下り 特急〔にちりん1号〕宮崎空港行 2010年8月撮影《ワイド撮影》
大分市内の住宅地で朝の順光狙いで撮影。景色としてはもう一つの場所だが、駅から徒歩10分程度と近い場所なので、時間の無い時などの撮影に便利。背後のマンションを上手く処理すればまずまずの場所。
1.光線:朝の下り列車が順光。
2.あし:大在駅から徒歩10分程度。 (地図)
3.食料:駅近くにファミマ、撮影地の北側にトキハ。
4.駐車:車通りが多いので路上駐車は不可。
こちらは古い方のプログラムですが、2016年6月までの投稿記事をバックアップ分として稼働しています。
下り 特急〔にちりん1号〕宮崎空港行 2010年8月撮影《ワイド撮影》
大分市内の住宅地で朝の順光狙いで撮影。景色としてはもう一つの場所だが、駅から徒歩10分程度と近い場所なので、時間の無い時などの撮影に便利。背後のマンションを上手く処理すればまずまずの場所。
1.光線:朝の下り列車が順光。
2.あし:大在駅から徒歩10分程度。 (地図)
3.食料:駅近くにファミマ、撮影地の北側にトキハ。
4.駐車:車通りが多いので路上駐車は不可。
上り 普通 八代行(後追い) 2003年4月撮影
八代海沿いに走る列車を撮影できる。場所的にちょっと危険っぽいが、1か所だけ海側に突き出た岩から撮影できる。一応危なっかしい場所なので海に転落しても完全自己責任で。
線路沿いのコンクリ堤へ登っての撮影はもちろんNG。
1.光線:午後の下り列車が順光。上り列車は逆光か後追い撮影になる。
2.あし:上田浦駅から徒歩40分ほどで道路が線路から離れるので、後は線路沿いの土道を歩き、最後は線路を横切って岩の上に立つ。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:軽トラ用の農道で途中までは入れるが、そこから徒歩でのアクセスになる。
(個人DATA:初回訪問1989年2月、訪問回数2回)
下り 寝台特急〔なは〕 西鹿児島行 2004年3月撮影
東シナ海をバックに緩いカーブを曲がってくる列車を撮影できる。鹿児島本線時代からの撮影名所。
1.光線:午前中の下り列車が順光。上り列車はサイド~後追い気味のアングルになる。
2.あし:西方駅から徒歩20分。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:撮影ポイントの南側徒歩3分位の所の道路が広くなっているので、そこに停める。
下り 普通電車 717系 西鹿児島行 2004年3月撮影
この場所は定番ポイントで撮影を終えて帰る人が多いのですが、少し山側へ登れば海をバックに真横から見下ろして撮影ができる。手前の道路上に撮影者や車がいないのが条件になります。
この日は前日の雨がうそのように晴れ上がり、悲しいほどに蒼い海の景色が広がりました。
1.光線:上り下り列車ともに午前中にサイド順光になる。
2.あし:西方駅から徒歩20分。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:撮影ポイントの南側徒歩3分位の所の道路が広くなっているので、そこに停める。
下り 寝台特急〔はやぶさ〕 西鹿児島行 1997年10月撮影
南国らしい風景の中を走る列車を撮ることができる。道路に邪魔な大型車がやって来ると台無しになるリスクはありますが・・・
1.光線:午後の下り列車が順光。上り列車は後追い撮影になる。
2.あし:薩摩高城駅から徒歩15分ほど。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:駐車帯に停めると自分の車が写ってしまうので注意。
上り 〔SL人吉号〕熊本行 2010年8月撮影
線路と道路の隔てのない場所を行く列車を撮影できる。適度にS字カーブしているので、望遠で奥のS字を撮ってもよい。県道は比較的車が通るので路上に駐車はできない。
また線路脇に柵はないが、危険防止のため、線路の盛り土には踏み入れず、道の端に立って写すこと。定員は3名程度。狭いので三脚も立てないこと。一脚で縦アングルにするのがベスト。
1.光線:夏場限定で午後遅めの上り列車が比較的光線が良い。
2.あし:段駅から徒歩30分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:道路脇に2台のみスペースあり。それ以外の道路上の駐車は厳禁。
上り 特急〔九州横断特急4号〕(後追い) 2010年8月撮影 《ワイド撮影》
球磨川沿いを走る列車をサイドから撮影できる定番ポイント。流れが穏やかで風がない朝夕は水鏡も期待できる。駅から回り込む道がなく、遠回りになるので実質的には車でのアクセスになる。
1.光線:午前の上り列車と、昼前~昼過ぎの下り列車が順光。
2.あし:海路駅から一旦瀬戸石駅方面へ25分ほど行き、橋を渡って国道をまた吉尾方面へ戻る。この橋へは瀬戸石からの方が近い。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:撮影場所の路側帯に5台、さらに吉尾寄りの路側帯にも数台置ける。
下り 〔SL人吉号〕人吉行 2010年8月撮影 《ワイド撮影》
定番ポイントから更に吉尾寄りにも撮影できる場所があり、路側帯から楽に撮影することができる。踏切があるので列車の接近もすぐに分かる。夏場は草刈りが必要。
1.光線:サイド狙いなので、昼間を中心にサイド順光になる。
2.あし:定番ポイントからさらに徒歩10分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:路側帯に5台程度置ける。
上り 普通列車 門司港行 1997年5月撮影
くの字に緩やかにカーブした場所で撮影。当時は線路脇に少し土砂が積み上げられた所から、少し見下ろす感じで撮れました。
訪問から相当年月が経っているので、現状は不明です。
1.光線:上り列車が夏場の朝に順光
2.あし:鞍手駅から徒歩15分。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:線路西側の道路しか置けそうな場所はないが、トラックの出入りが多そうなので注意。
(個人DATA:初回訪問1997年5月、訪問回数2回)
上り 普通列車 若松方面行 1997年5月撮影
田んぼの中の低い築堤を行く列車を撮影できる。上下列車とも撮影可能。写真は上り列車。
1.光線:午後遅めの下り列車が順光。
2.あし:勝野駅から徒歩10分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:不明。
下り 普通列車 飯塚行 1997年5月撮影
上下線間が開いている場所があって、以前はそこから撮影できましたが、電化工事後の現在は立入禁止になっている可能性が高いので必ず確認して下さい。現在の撮影可否状況を一報いただけると幸いです。
1.光線:下り列車が午後遅くに順光
2.あし:中間駅から徒歩数分。 (地図)
3.食料:東側の県道沿いにセブン・ローソン有。
4.駐車:周辺は細い路地のため駐車不可。
上り 〔SL人吉号〕熊本行 2009年7月撮影
続報 この場所は道路の拡張工事により、線路側に道路がせり出したため余裕がなく、アングル内に道路が映ったり、夕方のSL通過時には道路の影が落ちます。
八代駅を出てしばらくは肥薩線とおれんじ鉄道が並行して走っている区間があり、線路南側の道路から俯瞰気味に撮影できる。
この日は前日に大雨で山口県内が不通、半日遅れで八代に着いた時にはもう15時で、上りSLが来るまでに奥まで入る交通手段が無かったため、八代駅から歩いてここで撮影。夏場だったので、正面にも陽が当たってくれた。上りSLはもちろん煙は吐かない。
下りのSLなら少し煙を期待できる、なお線路北側の踏切付近からの撮影になり、アングルは限られる模様。
1.光線:午前中の下り列車が順光(午前早めは線路の反対側から順光)、春~夏期の夕方近くに上り列車が順光。
2.あし:八代駅から徒歩15分程度。 (地図)
3.食料:八代駅内にコンビニ。
4.駐車:車通りは割と多いので、少し離れた場所を探して(線路の北側等)停めること。
5.その他:おれんじ鉄道八代駅にレンタサイクルあり。
(個人DATA:初回訪問2003年4月、訪問回数3回)
下り 特急〔くまがわ3号〕人吉行 2009年8月撮影
球磨川に沿って人吉へ向かう列車を対岸から撮影する場所は幾つかあるが、どこも駅から遠いのが難点。
そんな中、ここは比較的駅から近くて歩いてアプローチできる場所である。国道サイドから撮るため、後ろを走るトラックには十分注意したい。
1.光線:午後の上下列車ともサイド順光。
2.あし:葉木駅から徒歩15分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:不可
上り 〔SL人吉号〕熊本行 2009年7月撮影 《ワイド撮影》
球磨川を渡る鉄橋を川から見上げて撮影できる場所。水鏡を期待したが、昼間は割と風が吹いており、SL通過時の水鏡撮影は難しい。朝夕の凪の時にトライしたいところ。
なおこの場所の収容人数は前日までの雨量に左右され、夕立の多い夏場では岸まで水量があって、訪問日には2名しか立てず、前位の私の三脚は10cm近くまで水の中でした。水が引けばもう少し立てる。
1.光線:夏場午後遅めの上り列車が順光。
2.あし:鎌瀬駅から徒歩数分。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:路上駐車になるので配慮して停めること。
上り 〔SL人吉号〕熊本行 2009年8月撮影 《ワイド撮影》
球磨川第一橋梁を渡る列車を俯瞰撮影できる場所。斜め位置からの俯瞰場所に人が集まるが、私は正面から見下ろせる場所で陣取り撮影。
なお鉄橋すぐ脇の線路犬走りに三脚を立てて狙うかぶりつき馬鹿が現れるというリスクもあるので、ビデオ撮影派の人は注意されたい。
1.光線:夏場午後遅めの上り列車が正面に日が当たる。
2.あし:鎌瀬駅から徒歩数分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:路上駐車できる場所は、踏切よりも東側へ行った場所がよい。
下り 〔SL人吉号〕人吉行 2009年8月撮影
下りのSL人吉号を俯瞰で狙える場所はないかと列車の窓からロケハンした際に以前目に留まった場所。
この日は八代から特急で入ったため、停車する一勝地駅からレンタサイクルで炎天下の中を走らせること1時間。汗だくの中坂道を押して上がり、何とか見下ろせる場所へ。本当は更に奥地にもそれらしい場所はありそうだが、勾配が急すぎて断念。撮影した場所は電信柱と列車の足回りが少しかぶってしまう、あまり良い位置でもなかったが、雰囲気はなかなかのもの。涼しい時期に徒歩で奥地へ登って開拓してみたい。
1.光線:お昼前後の下り列車が順光。
2.あし:吉尾駅から徒歩20分程度、集落奥の墓地に入らせてもらう。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:県道に停められそうな場所はある、そこから徒歩。
下り 〔SL人吉号〕人吉行 2009年7月撮影 《ワイド撮影》
有名な球磨川第二橋梁を渡る姿を撮影できる。鉄道ファンのみならず、一般の人も見物に来るのでマナーの悪さが時折見られる。音に敏感なビデオ派の人は対策を。
1.光線:午前中の下り列車が順光。
2.あし:渡駅から徒歩15分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:堤防に停められる。
:道路上からの撮影可
下り 急行〔えびの2号〕熊本行 1990年2月撮影
スイッチバックで有名な大畑駅の西側にZ状の線路の様子を撮れる場所があったので、そこへ登って撮影。あれから20年近く経って現在どうなっているかは不明です。
線路はループしていて、吉松から来た列車が北側から顔を出し、人吉から来た列車は南側の線路から出てきます。
1.光線:日中ほぼ順光。
2.あし:大畑駅駅から線路沿いに細い道を数分程歩き、適当に斜面へ登る。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:不明。
一部撮影不可
下り 普通 2007年8月撮影
美しい海の景色が車窓に見える大村線だが、写真に入れる場合は場所がある程度限られる。ここは駅から近く最も手軽に撮影のできる場所でしたが、線路脇に柵が設置されてしまい、高い三脚や脚立がないと、奥の道路脇からしか満足に撮れなくなりました。
1.光線:お昼前後の下り列車が順光。
2.あし:千綿駅から徒歩数分。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:路上駐車となるので注意。
線路を通っての立入ができなくなったので、このアングルも不可。
(個人DATA:初回訪問2006年9月、訪問回数3回)
下り 普通 2007年8月撮影
美しい千綿駅からさらに松原駅側へ行くといくつか撮影ポイントがあり、ここは千綿駅からも歩いて行ける場所で海からの撮影ができる。
残念ながら砂浜に漂流ゴミが結構あったので、手前の砂浜はカットして、海と列車とを入れたアングルで撮影。
1.光線:午前中の下り列車が順光。
2.あし:千綿駅から徒歩15分程度。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:少し離れた所に国道の余地があり、そこから数分歩く。