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しなの鉄道 御代田-平原(中仙道西)

上り 普通 770M 軽井沢行(サイド+後追い)  2013年2月撮影


 信州らしい爽やかな高原の雰囲気を持った木立を横目に走る列車をサイドから、カメラを東へ向けると浅間山をバックにも撮れる場所で、ビデオパン撮影にもってこいの場所です。
 スチル写真としては、信号機や線路脇の雑草が気になる場所ではあります。

1.光線:朝の上り列車と、午後早めの下り列車が順光。
2.あし:御代田駅から徒歩30分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:中仙道を南に数分でローソン。
4.駐車:付近は軽1~2台がやっと置ける程度。普通車はもっと手前に置いた方が無難。
車椅子での撮影可否:道路上からの撮影可

妙高はねうまライン 春日山-直江津 (中島踏切)

下り 快速〔くびきの5号〕新潟行 2012年5月撮影

 直江津駅の南西側に大きくカーブする場所があり、線路東側からインカーブで撮影ができる。架線柱も外側にあり、編成撮りするには割と好条件。北陸本線との掛け持ち撮影も可能。
 晴れた日の場合は午前中の上り列車以外は影になってしまうが、この日は曇ったため、夕方たまたま来た国鉄色の編成を撮ることができました。

1.光線:午前中遅めの上り列車が順光。
2.あし:直江津駅から徒歩20分程度。 (地図) 
3.食料:県道沿いにローソン。
4.駐車:踏切の北西側に路上駐車となるが通行量はほぼない。

中央西線 塩尻-洗馬

上り 貨物 6682レ  塩浜行 2012年5月撮影

 塩尻近辺で夏場の夕方に順光が期待できる場所。線路脇に柵もなくて撮影し易いが、例によって虎ロープはあります。撮影時は残念ながら曇ってしまいましたが、右側にちょうど桃?の木があったので、アクセントとして添えました。

1.光線:午後遅めの上り列車が順光。下り列車は朝に順光。
2.あし:塩尻駅から徒歩30分ほど。 (地図)
3.食料:駅の東側や国道沿いにいろいろ。
4.駐車:路上駐車となるが、農作業の邪魔になるので配慮を。

(個人DATA:初回訪問1998年5月、訪問回数3回)

いしかわ鉄道 津幡-倶利伽羅 (東荒屋)

上り 普通 556M 金沢行 2011年3月撮影 《ワイド撮影》

 川向かいから対岸を走る列車を撮ることができる。但し下り列車は虎ロープが掛かり、上り列車は順光になる条件が厳しい。
 この日は時折激しい氷雨が降る中、バス停の小屋で待ちつつ、ちょうど雨が上がったので、お目当ての食パン電車を撮影し、17:04の町営バスで倶利伽羅駅へ戻りました。

1.光線:下り列車がお昼前後に順光、上り列車は夏場の夕方に順光になるのでは?(未確認)
2.あし:中津幡駅から徒歩30分。津幡駅から徒歩なら40分程。町営バス「東荒屋」停留所付近。 (地図) 
3.食料:途中にローソン、倶利伽羅側に道の駅あり。
4.駐車:停留所付近がチェーン着装場になっており、10台程度停められる。

いしかわ鉄道 津幡-倶利伽羅 (冨田東)

下り 普通 447M 富山行(後追い)  2011年3月撮影 《ワイド撮影》

 この付近の築堤は高くなっており、また上下線が少し離れているため、上りは南側から、下りは北側から撮らないと足元が隠れてしまう。ビデオパン撮影可。
 訪問時は曇天で、しかも獲物の列車は最後尾がクハ419だったので、倶利伽羅駅から笠谷踏切は通過して迷わず後追い撮影もできるここへ立ち、前から後ろから両方撮影できました。

1.光線:南側から上り列車が昼過ぎにまで順光。下り列車は北側から後追いなら夕方辺りに日が当たる。
2.あし:倶利伽羅駅から徒歩20分程度。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:線路をくぐる道が狭い。それなりに工夫を。また積雪期は除雪されないので注意。

いしかわ鉄道 津幡-倶利伽羅 (笠谷踏切)

下り 特急〔北越5号〕 2010年12月撮影 《ワイド撮影》

 この区間での定番ポイントがここ。カーブを曲がってきた下り列車を正面がちに捉えることができるほか、上り列車はアウトカーブで撮影できる。
 踏切の金沢寄りから撮ると下り列車がメインに、踏切の富山寄りから撮った場合は上り下り両方の列車を撮影できる。ビデオパン撮影できる富山寄りの位置から撮影したが、下り列車はかなり望遠で寄る必要がある。

1.光線:下り列車は午前中、上り列車が午後遅めに順光。
2.あし:倶利伽羅駅から徒歩数分。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。倶利伽羅駅には飲物の自販機程度。
4.駐車:駅の西側に駐車場2ヶ所。駅に近い側は町民用なので、撮影地に近い西側の駐車場に停める。空いておれば踏切南側へダイレクトで乗り付けられる。

上り 普通 430M 金沢行 2010年12月撮影 《ワイド撮影》

 踏切の富山寄りの位置からは上り列車がアウトカーブできれいに撮影できる。

とやま鉄道 石動-福岡 (小矢部川)

上り 普通 430M 金沢行  2011年3月撮影 《ワイド撮影》

 小矢部川の鉄橋を渡るシーン。一番手前の架線柱1スパン分はコンクリート橋で手摺りもあるので、中望遠で2番目以降にセットすればよい。そのため長い編成は後ろが切れる。上り列車は線路間隔が離れているため、東側から撮れるか否かは不明です。

1.光線:上り列車が午後に順光。
2.あし:石動駅から徒歩25分。 (地図) 
3.食料:駅近くの県道沿いにサークルK、スーパー有。
4.駐車:堤防道路に2〜3台置ける。

とやま鉄道 小杉-呉羽

上り 普通 422M 福井行 2011年3月撮影 《ワイド撮影》

 この区間は線路の北側に街道が並行しており、線路と街道の間は住宅や町工場などが続くため、背景は今一つですが、どうしても撮りたい列車が出てた場合の場所として。線路間に虎ロープがあるので、基本的には上り列車向きです。
 この日はどうしても朝の419系重連を狙いたく、前日夜に呉羽駅で下車。ゴーゴーカレーで食事し、向かいのネカフェで仮眠。朝5時半起きで出発してロケハン。雪が降ってきたため結局ここで撮影しすぐに呉羽駅へ戻り、高山線のゴハチ2往復目の撮影へ向かいました。
 なお道路陸橋からの俯瞰撮影は、電線がちょっと掛かってしまいます。

1.光線:朝の下り列車と、昼過ぎの上り列車が順光。
2.あし:呉羽駅から徒歩20分。 (地図) 
3.食料:県道沿いにサンクス。
4.駐車:周辺は細い路地のため駐車は難しい。冬季は通行も不可。

とやま鉄道 呉羽-富山 (呉羽トンネル西)

下り 普通 443M 富山行 2011年1月撮影 《ワイド撮影》

 呉羽トンネル西側の上にある道路から下り列車を俯瞰撮影できる。なお最近になって新幹線の工事が進んできており、画面の左手の方でなんだかんだやっています。将来こちらの方にも影響があるかも知れません。

1.光線:下り列車が午前中に順光。
2.あし:呉羽駅又は路面電車大学前から徒歩35分。日中の時間帯であれば、コミュニティバスも利用できる。 (地図) 
3.食料:途中の病院近くにサークルK。
4.駐車:撮影ポイントの近くの退避箇所に1~2台置ける。それ以外は離れた所を見つけるなどするしかない。付近の住宅への出入り道路への駐車は厳禁。

とやま鉄道 東富山-水橋 (築堤)

上り 普通 544M 高岡行  2011年1月撮影 《ワイド撮影》

 比較的有名なポイント。常願寺川橋りょうを渡った列車が築堤を駆け下りてくる所で、天気が良ければバックに立山連峰が入る。
 長い編成も割と余裕で撮れるので、食パン電車では少々短かすぎたか? なお積雪時は踏切近くのお社より東側へは入れません。

1.光線:上り列車が夏場の夕方近くに順光。
2.あし:東富山駅から徒歩40分近くかかる。 (地図) 
3.食料:東富山駅の北西側にコンビニ・ショッピングセンター。
4.駐車:路上駐車になるので配慮を。

北陸本線 美川-加賀笠間 (直線)

上り 特急〔雷鳥8号〕 2010年3月撮影 《ワイド撮影》

 直線区間を飛ばしてくる特急列車を線路脇の土道から手軽に撮影できる。虎ロープがあるので気になる場合はアングルは限られる。

1.光線:上り列車がお昼前後に順光
2.あし:加賀笠間駅から徒歩20分。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:狭い土道しかないので工夫を。

北陸本線 美川-加賀笠間 (カーブ)

下り 普通 331M 金沢行  2010年3月撮影 《ワイド撮影》

 直線で走って来た列車がカーブする所をアウト側から撮影できる。上り列車は背景に道路陸橋が入る。

1.光線:朝の下り列車と午後の上り列車が順光。
2.あし:加賀笠間駅から徒歩30分。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:路上駐車になるので配慮を。

北陸本線 動橋-粟津

下り 特急〔雷鳥13号〕 2010年3月撮影 《ワイド撮影》

 田んぼの中を一直線に走る区間で、広角~望遠、正面がち~真横までさまざまなアングルで撮れる。訪問時は曇天だったので、線路北側から下り列車を撮ったが、晴天時は線路南側から撮影する(夕方などには線路北側から上り列車を順光で撮れる)。

1.光線:朝の下り列車と午後の上り列車が順光
2.あし:動橋駅から徒歩20~30分の付近の田んぼ一帯。 (地図) 
3.食料:動橋駅からの途中にスーパー。
4.駐車:踏切付近は駐車不可。その他の農道では農作業車や地元車に配慮したうえで停められる。

北陸本線 細呂木-牛ノ谷 (曲線築堤)

下り 特急〔雷鳥17号〕 2010年3月撮影 《ワイド撮影》

 牛ノ谷というと駅南側の直線が有名ですが、ここは緩やかなカーブの築堤を流れるように走る列車をサイドから撮れる場所で、列車をずーっと追いながら撮れるのでビデオ撮影向きである。

1.光線:上り列車が午後遅くに順光。
2.あし:牛ノ谷駅から徒歩20分。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:1~2台置ける。

北陸本線 丸岡-芦原温泉 (上条)

上り 特急〔雷鳥92号〕 2011年2月撮影 《ワイド撮影》

 この区間は3ヶ所程、狙える場所があり、ここがちょうど中間地点。斜め45度からの撮影の他に、バックに雪山を入れた真横からの撮影や流し撮りなどもできる。

1.光線:上り列車がほぼ終日順光、夏場の朝夕は下り列車も順光期待。
2.あし:両駅の中間点で徒歩45分程かかる。徒歩だとえちぜん鉄道大関駅が一番近い。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:路上駐車になるので配慮を。

北陸本線 丸岡-芦原温泉 (五本)

上り 特急〔雷鳥8号〕 2010年3月撮影 《ワイド撮影》

 この場所は南側にパナソニックの工場があり、その北側を道路陸橋が通っている。陸橋上に誰も撮影者がいなかったので、ビデオパン撮影をするため、すぐ北側の踏切付近にて撮影。
 なお陸橋上は狭く、大型車の通行もあるため、三脚を立てての撮影は不可。

1.光線:上り列車がほぼ終日順光
2.あし:丸岡駅から徒歩25分。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:踏切は冬季閉鎖になるので近くの路上に置けるが、通常期は農作業車の邪魔にならぬように停めること。

北陸本線 大土呂-越前花堂 (南高前)

下り 特急〔雷鳥87号〕 2011年2月撮影 《ワイド撮影》

 ここは知る人ぞ知る曇天時の下り列車狙いポイント。駅からも割と近い(後ろに見えている)。この日も雪が降っていたため、下り列車をここで狙うこととしたが、列車通過間際になって急に晴れてきて、結果的に正面が影に。
 なお上り列車はバックが学校の金網とかぶるのであまり景色はよくない。

1.光線:上り列車が午後に順光
2.あし:大土呂駅から徒歩15分。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:駐車不可。冬場は車の通行も不可。

(個人DATA:初回訪問2010年3月、訪問回数2回)

北陸本線 南条-王子保 (今宿)

上り 普通 240M 敦賀行  2011年2月撮影 《ワイド撮影》

 王子保駅の南側の踏切付近で撮影。大した場所ではなく線路脇の枝木が邪魔になるので、短編成の食パン電車狙いで行ってみました。駅を出たばかりなので爆音はMAX域に達してませんが、そこそこ楽しめます。ビデオ撮影にも向いている。

1.光線:上り列車が昼前から15時頃まで順光。
2.あし:王子保駅から徒歩15分位。 (地図) 
3.食料:駅の西側にローソン。
4.駐車:大型ダンプが通るので路上駐車厳禁。線路東側の生活道路は他車乗入れも禁止。

北陸本線 南条-王子保 (妙泰寺)

上り 普通 230M 敦賀行  2011年2月撮影 《ワイド撮影》

 南条-王子保間は何ヶ所かポイントがあるが、ここは南条駅から一番近いポイント。午前中は線路東側から列車を見上げる構図で、昼前からは線路西側から列車を見下ろす感じで撮れます。

1.光線:上り列車が順光、午後遅い時間は正面が影る。
2.あし:南条駅から徒歩15分。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:線路西側の撮影場所付近に3台程度。

(個人DATA:初回訪問2010年3月、訪問回数3回)

北陸本線 湯尾-南条 (今庄365)

下り 特急〔雷鳥23号〕 2009年12月撮影 《ワイド撮影》

 人気の湯尾カーブですが、定番の線路東側からスキー場の看板をバックに入れた構図の他に、午後は線路西側のその看板付近からも撮影できます。
 この日は14系なにわ狙いで来ましたが、猛吹雪で午後から運休列車も出はじめ、近くで何発も雷が落ちだしたので団臨は諦めて一時避難、その後少し天気が持ち直した(と言ってもこんな感じ)ので、雷鳥号などを撮影してこの年の撮り納めとなりました。積雪が多いと列車の足回りが隠れてしまうので注意。

1.光線:上り列車がほぼ終日順光。
2.あし:湯尾駅から徒歩20分。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:原則的に駐車不可。

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