時刻表について

 1.ベストセラーの時刻表だが

 時刻表は毎月100万部も出る、言わば大ベストセラーで、大小各種さまざまなものが市販されていますが、基本は「JR大型時刻表」「JTB大型時刻表」です。 だいたいどこの職場にも1冊は置いてあるはずです。
 しかし、時刻表は値段が高いのが難点で、この大型時刻表だと1000円しますので、個人に買わせるのはちょっと難しいかも知れません。教科書の方がはるかに安いし、時刻表はダイヤが変われば「乗る」ためには無用のものとなってしまう。
 しかし、見方を学ぶだけならば、中古の時刻表でも充分役にたちますから、企業などで捨てるような時刻表をもらってくる手もあります。
 また共用資料としてなら、グループ用に数冊くらいなら購入してもいいでしょう。

 2.やさしく使おう

 時刻表は、見た目には子どもたちの大好きなマンガ雑誌と同じくらいの大きさ、ぶ厚さですが、1000頁近くあるので、薄い紙を使っているので、手荒に扱わないよう注意することが必要です。
 その分内容がぎっしり詰まっていますが、通常は自分と関係ない地方のページは、バラバラと破れんばかりにめくってしまいます。
 共用資料として使う場合は、自分のマンガ雑誌と違って、大切に扱うことも注意する必要があります。

 3.時刻表の構成
 基本である「大型時刻表」は、おおまかに次の構成でできています。
1.路線地図
 スペースに収まるように工夫した結果、こんなに歪んだ地図になってますが、見ていて楽しいものです。
2.特急列車系統図
 地図の後ろにこのような特急列車の系統図が書かれています。
3.ニュースなどの情報(黄色のページ)
 これはダイヤ改正や工事による運休、列車編成の変更から新しい切符の発売などのニュースが書かれています。
4.新幹線・特急列車時刻(みどりのページ)
 新幹線と特急列車については、見やすいように本文の前に索引として集められました。
5.各路線別時刻
 いわゆる時刻表の本文です。これをスラスラ検索できうようになればかなりの者です。
6.運賃や規則など(ピンクのページ)
 ここには運賃や料金の計算方法、切符に関する規則や列車の編成などが書かれています。

←時刻表の巻頭には必ず見方が書いてあるので、それも見ておきましょう。
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