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室蘭本線 長万部-静狩(旭浜直線)

下り 寝台特急〔北斗星〕 札幌行  2015年5月撮影

 有名なS字カーブをすぎると静狩まで一直線に線路が進む。国道からの俯瞰の他に線路脇への保線関連の国道からの入口スペースがあり、そこから撮れる。なお立入禁止看板があるので、その外側から撮影をすること。
 この日は朝から叩きつけるような風雨でしたが、かろうじて雨が上がって、強風に耐えながらシャッターを切れただけでも幸いか。

1.光線:朝の下り列車が順光。
2.あし:どちらの駅から徒歩70分程度かかる。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:長万部市街にセブン。
4.駐車:2台ほど置ける。
車椅子での撮影可否道路から少し入って可。

室蘭本線 稀府-黄金(黄金浜)

上り 寝台特急〔カシオペア〕 上野行  2015年5月撮影

 北舟岡付近とともに、海を入れての撮影が出来る場所。
 ここは望遠アングルのほかに、砂浜に降りて海側からの撮影をすることもできる。

1.光線:昼前後の下り列車と夕方の上り列車が順光。
2.あし:黄金駅から徒歩15分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:近くにセブン。黄金駅南東にローソン。
4.駐車:10台ほど置ける。

(個人DATA:初回訪問2015年5月、訪問回数2回)

函館本線 七飯-大沼(湖畔)

下り 寝台特急〔カシオペア〕 札幌行  2015年5月撮影

 駅から徒歩でも行ける昔からの定番撮影地。
 直線からカーブに入るので、3アングル程度楽しめる

 引きで撮るとこんな感じ。大沼寄りの道路が高くなっている場所からの俯瞰も出来ますが、光線が逆光か影になるので、この辺りが順光で撮れる限界。

1.光線:夏場中心に朝の下り列車、午後は上りが順光。
2.あし:大沼駅から徒歩20分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:大沼駅近くにサンクス。
4.駐車:池の脇に数台置けるスペースあり。
車椅子での撮影可否脇を通る車に注意した上で道路上から可。

(個人DATA:初回訪問1992年2月、訪問回数3回)

函館本線 落部-野田生

下り 寝台特急〔北斗星〕 札幌行  2014年6月撮影

 海沿いを行く列車を高い段丘から俯瞰撮影できる名撮影地。駅から少し遠いものの訪れる価値はあります。昔は道路から直接撮れましたが、現在は駐車スペースから海側に入り込んだ草地から撮ります。

1.光線:午前の上り列車が順光、下りはほぼ逆光。
2.あし:落部駅から徒歩30分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:落部駅近くにセイコマ。
4.駐車:駐車スペース10台はいけるが、大型車が塞ぐ場合もあり。

(個人DATA:初回訪問1988年8月、訪問回数3回)

江差線 釜谷-渡島当別(大釜谷踏切)

上り 特急〔スーパー白鳥38号〕 新青森行  2014年6月撮影

 インカーブで海と編成を入れる場所があるか探して、この大釜谷踏切に来てみましたが、草ぼうぼうだったのでインカーブは難しく、背後の山に少し登った所から俯瞰気味に撮ろうとしましたが、電柱が邪魔になるので、結局アップで撮影。

 引きで撮るとこんな感じ。海は背景に入りますが電柱が見事に邪魔なので、ビデオ撮り用でもいいかも。

1.光線:夏場の夕方上り列車が順光。
2.あし:釜谷駅から徒歩20分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:踏切の北側に1~2台。

江差線 釜谷-渡島当別(箱崎道路踏切)

上り 特急〔白鳥22号〕 新青森行  2015年5月撮影(3枚とも)
1.奥の海沿いを行くシーン

2.Sカーブを行くシーン (下りのブルトレを撮る場所)

3.広角レンズで海を入れて全景を

 この場所は朝の下りブルトレ撮影地として有名ですが、昼前後に上り列車を撮れる場所としても良撮影地です。
 奥の海沿いを行くシーンやSカーブを望遠で撮り、広角で全景を入れれば1粒で3度おいしいとはまさにこれ。

1.光線:昼前後の上り列車が順光。
2.あし:両駅どちらからも徒歩35分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:踏切脇に3台。

江差線 渡島当別-茂辺地

下り 寝台特急〔カシオペア〕 札幌行  2015年5月撮影

 江差線の列車を海をバックに入れて撮影する場所はありますが、ここは海側から撮る場所です。夏の朝日を浴びてブルトレ撮影に挑戦。
 線路脇の草が夏場はかなり伸びるので夏場は足回りがなり隠れてしまいますが、定番撮影地に飽きたらこういうのもいいでしょう。

1.光線:夏場朝の下り列車が順光。
2.あし:茂辺地駅から徒歩20分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:漁港兼釣り場として20台程度停められる。

(個人DATA:初回訪問2014年6月、訪問回数3回)

千歳線 島松-北広島(南の里)

下り 寝台特急〔トワイライト・エクスプレス〕 札幌行  2015年2月撮影

 札幌近郊で人気がある定番撮影地の一つ。光線的にはあまり良くないので、曇天時などがよいでしょう。夏至時季の早朝なら日が当たるかも。

1.光線:ほぼ終日逆光。
2.あし:両駅から徒歩だと50分近くかかる。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:駅近辺の道道沿いにコンビニ。
4.駐車:十台程度可。

室蘭本線 長万部-静狩(Sカーブ)

 立入禁止 
下り 寝台特急〔北斗星〕 札幌行  2015年2月撮影

 昔からの定番中の定番撮影地。
 線路脇の草が夏場は伸び放題になるので、冬場の方がスッキリ撮れます。カーブの外側から撮るので、それなりにキャパはあり。
 2016年2月確認、立入禁止になっていました。

1.光線:朝の下り列車が順光。
2.あし:長万部駅から徒歩45分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:長万部町内にセブン。
4.駐車:大型車が高速で走るため国道上は駐車厳禁。少し西側の工場前の余地か、東側の線路脇の空き地に停めて徒歩で戻ること。

室蘭本線 礼文-大岸(大岸駅西)

下り 寝台特急〔カシオペア〕 札幌行  2015年2月撮影

 駅から徒歩で簡単にアクセスできる場所として人気がある。駅からすぐ近くの位置と、200m位西へ行った位置の2ヶ所からの撮影になる。

1.光線:午前中の下り列車が順光。
2.あし:大岸駅から徒歩数分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:路上駐車になるので配慮を。

室蘭本線 大岸-豊浦

下り 寝台特急〔北斗星〕 札幌行 2015年2月撮影

 室蘭本線を行き交う特急列車や貨物などをアングルを変えて撮ることができる場所だが、ハイライトは山からの大俯瞰。冬場の方が割と簡単に登れます。
 道路近くからも撮れましたが、その後木が伸びたりして邪魔なようです。

1.光線:朝の下り列車が順光。
2.あし:豊浦駅から徒歩20分位。資材置き場のような所から入りましたが、東側からも登ってこれます。  (Y!地図) (goo地図)
3.食料:駅からの国道沿いにセイコーマート。
4.駐車:路上駐車になるので配慮を。国道上は駐車不可。

(個人DATA:初回訪問1992年2月、訪問回数3回)

室蘭本線 伊達紋別-北舟岡

上り 寝台特急〔トライライト・エクスプレス〕 大阪行  2015年2月撮影

 室蘭本線で最も海沿いを行く区間で、海沿いを行く列車を撮ることができる。線路脇から望遠で引きつけるもよし、引きで海を入れてもよしの場所ですが、訪問した日は20人程の撮影者の大半が列車のみ狙いの望遠狂でした。

1.光線:夕方の上り列車が順光。
2.あし:駅から徒歩20分程度。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:道道沿いにセイコマ。
4.駐車:若干台数可。

根室本線 島ノ下-富良野(ワインハウス)

下り 臨時特急〔ラベンダーエクスプレス〕富良野行 2013年7月撮影

 富良野の象徴~ワインハウスをバックに走る列車を撮れた場所ですが、背後の木が成長したため、直線区間での撮影は難しくなりました。一応滝川寄りの場所にワインハウスとラベンダー畑を背後にしてキハ40単行ならギリギリ入る場所はあります。
 以前は踏切の東側でも撮れましたが、こちらはかなり草木が生長して撮りにくくなっています。

1.光線:午前中の下り、午後の上り列車が順光になる。
2.あし:富良野駅から徒歩15分程。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:路上駐車になるので配慮を。
車椅子での撮影可否:歩道上からの撮影可

(個人DATA:初回訪問1998年7月、訪問回数2回)

札沼線 太平-百合が原

上り 普通 1568M 札幌行 2013年7月撮影

下り 普通 577M 医療大行(後追い) 2013年7月撮影

 この区間は中間で大きくカーブしているため、カーブを利用した形でいろいろとアングルが楽しめます。気動車は来なくなりましたが、希少な735系が入る事も多いので、3連の単独編成を撮ることもできます。

下り 普通 571M 医療大行(後追い) 2013年7月撮影

 こちらは少し東側の畑のカーブで撮影。篠路までの間では唯一開けた場所です。

1.光線:春~夏期の朝に下り列車が、他は昼前後に上り列車が順光になる。
2.あし:どちらの駅からも徒歩10分前後。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:篠路通を南に行くと何軒か飲食店あり。
4.駐車:路上駐車になるので配慮を。

函館本線 小樽築港-朝里

上り 快速〔エアポート151号〕 小樽行 2013年7月撮影

 函館本線の海岸沿いを行く列車を撮影できるポイントの1つで、夏場に順光撮影ができる。
 アングルは2つあり、手前のカーブを走る列車を中望遠で撮るのと、300mm程度の望遠で奥の直線を撮る方法がある。

 場所は東小樽の海水浴場なので、海水浴シーズンは混む上、望遠レンズでジロジロ砂浜を写してるとお巡りさんがやって来るかも?

1.光線:夏場15~17時の上り列車が順光になる。
2.あし:小樽築港駅から国道を東へ徒歩20分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:駅の西側が巨大ショッピングセンター。
4.駐車:通常は簡単に置けるが、海水浴シーズンは停められない場合もあり。

函館本線 朝里-銭函(銭函海岸)

下り 普通 2151M 旭川行 2013年7月撮影

 銭函の海岸を行く下り列車を撮影できる。主に夏場の朝に順光になる。この2151Mは711系で小樽→旭川を走り通す列車で、乗ってよし撮ってよしの列車です。
 なお撮影場所は、海から打ち上げられたゴミがかなり漂着しており、アングル内になるべく映り込まないよう配慮が必要です。

上り 普通 136M 小樽行(後追い) 2013年7月撮影

 こちらは線路脇の人道から撮影。
 海岸へ出るまでは線路脇の犬走りを歩くことになりますが、地元の漁業小屋の出入りの為に歩く事が黙認されているので、歩くことは問題ないですが、踏切が鳴ったら出来るだけ早めに横に避け、下り列車の撮影は危険なのでしないで下さい。

1.光線:夏場の朝の下り列車が順光。
2.あし:銭函駅から線路づたいに細い人道を徒歩10分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:駅の東側にローソン。
4.駐車:車でのアプローチは不可。踏切近くの路駐は漁民による監視があります。

(個人DATA:初回訪問1990年8月、訪問回数2回)

函館本線 札幌-苗穂(歩道橋)

下り 寝台特急〔トワイライトエクスプレス〕 札幌行 2013年7月撮影

 よく苗穂駅の西側にある歩道橋から撮られている写真を見かけるので行ってみました。残念ながら大きな架線柱が中央に1つと、千歳線の線路には小さな架線柱が幾つも立ち並んでおり、あまり良い場所には思えません。
 加えて歩道橋の階段が狭い割には自転車で通る人が多く、三脚は不可、通るたびに邪魔者扱いされます。時間が無い時の非常時の撮影場所的な感じでしょうか?
 また歩道橋の北側からは苗穂工場の留置線が一望できるので、こちらに興味がある人は訪れるのもいいかも?

1.光線:函館本線上り・千歳線下り列車が午後順光になる。
2.あし:苗穂駅から徒歩10分。 (Y!地図) (goo地図)
3.食料:少し離れた所にコンビニ2軒。
4.駐車:わざわざ車で来る程の場所でもないかと。

札沼線 百合が原-篠路

下り 普通 539D 石狩当別行(後追い)  2012年9月撮影

 この区間は住宅街の道路から線路を少し見上げるアングルで撮影が可能。伸びる草がない場所を探しての撮影となります。駅から割と近いので徒歩で行けるので割と楽。
 また正面は影になりますが、朝であれば下り列車の前面側も比較的よい感じで撮れます。上記と同じ列車のもの。

1.光線:午前中の上り列車が順光。上り列車は後追い撮影になる。
2.あし:篠路駅から徒歩10分。 (地図)
3.食料:途中にサンクス。
4.駐車:路上駐車になるので配慮を。

札沼線 篠路-拓北

上り 普通 584M 札幌行  2012年9月撮影

 伏龍川を渡る区間で、電化前はこの橋の他に札幌寄りのカーブ区間でも楽に撮影が出来ました。電化完成後は架線柱などが少々邪魔になりましたが、片側支持なので上手くかわせばそこそこの写真は撮れます。

1.光線:上り列車が午後遅めに順光(なお夕方遅くなると建物の影になる)
2.あし:篠路駅から徒歩15分。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:道路上に駐車となるので配慮を。通行に支障なく3台ほど置ける。

(個人DATA:初回訪問2007年7月、訪問回数2回)

札沼線 あいの里公園-石狩太美

上り 普通 524D 札幌行(後追い)  2012年9月撮影

 かつての撮影名所だった石狩川の鉄橋は、防風柵で覆われてしまったので、その東側の築堤を国道から見下ろすアングルが定番になっています。歩道が十分な広さがあって安全に撮れますが、ひっきりなしに大型車が通るため、うるさくてビデオ撮影には向いていません。

1.光線:朝の下り列車が順光。上り列車は後追いアングルになる。
2.あし:石狩太美駅から徒歩30分程度。 (地図)
3.食料:駅近くにセイコーマート。
4.駐車:国道上には停められないので、東側の町道に停める。

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