下り〔つばさ101号〕E3系2000代 2009年9月撮影
昔から撮影地として有名な赤岩の鉄橋。
実は橋を見下ろす場所があるのだが、撮影者がほとんど来なくなった現在は夏場は草木に覆われてしまい撮影が不可。仕方なく線路脇から撮影しましたが、冬場に一度来てみたいものです。
1.光線:終日逆光
2.あし:赤岩駅から徒歩15分位。保線用の小道を下りてゆく。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:四輪駆動車ならある程度近くまで下りられるが、一般車は駅近くに置いて歩くしかない。
こちらは古い方のプログラムですが、2016年6月までの投稿記事をバックアップ分として稼働しています。
下り〔つばさ101号〕E3系2000代 2009年9月撮影
昔から撮影地として有名な赤岩の鉄橋。
実は橋を見下ろす場所があるのだが、撮影者がほとんど来なくなった現在は夏場は草木に覆われてしまい撮影が不可。仕方なく線路脇から撮影しましたが、冬場に一度来てみたいものです。
1.光線:終日逆光
2.あし:赤岩駅から徒歩15分位。保線用の小道を下りてゆく。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:四輪駆動車ならある程度近くまで下りられるが、一般車は駅近くに置いて歩くしかない。
上り〔つばさ118号〕 400系 2010年3月撮影
1.まず望遠で奥のカーブを撮影
2.続いて標準で手前のカーブを撮影
この場所は大きなカーブとS字カーブがあり、望遠で標準でと2~3ショット撮影することができる。
1.光線:上り列車はお昼前後が順光、下り列車はほぼ終日逆光(夏場の午後遅めなら順光期待)。
2.あし:大沢駅から徒歩30分前後。(地図)
3.食料:福島・米沢などで事前に用意のこと。
4.駐車:道が狭くほとんど止められない。
カメラを反対側に向けると下り列車が撮れる。バックの落雪防止柵が少々うるさい。
下り〔つばさ117号〕E3系2000代 2010年3月撮影 《ワイド撮影》
上り〔つばさ110号〕 E3系1000代 2009年9月撮影
高畠駅の北側は一直線で田んぼの中を走る姿を捉えることができる。
写真のみ撮影の人はその北側にある陸橋道路からの俯瞰撮影もおすすめ。
1.光線:上り列車がほぼ終日順光。但し午後の順光位置だと架線柱が邪魔になる。
2.あし:高畠駅から徒歩20分前後。(地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:付近の道路は狭いため駐車は難しい。陸橋道路の下なら2~3台置ける。
5.その他:駅にレンタサイクルあり(4月中旬~11月中旬)
上り 寝台特急〔北斗星〕上野行 2010年1月撮影 《ワイド撮影》
豊原の大鉄橋を下から見上げるシーンが撮れる有名ポイント。
光線の関係で朝は正面が影になって黒く潰れるが、冬場の日の出ぎりぎりなら黒潰れしないかと思って氷点下6度の中凍えながら狙ってみたが、右側から川モヤが立ちこめてきてぼやっとした写真になってしまった。快晴無風よりは少し風があれば良かったんだが、やはりここは午後メインの場所ですね。
1.光線:午前遅い時間から昼過ぎの上り列車が順光。
2.あし:豊原駅から徒歩40分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:行き違いもできない細い土道しかなく、停める場所もほとんどない。川の対岸の福島県側には数台停められそうなスペースがある。
上り 寝台特急〔北斗星〕上野行 2006年9月撮影
この区間は有名な大鉄橋の他に、上下線の別れた区間があり、駅からも割と近くて手ごろな撮影地である。曇ったのでここで朝のブルトレを撮影できた。晴れると側面は影になる。
1.光線:上り列車専用。昼前から順光になる。西側に数分歩けば下り線もあるが、正面はほぼ潰れる。
2.あし:白坂駅から徒歩15分。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:踏切付近に置けるほか、下り線の線路沿いも砂利道になっており、ここにも置ける。
(個人DATA:初回訪問2006年8月、訪問回数2回)
下り 貨物 5173レ郡山行 2006年9月撮影
この区間は陸橋上からの下り列車俯瞰場所と線路脇からの上り列車撮影をする場所の2ヶ所あり、駅から近いのが陸橋の場所になる。
1.光線:午前の下り列車を順光で撮れる場所。駅からも比較的近い。上り列車は昼から順光になる。
2.あし:久田野駅から徒歩10分のところに陸橋があり、そこから見下ろす。また線路脇に小道があり、午後はここから上り列車を撮れる。 (地図)
3.食料:陸橋より南にセブンイレブンが見えている。
4.駐車:陸橋上は当然駐車禁止。交通量も割と多い。陸橋下に止める。
(個人DATA:初回訪問2006年9月、訪問回数2回)
上り 寝台特急〔北斗星〕上野行 2007年4月撮影
田んぼの中を行く上下列車を撮れる場所。主に午前中が中心だが、午後からも撮れる。
1.光線:午前中の上り列車が順光。下り列車は後追い気味のアングルになる。
2.あし:矢吹駅から徒歩25分。 (地図)
3.食料:矢吹駅東口付近にファミマあり。
4.駐車:土道に2~3台程度置ける、狭いので落輪注意。
(個人DATA:初回訪問2007年4月、訪問回数2回)
下り 貨物 2071レ青森行 2006年8月撮影
郡山付近での夕方に撮影できるポイント。上り列車は午前中も撮影できる。
1.光線:カーブの区間は午後から順光。下り列車は夏場の夕方に日が回る。 踏切南側の直線を東側から午前中順光で撮れる。
2.あし:日和田駅から徒歩15分。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:道が狭いためほとんど置けないし、手前の幅の広めの道路上に置くと、アングル内に車が入ってしまう。
(個人DATA:初回訪問1997年10月、訪問回数2回)
上り 寝台特急〔北斗星〕上野行 2006年8月撮影
有名な単線のコンクリ橋を走るシーンが撮れる定番アングル。収容人数は意外と少ないので注意。天気が良ければバックに山が入る。
1.光線:午前中の上り列車が順光。下り列車は遠く後追いアングルになる。
2.あし:金谷川駅から徒歩25分。ガード下の所から線路沿いに木々に隠れるような土道があり、これを上ると斜面にへばりつくように構える。土道はぬかるんでいる事が多いので注意。また斜面上は季節によって蜂に注意。 (地図)
3.食料:金谷川駅前にスパー。
4.駐車:ガード下周辺に数台置ける。
上り 貨物 4086レ 大阪(タ)行 2006年8月撮影
上り列車が勾配を避けるために東寄りに大回りにルートを取る区間。午後からの定番ポイント。50人近くは許容人数がある。
1.光線:午後の上り列車が順光。
2.あし:南福島駅から徒歩40分。 (地図)
3.食料:南福島駅近くに食料スーパーあり。
4.駐車:10台程度なら余裕で置ける。
(個人DATA:初回訪問1982年8月、訪問回数3回)
上り 寝台特急〔カシオペア〕上野行 2010年1月撮影 《ワイド撮影》
午前中に上り列車を順光で撮影できる場所。この日はカシオペア号が越河付近の峠で空転し立ち往生。下りの北斗星が福島で運転打切り単機で救援。越河-藤田間を重連で走行した。
1.光線:主に午前中の上り列車が順光だが、夏場を中心に早朝は正面に陽が回らない。
2.あし:藤田駅から徒歩20分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:福祉バスなどの送迎道路になっているので、道路端まで寄せて停めること。
下り 東北本線開業120周年号 2007年10月撮影
藤田駅を出た列車は貝田へ向けて上り勾配を一気に駆け上がってくる。山に沿って右へ左へカーブをする所にハイライトポイントがある。
1.光線:午前中の下り列車が順光。上り列車はカーブから顔を出したところを撮る。
2.あし:貝田駅から徒歩40分。藤田からでも50分程度。カーブ地点へは下の舗装道路から土の道を上がってくる。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。でもここで食事する人はかなりの強者です。
4.駐車:舗装道路に適当に止める。
5.その他:養豚場があって、かなり香ばしいニオイがします。長居はしない方が良いでしょう。アンモニア系の刺激臭に弱い方は無理です。
(個人DATA:初回訪問2001年8月、訪問回数2回)
上り 臨時特急〔ひばり〕号 2001年8月撮影
この場所は基本的に上り列車の撮影ポイントで、線路を跨ぐ陸橋東側の盛り土から見下ろして撮影する。
1.光線:午前中~昼過ぎの上り列車が順光。下り列車は後追いアングルになる。
2.あし:越河駅から徒歩40分程度。線路西側の細い道よりも一旦国道へ出た方が分かりやすい。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:20台ぐらいは置ける。
上り 貨物 2076レ郡山行 2007年4月撮影
東北を代表する桜の名所で、シーズンには大勢の花見客で賑わうほか、横を通過する列車も減速サービスをする。船岡城址からの見下ろすアングルと、線路横の道路から桜バックに撮るアングルがある。
1.光線:昼前から午後にかけての上り列車が順光。下り列車は午前早めに順光になる。
2.あし:船岡駅から徒歩20分。 (地図)
3.食料:船岡駅近くにサンクス。
4.駐車:船岡城址公園に有料駐車場があるが、桜シーズンは注意。
(個人DATA:初回訪問2004年4月、訪問回数2回)
下り 普通列車 2006年4月撮影
岩沼駅の手前に東北本線と常磐線が合流する場所があり、その付近で撮影ができる。
1.光線:下り列車は午前中早めが順光。上り列車は午前遅め以降順光。常磐線は上り列車が終日順光。
2.あし:岩沼駅から徒歩30~40分。江戸橋のバス停を過ぎると右へ曲がり、川を2回渡る。踏切手前の細い道を進めば常磐線も写せる場所。踏切を渡って左に曲がれば午後の東北上りを写せる場所。 (地図)
3.食料:岩沼駅近くにサンクス。
4.駐車:踏切西側に2台程停められる。
(個人DATA:初回訪問2006年4月、訪問回数2回)
下り 普通列車 2007年3月撮影
仙台近辺では一番有名な撮影地。線路西側が一面田んぼになっており、田んぼをバックに撮ることができる。
1.光線:基本的には上り列車が終日順光。下り列車に日が当たるのは夏場の早朝のみ。
2.あし:館腰駅から徒歩20~25分。 (地図)
3.食料:館腰からの途中にサンクス。
4.駐車:踏切近辺は駐車場所なし。少し離れた場所で見つけて停めるしかない。
(個人DATA:初回訪問2005年12月、訪問回数3回)
上り 普通 仙台空港行 2007年3月撮影
仙台付近で効率よく撮れる場所。常磐線からの列車のほか、名取貨物も撮れる。カーブで架線柱が立て込んでる上に地盤がゆるいので補助柱まで立っており、柱の処理に苦労する。また午後は西側から撮るが、線路際までぬかるんだ畑になっており、畑に三脚を立てるのは不可。(地主もよく来る。カメラを構えていると嫌がらせ?とも思えるタイミングで軽トラが通ったりして三脚をどかされる事も。馬鹿撮影者によるゴミの不始末が原因のようだ。節度ある行動を。)
1.光線:上り列車が終日順光。下り列車は夏場の早朝に日が回るかも?
2.あし:南仙台駅から徒歩25分。 (地図)
3.食料:駅前や旧国道沿いにコンビニ数件あり。
4.駐車:狭い農道のため原則不可。
5.その他:撮影地の東側徒歩20程の国道沿いに自遊空間があり、ここで仮眠して早朝貨物撮影に出撃しました。
下り 貨物 95レ札幌(タ)行 2007年4月撮影
(個人DATA:初回訪問2007年3月、訪問回数3回)
下り 貨物 2079レ盛岡(タ)行 2009年3月撮影
陸前山王駅の仙台寄りの線路南側が田んぼになっており、比較的簡単にアクセスできる。
場内信号の大きな架線柱や虎ロープが少々邪魔であるが、午前の下り列車が順光で撮れる希少な場所である。
この日は下り貨物をこの場所で、その後架線柱の仙台側へ移動して数本撮りました。
1.光線:午前中は下り列車が、午後は上り列車が順光。
2.あし:陸前山王駅から徒歩15分程度。 (地図)
3.食料:途中にファミマ。
4.駐車:不可。
上り 貨物 1650レ宮城野行 2009年3月撮影
この区間は鉄橋をはさんだ南北の築堤区間を行く列車を撮影できる定番ポイント。
なお鉄橋付近で上下線路間が開いており、そこから以前は撮影できたが、最近になって立ち入り禁止になったと話を聞いています。
1.光線:午前中の上り列車が順光。場所によっては昼過ぎまで陽が当たる。下り列車は夏場の朝であれば順光期待。
2.あし:品井沼から徒歩15分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:路上駐車になるので注意。
:道路上から撮影可
上り 貨物 92レ隅田川行 2009年9月撮影
小牛田駅の北側が一直線に田んぼの中を走っており、築堤を行く列車を撮れる。
田んぼの西側は枝木が邪魔になるため、午前中の上り列車専用とみた方がよい。
1.光線:午前中の上り列車が順光。
2.あし:小牛田駅から徒歩15分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:少数台なら砂利道に置ける。