下り〔SLやまぐちDX〕 2008年8月撮影
この区間は大きくSカーブを描いており、踏切を中心に人が集まる。この日は逆光でかつ人だかりのする踏切付近を避けて山の中へ。ここだと正面望遠かぶりつき逆光写真よりはマシかな?と思って来てみたら、さすが勾配区間。夏場でも真っ黒の煙を上げましたが、なびいた上に日差しをさえぎってC56に影が落ちちゃいました。
また夏場は草が伸びるので、築堤に近づくよりも少し高い後ろの畑から撮った方が良さそうです。
1.光線:下り列車は午前中に側面のみ陽が当たる。上り列車は午前中順光になる。
2.あし:仁保駅から徒歩40分程だが、分かりにくいため実際はもっとかかり、宮野からの方が近そうだ。 (地図)
3.食料:事前に用意のこと。
4.駐車:造成地みたいな所がありそこに置ける。