私が実際に見て、そして乗った感想から好き嫌い度をランキングしてみました。
9.私鉄車両(好きな車両のみ) | ||||
現役車両 | 好きな理由 | 順位 | 懐古車両 | 好きな理由 |
名鉄7000系 | やっぱりこの電車でしょ。特別料金なしで、前面展望は僕のモノ。最近、廃車が進みつつあり、動態保存を求めるところ。 | 1位 | 阪急800系 | 阪急らしい堂々とした体格を一番印象づけた車両。前面非貫通の805・806は圧巻だったが、スマートな貫通車が好き。 |
近鉄2600系 | 4扉オールクロスシートというとんでもないチャレンジだったが、これも風前の灯。補助席使用で座席定員96名という凄さには仰天。 | 2位 | 名鉄8000系*2 | 大手私鉄唯一だったの本格的気動車特急。名鉄版キハ82がミュージックホーンを鳴らして走る姿が新名古屋の地下に響いた。 |
近鉄5200系 | 3扉オール転換クロス車で民鉄中最高の車両。阪急9300系がこの座を狙ってる?これで毎日座って通勤できる人は幸せ。 | 3位 | 名鉄5000系 | 丸っこいモノコックボディーにクロスシートがずらりと並んだ車内、運転室後ろもクロスの特等席で展望を満喫しました。 |
名鉄5500系 | 忘れちゃいけないこの車両。日本初の大衆冷房車は今なお現役で頑張っています。そろそろヤバい。 | 4位 | 近鉄20100系*2 | 学生団体用の2階建て車「あおぞら」でしたが、冷房が無かったのが、致命的となって廃車。撮っただけでした。 |
阪急看板車 | 2000系以降のダイナミックな阪急スタイルを確立し、多くのファンに支持されてきた。旧デザイン看板は実際持ってみると結構重かったのです。 | 5位 | 阪急2800系 | 憧れの京都線特急車。美しい2連窓がずらりと並んだ外観にパンタ2基&ダブル看板とファンにはたまらない車両。 |
阪急6300系 | 2扉オール転換クロスなので、一番快適な車両なのだが、最近発表になった9300系を見てがっかり。 | 6位 | 伊豆急100系 | グリーン車やビュフェもあった伊豆急版153系の車内に、少し横揺れするTS台車の組み合わせが味だった。 |
京阪3000系 | こちらは運転室すぐ後ろもクロス席だったので、かぶり付き派には嬉しいが、少々なじみ薄いのがキズ。 | 7位 | 南海20000系 | 緑の湘南型電車。大井川で残るが、大きな「急」看板を掲げて高野線を疾走した姿が印象的。車内は明るかった。 |
箱根登山モハ1 | ここは線路形態が面白いのだが、この車両はそれを満喫できるところが嬉しい。 | 8位 | 阪急1010系 | それまでのどっしりした阪急スタイルからガラっと変わった丸味のある車両。カルダン駆動で130km/hも可能だった。 |
東武6050系 | 関東大手で唯一“夢”を乗せて走る車両。リュック背負ってスペーシアには乗りにくいもんね。 | 9位 | 東武6000系 | 東武版153系で、乗り心地も割と良かった。黄金のシート地が眩しかったのと、便所周りが割と臭かった。キハ26のようでもあった。 |
東武5000系*2 | 大手私鉄でこれだけ釣り掛け車が残っているのも珍しい。ここも時間の問題か? | 10位 | 京王5000系 | テレビのケンちゃんシリーズで、よくバックで走っているのを見て、一度乗りたいと憧れていた車両。今は都落ち。 |
10.私鉄車両(嫌いな車両、順不同) | ||||
京急800系 | 外観とは裏腹に、FRPでごまかしたような内装は、国鉄185系の便所の内装を客室に使ってる? | . | 西武2000系 | 101系や301系なら少しは褒める所もありそうだが、こちらは何の褒め所もない車両。 |
名鉄3100系等 (ECB車) |
名鉄史上最悪の車両。コスト削減のみを考えたもので、こんな電車ならJRに乗り換えてしまう。 | . | 小田急2000系 | やたらとドアが大きいだけの車両。まさか急行運用に入らないでしょうね〜。 |
近鉄VVVF車 5800系除く |
中間車にあった近鉄独特の長い車端部がなくなり、運転室後部の座席もなくなったじゃないの! | . | 営団05系 | これも意外と中身はボロい。床下機器ばかりに金を掛けているだけで、喜ぶのは電車好きだけ。 |
*2:車内に入ったことはありません。