月撮影

 東海道線で最も駅間の時間がかかる区間。茶畑のカーブ中を列車が車体をくねらせながら走る。一番有名なのが、この倉沢下ろしだが、他にもいろいろアングルはある。

1.光線:午前中の上り列車が順光だが、正面に陽が当たる期間は限られる。
2.あし:菊川駅から徒歩だと70分かかる。金谷駅から静鉄バスで六本松下バス停下車徒歩20分。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。六本松下バス停付近にセブン。
4.駐車:20台ぐらいは停められるが、道路工事が行われてる場合は駐車不可なことも。

(個人DATA:初回訪問1986年11月、訪問回数4回)

東海道本線 三河大塚-三河三谷

上り寝台特急〔さくら+はやぶさ〕 2005年2月撮影

 昔から朝の上りブルトレを撮れる場所として有名だったが、西側の山から海を入れて下り貨物を撮るのが最近は流行り。

1.光線:午前中の上り列車・午後の下り列車が順光。
2.あし:三河大塚駅から上り撮影地点の踏切まで徒歩15分。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。国道まで出ればコンビニ・飲食店あり。
4.駐車:踏切の西側に停めるが、アングル内に入る可能性大で要注意。
5.その他:踏切北側の陸橋から新幹線も撮れる。

東海道本線 三河塩津-三ヶ根

上り寝台特急〔さくら+はやぶさ〕 2005年2月撮影

 三河塩津駅の開業に伴い、朝のブルトレ撮影が便利になった場所。踏切は小さく、許容人数は限られる。

1.光線:午前中の上り列車は正面順光。下り列車は午後遅くに順光になる。
2.あし:三河塩津(蒲郡競艇場前)駅から徒歩10分ほど。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:踏切は車両通行不可。少し離れた場所に停める。

(個人DATA:初回訪問2005年1月、訪問回数2回)

東海道本線 岡崎-西岡崎

下り新快速電車 2006年9月撮影

 この区間は矢作川の橋が有名だが、手すりが邪魔で個人的に好みでないことから、ここの田んぼの中でのアングルで撮ることにした。夕方の新快速を待ってたら、みるみると雷雲がやってきて稲光が・・・
 2012/1現在 この場所の東側の踏切を塞いで道路陸橋を造る工事を行っています。場合によってはここも背景に影響があるかも知れません。

1.光線:午前中の上り列車・午後の下り列車が順光。
2.あし:西岡崎駅から徒歩15分。その先の踏切東側でも撮れる。 (地図) 
3.食料:国道沿いにファミマ。
4.駐車:道は狭いが、工夫次第で駐車可。

名鉄本線 名電山中-藤川 (カーブ)

上り 臨時快急 東西直通60周年号 豊橋行き 2008年5月撮影

下り 臨時快急 東西直通60周年号 岐阜行き 2008年5月撮影

 名鉄本線の中で背後に山が迫った区間で、速度制限のあるカーブ区間を行く列車を撮影できる。
 上り列車はアウトカーブで3両程しか入らないし、下り列車は編成として入るが、側面は影になるため、ベストの撮影地ではないが、定番アングルに飽きた人は一度撮ってみては?
 なお収容は3名ほどと少ない上に民家の私道なので周囲に配慮を。

1.光線:上り列車は昼前後に順光、下り列車は午後正面のみ順光。
2.あし:名電山中駅から徒歩数分。 (地図) 
3.食料:駅の南側国道角にローソン。
4.駐車:不可。

(個人DATA:初回訪問2008年5月、訪問回数2回)

名鉄本線 名電山中-藤川 (直線)

下り 急行 岐阜行き 2008年5月撮影

 三河地区の最も有名な撮影場所。田んぼの中を走るので水鏡も期待できる。すぐ隣を国道1号が走り、大型トラックの音がうるさくてビデオ派には辛い。後ろに見える建物が舞木検車場。

1.光線:午前中は上り列車が、午後は下り列車が順光。
2.あし:どちらの駅からも徒歩20分強。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:農作業の邪魔にならないよう道路上に駐車可。

名鉄本線 藤川-美合

上り 急行 豊川稲荷行き(後追い) 2008年5月撮影

 カーブを曲がってくる下り列車を撮影できる。美合駅側は一直線になっているが、道路が沿っており邪魔なので、実質このアングルのみ。

1.光線:午後の下り列車が順光。
2.あし:美合駅から徒歩15分。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:踏切は人道用。その南側に2~3台停められる。

名鉄本線 一ツ木-富士松

下り 特急 津島行  2005年2月撮影

 どうしても朝のPDX重連が撮りたくて逆光覚悟で撮りに行きました。作例の地点よりもっと南へ行けば、上り列車は順光で撮れます。

1.光線:作例地点では全列車ほぼ終日逆光だが、朝は側面に陽が当たって美しい。
2.あし:富士松駅から徒歩数分。 (地図)
3.食料:国道1号へ出れば、コンビニ・飲食店あり。
4.駐車:路上駐車になるので配慮を。

名鉄本線 富士松-豊明

上り 特急 豊橋行  2005年2月撮影

 築堤を昇り降りする列車を撮影できる。上り列車向きだが、川の堤防から望遠で下り列車を狙うこともできる。
 列車は高速でやってくるため、シャッターチャンスを逃さないように。上の写真はもう少しタメて撮るべきでしたが。

1.光線:上り列車が昼過ぎまで順光。下り列車は夕方近くに順光ルになる。
2.あし:富士松駅から徒歩10分ほど。 (地図)
3.食料:国道まで出ればコンビニなど有。
4.駐車:線路沿いの道は狭く通行の邪魔になるし、また停めるとアングル内に車が映り込むので、堤防に近い道の線路より少し離れた場所に停める。
車椅子で撮影可:道路上から撮影可

(個人DATA:初回訪問2003年4月、訪問回数2回)

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