現在のパソコン仕様(メインの自作機)

 現在私が保有しているパソコンのうち、自作デスクトップ機は5台目になりますが、その変遷をご紹介いたします。なお一番最初に作った〔やまと1号〕については写真を撮っていなかったのでその後の4台について掲載します。 
 〔ながら4号〕  〔ながら3号〕  〔ながら2号・改〕  〔ながら2号〕   〔ながら1号〕   〔やまと2号〕
1.ながら4号
   2018年12月〜


  只今製作中です   製作中の詳細記事はブログに掲載しています。


.ながら3号
   2015年4月〜
 2015年4月、突然〔ながら2号・改〕の電源が入らなくなり、あれこれ試すも全く死亡状態で、また前みたいにマザボ死亡なのか、本体の電源がいかれたのかは不明でしたが、筐体が8年ほど使用しているので、そろそろやばいのは確かで本体ごと取り替えることにしました。 今回は省スペースで行こうと思い、初めてキューブ型のベアボーンキットを利用することにしました。搭載できるドライブに限りがあるので、HDDは外付け化しました。
 今回初めてINTEL社製のCPUを使うのですが、取りあえず一番安いのでいいやと、cereronの一番安いのにしたら、オンボード映像出力が使えないため、別途ビデオカードを買う羽目になってしまいました。それでもCore-i3よりは安くできたようです。(写真はメーカーサイトより引用)
   
 
機 械 名 ながら3号 コスト(\)
ケース・電源 Shuttle SH81R4 内臓80W電源 \21,740
マザーボード 実装mini-ITXボード
CPU/冷却 INTEL cereron G1840 /付属のクーラー \5,180
メ モ リ ADATA DDR3 1600 4GBx1 (XPなので3GBしか認識せず) \4,170
H D D 旧PCから 500GBを移設。1TBの物は外付けへ移管。 -
BR−D アイオーデータ BRD-SH10Bをそのまま使用。 -
ビデオボード 別途 玄人指向 GF-GT610 を使用 \4,680
サウンドボード オンボードの物を使用。 -
O  S Windows XP-Home をそのまま使用。 -
性  能 FFベンチ3でスコア12020(標準) 計\37,280
.〔ながら2号・改〕
   2011年9月〜2015年4月 以降休眠
  2011年9月、マザボが死亡したため取り替えることになりましたが、既にAM3世代に代わっており、マザボ交換だけでは済まずCPU・メモリも交換が必要になりました。それ以外は全てこれまでの物を流用しています。
 これまで長らくの間GIGABYTEのマザボでしたが、今回初めてASUSTEKのマザボを使いました。
 CPUは気に入っていた省電力CPUから通常の95Wのやや高性能のモノに変わりましたので、電気代が少々気になる所です。
 なお〔ながら2号〕作成後、これまでの間に、1TB-HDDの追加、DVD-R→BD-Rへの取替えも行っています。
 今回OSはXPのままですが、せっかく交換したメモリ4GBがXPでは3GBまでしか使えないため、ゆくゆくはWin7かその後継のOSに変える予定です。
   
こちらが死亡したマザボ。一旦配線も全部外して取り出します。    新しいマザボにCTU・ファン・メモリを付けてケースに組み込んだところ。 
機 械 名 ながら2号・改 コスト(\)
ケース・電源 スカイテック SKC-05HP400B・内臓400W電源 -
マザーボード Asustek M4A88TD-VEVO/USB3 \10,990
CPU/冷却 AMD Athron2 X4 640 /付属のクーラー \8,480
メ モ リ UMAX DDR3 1333 2GBx2 DUAL(XPなので3GBしか認識せず) \3,480
H D D 320GB+500GB+1TBそのまま使用。 -
BR−D アイオーデータ BRD-SH10Bをそのまま使用。 -
ビデオボード オンボードのものを使用(Radeon HD4250) -
サウンドボード オンボードの物とRoland UA-1を使用。 -
O  S Windows XP-Home をそのまま使用。 -
性  能 FFベンチ3でスコア6050(標準) 計\22,950


.〔ながら2号〕 
 2007年11月〜2011年9月 以降筐体流用
 前作はまずまず快適だったが、放熱性が悪いこと、メモリ512Mではソフトによってしんどくなり、増設をしようとしたところ、コスト高や相性などでやや難があることから、HDDが回転中にカチカチと音がして死亡予告が出たのを機に、PC本体ごと更新することにしました。なおDVD-Rのみ1号からの移設でまかなっています。OSは既にVistaの方が価格も安くなってましたが、重かろう悪かろうと大評判なので敬遠し、1000円ほど値が高いもののXPにしました。
CPU    マザボの組み込み
Athlonの新しい省エネ型45WのCPU、基盤は右下に“T”マークがあるのでトヨタ(TIBC)製   マザボにCPUを置き、その上からCPUクーラーを乗せたら、ケースに組み込み、配線する。
OSのインストール   新PCの完成
配線が全て完了したら、いよいよOSのインストール。フォーマットには3時間位掛かった。   動作を確認して、側面カバーの蓋をすれば、いよいよ新PCの完成!
機 械 名 ながら2号 コスト(\)
ケース・電源 スカイテック SKC-05HP400B・内臓400W電源 \5,980
マザーボード GIGABYTE GA-MA69G-S3H \9,780
CPU/冷却 AMD Athlon X2 Dual-core BE-2350 /付属のクーラー \10,380
メ モ リ KEIAN KDR2 800 2GB DUAL(DDR2 PC2-6400) \6,490
H D D Western Digital WD5000AAKS(500G SATA300 7200) \10,980
DVD-R NEC ND-4550A(ながら1号より移設) -
ビデオボード オンボードのものを使用(Radeon X1250) -
サウンドボード SB5.1を別途追加 \1,980
O  S Windows XP-Home DSP版 \13,800
性  能 FFベンチ3でスコア3720(標準)〜4120(10%OC) 計\59,390


.〔ながら1号〕
 2003年12月〜2007年11月 以降休眠
 やまと2号のHDDクラッシュを受けてPC本体も更新、ようやくXPを導入したのが2003年末になってから・・・。これでやっとネットもエンコードもイライラせずに快適に利用できるようになりました。 Athlonを採用したのは、Cerelonでは実速度が落ちるし、P4は値段が高くて発熱も凄いからということで、この時もIntelは敬遠しました。
筐体内部の様子 XPのインストール
 ↑新しい筐体内部。 電源がスリムになったので、取り付けが随分ラクになりました。  ↑マシンも完成し、いよいよWindowsXPをインストール。
機 械 名 ながら1号 コスト(\)
ケース・電源 SEN CM001BS / ATX300W付 \6,200
マザーボード GIGABYTE GA-7VT600-L \7,900
CPU / 冷却 AMD AthlonXp 2500+(Barton 42週 box)+付属のCPUクーラー \8,900
メ モ リ 512MB(DDR PC2700 ノーブランド・バルク) \7,400
H D D マスター80GB (Hitachi) \6,500
DVD
CD-RW
アイ・オーデータ DVR-ABH8(2004年5月〜)
リコー MP7400A(2002年秋に蓄積ルピーでゲットしたもの)
\19,800
\0
ビデオボード GIGABYTE GVR92S128TL(Radeon9200かな?) \6.900
サウンドボード オンボード -
O  S OS WindowsXP(Home) \25,000
性  能 FFベンチ3で、スコアが2,910〜3,020 計\68,800


.〔やまと2号〕
 1999年12月〜2003年12月 以降休眠
 K6-300で組んでいた〔やまと1号〕の筐体を弟に譲り、中身の一部を新しい筐体に載せかえたのがこの〔やまと2号〕です。 その後CPUをK6-2-400に載せかえたり、ちょこちょこいじくりながら2003年末まで使ってきました。 事務用としてはまだまだ使えますが、現在は改造待ち状態で休眠中です。
K6Uの取り付け   筐体内部
 ↑CPUの取りつけ。この筐体は電源がマザーボードと空間が重なるので、一旦筐体側の板を外す必要があって面倒だった。  ↑板を組み戻した状態。このあと拡張ボードを取り付ける。 まだISAコネクタが3コもあった。
機 械 名 やまと2号 コスト(\)
ケース・電源 Justy CF-553SA / ATX250W付 \7,800
マザーボード GIGABYTE GA-5XA(Rev4) \8,900
CPU / 冷却 AMD K6-2-400MHz(バルク)+Windy K6-2 \7,800
メ モ リ 128MB(ノーブランド・バルク) \12,900
H D D マスター20GB / スレーブ15GB(いずれもIBM:IDEタイプ) \36,500
CD-RW キャラベル/リコー MP-6200S \39,800
ビデオボード カノープスPWR128P-GTV (やまと1号より流用) \26,800
サウンドボード SB-Live! \9,700
O  S Windows98(やまと1号から流用) -
スキャナ HOWA写紀ちゃん,ミノルタDS−U,オムロンHSB-6000 計\80,000
そ の 他 10BASE-T(コレガ),他