六甲1号自己紹介2  鉄道マニアになれない私
 鉄っちゃんと言えば広く全般に鉄道趣味をやっている人を指しますが、いろいろとレベルがあります。
 ここでは私のレベルがどれ位か、試しに作ってみました。私のレベルは4と5の間です。あなたはどう・・・?
内   容 レベル 位置 状態など オタクの域
下記のようなことはもう全てやり尽くした。最近つまらないよ〜と口癖になってきた。



  超人のあなたは多くの人から崇められています。そろそろ引退?
国内での撮影はもう行きません。海外の特定地域に狙いを定めて撃ちに行きます。   スーパーマニアです。その投資ぶりは目を見張るものがあります。
特定機種の特定番号を狙っています。また貨物列車、特に私有貨車などに入れ込んでたりします。   バリバリマニアです。有給休暇が残り少なくなってませんか? 7  左の各号に該当しますが、実践よりも知識や収集が中心で、写真も駅で撮ります。
各形式・各番台別に特徴を網羅しています。もちろん最新情報もバッチリ入手。予め廃止を想定して撮影しています。   おめでとう!マニアの仲間入りです。 6
撮影のためなら駅寝や座席夜行で10連泊ぐらいは平気、でも試運転や回送列車などは撮り逃しています。



  あと一歩バリバリのファンです。マニアックな部分を押さえてませんね。 5
JRの路線は半分以上は乗っています。旅慣れたので自由席の乗り継ぎでもちゃんと座ることができます。 かなりファンです。情熱を注ぎましょう! 4
 
大体各形式がどこを走っているのかとか、どの列車が何系だとかは知っていますよ。   普通のファンです。平凡なファンから脱却してみませんか? 3
鉄道雑誌をちょくちょく買って読んでいます。一眼レフも欲しいところです。   ちょっとファンです。けっこう面白く感じてきたでしょ? 2
新しい時刻表を見るのが楽しいです。青春18旅行などにもハマってきました。ホームで記念写真をよく撮っています。   ビギナーですね?楽しい世界がこれから広がります。 1
よくこういうものに情熱を注げるよね〜。気持ちが分からない!こんな電車どれも同じじゃん!   非該当者です。でも何か趣味はあった方がいいと思いますよ。

 

 1. マニアとファンとの境目は、情報の網羅度、最新情報の入手力、特定情報の保持度によります。 一般の時刻表では手に入らない貨物列車、回送・試運転列車の情報や、特定形式の運用情報をいち早く入手し、撮りこぼしなく収集できる人がマニアの称号を与えられます。
 また、早さや量ではなく専門性・稀少性にこだわる場合も多く、その最高峰が海外のSLや国際特急など専門に撮影したり、戦前の切符を収集している人々でしょう。 これには卓越した専門の知識と情報力を必要としますし、何せ費やすお金がケタ違いです。 まさにマニアですよね。

 2. それからすると私は、ダイヤ情報誌すらほとんど買っておらず、撮りこぼしも頻繁。最近はたまにネット情報などで知った試運転列車を撮る程度ですから、上のレベル表では4と5の間になると思います。このところの体力・気力の低下もあり、ファン度4.0・マニア度0.5って感じでしょうか? そんな中、2001年には一年間を通じでの鉄道関連書籍購入数が遂にゼロになってしまいました。 うむこれはジリ貧状態! 
 かろうじてレベル5に手が掛かってますが、このまま行くとレベル4に格落ちしそう? いや格落ちしてるかも・・・。
 まあこの表の分け方が正しいとは言いかねますが、鉄歴約30年の私の経験から判断しました。さて、あなたは何レベル?

 3. このホームページを「良くできた」或いは「おもしろい」と評価してメールやアンケートをいただいたり(わりと若年層から)しますが、写真や切符を見てもらえばわかるとおり、あまりマニアックなものはありませんよね。 年齢を喰っている分、若い人から見れば昔の貴重な写真があって、「すごい」と思っていても、40代以上のマニア層から見れば、「これ位俺でも持ってら〜」と、鼻で笑うに過ぎない程度なのかも知れません。