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岩手銀河鉄道 厨川-巣子

上り 貨物 2009年8月撮影

 線路にかかる歩道橋から撮影出来る場所。歩道橋には金網が掛かっているので承知を。
 夕方のED75重連貨物を狙いに行ったが、道路橋をもう少し目立たなくするよう画角を引いた方が良かったかな?

1.光線:午後の上り列車が順光。
2.あし:厨川駅から徒歩15分程度。 (地図)
3.食料:線路西側のバス道沿いにコンビニあり。
4.駐車:不可

岩手銀河鉄道 滝沢-渋民

上り 貨物 2008年8月撮影

 線路上にかかる陸橋から撮影できる定番ポイント。
 狭い陸橋上を時々車が通るため、三脚を大きく広げての撮影はできない。

1.光線:午後の上り列車が順光。夕方早めに影るので注意。
2.あし:滝沢駅から徒歩30分程度。 (地図)
3.食料:駅付近にローソン・サンクス。
4.駐車:少し離れた場所に止める。

岩手銀河鉄道 好摩-岩手川口

上り普通列車 1996年1月撮影

 田んぼの中の直線を盛岡方面に向けて疾走する列車を撮影できる。また正面は影るが、バックに岩手山を入れて下り列車も撮影可。花輪線との掛け持ちもできる。

1.光線:午前中の上り列車が順光。下り列車は正面が影る。
2.あし:好摩駅から徒歩15分。 (地図) 
3.食料:好摩駅西側3分の所にヤマザキ。
4.駐車:農作業車の邪魔をしないように土道に停める。

青い森鉄道 三戸-諏訪ノ平

下り寝台特急〔はくつる81号〕

 鉄橋あり果樹園あり変化に飛んだアングルでいろいろと撮影することができる。

1.光線:午前中の下り列車が正面順光。上り列車は午後順光になる。
2.あし:諏訪ノ平駅から徒歩25分。作例の場所の他に鉄橋を北からも南からも狙える。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:路上に駐車となる。農作業車には配慮を。

青い森鉄道 諏訪ノ平-剣吉

下り寝台特急〔はくつる81号〕

 この場所は夏場の早朝にいちかバチかトライした所で、道路からの俯瞰撮影で見晴らしは良いが基本的に逆光位置となる。

1.光線:午前中の下り列車が側面順光(正面は?)。上り列車は午後遅い時間帯に側面に陽が当たるか不明。
2.あし:諏訪ノ平駅から徒歩15分。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:近くに5台程度置けるスペースがあったが、現在は不明。

青い森鉄道 苫米地-北高岩

下り普通列車 1996年1月撮影

 カーブ区間で上下線が少し離れており、線路間の継電箱あたりから撮ることができたが現在は不明。上り列車は線路の南側から撮れる。

1.光線:午前中の下り列車が順光。上り列車は午後が順光になる。
2.あし:苫米地駅から徒歩15分ほどで線路の下をくぐる小道がありさらに進むと上下線が分かれた部分に継電箱がある。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:線路北側の道路上に適当に。

福島臨海鉄道 泉-宮下 (カーブ)

上り 専貨52レ 安中行 2009年8月撮影

 小名浜港へのコンテナ列車や安中貨物の鉱石列車などが走る路線。JRの駅からも歩いて行けるので一度は行ってみたい場所。

1.光線:午前遅め~昼過ぎの上り列車が順光。
2.あし:泉駅から徒歩15分程度の踏切付近。近くの田んぼは畦が狭くて軟弱な上ぬかるみも多く、立入らない方がよい。 (地図)
3.食料:泉駅にNewdays
4.駐車:線路沿いの舗装道路に置けるが、近隣住民がちょくちょく見に来たりするので注意。

福島臨海鉄道 泉-宮下 (諏訪山下)

上り 専貨52レ 安中行 2010年1月撮影

 のんびりと走る貨物列車を撮影できる。最近周囲の宅地化が進んできており、この場所の風景も今後変わる可能性がある。

1.光線:午前中の下り列車が順光。
2.あし:泉駅から徒歩20分程度で宅地造成地端の第4種踏切付近。 (地図)
3.食料:県道沿いにヨークベニマル(マクド有)
4.駐車:工事車両の邪魔にならぬよう置く(数台可)

下り 53レ 貨物なし 2010年1月撮影

 この位置のベスト列車は11時過ぎの下り53レだが、52レのカマが単機で帰る姿が多い。せっかくのバリ順なのに・・・。

磐越西線 磐梯熱海-中山宿

下り 〔SLあいづ秋祭り号〕試運転 2007年9月撮影

 磐梯熱海を出発し峠へ向かって登ってくる姿を捉える場所。国道脇からあぜ道にかけて数十人は立てる。

1.光線:昼前から午後にかけての下り列車が順光。
2.あし:中山口駅から徒歩30分。磐梯熱海駅からでも40分。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。磐梯熱海の温泉街にセブンあり。
4.国道の反対側の川原へ出る道に7台程度停められる、又は東側のチェーン着装帯に停めること。国道上は駐車禁止でトラック運ちゃんとのトラブル多発。SL運転時はパトカーがSL通過直前に来るので、絶対に止めないこと。

(個人DATA:初回訪問2007年9月、訪問回数1回)

磐越西線 中山宿-上戸

下り 臨時快速〔あいづライナー1号〕 2007年9月撮影 

 この区間は国道陸橋からの正面下ろしが有名で、自動車での追っかけ組がわんさか集まるが、今回行った場所は山の中からの下ろし撮影。定員は数名ほど。

1.光線:昼過ぎの下り列車が順光。
2.あし:中山宿駅から国道へ出て数分歩くと小さな川を渡る。そこから右手に見える築堤へ向けてあぜ道を上がり切った所で、さらに線路北側から鉄っちゃん道があるので、そこを数分登るとカーブを見下ろす地点になる。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:橋の所に5台程度。

磐越西線 川桁-猪苗代 (川桁)

上り 普通列車 2007年4月撮影

 磐梯山をバックにカーブを行く列車を撮影できる。この地点の他に、川を挟んだ反対側にある田んぼのカーブでも撮影できる。

1.光線:午前中の上り列車が順光。下り列車は後追い気味のアングルになる。
2.あし:川桁駅から徒歩15分。猪苗代からでも40分ほど (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:閑散期は適当に駐車できる。SL運転時は無理に路上駐車するとアングルに入るので、離れた所に止めること。

下り 臨時快速〔クリスマス スノートレイン〕2009年12月撮影

 雪などで山が見えなければ、カメラを反対方向に向けると下り列車もバッチリ撮れる。
車椅子での撮影可否:道路上からの撮影可

(個人DATA:初回訪問2007年4月、訪問回数2回)

磐越西線 翁島-磐梯町 (布藤)

下り 〔SL会津秋祭り号〕試運転 2007年9月撮影

 翁島-磐梯町間は駅間が長く変化に富んでいて、昔からの撮影名所が幾つかある。ここは下り列車を正面から撮りながらバックに磐梯山を入れる構図。電線がうるさいので処理に困る。下り勾配なので、SLは煙を吐かない。

1.光線:お昼前後の下り列車が順光となる。
2.あし:翁島駅から徒歩60分。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:道路に数台。道路から入った所にも3台程置けるが地権者が来た場合はすみやかに移動させること。

磐越西線 翁島-磐梯町(滝の原)

上り 普通列車 2007年9月撮影

 こちらは上り列車を撮影するポイントで、バックに磐梯ではないが山を入れての構図になる。かつては県道との交差地点が踏切になっていて、そこでも撮影できたが、現在は地下道化されて撮影できない。

1.光線:午後の上り下り列車が順光。
2.あし:磐梯町駅から徒歩50分。 (地図) 
3.食料:途中の県道沿いにセブンイレブン。
4.駐車:土の道に10台程度置けるが、近くの家の出入りする路上には置かぬ事。クラウンのご主人の怒りを買います。

(個人DATA:初回訪問1982年8月、訪問回数3回)

磐越西線 磐梯町-東長原

上り 〔SL会津秋祭り号〕試運転 2007年9月撮影

 東長原を出て、緩やかな勾配を登ってくる列車を捉える。上り列車向き。
 車両というよりもソバの花などを入れた叙情的な写真が撮れるとして、高齢の撮影者が多い場所です。

1.光線:曲線部分は午後から、直線部分は午前中が順光。下り列車は後追い撮影になる。
2.あし:東長原駅から徒歩30分。磐梯町からは45分。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:直線道路上に10台以上置ける。

磐越西線 喜多方-山都 (一ノ戸川鉄橋)

上り 臨時〔DD53ばんえつ物語号〕 2006年11月撮影

 こちらは超有名な鉄橋アングルで、鉄道ファン以外の一般の人も大勢詰め掛けて混雑するので、連休などの時期は外した方がいいかも。

1.光線:午前中の上り列車が順光。奥の場所から午後の下り列車を撮ることもできる。
2.あし:山都駅から徒歩25分。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:川原に多数停められる。なお平日は工事車両が通る日があり、通行を妨げないこと。
車椅子での撮影可否:道路上からの撮影可

(個人DATA:初回訪問1994年11月、訪問回数3回)

磐越西線 山都-荻野

上り 臨時快速〔SL X'masトレイン〕 2009年12月撮影 《ワイド撮影》

 SLばんえつ物語号が非電化区間で順光になるほぼ最後の場所。なお途中に踏切があって普段は邪魔になるが、冬場は積雪により閉鎖になるので、踏切を入れてもそううるさくはない。
 作例は踏切を避けたもので、これだと長い客車の最後尾が後ろの土手で切れてしまう。
 この日は約40分遅れで来たため、残念ながら真横からの日差しとなった。

1.光線:午前遅め~13時頃まで順光。
2.あし:山都駅から徒歩20分程度。県道から踏切のある小道へ入り込む。冬場は雪を掻き分けるのに更に30分はかかる。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:不可。県道上に停めるのも迷惑なので、離れた所に置くこと。地元民から聞かれる。

磐越西線 猿和田-五泉

上り 臨時〔磐西・只見ぐるり1周号〕 2006年11月撮影

 すっきりとした鉄橋上を走る写真を撮ることができる場所。磐越西線新津口では最も有名な場所。定番は堤防上からのアングル。

1.光線:午前中の上り列車が順光。下り列車は午後反対側の川岸からのアングルになる。
2.あし:猿和田駅から徒歩30分。 (地図) 
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:堤防の道に置けるだけ置ける。

五泉-猿和田-馬下間 路線バスあり。1日5本。
(個人DATA:初回訪問1998年4月、訪問回数3回)

仙石線 苦竹-小鶴新田

下り 普通 741S 2009年4月撮影

 住宅街の中を行く下り列車を順光で撮れる場所。歩道橋の階段からの撮影で、上り列車は後追いのみになる。

1.光線:午前の下り列車のみ順光になる。
2.あし:小鶴新田駅から線路沿いに徒歩8分。 (地図)
3.食料:小鶴新田駅の北側数分の所にヨークベニマル・セブンイレブン。
4.駐車:おそらく不可。

仙石線 小鶴新田-福田町

下り 回送 871S 2007年3月撮影

 小鶴新田を出て東へ進む列車を順光で捉える場所。福田町の電留線へ回送される電車も狙える。

1.光線:午前中の下り列車が順光。
2.あし:小鶴新田駅から徒歩15分。福田町からでも20分。 (地図)
3.食料:福田町駅近くにセブン。
4.駐車:車の往来が意外とあるので、原則的には停めないこと。
車椅子で撮影可:道路上から撮影可、車の通行に注意。

(個人DATA:初回訪問2007年3月、訪問回数2回)

奥羽本線 白沢-陣場 (長走)

下り 寝台特急〔日本海〕青森行 2008年4月撮影

 鉄橋を渡る下り列車が撮れる超有名アングル。数少なくなったブルトレやEF81貨物を撮っておきたい。

1.光線:午前中早めの下り列車が順光。上り列車は真下を通るので不可。
2.あし:陣場駅から徒歩25分。畑の端っこから撮る。1日数本バス便あり(秋北バス)風穴前下車。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:少し南側のバス停付近に数台置ける他、早い者勝ちで3台程度が畑の真横に置ける。

2011/12訪問時ですが、道路工事のため、バス停付近の駐車スペースは塞がれて駐車できなくなっています。畑の横は置けましたが、ここもその後置けなくなる可能性があります。

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